「隆さま劇場」のお客様 「隆さまフレンズ」に 宇都宮市の「Bar PARK AVENUE」オーナー「福田弘樹」さんが出演し
5月18日 宇都宮市のオリオンスクエアーで開催される 「宇都宮カクテル倶楽部」主催「宇都宮バーフェス2025」を紹介してくれた
この催しは 「宇都宮カクテル倶楽部」に加盟するバーテンダーが 一堂に会し 自慢のカクテルを提供するほか ステージイベントなども展開する
福田さんは 「宇都宮市は カクテルバーが多く 優秀なバーテンダーを 数多く輩出している」と説明し カクテルに親しんでもらいたいと フェスへの参加を呼びかけた
「金曜中継 フラッと トチギ」 今日の担当は「甫坂裕子」さん
「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」の旅に出発したのが 元禄2年3月27日 新暦で1689年5月16日と言うことで 県内の芭蕉の足跡を巡るレポートだった
旅先で??求めた「フルーツサンド」を土産に スタジオに戻って来た
「隆さま劇場」に ふたりの 「おじさま」が出演した (いやいや 三人だね!)
最初に登場した「おじさま」は 作家で漫談家で歌手など 八面六臂のパーソナリティー「嶋均三」さん
嶋さんの ラジオ出演20周年と CDアルバム・リリースを記念したイベントが 6月28日に 「塩原もの語り館 カフェレストラン洋燈」で開催される
「ど~も、嶋均三です」放送終了後 そのままスタジオに居残りし 「隆さま劇場」冒頭に 出演して イベントの案内をしてくれた
栃木弁を巧みに使って話す嶋さんは 「あったらもん」と「こでらんねぇ」という言葉が 大好きだそうだ
次いで登場した「おじさま」は 第2金曜日 「隆さまフレンズ」のレギュラー「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さん
亀和田さんは 「柏餅」を 差し入れてくださった
県内の古墳ニュースは
➀大田原市の「侍塚古墳」の管理団体に 文化財保護法に基づき 大田原市が指定された
➁6月1日に開催される 「侍塚古墳」発掘体験教室について など
「墳活レポート」は 話題が多すぎて 時間を延長して 放送した
➀4月19日 東京渋谷の「東京カルチャーカルチャー」で開催された「古墳にコーフン協会総会」の報告
➁4月22日 「埴輪のふるさと」を巡る「小さな旅」
~群馬県太田市の「挂甲の武人」五兄弟のふるさと「駒形神社埴輪窯跡」~
~埼玉県熊谷市の「踊る埴輪」のふるさと「野原古墳群」~
~そして埼玉県行田市の「埼玉古墳群」~
「小さな旅」のつもりが 大感激の「大きな旅」になった
➂4月26日 東京上野の「国立科学博物館」で開催中の「古代DNA-日本人のきた道ー」
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体調を崩して 今日の「隆さま劇場」は 「鼻声」での放送になってしまった
リスナーさんから お叱りや お見舞いなど 様々なメールをいただいた
いずれにせよ 私の生活の不摂生から 生じたもので 大変申し訳なく お詫びを申し上げた
数日前から 熱・咳・痰・鼻水などの 症状が続いた
遅かりし 花粉症デビューか などと軽く見ていたが 痰が酷く 声が出にくいので 病院へ駆け込んだ
病院へ行くと コロナ・インフル・百日咳などの恐れありで まず 別室へ移されて検査するが いずれも該当せず
血液検査などや 胸部のCTスキャン 耳鼻咽喉のCTスキャンなど 細部にわたって 再検査・再診察と続いた
結局 原因は不明ながら 薬剤を処方してもらい 次回診察の予約をした
もしかしたら 原因は 庭の「キウイ」の木を切った 「崇り」かもしれない とも思った
「キウイ」は 母の発案で苗木を買い 父とともに 棚を作って植えたと 聞いている
植えたは良いが さほど 剪定など しなかったようだが 毎年 実を付けたという
私が 世話をするようになってからも さほど剪定はしなかったが 実を付けた
だが 太くなった幹から 太い枝が縦横に伸びて ジャングル状態になってしまい 私には 的確な管理ができなくなった
このまま放置する訳にもいかず 植えた両親には 申し訳ないが 「キウイ棚」を撤去することに決めた
撤去作業は 暇な時に 少しづつ進められるよう まずは チェーンソーで 雄木と雌木とも 根本から切断し 伸びた枝木も 処理しやすいように 短く寸断した
この キウイ伐採の「崇り」が 痰・咳・鼻水など体調不良に現れたのかも知れない
だが そんな筈はない
父と母が 喧嘩をしながら 雄株 雌株を植えたという話を聞いていたので
まず 仏壇に向かい 「ジャングル化を 防止するため 伐採します」と 父母に報告した
その後 「清酒」と「塩」をお盆に載せて 雄木と雌木の間に置いて 手を合わせて 感謝を伝えた
次いで 雄木の根元の周囲に 清酒と塩をまき 更に 雌木の根元の周囲に 清酒と塩をまいて 手を合わせて感謝した
そして チェーンソーを 入れた
神主さんに 御祓いを依頼していないが 自己流ながら これだけ お清めをしたのだから 「崇り」は ないであろう
じゃぁ 父と母の「怒り」かな・・・・