2025年6月15日 (日)

父の日 全国 酒巡り

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今日は 父の日

今年も 娘から 贈り物「日本酒」が 届いた

毎年 全国各地の酒を 贈ってくれるようになってから 今回で 14回目になる

 

題して 「父の日 全国 酒巡り」

広島 青森 富山 和歌山 京都 岡山 長野 埼玉 山梨 静岡 秋田 北海道 千葉と続き

今年は「愛媛県」の酒で

西条市の「石鎚酒造」の「石鎚」と 松山市の「栄光酒造」の「蔵元のみかん」

「石鎚」は 数種類あるが 贈られた酒は ANA国際線のビジネス・ファーストクラスでも 提供しているそうだ

「蔵元のみかん」は 愛媛県産のポンカンと本格焼酎を 杜氏が 本気で仕込んだ リキュールだという

 

「ひとり晩餐会」で グラスに酒を注ぎながら ふと 思った

「父の日 全国 酒巡り」 47都道府県を制覇するには 47-14=33 あと33年かかる

ということは 私が108歳! 到底 無理なことだ

娘よ どうする? などと ひとり苦笑いをしながら もう一杯 グラスに酒を注いだ

2025年5月 2日 (金)

体調不良は 「崇り」 かも

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体調を崩して 今日の「隆さま劇場」は 「鼻声」での放送になってしまった

リスナーさんから お叱りや お見舞いなど 様々なメールをいただいた

いずれにせよ 私の生活の不摂生から 生じたもので 大変申し訳なく お詫びを申し上げた

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数日前から 熱・咳・痰・鼻水などの 症状が続いた

遅かりし 花粉症デビューか などと軽く見ていたが 痰が酷く 声が出にくいので 病院へ駆け込んだ 

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病院へ行くと コロナ・インフル・百日咳などの恐れありで まず 別室へ移されて検査するが いずれも該当せず

血液検査などや 胸部のCTスキャン 耳鼻咽喉のCTスキャンなど 細部にわたって 再検査・再診察と続いた3_20250504184701

結局 原因は不明ながら 薬剤を処方してもらい 次回診察の予約をした

 

もしかしたら 原因は 庭の「キウイ」の木を切った 「崇り」かもしれない とも思った

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「キウイ」は 母の発案で苗木を買い 父とともに 棚を作って植えたと 聞いている

植えたは良いが さほど 剪定など しなかったようだが 毎年 実を付けたという

私が 世話をするようになってからも さほど剪定はしなかったが 実を付けた

だが 太くなった幹から 太い枝が縦横に伸びて ジャングル状態になってしまい 私には 的確な管理ができなくなった

このまま放置する訳にもいかず 植えた両親には 申し訳ないが 「キウイ棚」を撤去することに決めた

撤去作業は 暇な時に 少しづつ進められるよう まずは チェーンソーで 雄木と雌木とも 根本から切断し 伸びた枝木も 処理しやすいように 短く寸断した

この キウイ伐採の「崇り」が 痰・咳・鼻水など体調不良に現れたのかも知れない 

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だが そんな筈はない

父と母が 喧嘩をしながら 雄株 雌株を植えたという話を聞いていたので

まず 仏壇に向かい 「ジャングル化を 防止するため 伐採します」と 父母に報告した

その後 「清酒」と「塩」をお盆に載せて 雄木と雌木の間に置いて 手を合わせて 感謝を伝えた

次いで 雄木の根元の周囲に 清酒と塩をまき 更に 雌木の根元の周囲に 清酒と塩をまいて 手を合わせて感謝した

そして チェーンソーを 入れた

神主さんに 御祓いを依頼していないが 自己流ながら これだけ お清めをしたのだから 「崇り」は ないであろう

じゃぁ 父と母の「怒り」かな・・・・

2025年4月18日 (金)

誕生日 2025

2025

2025年4月 7日 (月)

人間ドック健診 2025

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今年度 早々に 人間ドック健診を 受診した

最終診断結果は 後日 知らされるが 今日の医師の診断結果による「問題なし」という結果に 安心した

過信は禁物だが まだまだ これから・・・・ と 意欲を再燃させた

 

毎年 4月18日の誕生日前後に 受診している人間ドックを 早めて受診したのには 訳がある

今年の誕生日で 「後期高齢者」の域に括られるため これまで加入していた「民間放送健康保険組合」の資格が喪失となり 「後期高齢者医療制度」に加入することになる

国の定めだ

なので 「民間放送健康保険組合」の補助が受けられる期間内に 人間ドック健診を 受診しておこうという魂胆だ

「後期高齢者医療制度」に移行してからも 案内にそって 血液検査などの「健康診査」が 無料で受けられるが

今年度の「民間放送健康保険組合」資格の期間内 4月1日~4月18日の間に 人間ドックを受診したという訳だ

 

既に 「民間放送健康保険組合」からは 「資格喪失」の知らせが 届いていて

早くも 「後期高齢者医療制度」からは 「資格確認書(保険証)」が 届いている

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年齢を重ねると 世の中から 「はじかれていく」 気がするのは 高齢者の「ひがみ」だろうか

そうはいくものか!

