2025年2月 7日 (金)

歌手「花山ゆか」さんと「佐藤省吾」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 歌手の「花山ゆか」さんと 「佐藤省吾」さんが出演した

花山さんは 長年 栃木放送の番組 「花山ゆかの歌の玉手箱」を プロデュースしていて 歌手仲間をまとめ上げ 自ら司会も務めるなど 八面六臂の活躍をしている

今日は 新曲をリリースする「佐藤省吾」さんとともに スタジオ入りした

後輩を慮る 花山さんは 佐藤さんの話題を多く取り上げる心配りをする 姐御肌だ

佐藤さんは 「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のボーカルを担当しているが ソロ活動もしていて 「芦野温泉ホテル」で 毎週日曜日に 歌謡ショーを開催している

今月14日には 新曲「芦野郷愁歌」をリリースする  

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2025年1月31日 (金)

「タイムマシン ガール」監督の「木場明義」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 映画監督の「木場明義」さんと フリーアナウンサー「須賀由美子」さんが出演し

木場監督の最新作 「タイムマシン ガール」を紹介してくれた

この映画は 驚くと時間が巻き戻ってしまう特異体質になってしまった主人公が 元に戻るため奔走する姿を描いた SFコメディーだ

木場監督は 「サイキッカーZ」や「エスパーX探偵社 さよならのさがしもの」など インディーズ映画を手掛けていて 今回の作品 「タイムマシン ガール」は どのような展開を見せるのか 楽しみである

栃木県内では 2月7日から14日まで 宇都宮ヒカリ座で上映される

2月8日正午からの上映後に 木場監督と出演者の舞台挨拶が行われる予定で この映画のワンシーンに出演している須賀さんが 司会進行を務めるそうだ

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2025年1月25日 (土)

栃木県立博物館 「荒井啓汰」先生

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現在 栃木県立博物館で開催中の 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」が 注目され 多くの入場者が 詰めかけている

この企画を担当した 栃木県立博物館 研究員の「荒井啓汰」さんが 「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に出演した

荒井さんは 那須烏山市出身で 小学生の頃から古代遺跡に興味を抱き 中学生の時 日本の考古学 古代史ロマンに すっかり嵌ってしまったそうだ

大学や大学院で研究を続け 論文も多数 発表していて 2023年に 栃木県立博物館に入職した 若き研究員で 将来を嘱望されている 

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荒井さんは 企画意図を 次のように話してくれた

【 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」は ひと口で言えば 古墳時代のお葬式の展示

古墳は墓なので 埋葬された「死者」に注目されるが お墓を造るのは 生きている人間「生者」である

生きている人々が 古墳で何をしていたのか という視点で企画した 】

先日 私も拝覧したが 展示物を見て 展示されていない事柄を見た つまり 当時の「生者」の様相が想像できて 興味深かった2_20250125004501

2025年1月24日 (金)

星のソムリエ 「阿部早苗」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「星のソムリエ®」の「阿部早苗」さんが出演した

「星のソムリエ®」とは 豊富な知識でワインを選ぶソムリエのように 豊富な知識と技能で 星空や宇宙について案内する「星空案内人」の愛称で 星空案内人資格認定制度の 民間資格だそうだ

2月1日に 鹿沼市民文化センター・プラネタリウムで 「星空エンターテイメントSHOW」を開催する

「星カフェ®・SPICA」のオーナーで 「スターリーテラー® KEISUKE」さんが 星空を案内するという

私も 星や月が大好きだが 阿部さんとの会話に登場した 星のソムリエなど 聞きなれない言葉ばかりで しかも 登録商標した ®マークが付くものばかりで驚いた4_20250124235701

阿部さんは 「朗読家」「朗読インストラクター」としても 活躍していて 朗読の指導をしている他 イベントも数多く企画している

3月2日に 鹿沼市民文化センターで 「春のおはなしコンサート」を開催する

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2025年1月17日 (金)

キックボクサー「吉田凛太朗」選手

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「隆さま劇場」 今日の「隆さまフレンズ」に 塩谷町出身で宇都宮市在住のキックボクサー「吉田凛太朗」さんが出演

吉田さんは 真岡市にあるキックボクシングジム 「VERTEX(バーテックス)ジム所属で

2023年に NJKF(ニュージャパン キックボクシング連盟)スーパーライト級の王者 チャンピオンとなった

チャンピオンベルトとともに スタジオ入りした吉田さんは 格闘技をする印象はなく 文学青年のような言葉選びで にこやかに話す 好青年である

強い男になりたいと 17歳からジムに通い始めた吉田さんは 現在 24歳 身長177cm

手も足も長く キックボクシングに適した体型だそうだ

2月2日には 後楽園ホールで タイトルマッチ戦を控えている

対戦相手は WBCムエタイ日本ウェルター級王者の「健太」選手

吉田選手の健闘を祈る 

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2025年1月10日 (金)

「涙活」

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今年最初の「隆さま劇場」は 第二金曜日なので 「隆さまフレンズ」に 古墳にコーフン協会・栃木県支部長の「亀和田聡」さんが出演した

古墳の話題はもちろんだが 先月から今月にかけて 新聞に掲載された 亀和田さんに関する記事に 焦点を当てて 話を進めた

◆下侍塚古墳説明会で 読売新聞記者のインタビューに答える 亀和田さんの記事

◆下侍塚古墳から円筒埴輪出土に関して 下野新聞に投稿した 亀和田さんの記事

これらは 古墳活動 つまり「墳活」なのだが なんと・・・・

◆今日 1月10日付け 読売新聞東京本社版の くらし欄に 亀和田さんの投稿エッセイ 「涙活」が掲載された

「墳活」でなく「涙活」なのだ

「涙活」とは 意識的に泣くことで ストレス解消を図ることだそうだ 

能動的に涙を流すことで 心身が落ち着き リラックスして ストレスが解消される効果があるのだそうだ

最近 年齢のせいか 些細なことに心が動き 涙もろくなっていることを自覚している自分を 恥ずかしく感じていたが 泣いていいのだね 亀和田さん!

