2023年1月18日 (水)

下野薬師寺跡を散策

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20日の大寒に合わせるかのように 強い寒波が襲来するという 天気予報が出ているが

今日は 風もなく 暖かな日和となった

所用で車を走らせていたが 途中 「下野薬師寺跡」の案内板に誘われるようにハンドルを切って 暫し 下野市の「下野薬師寺跡」を散策した

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「日本三戒壇」のひとつである「下野薬師寺」 ここ「六角堂(戒壇堂)」で戒壇が行われたとされる

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鑑真和上像が鎮座している

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「復元回廊」前の梅の古木は 蕾を膨らませ 開花している枝もあった

高校時代の先輩が 現在の下野薬師寺の住職を務めているので 本坊を訪ねようかと思ったが 時間もないし 手土産も持参してないので 素通りした

今日は ちょっと忙しい 暫しの散策で 再び車を走らせた

2022年12月 2日 (金)

京都・智積院の名宝

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昨日 サントリー美術館で開催中の 「京都・智積院の名宝」を観てきた

夕方からの別催事に参加するための 久々の東京「おのぼりさん」であり 折角だから 日中のスケジュールを加えようと サントリー美術館行きを決めた

京都東山の「智積院」は 言うまでもなく 弘法大師・空海から始まる 真言宗・智山派の総本山だ 

我が家の菩提寺が 真言宗・智山派であることも サントリー美術館行きを決めた要因だったかもしれない

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【展示構成】

(第一章 空海から智積院へ) 空海の肖像や智積院中興の祖師の貴重な品々で歴史を概観

(第二章 桃山絵画の精華・長谷川派の障壁画) 豊臣秀吉が 三歳で夭折した鶴丸の菩提寺を建立した 後に徳川政権の下  その寺の伽藍や長谷川派の障壁画を 智積院が拝領する 寺外初公開 国宝「楓図」や「桜図」など展示

(第三章 学山智山の仏教美術) 宗派を問わない仏教美術の名宝を展示

(第四章 東アジアの名品集う寺) 智積院に集った東アジア・中国美術や日本近世絵画など

(第五章 智積院の名宝が結んだ美) 智積院に縁深い巨匠の作品や 智積院ゆかりの工芸の名品

 

撮影自由の 「楓図」のパネルがあったので 記念の写真を撮った

2022年12月 1日 (木)

第30回秋吉恵美 本音 コンサート

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「第30回 秋吉恵美 本音 コンサート」が コロナの影響で 延び延びになっていたが 今日 三年ぶりの開催となった

私は 恩義ある秋吉さんのため 毎年 末席をけがして 応援している

今回も 「歌謡曲 演歌」「心歌」と 自ら三味線を演奏しながらの「端唄 俗曲」を織り交ぜて構成していた

司会と解説は 元NHKアナウンサーで 古典芸能解説者の「葛西聖司」さん 

葛西さんは 古典芸能など日本の芸能の研究家で 講師・講演活動や執筆活動も行っていて 著書も多いだけに その語りは 秋吉さんの端唄や俗曲に 重厚さを加味していた

ヒット曲「人妻椿」や「女の酒」など歌謡曲では 葛西さんが イントロにナレーションを入れるなど 懐かしさを感じる歌謡ショーだった

秋吉さんの年齢を知る由もないが 声量に衰えがなく 以前より 発声の表現が 繊細でありダイナミックでもあった

30回目を迎えた決意表明で 今後も 「歌謡曲」と 石坂まさおさんと創り上げた「心歌」と 「端唄 俗曲」の三本柱で 自信を持って歌手生活を続行することを 語っていた  

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2022年11月23日 (水)

鷲宮神社 強卵式に参加

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栃木市都賀町の「鷲宮神社」の「強卵式」で 「頂戴人」を務めた

「鷲宮神社」の氏子総代会から 今年の八名の「頂戴人」のうちの一人として ご推薦をいただき 大役を 務めさせていただいた

控室で 着替えをして 記念撮影

左から 大川秀子・栃木市長 菱沼拓己・鷲宮神社宮司 根本勤・総代会会長 そして 私

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大川秀子・栃木市長とツーショット

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コロナの影響で中止されていて 今年は 内容を一部変更縮小して 三年ぶりの開催となり 悪天候にもかかわらず 境内は 多くの参拝者で埋まった