まだまだ・・・・ これから・・・・

2025年4月 5日 (土)

祖母の三十三回忌 杉塔婆

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祖母「ハナ」さんの最終忌 三十三回忌の法要を 過日 執り行い 本日 墓参りをして 塔婆を立てた

天井に届くほど 長い塔婆で 頭部に 杉の生枝木が 添えられている

初めて 目にした 塔婆だ

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「梢付き塔婆(うれつきとうば)」と言うそうで 「杉塔婆」とか 「生木塔婆」とも 言うそうだ

本来は 杉の生木で 塔婆を作っていたのかも知れない と想像する

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九十二歳で他界した 「ハナ」おばちゃんの最期は 寝たきり生活になっていた

現在ほど 介護福祉の制度が整っていない時代だったから 母(ミツ子)を中心に 家族の介護が ほとんどだった

母の苦労も 充分に察しているが 祖母「ハナ」おばちゃん本人も 辛さに耐えていた日々だったと想う

 

私が勤務を終え 帰宅すると 「りゅういち! 隆一!・・・」と ベッドの傍らに呼び 話をするのが常だった

ハナおばちゃんを想い出すと 今も 「りゅういち! 隆一!・・・」と 呼ぶ声が聞こえるてくる   

極楽浄土へ行き 往生するという 最終忌「三十三回忌」法要を済ませて 安堵した

今後は 私たち家族を 見守ってほしい 合掌

 

菩提寺 「延命院」の 枝垂れ桜が満開だ 

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2025年3月10日 (月)

所得税が還付された

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今年も 源泉徴収の所得税が 全額 還付され 税務署から 還付金振込通知書が届いた

確定申告初日の2月17日に申告してから 一か月足らずの 早い処理だ

さほど多額ではないが 還付されるのは嬉しく 振込通知の目隠しシールをめくって ほくそ笑んだ

去年と同じく 旅行費用の一部に 充当しよう

2025年3月 9日 (日)

リフォーム引き渡し書にサイン

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一階洋間のリフォーム工事が 先日 完成し 今日 引き渡し書に サインした

父の時代は 応接間として使用していた部屋で 現在は 使用頻度が低く 空き部屋状態なのだが 天井や壁などの不具合から リフォームに至った

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リフォームをしたものの 空き部屋状態は続くので 近い将来 階段を使用する二階の部屋から引っ越して 私の部屋にしようと思っている

健康で長寿が理想だが 高齢になった今 いつ 身体に変調を来すか 判らない

自力で生活を続けるためには 一階の部屋がベストだ

奇しくも 今回のリフォームは 老後対策のひとつにもなった

だが その日が来ることを 望んではいない  

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2025年2月18日 (火)

リフォーム工事開始

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2月17日 リフォーム工事が 開始された

台所などのリノベーション工事が完了し ひと安心していたところ

一階洋間の応接室に 破損個所が見つかり 修復が必要になったため 去年12月に 全面改装の契約を結び 今日の工事開始となった

父が建てた家だが このところ 修繕箇所が 何か所も出てきた

家を継いだ者の宿命か 家屋の修繕続きで 四苦八苦だ

2023年 台所の改装 別室の改修 空調の整備など

2024年 住居の屋根の修繕 住居と倉庫の雨どいの交換修理 住居のカーテン新調工事など     

2025年 今回の応接間のリフォームと 網戸の全面改修など

まだまだ 次から次へと 課題が出現して来る

2025年2月17日 (月)

e-Tax 申告推奨の雰囲気

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今日から 所得税の確定申告が 始まった

さして 多額の所得がある訳ではなく 主に 既に源泉徴収された所得税を 還付するための申告だが 今年も 初日に申告してきた

例年に比べて 受付方法が 変わっていた

私の場合 全て記入済み・計算済みの申告書類を 提出するだけなのだが 

これまでは 係りの人が受け付けて 目を通し 受付印を押して 控え書類を渡してくれた

今年は 係りの人がいない

大きな直方体の受付箱があり そこに 投函しなさい とのことだ

書類の記入や添付書類に 誤りはないかな・・・・と不安になりながらも クリアファイルに入れて ポンと投函した

 

だからね!!

誤記入も生じない! 添付書類も必要ない! 会場に足を運ぶ必要もない! 

e-Tax 申告にしなさい!!

と言うことなのだろう!!

 

担当した係りの人にもよるが これまでは 「お願いします」と言って書類を提出すると 「お疲れさま」とか「お預かりします」という 会話があった

もはや 懐かしの情景に なってしまった

時代は変わった

来年からは e-Tax 申告にしようか? 

それとも これまで通り 自分で計算して 申告書類を書きあげて 受付箱に投函しようか?

まだ決めていないが 

電卓をたたきながら 領収書などをまとめて必要経費を計上し 税額を計算して 申告書を作成するのって けっこう 楽しいんだよね・・・・

2025年1月14日 (火)

特別な他人の逝去

「子ども達を 宜しく お願い致します」という

紙切れ一枚のメモを残して 26年前に 姿を消した御方が 

1月5日に逝去したと 伝え聞いた

瞬間 記憶から抹消したつもりだった 共に暮らした日々の事柄が 次々と フラッシュバックした

26年前に 他人になった御方だが 子ども達の母親という 特別な他人である

逝去に対して どう対処していいのかと 迷ったのは束の間で きっぱりと 26年前に他人になった人と 割り切った

子ども達には 精いっぱい丁寧に 母親を見送ってください と伝えた

長男が喪主となり 次男と長女ともに 力を合わせて

埼玉県内の葬儀場で 1月12日に通夜を営み 1月13日に葬儀を執り行った

安らかに お眠りください 合掌

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想えば・・・・

今から55年前 昭和45年(1970年)9月6日

東京大手町のサンケイホールで開催された 「日本舞踊 全国流派大会」の客席で 偶然にも 隣り合わせたのが 出会いだった・・・・

私が 二十歳の時だった・・・・ 

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