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2024年11月

2024年11月29日 (金)

「フレーベル・スター」の「大門恵子」さん「稲澤こずえ」さん「黒澤恭子」さん

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「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 「フレーベル・スター」の皆さんが出演した

「フレーベル・スター」は 音楽の素晴らしさと 日本語の美しさを伝えたい想いから結成された「音楽・読み語りユニット」で ピアノと女性コーラスに 読み語りを加えた 独自のスタイルで活動をしている

 

メンバーは

(左)「稲澤こずえ」さん ミュージカル俳優を経て 子育てママシンガーとして 親子向け講座も主宰している

(中央)「大門恵子」さん 読み語り歴10数年 各種イベントのMCとしても活動している

(右)「黒澤恭子」さん 音楽講師の他 チャペル演奏や ボランティア講師として活動している

都合でスタジオ入りできなかったが 「川島敦子」さん ピアニスト活動のほか 合唱団の指導もしている

以上の四人で

12月8日㈰に 「フレーベル・スター クリスマスコンサート」を 「カトリック鹿沼教会」で 開催する

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コンサートのプログラムの中から 稲澤さんと黒澤さんに 「アデステ」と「アレルヤ」をアカペラで歌っていただき

大門さんには 「ずーっと ずっと だいすきだよ」を 読み語りしていただいた

「読み語り」は 「朗読」でもなく 「読み聞かせ」でもなく 「語り部」でもないジャンルだそうだ

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ユニット結成以来 コンサート開催や 学校や各種団体などで活動を続け 来年は 10周年になるそうで 記念のコンサートを企画している

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大門さんは

「CRT交通情報をお伝えします 交通管制センターの大門さ~ん」

「はい お伝えします・・・・」

あの 大門さんである 

2024年11月28日 (木)

いちご Xmas ツリー 2024

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苺の鉢植え 「いちご Xmas ツリー」が 宅配便で届いた

リスナーの「モネ」さんが 2014年以来 毎年 鉢植えを届けてくださり 今年で11回になる

当初は 「とちおとめ」だったが 去年から 「とちあいか」の いちご Xmas ツリーだ

早速 「ひとり晩餐会」会場の 「割烹 隆さま」に飾りつけた 

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真っ赤に熟した実を摘んで 頬張りたいが オブジェだから 我慢我慢の やせ我慢  

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これから色づく 白い実もあり 白い花も 咲いている

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いちご Xmas ツリーの下では サンタクロースやスノーマンが 何やら会議を開いている様子

メルヘンだねぇ・・・・

ここ数日は 「割烹 隆さま」に 飾りつけて置くが その後は 陽が射す 玄関に移すつもりだ  

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2024年11月26日 (火)

「サンタクロース」を飾った

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毎晩 「ひとり晩餐会」を開いている「割烹 隆さま」が 殺伐としていて 寒さと寂しさが募るので 少し早いが サンタクロースを飾った

「割烹 隆さま」が 一瞬にして 暖かな雰囲気に包まれた

明日は 入口近くに 灯りが点滅するクリスマスツリーを飾ろう!!

夜毎 クリスマスパーティーになりそうな 「ひとり晩餐会」の気配・・・・

2024年11月25日 (月)

「シャコバサボテン」を室内に

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今月上旬に 「シャコバサボテン」を 室内に移動した

父が 大切に育てていた物だから 枯らす訳にはいかない

不規則な気候の変動の影響か 夏も 秋になってからも 元気がなく 枯れてしまったかと 半ば諦めていたが

室内に移動したら 急に生気を取り戻し 葉の色も艶やかになり 蕾を付けた

ジャンボになり過ぎたので 今年の春 株を分けて 二鉢にした

ひとつは クリスマスツリーのようになったが もうひとつは 形が整っていない

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今年も 来月中旬には 多くの花を咲かせ クリスマスツリーのように なりそうだ

(下の写真は 去年 12月21日撮影)