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境内では お囃子連の笛太鼓が鳴り響き 神楽殿では 様々な御神楽の舞いが 披露されていた

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いよいよ 拝殿で「強卵式」が 執り行われる

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開始前に 拝殿の御簾の前で 記念写真 (袴の紐は もう少し 下で結ぶとよかったなぁ)

「頂戴人」を務めている私は 「強卵式」の記録写真を撮ることが不可能だ 下の写真は 鷲宮神社ホームページから拝借した 

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【強卵式の由来と内容】

「鷲宮神社」のお使いが「鶏」ということで 昔から 参拝をする際は 特に願い事をする際には 「鶏肉と鶏卵を断つ」という習慣があった

しかし そのような風習が忘れられて 例大祭当日も 境内で 鶏肉の唐揚げや焼き鳥を食べている参拝者が多くなった

これを憂いた神社関係者が 参拝者に 昔からの風習を知ってほしいという願いで 平成13年から始めたのが「強卵式の儀式」だ

巫女が 裃姿の頂戴人10名(今年は8人)に 大皿に山と盛られた生卵を運び 天狗が「この卵を ひとつ残らず 食べつくせ」と責め立てる

頂戴人たちは 天狗に責め立てられても 卵を口にせず 頂戴人の代表が 「鷲宮神社のいわれに倣い 卵を口にすることはできません この卵は 神様にお供え致します」と 口上を述べる

天狗は「よい心掛けじゃぁ わっはっはっは・・」と 満足して帰ってゆく

巫女たちが 「浦安の舞」を神前に奉納して 締めくくる

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楽しく頂戴人を務めさせていただいた

強卵式が無事に終了して 天狗連と巫女さんと 記念写真を撮った

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責め立て役の天狗さん! 

ほかの頂戴人より 特別に 私を きつく 責め立ててくださって ありがとうございました!(笑)

私を 頂戴人に推薦してくださった 神社関係者の皆様に 感謝するとともに 今後 末永く継承されることを祈っています

 

【11月24日 追記】

朝日新聞11月24日栃木版の強卵式の記事に 私の画像があった

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【12月8日 追記】

鷲宮神社・宮司 菱沼拓己さんから 丁寧な礼状と写真が送られた

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2022年11月13日 (日)

「狩野嘉宏」さんの祝賀会に出席

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篠笛奏者「狩野嘉宏」さんの 篠笛作品集第二集出版・演奏活動30周年祝賀会に 出席した

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狩野嘉宏さんは 国立音楽大学でフルートを専攻したが 三十歳半ばで 篠笛と出会い 日本人の血が騒ぐような体験を通し 篠笛への想いを募らせたそうだ

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祝賀会は 狩野さんの演奏「零(ZERO)」から始まり 挨拶や食事歓談を挟みながら 「三日月」「凍星」の演奏があり 気宇壮大な「宙(SORA)」の演奏で お開きとなった

時に 寂寥の淵に立たされたり 時に 歓喜に心踊らされたり 時空を超えた世界に浮遊したり 篠笛の音色は神秘的だ

退席する客人を見送る狩野さんと 握手をしたが 狩野さんの手指は 細く長く ひんやりしていて 宇宙人のように感じた

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ステージ下手側に配置されていた 宇都宮に伝わる伝説「黄ぶな」の 張り子のオブジェが可愛くて カメラを向けた

2022年11月 3日 (木)

「6月の森」 ブルガリアフェア

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佐野市の唐沢山中腹にある「6月の森」で開催された「ブルガリアフェア」へ行った

まずは 第一部のガーデンイベント会場で 「6月の森」オーナーの「小林由美」さんと ツーショット

 

小林由美さんと親しい 駐日ブルガリア大使「マリエタ アラバジエヴァ」さんを迎えて開催されたブルガリアフェアには やはり小林さんと交流が深い著名な方々が 全国から参集した  

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左から 日本ブルガリア協会理事長の猪谷晶子さん ブルガリアダンスの石坂史朗さん 駐日ブルガリア大使のマリエタ アラバジエヴァさん

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第1部のガーデンイベントでは ブルガリアワイン お守りのマルティニッツァ ジョブスカサラダなどの体験ワークショップやブルガリアダンスなどで 「6月の森」のガーデンは ブルガリア色に染まった

