特別な他人の逝去
「子ども達を 宜しく お願い致します」という
紙切れ一枚のメモを残して 26年前に 姿を消した御方が
1月5日に逝去したと 伝え聞いた
瞬間 記憶から抹消したつもりだった 共に暮らした日々の事柄が 次々と フラッシュバックした
26年前に 他人になった御方だが 子ども達の母親という 特別な他人である
逝去に対して どう対処していいのかと 迷ったのは束の間で きっぱりと 26年前に他人になった人と 割り切った
子ども達には 精いっぱい丁寧に 母親を見送ってください と伝えた
長男が喪主となり 次男と長女ともに 力を合わせて
埼玉県内の葬儀場で 1月12日に通夜を営み 1月13日に葬儀を執り行った
安らかに お眠りください 合掌
想えば・・・・
今から55年前 昭和45年(1970年)9月6日
東京大手町のサンケイホールで開催された 「日本舞踊 全国流派大会」の客席で 偶然にも 隣り合わせたのが 出会いだった・・・・
私が 二十歳の時だった・・・・
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そんな辛い悲しい事があったのですね。
満月🌕の夜なのに❗️
胸が苦しく、言葉がありません。
良い思い出だけが残りますように。
投稿: | 2025年1月14日 (火) 14時17分
言葉がみつかりません。
心が痛いです。
元気を出してください。
投稿: かごの鳥です。 | 2025年1月14日 (火) 11時15分
おはようようございます😊
今朝のウルフム〜ン とてもキレイでした 隆様のブログ とても切なく切なく読ませていただきました 私にも現在生死不明90歳 大傷があります
なが〜い人生色々ありますね😄🙋
投稿: 山 百合 | 2025年1月14日 (火) 08時32分