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2025年1月

2025年1月31日 (金)

「タイムマシン ガール」監督の「木場明義」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 映画監督の「木場明義」さんと フリーアナウンサー「須賀由美子」さんが出演し

木場監督の最新作 「タイムマシン ガール」を紹介してくれた

この映画は 驚くと時間が巻き戻ってしまう特異体質になってしまった主人公が 元に戻るため奔走する姿を描いた SFコメディーだ

木場監督は 「サイキッカーZ」や「エスパーX探偵社 さよならのさがしもの」など インディーズ映画を手掛けていて 今回の作品 「タイムマシン ガール」は どのような展開を見せるのか 楽しみである

栃木県内では 2月7日から14日まで 宇都宮ヒカリ座で上映される

2月8日正午からの上映後に 木場監督と出演者の舞台挨拶が行われる予定で この映画のワンシーンに出演している須賀さんが 司会進行を務めるそうだ

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2025年1月25日 (土)

栃木県立博物館 「荒井啓汰」先生

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現在 栃木県立博物館で開催中の 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」が 注目され 多くの入場者が 詰めかけている

この企画を担当した 栃木県立博物館 研究員の「荒井啓汰」さんが 「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に出演した

荒井さんは 那須烏山市出身で 小学生の頃から古代遺跡に興味を抱き 中学生の時 日本の考古学 古代史ロマンに すっかり嵌ってしまったそうだ

大学や大学院で研究を続け 論文も多数 発表していて 2023年に 栃木県立博物館に入職した 若き研究員で 将来を嘱望されている 

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荒井さんは 企画意図を 次のように話してくれた

【 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」は ひと口で言えば 古墳時代のお葬式の展示

古墳は墓なので 埋葬された「死者」に注目されるが お墓を造るのは 生きている人間「生者」である

生きている人々が 古墳で何をしていたのか という視点で企画した 】

先日 私も拝覧したが 展示物を見て 展示されていない事柄を見た つまり 当時の「生者」の様相が想像できて 興味深かった2_20250125004501

2025年1月24日 (金)

星のソムリエ 「阿部早苗」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「星のソムリエ®」の「阿部早苗」さんが出演した

「星のソムリエ®」とは 豊富な知識でワインを選ぶソムリエのように 豊富な知識と技能で 星空や宇宙について案内する「星空案内人」の愛称で 星空案内人資格認定制度の 民間資格だそうだ

2月1日に 鹿沼市民文化センター・プラネタリウムで 「星空エンターテイメントSHOW」を開催する

「星カフェ®・SPICA」のオーナーで 「スターリーテラー® KEISUKE」さんが 星空を案内するという

私も 星や月が大好きだが 阿部さんとの会話に登場した 星のソムリエなど 聞きなれない言葉ばかりで しかも 登録商標した ®マークが付くものばかりで驚いた4_20250124235701

阿部さんは 「朗読家」「朗読インストラクター」としても 活躍していて 朗読の指導をしている他 イベントも数多く企画している

3月2日に 鹿沼市民文化センターで 「春のおはなしコンサート」を開催する

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2025年1月23日 (木)

あま~い! 「とちあいか」

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イチゴ生産量 日本一の栃木県は 「いちご王国・栃木」である

「とちおとめ」に替わって 新品種の「とちあいか」が 主力品種になった

香りが良く スッキリとした口あたりで あま~い 大粒のイチゴだ

縦に切ると かわいい ハート型になる

今宵の ひとり晩餐会 「割烹 隆さま」のデザートは 贅沢にも 「とちあいか」の まるかじり

し・あ・わ・せ・・・・ 

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2025年1月19日 (日)

落語会 「第17回 上州事変 」

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群馬県の館林市文化会館で開催された 落語会「第17回 上州事変」へ行った

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出演者らによるプロローグは 写真撮影が可能だった

左から(敬称略) 三遊亭ぐんま(渋川市出身) 柳家小もん(前橋市出身) 館林市のゆるキャラ・ぽんちゃん 館林市長 林家つる子(高崎市出身) 立川がじら(前橋市出身) 

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「上州事変」とは 群馬県出身の落語家 四人のユニットで 落語を通じて群馬県を盛り上げようと結成され 群馬県の35市町村すべてで 落語会を開催しようと 活動している

今回は17ヶ所目 館林市で ~館林日和~ とサブタイトルをつけ開催された

メンバーの 「林家つる子」さんが 真打に昇進したこともあり 上州事変メンバーによる 「林家つる子 真打昇進 披露口上」の一幕もあった

演目 狸の釜(立川がじら) 試し酒(柳家小もん) 二人はライバル(三遊亭ぐんま) 音曲(桂小すみ) 紺屋高尾(林家つる子)

熟練したベテラン落語家の噺は 言うまでもないが 中堅落語家の懸命な話芸は 情熱も伝わり 拍手に力がこもる 

関係者の計らいで 終演後 楽屋裏で 「林家つる子」さんと 記念写真を撮った

つる子さんは 日本舞踊の名取でもあり 落語に日舞を加えた高座も 開催している 

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2025年1月18日 (土)