第2部は 会場をレストランに移し 駐日ブルガリア大使「マリエタ アラバジエヴァ」さんの講演をはじめ 歓迎の挨拶などがあり 洗足学園音楽大学名誉教授の田中純子さんのミニコンサートも開かれ 和やかなブルガリアフェアの宴となった 

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この時とばかりに 私は 好奇心に任せて 皇室デザイナーの「渡辺弘二」さんや プロレスの「力道山」の奥さま「田中敬子」さんなど 著名な方々に声をかけ お話しをさせていただいた

 

実は 私は 進行役を務めさせていただいたのだが 司会者席に来て 「隆さま!」と 声を掛ける方がいて驚いた 

このような席上で どなたなのかと 緊張して応対すると 佐野市長の「金子裕」さんだった 

金子さんは 県議会議員時代に こっそりと公開放送の視察にいらしたそうだ それ以来 「隆さま」の動向を気にされているとのことで 「現在は 金曜日の隆さま劇場だけだね もっと出番を増やしてください」と話してくれた 私に関する情報が詳しいのにも驚いた 

お世辞にしても ありがたいことである

もっと 精進しなきゃ

2022年10月25日 (火)

「6月の森」オーナー 小林由美さん 

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佐野市の唐沢山 中腹にある 「6月の森」を訪ねた

広大な敷地に レストランや結婚式場 農場もあり 大自然に囲まれた 静かな佇まいは 触れる空気さえ異なる 桃源郷だ

オーナーの「小林由美」さんに 約3年ぶりに お会いした

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この地域の紅葉は これからだが 高台にあるレストランからの景色は どこを切り取っても 一枚の絵画のようだ

小林オーナーと話をしていると 話題のスケールが大きく いつも 私は圧倒されてしまう

交際範囲が 経済界や政治関係をはじめ 芸術関係にまで及んでいて 国内はもとより海外の方との交流も深く その人脈には 驚くばかりだ

三年ぶりの四方山話に続いて きょう 話題の中心になったのは 

昨年3月に 女性初の「駐日ブルガリア大使」として着任した 「マリエタ・アラバジエヴァ」さんの話

小林さんは 「マリエタ・アラバジエヴァ」さんが 駐日全権大使として着任する以前から 交流がある友人だそうで

来月 11月3日に 「6月の森」に 大使をお迎えして 「ブルガリア・フェア」を開催する

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2022年10月20日 (木)

ラスト上映「島守の塔」

1_20221020200701栃木県内での公開が 最終日の今日 映画「島守の塔」を観に 「MOVIX宇都宮」へ向かった

約2ヵ月半のロングラン上映となった最終日 「シアター5」は 満杯だった

≪命を懸けた二人の島守と沖縄の人々の物語≫

二人とは 太平洋戦争末期 戦時行政を率いた 宇都宮市出身の沖縄警察部長「荒井退造」と 沖縄県知事「島田叡」

「行きぬけ!」と叫び続けた二人と 沖縄県民の苦悩と生きる奮闘を描いた物語

沖縄本土復帰50年を節目に 命の尊さと平和の大切さを描いた映画である

製作は 映画「島守の塔」製作委員会で 栃木県関係では 下野新聞社・とちぎテレビ・井上総合印刷など 多くの企業が協力している エンドロールを よ~く見ていたら 栃木放送の文字もあった

正直なところ 仕事がらみの鑑賞という部分もあったが 動機はともあれ 映画や舞台は 引き込まれて感動する

 

現在公開中の「日光物語」も 観なくてはならない 

というのも 先日 「隆さま劇場」に 「日光物語」の監督「五藤利弘」さんに 出演していただいたからだ

義理と人情は 秤にかけず 行動している私である

2022年10月 2日 (日)

鑑真和上と下野薬師寺

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栃木県立博物館 開館四十周年 記念特別企画展 「鑑真和上下野薬師寺~天下三戒壇つながる信仰の場~」を観た

