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2025年6月20日 (金)

宇都宮市「祥雲寺 弁天まつり 音楽祭」

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「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に ピアニストで作曲家の「原 直子」さんと 音楽仲間が出演し

7月7日 午後1時から 宇都宮市の「祥雲寺」で開催される「弁天まつり 音楽祭」の案内をしてくださった

(左から テノール歌手「佐藤 洋」さん ヴァイオリニスト「渡邊 響子」さん 「原 直子」さん 作詞家「咲くやこの姫」さん)

「祥雲寺 弁天まつり 音楽祭」は 祥雲寺に 音楽・芸能の神「弁天様」が祀られていることから 毎年 著名な音楽家が参加して 7月7日に 開催されている

演奏される曲は 多くが「原 直子」さんの作品だが 注目されるのは 「サラスバティ」という曲

住職から 「弁天様は インドのサラスバティ川から 出現した」という神話を聴いた「原 直子」さんが 作曲したもので

「渡邊 響子」さんのヴァイオリンと 「佐藤 洋」さんのテノールで 演奏される

 

「祥雲寺」は 県庁の北側に位置し 県庁西通りの 昭和小学校の東側にある

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番組の中では 詳しい話を聴けなかったが

渡辺さんは 3歳からヴァイオリンを始め ウイーン国立音楽大学院で学んだ後 演奏活動を始め 

佐藤さんは 国立音楽大学卒業後 渡欧し ウイーンを中心に オペラに出演するなどしていた

二人はウイーンで 愛を育んだようで 佐藤さんは 渡邊さんを追って帰国して結婚をし 宇都宮市に在住し 国内で活動している

二人の ウイーンでの 音楽物語や 愛情物語を 特集して話を聴いてみたくなった

企画をして 出演要請をしようと思っている

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コメント

響子さんのご出演には驚き、感激でした。
これからも益々のご活躍をお祈り致します。
私も祥雲寺さんに出かけて、お会いしたいと思っております。

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