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2024年11月23日 (土)

フリーAN「高橋麻美」さん

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きのう11月22日の「隆さま劇場」に フリーアナウンサーの「高橋麻美」さんが 訪ねてくれた

高橋さんは 「隆さま劇場」内で 14時05分から放送している「是枝つぐとの おみおくり百科」で 是枝さんとともに情報を伝えている

先般 高橋さんの夫の転勤で 栃木県北部に 住まうことになり 縁あって「栃木県民になった報告」に来てくれた

急遽 2歳のお子様S君と生出演し リスナーさんへの御挨拶となったが S君は マイクに興味を持ち 触ったり 叩いたり 奔放で元気な姿が 微笑ましかった

働く女性として 最も気遣いをするのは 仕事でも子育てでもなく 夫への配慮だと 笑いながら答えてくれた

高橋さんと出会って 番組「おみおくり百科」への親しみが 更に 近くなった

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(栃木放送ホームページ番組案内から転載)

2024年11月22日 (金)

「せきぐち ゆき」さん 20周年

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「隆さま劇場」のお客様 「隆さまフレンズ」に 宇都宮市在住のシンガーソングライター 「せきぐち ゆき」さんが出演した

せきぐちさんは 2004年にインディーズ・デビュー 2005年に「桜通り十文字」でメジャー・デビューし 今年20周年になる

この程 漢字で「関口由紀」と名乗っていた時代の作品のほとんどが 配信リリースされ ダウンロードできるようになった

せきぐちさんの作品は 映画の主題歌に採用されたり 2011年には 第53回「輝く!日本レコード大賞」で「優秀アルバム賞」を受賞するなど 各界から注目されている

また 宇都宮PR大使や 日光観光大使などの 委嘱も受けている

他局ではあるが デビュー以来 レディオ・ベリー(FM栃木)で レギュラー番組「いちご通り十文字」を担当していて 彼女の作品は勿論のこと その誠実な語りに共感する 多くのリスナーから 支持を得ている

今月11月30日は せきぐちさんの誕生日で 「隆さまフレンズ」にも 彼女のファンから おめでとうメッセージが多く寄せられた

誕生日を記念した「せきぐち ゆき BIRTHDAY ファン・ミーティングが」 12月8日 宇都宮市の「Cafe ink Blue」で開催される

誕生日を祝いつつ デビュー20年を振り返る いつものライヴとは 一味変わった内容になるという

更なる活躍を期待している

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2024年11月21日 (木)

新年の御神札 幣束 紙垂

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早くも 新年の「御神札」などが 氏神様の「星宮神社」から頒布された

毎年 我が家は 「伊勢神宮の御神札」が一体 「氏神神社の御札」が一体 それに 「幣束」を八体 「紙垂」を二束 申し込んでいる

お盆にのせて お飾りの日12月28日まで 待機していただこう

2024年11月19日 (火)

「ナンテン」の実

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真っ赤な「ナンテン」の実が鮮やかだ

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濃い緑と 淡い緑の葉のコントラストもいい 

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白実ナンテンも 実を付けた

「難転」といわれ 縁起物だから

ふたつ合わせて「紅白のナンテン」と呼ぼう

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2024年11月17日 (日)

「横浜銀蝿 ディナーショー」に参加

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11月17日 宇都宮東武ホテルグランデで開催された 「横浜銀蝿 ディナーショー」に参加した

このショーは 宇都宮市の「居酒屋・出世街道」の「斎藤保夫」社長が企画したもので 県内はもとより 全国の横浜銀蝿ファンが参加して 盛り上がった

 

行く前に 迷った!!

何を着て行けばいいのか ドレスコードに迷った!!

