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正月飾りは 28日が最良の日 「神棚」に 新しい「御神札」を祀り 「鏡餅」を供えた
敷地内の建物などに「幣束」を飾り 家の東と西にある「稲荷様」の祠に「幣束」を入れ「注連縄」を張って「紙垂」を飾りつけ 「年神様」を迎える準備をした
父から 樹齢300年と伝え聞いていた 楠の木も神格化して 注連縄に紙垂を飾りつけた
西の稲荷様は 両側の榊の木に 注連縄を結び 紙垂を飾った
稲荷様の鏡餅は 今日は供えなかった
というのは 鏡餅を供えると すぐさま カラスが飛んできて 鏡餅を持ち去るので 元日の朝に 供えることにした
いずれにしても 様子を伺っているカラスが 供えて数分後には 鏡餅を運んでしまうのだが ささやかな抵抗だ
今年は 庭の千両が 既に実を落としてしまっているので 買い求めてきた千両を 竹筒の花器に挿して 仏壇と「割烹 隆さま」に飾った
おせち料理は 予約済みで 31日に届くことになっていて 年越し蕎麦は 蕎麦打ち名人と自負する知人が 届けてくれるが
明日は 雑煮用の餅や野菜類 飲み物など 食料の準備で 買い物に出かける予定だ
年末のスーパーは 独特な雰囲気で 店内のムードに流されて ついつい 買い過ぎてしまうきらいがあるので 要注意と肝に命じておこう
正月は 子どもたちが帰省する 「主夫」は 多忙な年末年始である
おおよそ一日置き 週3回は 泳いでいるが 年末は 何かと忙しなくなるため ピリオドを打った
想えば カナヅチだった私が スイミングを始めたのは 50代になってからだ
当時 私は 営業部に所属していた
本意ではない営業部異動だったが 真面目に懸命に営業活動をし 新規スポンサー獲得なども成功させ それなりの売り上げを計上していた
だが 時折 心が折れてしまうこともあり 意欲を失うこともあった
そんな時 ふと目にした クロール教室の広告フライヤー
腰回りに すこし肉がついて 気になっていたこともあり そうだ 水泳を始めてみようと決心した
クロール教室は 平日開催だったので 営業活動の合間に というか 仕事をサボって 教室通いをした
勤務中に 水泳教室に通ったことは もう 時効であろう
なんとかマスターしたクロールの後は 平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライを 教本やYouTubeを見ながら 自己流で覚えた
水泳を始めて 約20年になる 今や 水泳のない日常は 考えられない
本意でなかった営業部異動も 今になっては ありがたき異動だったと 感謝こそすれ 恨む気も悔やむ気もなく 昇華されている
来年の「泳ぎ初め」は いつにしようかな
「隆さま劇場」は 栃木放送ブルースタジオから 生放送をしている
同じ時間帯に 隣のレッドスタジオでは 「花山ゆかの歌の玉手箱」を 録音している
いつも 金曜日に 顔を合わせている縁で 「花山ゆかの歌の玉手箱」に出演している 「北山さち」さんと 「桂竜士」さんを 「隆さまフレンズ」のゲストに迎えた
北川さんは 栃木県を拠点に活動していて 「花のロマンス街道」や「花の日光街道」などを歌っている
桂さんは 埼玉県を拠点に活動していて 歌手歴40数年で 去年 歌手生活40周年記念曲「酒一夜」をリリースしている
12月13日の「隆さま劇場」に 宇都宮市下岡本町にある「ジーザスセンター」牧師の「池田真也」さんが出演
(左から 池田あずささん 池田真也さん 山本えみさん 奥平あきこさん)
池田さんは ゴスペル講師としても活躍していて 「ジーザス ゴスペル クワイア」を主宰している
今年も クリスマスコンサートを開催する
12月22日 午後1時30分開演
会場は ライトキューブ宇都宮
タイトルは ジーザスセンター クリスマスコンサート「The World Rejoice in You」
喜びを様々な楽曲やジャンルで表現したいと ゴスペルクワイアの他 「セブンダンスカンパニー」や ジャズサックスの「坂巻敦志」さん キーボードの「井口大夢」さんらが ゲスト出演する