「笑い」も 脳が活性化され 健康効果があると聞いたことがある 「笑いヨガ」が その一例かも知れない

「泣いて」も「笑って」も デトックス効果があり リフレッシュすると言うことか

大いに 泣いて笑って 「泣き笑いの人生」を 闊歩することにしよう!

2024年12月27日 (金)

「矢野健一」ANが出演

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今年最後の「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 「矢野健一」ANを招き 往年の珍番組 「健ちゃん 隆ちゃん」を復活し 語り放題の「爺放談」を展開した

矢野さんとは 高校が同窓で 一年先輩だが 栃木放送「花の10期生」として 同期入社し ともに 現在も 放送の仕事に携っている

自称「花の10期生」も ドライフラワーか 埃をかぶった香港フラワーに なりつつあるが まだまだ ヤル気充分

「来年も頑張ろうぜ」と誓い合った 良き友人である

2024年12月20日 (金)

「北川さち」さん 「桂竜士」さん

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「隆さま劇場」は 栃木放送ブルースタジオから 生放送をしている

同じ時間帯に 隣のレッドスタジオでは 「花山ゆかの歌の玉手箱」を 録音している

いつも 金曜日に 顔を合わせている縁で 「花山ゆかの歌の玉手箱」に出演している 「北山さち」さんと 「桂竜士」さんを 「隆さまフレンズ」のゲストに迎えた

北川さんは 栃木県を拠点に活動していて 「花のロマンス街道」や「花の日光街道」などを歌っている

桂さんは 埼玉県を拠点に活動していて 歌手歴40数年で 去年 歌手生活40周年記念曲「酒一夜」をリリースしている

話を進めるうちに 第62回レコード大賞 最優秀新人賞を受賞した 「真田ナオキ」さんは 桂さんのお子さんだと判り 驚いた2_20241220234701

2024年12月15日 (日)

牧師「池田真也」さん Xmas concert

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12月13日の「隆さま劇場」に 宇都宮市下岡本町にある「ジーザスセンター」牧師の「池田真也」さんが出演 

(左から 池田あずささん 池田真也さん 山本えみさん 奥平あきこさん)

池田さんは ゴスペル講師としても活躍していて 「ジーザス ゴスペル クワイア」を主宰している

今年も クリスマスコンサートを開催する

12月22日 午後1時30分開演

会場は ライトキューブ宇都宮

タイトルは ジーザスセンター クリスマスコンサート「The World Rejoice in You」

喜びを様々な楽曲やジャンルで表現したいと ゴスペルクワイアの他 「セブンダンスカンパニー」や ジャズサックスの「坂巻敦志」さん キーボードの「井口大夢」さんらが ゲスト出演する

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スタジオで 「アイム ソー ブレスト」と 「君は愛されるために生まれた」を 演奏していただいた

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ジーザスセンターのインスタグラム掲載用の「隆さま」の写真 スタジオロビーが乱雑なので 背景をぼかした

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2024年12月14日 (土)

「三松亭小松」さん いらっしゃい

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12月13日の「隆さま劇場」に 群馬県館林市在住のアマチュア落語家 「三松亭小松」さんが出演した

「三松亭小松」さんは 信用金庫に勤務するかたわら アマチュア落語家として活動していて 休日の土曜日曜は 群馬県内の公共団体や諸施設の催事に招かれ 落語を披露している

「1級ラジオ体操指導士」や「防災士」の資格を生かした ユニークな「三松亭小松 独演会」も開催している

今回は 来年1月19日に 館林市で開催される 「落語会 第17回 上州事変」を 案内してくれた 

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「上州事変」とは 群馬県出身のプロの落語家4人のユニットで 落語を通じて群馬県を盛り上げようと結成され 群馬県内35市町村すべてで 落語会を開こうと 活動している

2018年の群馬県民の日に 前橋市で開催して以来 これまで16市町村で開催していて 来年1月の館林市での開催が 17回目となる

館林市在住の「小松」さんは そのプロジェクトの一員として活動していて 「隆さま劇場」で広報活動をしようとの目論見である 

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Bb-2「小松」さんと出会ったのは 彼が中学生の時だから 長い付き合いである

アナウンサー志望で NHKのコンテストに出場するなど 努力を重ねていたが 大学時代に落語に出会い 専攻した経済学を生かして バンクマンとなった

信用金庫勤務とアマチュア落語家で 多忙な日々を送っていても 中学生時代から夢見たアナウンサー志望は いまだに 消えていないと言う

縁あって 年に数回 番組に出演していただいているが スタジオに入ると 心が落ち着き夢心地だと言う

稀代稀なる青年である

また いつか スタジオで逢おう!!

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