横浜銀蝿のネーミングが入った 革ジャンも シャツ類も持ってないし カジュアルじゃ失礼だろうし 決めすぎたフォーマルは場違いだろう・・・・と迷ったが 結局 スーツにネクタイの無難な姿で参加した

案の定 会場は 横浜銀蝿ファッションに身を包んだ方々が多く リーゼントの髪型の男性も多かった

 

そんな中 横浜銀蝿のロゴ文字などが入った ユニークな着物を召した女性が 目に付いた

和服に着慣れたようすで 着こなしも上手く 清楚な姿は 会場でも目立っていた

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すっかり魅了されてしまった私は 恐る恐る 声をかけて 見返り美人風のポーズをとっていただき 後姿の写真を撮った

なんと この方は 主催者「出世街道」の 広報担当の「マキ」さんだった

この日の為に 自分の着物と羽織に 横浜銀蝿などのロゴ文字を プリントしてしまったそうだ

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一緒に参加した 番組プロデューサーの「杉山茂」さんは 左サイドの髪を ヘアワックスで固めて後ろに流し 横浜銀蝿スタイル風にする気遣いをしていた 

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車で出かけたため 飲酒できなかったので 帰宅途中 ウイスキーと炭酸水や氷などを買い求め 自宅で 二次会の「ひとり晩餐会」を開いた

ハイボールを作って グラスの氷を クルクル回しながら音を立て 懐かしの「横浜銀蝿サウンド」の余韻に浸っている 

2024年11月16日 (土)

カレンダー 2025年

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来年のカレンダーを購入した

毎年 同じ場所に 同じカレンダーを備える これが一番落ち着く

一つ目は  縦長で大型の「歌舞伎絵暦」 毎年 ネットで購入しているが 今回は 歌舞伎座で買い求めた

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早速 めくってみた

左から 9月10月の「茂兵衛女房おさん」 1月2月の「熊谷妻さがみ」 7月8月の「今様なゝ小町 雨乞」が お気に入りベストスリーだ

 

二つ目は 毎年5月に予約申込で ネット購入の 日本航空「JAL 2025 ART CALENDAR」 

月の図柄は 狩野永徳の「唐獅子図屏風」だ 

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三つ目は 「東京ニュース通信社」からいただく 「三ヶ月カレンダー」なのだが まだ 手に入っていない

このカレンダーは 三ヶ月が 一枚になっていて 実用性が高く 重宝している優れものだ

もし 手に入らなかったら 市販の三ヶ月カレンダーを 購入するつもりだ

まだ 11月だが 来年も良い年であるよう祈っている 

2024年11月15日 (金)

ソプラノ歌手「吉澤真由美」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に ソプラノ歌手「吉澤真由美」さんが出演した

吉澤さんは 今月11月17日㈰ 栃木県立博物館の「県博デー」で  コンサート「吉澤真由美が歌う四季の歌」を開催する

先月 あるリスナーさんから 「県博デーでコンサートを開く吉澤さんを 番組に出演させて欲しい」という要望が寄せられ 出演交渉をして 番組出演となったのだが

今日 お会いして 驚いた 

約30年前に 何度もお会いしていた 吉澤さんだった

当時 栃木県内の新進気鋭の音楽家たちが 毎年のように開催していたコンサートの司会を 私が担当させていただいていて 顔なじみの吉澤さんだった

不思議な御縁である

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栃木県立博物館では 毎月 第三日曜日「家庭の日」に 家族そろって楽しめる「県博デー」を開催している

毎回 様々なコンサートも企画していて 今月のコンサートに 吉澤さんが出演することになった

番組では 島﨑藤村の「初恋」 北原白秋の「かんぴょう」 宇都宮市大谷を舞台にした映画「石山の歌」(昭和30年)の主題歌「石山の歌」の3曲を 披露してもらった

コンサートでは 「早春賦」 「さくらさくら」 「浜辺のうた」 「赤い靴」など 四季の歌を独唱する

 

吉澤さんは 音楽活動のほか 「栃木県立博物館友の会」の仕事にも就いていて 12月14日からの企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」を案内してくれた