スタジオで 「アイム ソー ブレスト」と 「君は愛されるために生まれた」を 演奏していただいた
ジーザスセンターのインスタグラム掲載用の「隆さま」の写真 スタジオロビーが乱雑なので 背景をぼかした
12月13日の「隆さま劇場」に 群馬県館林市在住のアマチュア落語家 「三松亭小松」さんが出演した
「三松亭小松」さんは 信用金庫に勤務するかたわら アマチュア落語家として活動していて 休日の土曜日曜は 群馬県内の公共団体や諸施設の催事に招かれ 落語を披露している
「1級ラジオ体操指導士」や「防災士」の資格を生かした ユニークな「三松亭小松 独演会」も開催している
今回は 来年1月19日に 館林市で開催される 「落語会 第17回 上州事変」を 案内してくれた
「上州事変」とは 群馬県出身のプロの落語家4人のユニットで 落語を通じて群馬県を盛り上げようと結成され 群馬県内35市町村すべてで 落語会を開こうと 活動している
2018年の群馬県民の日に 前橋市で開催して以来 これまで16市町村で開催していて 来年1月の館林市での開催が 17回目となる
館林市在住の「小松」さんは そのプロジェクトの一員として活動していて 「隆さま劇場」で広報活動をしようとの目論見である
「小松」さんと出会ったのは 彼が中学生の時だから 長い付き合いである
アナウンサー志望で NHKのコンテストに出場するなど 努力を重ねていたが 大学時代に落語に出会い 専攻した経済学を生かして バンクマンとなった
信用金庫勤務とアマチュア落語家で 多忙な日々を送っていても 中学生時代から夢見たアナウンサー志望は いまだに 消えていないと言う
縁あって 年に数回 番組に出演していただいているが スタジオに入ると 心が落ち着き夢心地だと言う
稀代稀なる青年である
また いつか スタジオで逢おう!!
「隆さま&”まりこふん”と行く とちぎ古墳巡りの旅」第5弾が 来年2月22日に 催行される
今日の「隆さま劇場」の番組内で 発表し 午後4時から 申し込み受付が開始された
今回は 「芳賀町の古墳」を巡り 「道の駅はが・芳賀温泉ロマンの湯」で 「古墳にコーフン協会」会長で 古墳シンガーの 「まりこふん」さんのライブも開催する
詳細は 真岡市の「アキヤマ観光」のホームページ または 栃木放送のホームページを参照いただき
問い合わせ・申し込みは 「アキヤマ観光」で受け付けている
今回の古墳巡りツアーも 「古墳にコーフン協会・栃木県支部長」の「亀和田聡」さんに 企画・監修をしていただいた
奇しくも 今日は 亀和田さんの誕生日だ
古墳研究に 日夜 全国を飛び回る亀和田さんに 年齢の壁はない
明日も 大田原市の下侍塚古墳で発掘された埴輪の破片が 通説を覆す可能性があるという 説明会に参加するそうだ
「第31回 秋吉恵美 本音コンサート」が開催された 今年も 末席を汚して 拝見した
コンサートは 「心歌」と「端唄・俗曲」と「歌謡曲」で構成されていたが それぞれに 積み重ねてきたキャリアが生み出す自信に満ち満ちていた
歌謡曲のヒットメドレーも然り 端唄・俗曲の三味線弾き語りも然り 「心歌」は いつになく その世界を 強烈に訴えかけるものだった
作曲家・作詞家の「石坂まさお」さんと創り上げた 「心歌」のジャンルは もっと世の中に浸透して欲しいと感じた
秋吉さんの語りに 「今の自分の姿で 歌と言う形で 世の中に まさに本音で 訴えて行く」という内容の話があったが それでこそ 「本音コンサート」だと思う
今回 また新たな決意を表明した 秋吉さんの今後に 期待している
日頃 お世話になっている 宇都宮市の会社社長御夫妻の お誘いで 食事会に参加した
参加したというより 結果的には ご招待の形になってしまい 恐縮している
メンバーは 社長御夫妻と 社長の同級生御夫妻と 私の5人で 会場は 創作和食会席料理の店
乾杯は それぞれ好みの飲み物で 私は 社長の薦めで 日本酒 京都の酒 「大吟醸 玉乃光」にした 柔らかな香りと風味が ふくよかで芳醇だ
久々の集まりで 積もる話が山ほどあるのに 次から次へと運ばれてくる料理に 目を白黒させながら いただいた