天下三戒壇の一翼を担った「下野薬師寺」について 学習してきた

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「下野薬師寺」は 古代下野の仏教文化を象徴する名刹

【歴史】

≪飛鳥時代≫ 創建される 「大宝律令」の選定者の一人である「下毛野古麻呂」を生んだ豪族「下毛野」氏の勢力下に成立した

≪奈良時代≫ 唐僧「鑑真」による授戒作法を執り行う「戒壇」が 東国で唯一設置され 東大寺(奈良)・ 観世音寺(太宰府)とともに 天下三戒壇と称される 以後 東北・関東の授戒と 信仰の中心寺院となり隆盛を誇る

≪平安時代≫ 一時衰退する

≪鎌倉時代≫ 「慈猛」が 戒律と真言密教を柱として再興する

≪南北朝時代≫ 「足利尊氏」によって「安国寺」と改称される 以後600年以上「安国寺」として存続

≪平成30年(2018年)≫ 本堂・山門・本尊など「平成の大改修」を行ったのを機に 寺名を「下野薬師寺」に復古する

 

「下野薬師寺」に下向した日本屈指の高僧は 「鑑真」の高弟の「道忠」や 「道鏡」・「行信」など

「下野薬師寺」から排出された人物は 日光開山の「勝道」や 金沢北条氏の菩提寺である「称名寺」開山の「審海」など

 

【展示構成と展示品】

≪プロローグ≫ 日本に戒律を伝えた「鑑真和上」の紹介 「唐招提寺」の「鑑真和上」坐像の展示

≪第一章 古代下野すがた≫ 国宝「元暦校本 万葉集 巻二十」(東京国立博物館蔵)展示

≪第二章 鑑真和上の来日と戒律の伝来≫ 「唐招提寺」の国宝「薬師如来立像」など展示

≪第三章 天下三戒壇 下野薬師寺の創建と発展≫  下野薬師寺出土瓦など展示

≪第四章 下野薬師寺と人物・信仰の広がり≫ 重文「勝道上人像」(輪王寺蔵)など展示

≪第五章 下野薬師寺の衰退と復興≫ 平安時代の衰退から鎌倉時代の復興 南北朝時代の「安国寺」への寺名改称 国宝「下野薬師寺僧慶順解」(東大寺蔵)など展示

≪エピローグ≫ 現代につながる信仰の場「下野薬師寺」 唐招提寺薬師如来立像 復元模刻など展示

 

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久々の歴史学習に疲れを感じながら 展示室を出ると 企画展にまつわる品を販売しているショップがある

コーヒードリップパック「下野薬師寺ブレンド」が 目に付いた 

仏教に合わせて コーヒー豆は インド産と中国産で 蓮の実と葉も ブレンドしてあるそうだ どんな味がするのだろうか 思わず独り笑いをしながら 買い求めた

 

「下野薬師寺」の住職・谷萩昌道さんは 高校時代の一学年先輩で 演劇部で一緒に活動をしたことがある

彼は 大学院まで進み ある大学の学長も務め 詩人でもある 今や 由緒ある立派な寺の住職だ

「下野薬師寺」は 私の住まいから近くにあるので 近々 訪ねてみることにした

高校時代以来 お会いしたことがないから 私のことなど 覚えていないだろうなぁ・・・・

2022年6月26日 (日)

臼井佳子さんの旭日双光章を祝う会

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令和4年春の叙勲で 元 栃木県公安委員会委員長の 臼井佳子さんが 警察管理運営功労で 旭日双光章を受章した

その祝う会が 友人主催という形で 今日 宇都宮東武グランデで 開催された

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私も 末席を汚させていただいた

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臼井さんは 栃木放送でも フリーアナウンサーとして活躍していた

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ワイド番組で 臼井さんとコンビを組んでいた 高橋晴夫さんをはじめ 栃木放送関係者で 記念写真を撮った

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猛暑続きで スーツにネクタイという気になれず 平服でという誘いに甘んじて 私は ラフなシャツで出席してしまった 

臼井さんが締めている帯が 素晴らしく 褒めまくったら 「いいっしょ!」と微笑んでいた

横笛演奏家の狩野嘉宏さんと 久しぶりに会った  

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和やかに進行した 祝う会は あたたかな雰囲気のうちに お開きとなった

臼井さん個人の努力の周囲に いい人との出会いが 多く存在しているのは 彼女の人柄なのかもしれない

謝辞で述べた 臼井さんの人生指針に感銘して 会場を後にした

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