古墳時代は 〈お墓〉と〈お葬式〉に 異常なほどの労力を投下する時代で 埋葬される〈死者〉と 葬送儀礼を行う〈生者〉の関係に 焦点を当てながら その謎に迫る展示だという

興味ある企画展だ 

栃木県立博物館に行ったら 吉澤さんにも お会いしてこようと思っている

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2024年11月12日 (火)

東京国立博物館 特別展「はにわ」鑑賞

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東京国立博物館で開催されている『挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」』に行った

メンバーは 古墳にコーフン協会栃木県支部長・亀和田聡さん(後列左) 私・隆さま(後列右) 番組プロデューサー・杉山茂さん(前列左) フリーアナウンサー・野澤朋代さん(前列右)の四人

亀和田さんの解説付きという 超贅沢な「はにわ」鑑賞となった

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入り口では 「踊る人々」が 出迎えてくれた

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この特別展のハイライトは 史上初!「埴輪 挂甲の武人」五体勢揃い! である

(五体の写真を たくさん撮影したが わかりやすく印刷物を掲載した)

五体とも 群馬県で出土していて 同じ工房で製作されたと考えられているので 兄弟という見方ができるが それぞれ 別の場所で保管されている

その五体が 初めて勢揃いし 同時公開なのだ

左から ①国宝指定~東京国立博物館蔵 ➁重要文化財~群馬・相川考古館蔵 ➂アメリカ・シアトル美術館から里帰り ④千葉・国立歴史民俗博物館蔵 ➄重要文化財~奈良・天理大学付属天理参考館蔵

五体とも 靫または胡籙を身に着け 下半身は 防具または袴をはくなどの差があるが 右手に太刀 左手に弓を持つ姿は共通だ

身分の高い人で 戦場に出る姿ではなく 儀礼に参加する姿だそうだ

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国宝指定50周年の武人と 記念撮影をした

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この特別展で どうしても逢いたかったのが この「武人」である

と言うのは 小学校高学年か中学生の頃だったと想うが 宇都宮の映画館で 大映の特撮映画「大魔神」を見たことがある

その時 偶然にも 「大魔神」に出演していた女優の「高田美和」さんの舞台挨拶に出くわした

最近になって知ったことだが 「大魔神」のモデルが この「武人」だったと聞き 特別な想いを抱いたのだ

(私の「はにわ」に対する興味は こんなもので 笑われてしまう)

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今回の特別展「はにわ」には 東北から九州までの約50ヶ所の所蔵先・保管先から作品が集められ 空前の規模だそうだ

どの作品にも その造形美に 感動してしまう

栃木県内で出土した埴輪も 足利市の「熊野古墳」から出土した「二人童女」 真岡市の「鶏塚古墳」から出土した「挂甲の武人」「鶏型埴輪」「子を背負う女子」が 展示されていた

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この「馬型埴輪」も 数年前のJALカレンダーに採用されてから 実物を見たいと思っていた

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(あれ?! 亀和田さんも写ってる)

重要文化財の「天冠をつけた男子」も・・・・

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国宝の「あぐらの男子」も・・・・ 実物を見ることができた!!

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「ひざまずく男子」に仲間入りして 「ご報告を申し上げます!」 なんっちゃってね!

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午前11時過ぎに入館して 会場を出たのは 午後3時を過ぎていた

ショップに立ち寄ったら 欲しいものがいっぱいで迷ったが 図録と埴輪の置き物を数点などにとどめた

帰り際 別会場で 謎多き 「遮光器土偶」に 遭遇した  

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特別展「はにわ」は「挂甲の武人 国宝指定50周年記念」として開催されているが

同じ東京国立博物館で キティ誕生50周年記念展「Hello Kitty展~わたしが変わるとキティも変わる~」も開催されていた

キティちゃんは 50歳なの!?!?