那須の春香うど

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大田原市の「古谷農産」の 「古谷慶一(春香うど太郎)」さん 「古谷明美(春香うど子)」さん御夫妻から 「那須の春香うど」を送っていただいた

立派な「春香うど」に 春の訪れを感じる

独特の香りと味 シャキシャキとした歯ごたえは この季節 贅沢な食材である  

皮も根っこも 捨てるところなく 一本まるまる いただける

まずは 短冊に切って 少し味噌をつけて そのまま いただこう

次は きんぴらにしようかな

煮過ぎず サッと 手早く調理する「うどの卵とじ」は 私の得意メニューだ

「作業をしながら 隆さま劇場を聴いています また お会いしたいですね」と 「春香うど子」さんからの手紙が 添えられていた

2025年1月17日 (金)

キックボクサー「吉田凛太朗」選手

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「隆さま劇場」 今日の「隆さまフレンズ」に 塩谷町出身で宇都宮市在住のキックボクサー「吉田凛太朗」さんが出演

吉田さんは 真岡市にあるキックボクシングジム 「VERTEX(バーテックス)ジム所属で

2023年に NJKF(ニュージャパン キックボクシング連盟)スーパーライト級の王者 チャンピオンとなった

チャンピオンベルトとともに スタジオ入りした吉田さんは 格闘技をする印象はなく 文学青年のような言葉選びで にこやかに話す 好青年である

強い男になりたいと 17歳からジムに通い始めた吉田さんは 現在 24歳 身長177cm

手も足も長く キックボクシングに適した体型だそうだ

2月2日には 後楽園ホールで タイトルマッチ戦を控えている

対戦相手は WBCムエタイ日本ウェルター級王者の「健太」選手

吉田選手の健闘を祈る 

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2025年1月14日 (火)

特別な他人の逝去

「子ども達を 宜しく お願い致します」という

紙切れ一枚のメモを残して 26年前に 姿を消した御方が 

1月5日に逝去したと 伝え聞いた

瞬間 記憶から抹消したつもりだった 共に暮らした日々の事柄が 次々と フラッシュバックした

26年前に 他人になった御方だが 子ども達の母親という 特別な他人である

逝去に対して どう対処していいのかと 迷ったのは束の間で きっぱりと 26年前に他人になった人と 割り切った

子ども達には 精いっぱい丁寧に 母親を見送ってください と伝えた

長男が喪主となり 次男と長女ともに 力を合わせて

埼玉県内の葬儀場で 1月12日に通夜を営み 1月13日に葬儀を執り行った

安らかに お眠りください 合掌

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想えば・・・・

今から55年前 昭和45年(1970年)9月6日

東京大手町のサンケイホールで開催された 「日本舞踊 全国流派大会」の客席で 偶然にも 隣り合わせたのが 出会いだった・・・・

私が 二十歳の時だった・・・・ 

2025年1月13日 (月)

新春 大護摩供

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菩提寺「地蔵山 延命院」の「新春 大護摩供」に参詣し 御加護を祈願した

大護摩供は 住職の他に 五名の僧侶が加わり 法螺貝を吹きながら本堂に参集し奉修され 御護摩の風に浴した

その後 住職の講話があり 予め申込をしていた「家内安全」の木札と 御守りが授与された

今年も 良き一年になりますように・・・・

(私は 寺の世話人の任務として 駐車場整理係や 木札の配布などで アシストした) 

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2025年1月10日 (金)

「涙活」

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今年最初の「隆さま劇場」は 第二金曜日なので 「隆さまフレンズ」に 古墳にコーフン協会・栃木県支部長の「亀和田聡」さんが出演した

古墳の話題はもちろんだが 先月から今月にかけて 新聞に掲載された 亀和田さんに関する記事に 焦点を当てて 話を進めた

◆下侍塚古墳説明会で 読売新聞記者のインタビューに答える 亀和田さんの記事

◆下侍塚古墳から円筒埴輪出土に関して 下野新聞に投稿した 亀和田さんの記事

これらは 古墳活動 つまり「墳活」なのだが なんと・・・・

◆今日 1月10日付け 読売新聞東京本社版の くらし欄に 亀和田さんの投稿エッセイ 「涙活」が掲載された

「墳活」でなく「涙活」なのだ

「涙活」とは 意識的に泣くことで ストレス解消を図ることだそうだ 

能動的に涙を流すことで 心身が落ち着き リラックスして ストレスが解消される効果があるのだそうだ

最近 年齢のせいか 些細なことに心が動き 涙もろくなっていることを自覚している自分を 恥ずかしく感じていたが 泣いていいのだね 亀和田さん!

「笑い」も 脳が活性化され 健康効果があると聞いたことがある 「笑いヨガ」が その一例かも知れない

「泣いて」も「笑って」も デトックス効果があり リフレッシュすると言うことか

大いに 泣いて笑って 「泣き笑いの人生」を 闊歩することにしよう!

2025年1月 7日 (火)

咲いた!「シャコバサボテン」

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「シャコバサボテン」が咲いた

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11月上旬に 室内に移したら 蕾を付けた

「クリスマス・カクタス」になるかと期待したが

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新年を迎えてから 見事に咲いた 

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2025年1月 1日 (水)

2025年 スタート

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