一品一品 創作和食のデザインが素晴らしく 一瞬 カメラに収めようと思ったが そそられる食欲に負けて ひたすら 食するに専念だった
普段 粗酒粗食で生活している私は これほど 美味しいもので 満腹になったのは 稀である
人間 食に満足すると 他のことは 想いの外になってしまうのだろうか 恒例の記念写真を撮るのを すっかり忘れてしまっていた
依頼した 運転代行者が 予想以上に早く来たので お互い 良い年を迎えましょうと挨拶を交わして 店を出たが まるで食い逃げ状態になってしまったようで もっと遅くに 運転代行者を 依頼すればよかったと 後悔している
帰り際 おみやげを 二つ いただいた
ひとつは 独り寝の「隆さま」が 暖かく眠れるようにと 充電式の「猫の湯たんぽ」
ふたつ目は 米不足にも あたふたしないようにと 新品種の米「にじのきらめき」
「にじのきらめき」は 最近の温暖化の影響を受けにくい 高温耐性に優れた品種で 大粒で つややかで もっちりとした食感で 甘みがあり 急激に 栽培面積を広げている新品種だという
もうひとつ みやげ話が付いた
運転代行者の運転で 店を出た後 バッグを忘れてきたことに気付き ユーターンして店に戻るという 「お粗末な みやげ」
楽しい食事会を企画してくださった 社長御夫妻には 感謝に堪えない
「隆さま劇場」の文字を 竹筒に透かし彫りした「竹灯籠」を いただいた
高さは40cm 直径が12cmの竹筒で 文字の下には マイクが彫ってある
この竹灯籠は 壬生町の「荻原二三雄」さんの作品で 荻原さんが スタジオに届けてくださった
荻原さんは 壬生町の竹林で開催している 「竹あかり」のイベントに尽力されていて 「竹あかり製作 実行委員会」 副会長を務めている
早速 スタジオのデスクに 飾りつけて 放送していたら 出演するゲストやアナウンサーが 素晴らしいと驚嘆していた
竹灯籠の筒の中には リモートコントロールを操作して 灯りを点滅させたり 色の組み合わせや 点滅間隔なども調節できる 機器が組み込まれている
スタジオの照明を暗くして 竹灯籠に灯りをともしたら 幽玄な雰囲気に包みこまれた
「隆さま劇場」のイベントを開催する時には 荻原さん作の「隆さま劇場 竹灯籠」を 看板に掲げたい
荻原さんらが主催する 壬生町の竹林でのイベント「竹あかり」は 毎年 五月に開催されているそうだ
開催近くになったら 番組に出演していただき イベントを紹介をしてもらおうと思っている
一階の洋間の応接室に 破損個所があり 修理を余儀なくされ 考慮を重ねた末 リノベーションすることを決め 今日 工事契約を結んだ
去年 オール電化を含む キッチンのリノベーションなどの工事をした業者に 再度 依頼し 去年と同じ営業担当者を 指名し 先月から 何度も打ち合わせを続けてきた
顔なじみの担当者なので 気安く相談できて 沸き上がる迷いや不安も解消し 契約に至った
方針は 応接室としての使用を目的とせず 将来 私の部屋にすることを目論んでの リノベーションとした
着工は 来年2月中旬の予定
現在 私は 二階の部屋を陣取って マイルームにしているが 先々 身体の衰えが来ることを予測すると 階段を利用する二階の生活には 困難が生ずると思われる
健康体で自活するにも 万が一 介護を受ける身になったとしても 一階での生活が適している
一階の和室を 利用しても良いが 和風構成の部屋のバランスを崩すことになるので 利用頻度が低い 洋間の応接室の修理は 将来のマイルームに リノベーションする方針に決めたのだ
営業担当者は 何度も打ち合わせをする中で 去年 担当したキッチンを見て クリスマス仕様に飾りつけしてある 「割烹 隆さま」に 驚いていた
そして今日 「隆さまは お酒が好きだと聞きましたので クリスマス包装の酒です まず 「割烹 隆さま」に飾ってください」と プレゼントしてくれた
営業担当者は女性である 買い求めた酒を 風呂敷に包んで結び ポインセチアの飾りを付けて クリスマス仕様にしたそうだ 来年の 檜のカレンダーも いただいた
お酒と聞けば 中身を見たい 風呂敷を解くと 販売店のクリスマス包装に変わった
野球拳でもしようかいな もう一枚 脱がせないと 中身が見えない