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2024年11月 9日 (土)

篠笛奏者「狩野嘉宏」さんの近況

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11月8日の「隆さま劇場」のお客様「隆さまフレンズ➁」に 篠笛奏者「狩野嘉宏」さんが出演した

狩野さんは 昨年2023年3月に 東京銀座の「観世能楽堂」で 「篠笛演奏活動30周年リサイタル」を開催するなど 演奏や指導に活躍している

今月11月3日には ニューアルバム 「いざよい」を リリースした

その中から 「笛吹童子幻想曲」を 放送した

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「いざよい」リリース記念のコンサート 『「音色紀行」~先代朗童管と秀勝管の響き~』が 今月11月24日 東京浅草の「大黒屋倶楽部」で 昼の部と午後の部の二回公演で開催される

このコンサートは 笛師「先代・朗童」さん作の篠笛と 佐野市の笛師「秀勝」さん作の篠笛で演奏し それぞれの音色を楽しんでもらう構成になっている

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「秀勝」さん作の篠笛「秀勝管」で CDにも収められている「稗撞節」を 生演奏していただいた

私やディレクター それに スタジオマスターのエンジニアは勿論のこと 栃木放送社内の人たちも 篠笛の響きに 仕事の手を休めて聴き入ったそうだ リスナーさんにも 篠笛の響きが 染み入ったことと思う

狩野さんは 演奏活動に加え YouTubeで 「狩野と秀勝の笛談義」や「篠笛さんぽ」を発信している他 指導には オンラインレッスンも取り入れるなど 新しいメディアを駆使している

2024年11月 8日 (金)

「亀和田聡」さん 挂甲の武人に変身!!

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「隆さま劇場」 

第二金曜日の「隆さまフレンズ」は 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長「亀和田聡」さんが出演

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現在 東京国立博物館で開催中の 『挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」』の特設ショップで購入した 「挂甲の武人 ルームウエア」を着て登場した亀和田さんは 大はしゃぎ!

私もスタッフも みんな 子どものように はしゃぎまくった

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話題は 

❶ 大田原市の「上侍塚北古墳」から ほぼ完全な形の壺が 二つ出土した

❷ 東京国立博物館の特別展「はにわ」について

❸ 「隆さま&まりこふんと行く とちぎ古墳巡りの旅」第5弾は 来年2月22日に催行決定!  詳細は 来月12月13日の「隆さま劇場」で発表する

❹ リスナーさんからのメール紹介・質問応答

今日は 放送時間を拡大した     

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2024年11月 1日 (金)

OSK日本歌劇団 「桐生麻耶」さん「城月れい」さん「空良玲澄」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」のお客様は

「OSK日本歌劇団」の 空良玲澄(そられいと)さん(左) 桐生麻耶(きりゅうあさや)さん(中央) 城月れい(きづきれい)さん(右)

12月14日と15日 KOBELCO真岡いちごホールで 真岡市市制70周年記念事業として開催される 「OSKレビューMaximum」を案内してくれた

桐生さんは 真岡市出身で 「真岡市アンバサダー」を委嘱されている

空良さんは 益子町出身で 「益子大使」を委嘱されている

城月さんは 新潟県上越市出身

三人とも 気さくな方で 真岡市公演のレビューの案内や NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の裏話などを 楽しく話してくれた

(この放送は 9月27日に録音したもので 9/27のブログを 今日11/01に移動掲載した)

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OSK日本歌劇団の皆さんと話をしていて 

小学生の時に 叔父の案内で 浅草国際劇場で観た「SKD松竹歌劇団 夏の踊り」を想い出した

当時のSKDのトップスターは 男役が「川路龍子」さん 娘役が「小月冴子」さんだった

夏の踊り名物の「本物の水」を使ったシーンや 舞台セットが崩れる「屋台崩し」の演出に 目を白黒させて見入った

初めて観たレビューの感動は 今も はっきりと記憶に残っている

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