栃木市大平町の妹宅を訪ねた
義弟が育てている バラの見学は 後日に予定していたのだが 所要を兼ねて 急遽 今日 訪ねることになった
明日から 入口に「植 花 夢 (ウエルカム)」ボードを掲げて 公開する予定だそうだ
咲き始めたばかりで まだ 蕾が多いが 実に 美しい
今週末に発行される 地元のタウン誌に 紹介されるそうだ
地元のケーブルテレビからも 取材の依頼があるという
名前を教えてもらっても 覚えきれない
花を愛で 香りに包まれながらの散策は 贅沢な ひと時だ
昨夜来の雨の滴が 花の中で光っている
今日は 数歩 歩いただけでも 汗がにじむ蒸し暑さになった
訪ねる途中のコンビニで アイス最中を買ってきたので 妹夫婦と 食べながら散策した
毎日 手入れを続け 一年かけて見事に咲かせたバラは 義弟の作品だ
明日から 義弟のバラの作品展「植 花 夢(ウエルカム)」が始まる
今年も 多くの人達が 鑑賞に訪れることであろう
所用で 突然 妹の家に行くことになった そうだ! 薔薇が咲いてるかもしれない・・
用件は さておき 薔薇への期待が高まり 車のスピードを上げたが まだ早かった!
空を仰いでいる蕾ばかりで あと数日で 咲き始めそうだ
妹の夫が 20数年 育てている薔薇園は 趣味の域を超えている見事な薔薇の園で 毎年 多くの人が訪れていて マスコミの取材も受けている
ほとんどが蕾の中 名前は忘れたが 濃い紫色の花だけが咲いていた
強い陽射しで 私のスマホのカメラでは 色が忠実に表現されないが 落ち着いた高貴な紫色の花が 薔薇園入口に咲いていて 印象的だった
所用で訪ねたのだが もしや 咲いてるかもしれないと期待した 薔薇の花見は 叶わなかった
来週あたり 出直してくることを約束して帰宅した
新型コロナウイルス禍で 仕事と買い物以外は 引きこもりの生活が続いているが 緊急事態宣言が解かれているので 思い切って 栃木市大平町の妹宅の薔薇園を見に行った
どの花も 見事な咲きっぷりで 溜息が出るほどだ
三々五々 見物客が訪れているが 今年はコロナの影響もあってか 例年に比べて少ないそうだ
宅地に隣接する畑にも 薔薇 バラ ばら ・・・・
約250種類 400株の薔薇が 咲き乱れている
薔薇の名前を聞いても 覚えきれない
地元のタウン誌にも 紹介されている
薔薇の花に魅了されたからとは言え 年間を通じて愛情を注いで世話をし花を咲かせる 義弟の労苦は計り知れない
私は 見るだけの単なる「花とおじさん」だが 彼こそ 本物の「花とおじさん」だ
今年は 開花が遅れて 来週あたりが最盛となるようだが 咲き誇る薔薇と香りに包まれていた
薔薇好きの義弟が 約15年栽培を続けていて 200種類以上の薔薇が植栽されている
今年は 地元のミニコミ誌に紹介されたこともあって 妹夫婦は 来客の応対に追われていた
「植・花・夢」 ウエルカムボードを門柱横に掲げて オープンガーデンの案内をしている
気温は30度を超え 強い日差しに顔が焼けた 急な高温は 薔薇にも影響がありそうで心配だ
毎年 兄妹が揃って 薔薇の花見をしている 以前は 両親を連れてきたが
母が他界してからは 父親だけになった 来年も 父親は来れるかな・・・・
薔薇の館の北側に JR両毛線の電車が見えて 素晴らしいロケーションだ
栃木市大平町の妹の家を訪ねた 妹の夫の趣味が バラ栽培で 自宅の庭が バラ園になっている
見事だ! バラ園でいつものポーズ! 毎年 新品種を増やしているらしく かなりの種類と本数だ
バラを見ていたら 電車の音が! すごいロケーションだね! バラの花越しに電車が見える!
岩船山の稜線を背景に 時折 電車が走る両毛線 ・・・・
絵になる素材が揃っているので 遠方からカメラマンが訪れ 三脚を立てて撮影しているそうだ
こうして 自宅のバラ園で語らう夫婦は 幸せの絵図そのものだ 羨ましい限りだ
バラの花を見たいと 立ち寄る人も多いそうだ
丹精込めて育てたバラを見ていただくのは 嬉しいので 多くの人に おいでいただきたいと話していた
栃木市大平町富田の西友田という所だ 一度訪ねた人は 毎年 見物にきてくれるそうだ
モネとかセザンヌとかシャガールなどと画家の名前のバラもあった
芳香を漂わせるバラもあった
プレーボーイやプレーガールもあった
ところで バラの嗜好には国民性があるようだ
イギリス人は芳香を重視する ドイツ人は赤いバラ アメリカ人はピンク 日本人は白いバラだそうだ
「バラの花びらを風呂に浮かべて入りたいね」と言うと 「風呂の掃除が大変ですよ」という返事が!
この夫婦 バラ風呂に入ってるなぁ!!