酒は 京都 伏見の「齊藤酒造」の 「英勲 純米大吟醸 水天一碧」 名前の通り 水と空が一体となって青々しく見えるという ブルーのパッケージだ しかも 表面が ビロード仕上げになっている
もう一枚 脱がせないと 酒が見えない
やっと出てきた 瓶の色も 水天一碧のブルーだ 厳重な封の仕方で 厳封と記してある
さぁ 厳封を切って・・・・と思ったが ブルーの箱に入れて 風呂敷に包んで結んで 暫らくは 厳封で お預けすることにし 年が明けて 正月に飲むことにした
早くも 日本酒 「ゆく年くる年」の 一升瓶が届いた
毎年 師走になると 宅配便で送ってくださる方が 今年は わが家を訪ねてくれたが
あいにく 私が不在中のため 玄関前に置いてくださった
この酒を見ると 師走 年の暮れを実感する
振り返るには 早すぎるが おかげさまで 今年も よい日々を送ることができた
来年もと願うが 保証はない 神さまにも 仏さまにも 隆さま自身にも 人生の展開は 判らない
「ゆく年くる年」を呑むには 早すぎるので 暫らくは 季節のオブジェとして 飾って置くことにし
だいぶ以前に リスナーさんから戴いた 「ステラおばさん」と 甥の「ステラおじさん」を 一緒に並べた
なんとも 微笑ましい表情で 焼いたクッキーを手にしている「ステラおばさん」と「ステラおじさん」だ
間もなく「ゆく年」に感謝し やがて「くる年」も 笑顔で暮らしたいものである
来年は 世の中から 「後期高齢者」という範疇に括られるが 関係ない
来年も 暴れまわってやるぞ!! ドーンと来い「くる年」!!
夕方 5時頃 東北自動車道・佐野サービスエリアに 立ち寄った
佐野市のマスコットキャラクター 「さのまる」の銅像が 迎えてくれたが 夕焼けが美しく見えたので 建物の中には入らず 敷地内の高台に行って 眺めた
茜色に染まった空を 眺めていたら 遠くに 山が見える
この形の山は もしや 富士山ではないか
インフォメーションコーナーの女性に確認すると 「そうです 富士山ですよ」との返答
不思議だ 夕焼けの富士山を見ていたら 運転の緊張と疲れが スーッと消えて 身体が軽くなっていく
日中は 師走とは思えぬ 暖かさだったが さすがに この時間になると 風が冷たいのだが 冷えるのも忘れて 富士山のシルエットが 夕闇に消えるまで 眺めていた
所用で マイカーを運転し 東京へ行った帰りである
東京都内なら とても 車を運転して行く気にはならないが 行く先が 都下で 道路状況も解りやすいので 請け負った用件だった
一般道路~北関東自動車道~東北自動車道~首都圏中央連絡自動車道~一般道路というルートで 昨日と今日の二日間 連続で往復をした
一日目は スムーズだったが 二日目は 往復とも 久喜白岡JCT付近で 事故の影響で渋滞して ノロノロ運転になり イライラする場面があった
走行距離数は 概数で 往復300㎞ 二日間で600㎞だった
運転の緊張を 夕焼けの富士山が 癒してくれた
運転時間は 概算で 往復5時間 二日間で10時間だった
運転の疲れを 夕焼けの富士山が 癒してくれた
予期せず 偶然に遭遇した 夕焼けと富士山の感動が これほどまでに 緊張と疲れを解きほぐし 心身ともに癒してくれるとは 驚きの発見だった
でも 明日は 一日中 寝てようかな・・・・
新年を迎えるに当たり 思い切って 家中の全ての障子を 張り替えたら 部屋が明るくなった
これまで 破損個所や部分的に張り替えたことはあったが 全面張り替えは 何年ぶりになるだろうか
めったに開けないが 雪見障子の下半分のガラスも きれいになって透明度が良くなり 見通しが良くなった
大阪格子の小障子も はずして張り替えて 縦格子と小障子の間に溜まった埃も 除去された
当初は 少しずつ 自分で 張り替え作業をしようなどと考えていたが 業者に依頼して張り替えた
やはり 自分でやろうなどと 果たせぬ野望を持たず 餅は餅屋で 専門家に任せるのが安心だ
雪見障子が16枚 大阪格子が6枚 その他小障子類多数の 張り替えが 一日で 終了した
今日から師走 新年を迎える準備は まだまだ続き 多忙な師走になりそうだ