2024年9月22日 (日)

開花が遅い 「彼岸花」

1_20240922005001

今年は 彼岸花の開花が遅い

例年なら 彼岸の時期には 満開になるのだが まだ 数本しか 咲いていない

猛暑続きの気温の関係で 今年は 全国的に 開花が遅いそうだ

ここ数日 朝晩は涼しくなったので これから 一気に 花開きそうだ

2_20240922005001

2024年9月 5日 (木)

「ゼフィランサス」

1_20240905094101

純白の「ゼフィランサス」が咲いた

「たますだれ」とも言うそうだ

2_20240905094101

今年は 花数が多い

ひとつひとつの花は短命だが

次々と新しい花茎を伸ばして咲いている

3_20240905094101

2024年8月21日 (水)

寄り道をして「ひまわり」を見た

1_20240821180501

プールへ行く道すがら サンフラワー祭りの 立て看板が目に付いた

とりたてて予定があるわけでもないので 泳ぐ前に 会場を見て来ようと ハンドルを切った

2_20240821180501

祭りが近いので さぞや 多くの花が咲いているかと思いきや まだ 入口近辺の花が 咲いているだけだった

ひまわりは すべて 東に顔を向けている

訪ねている人は 私を含め 三人だけ

ひまわり畑の中央で アマチュアカメラマンと思しき男性が 太く長いレンズを付けたカメラで 撮影していた

入口付近に 女性がひとり居て 私に声をかけた 「まだ咲いてないのね・・」

私は 「祭り当日には 満開になりますよ きっと・・」と答えて カメラのシャッターを押してもらった

主催者などによると 祭り開催日に 開花するよう 栽培しているとのことだ

約3ヘクタールの畑に 約10万本の ひまわりが咲き誇る

祭りは 今度の土日 24日と25日に開催される 

3_20240821180501

2024年8月 1日 (木)

心頭を滅却すれば火もまた涼し ?

1_20240731014101

キバナコスモスが 庭のあちこちに 咲いている

昨日のゲリラ豪雨で 倒れそうになった株も すぐ立ち直った

2_20240731014101

8月も 猛暑酷暑の日々が続く予報だが キバナコスモスは強い 

暑さにも 豪雨にも 強風にも 負けない

原産地がメキシコだそうだから DNAに 耐性が潜んでいるのだろうが 私のDNAには 耐暑能力は 備わっていない

この猛暑酷暑が 今後の日本の 通常の夏に なりそうだという

「心頭を 滅却すれば 火も また涼し」という 言葉があるが

暑さを コントロールするのは 自身の心だと 精神論で 流暢に構えてはいられない

暑いのは 暑いのである

あらゆる手段を講じて 命に危険な暑さから 身を守らねばならない

3_20240731014101

2024年7月26日 (金)

ジャンボ絵手紙 「ハイビスカス」

1_20240727000301

「隆さま劇場」 今週も 高校野球「予備日」バージョンの編成だ

打ち合わせデスクで 番組の準備中 総務部から 来客の知らせが入り 一階に降りると

ジャンボ絵手紙を携えた にこやかな笑顔の御夫婦が お待ちになっていた

これまで ジャンボ絵手紙「ロウバイ」「都忘れ」「ふきのとう」を くださった御夫妻だ

奥様 「主人が ハイビスカスの作品を 描きましたので 隆さまにプレゼントです」

御主人 「孫が書いた パパ大好き 爺ちゃん大好き という手紙を 入れました」

2_20240727000301

仲睦まじい御夫妻であることは すぐさま推察できるが 絵手紙から お幸せな家庭も 察することができる

ハワイでは 「幸せな未来」や「希望」を象徴する「ハイビスカス」を 髪飾りにする 

既婚女性は「左側」 独身女性は「右側」に付けるのが 習慣だそうだ

蛇足ながら 意図的に 逆に付けて 家庭不和を 起こしませぬように

2024年7月 3日 (水)

「ミョウガ」を 引き抜いたら

1_20240703015201

「茗荷」が 繁茂する場所が 三か所ある

気候のせいか どんどん テリトリーを広げているので 二ヶ所は 間引いて 範囲を狭め 一ヶ所は 全部 引き抜いた

抜いた地下茎に これから 地上に芽を出す 小さい 茗荷の子どもが くっ付いていた

長さ4cm位 幅1.5cm位の ちっちゃい赤ちゃんミョウガ

引き抜いた茎と一緒に 処分しちゃおうかと思ったが 貧乏性の性が出て ひとつひとつ もぎ取った

もぎ取りながら 献立を考えている

今夜は 茗荷の卵とじ 明日は かき揚げ 素麺の薬味にしてもいいな・・・・

2_20240703015201

2024年7月 2日 (火)

「ホオズキ」を 引き抜いた

1_20240703011601

植えた覚えはないが 数年前から 鬼灯が 庭に繁茂した

実も可愛いし 盆飾りに 使えるかもしれないと 大切に扱っていたら 今年は 広範囲に陣地を広げた

このままでは 鬼灯に 占領されてしまいそうなので 間引こうと 一本 引き抜いてみて 驚いた

地下茎が 広範囲に 縦横に 伸びていて まるで 通信用地下ケーブルが 張り巡らされているようだ

これほどまでに 地下ネットワークケーブルが 構築されているなら 

ほとんど抜いてしまっても また来年 芽を出すに違いないと判断して 数本を残して 抜いてしまった

庭を 奇麗に保とうとすると 大変な労力が必要で 疲れる

もう 「花とおじさん」を 返上したいぐらいだ が そうもいかない

2_20240703011601

2024年6月24日 (月)

「ムクゲ」も 咲いちゃった

1_20240625014101

ムクゲが咲き始めた

朝 咲いて 夕方に萎んでしまう 一日花

真夏の花だったのに もう 咲いている

2_20240625014201

今日も 暑かった

関東地方は 猛暑日の所が多く 

佐野市の最高気温は 36.8度となった

ムクゲは 暑さに 負けない

3_20240625014201

2024年6月23日 (日)

「ノウゼンカズラ」が咲いている

1_20240624002701

「ノウゼンカズラ」が 雨に濡れて 咲いている

枝元から 次々に咲き 毎日 散って行く

2_20240624002701

子どもの頃の記憶には

「真夏に咲く花」として 残っているが

まだ 六月なのに 咲いている

年々 開花が 早まっている

3_20240624002701

2024年6月12日 (水)

「ネジバナ」が芝生に

1_20240612213101

芝生に生える ネジバナが 咲いている

針金のような茎に 螺旋状に 花を付け

風に揺れている

2_20240612213101

以前 ネジリンボウと呼んで 邪魔者扱いで 

芝生と一緒に 刈り込んでいた

3_20240612213201

だが 愛好者が多い ネジバナだと知ってから 

この時期 芝を刈るのをやめて 

芽を出すのを待っていた

なぜ 我が家の庭に 棲みついたのだろう

4_20240612213201

より以前の記事一覧