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2025年11月19日 (水)

歌舞伎座 吉例顔見世大歌舞伎

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吉例顔見世大歌舞伎を観に 歌舞伎座へでかけた

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どうしても観たい演目があったので 気に留めていたが 実行できずにいた

JR東海のコマーシャル「そうだ 京都 行こう」ではないが 「そうだ 今日 歌舞伎座へ行こう」と思い立ち でかけた

観たい演目は いずれも歌舞伎舞踊劇で ➊「道行雪故郷 新口村」 ➋「鳥獣戯画絵巻」

他に観たい芝居もあるが 今回は 二つの演目が目的なので 四階の一幕見で 良しとした

一幕見の指定席は 数は少ないが 前日の正午から ネットで申し込むシステムになっているので 昨日午後 ネットを繋いだら 運よく 二演目とも空席があった

メールで送られたQRコードが 入場券である 

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➊「道行雪故郷 新口村」は 「近松門左衛門」の浄瑠璃「冥途の飛脚」を基にした歌舞伎「恋飛脚大和往来」の有名な場面で 飛脚問屋の「忠兵衛」と遊女「梅川」が 雪降る中 死んで冥途へ行く姿を描いた清元舞踊

私も若かりし頃 歌舞伎舞踊を稽古していた時代 「新口村」の「忠兵衛」役を演じたことがあり 懸命だった青春時代を想い出し 目を潤ませた

➋「鳥獣戯画絵巻」は 京都の「高山寺」に伝わる国宝の絵巻物「鳥獣人物戯画」をモチーフにした舞踊劇で どのような作品に仕上がっているかに興味を持っていた

鳥羽僧正が描く カエルや猿などの 躍動感あふれる動物たちの姿を 全編コミカルな「群舞」で構成していた

振付「二世 藤間勘斎」 演出「藤間勘右衛門」の表記を見て さすが 「勘右衛門派 藤間流」の特徴が出ている「群舞」だと感じた

(「藤間勘右衛門」は「尾上松緑」の舞踊名で 「勘右衛門派 藤間流」の家元である)

みやげなど 買ったことがなかったのに なぜか今日は 売店で 歌舞伎狂言煎餅を買って帰った 

なぜだろう・・・・4_20251120010401

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コメント

こんばんは~(^^♪
夜分にお邪魔します。
「小雪」の頃、舞台に舞う雪と、隆さまの思い出が重なり、胸に沁みました。
「鳥獣戯画絵巻」の群舞も、隆さまの描写から躍動感が伝わってまいります。
煎餅のお土産も、心に残る舞台の余韻のようで、温かい気持ちになりました。

ただ今、歌舞伎座のカレンダーが県立博物館にて販売されております。おすすめです(^-^)
隆さまは、本当にお詳しく勉強になりました。
「国宝」は読みました。様々な演目がストーリーになっているようで、その目まぐるしい展開には引きずり込まれるような‥
そして「極めること」の価値と苦悩を改めて感じます。

余談にて。私は、やはり坂東玉三郎さんです❣️
初めて観た時に、「この世の者とは思えぬ美しさ」と感じました。

おはようございます。歌舞伎を観た事はないのですが、映画の〔国宝〕を観てから、一度は観たいと思っています。来年の目標とします。

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