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2024年10月

2024年10月31日 (木)

塀に車が激突

昨夜のことである

所用で出かけた 東京帰りの電車に乗車中 「自宅の塀に車が激突した」と連絡があった

詳細が判らず 気が急いたが 電車が到着し 帰宅しなければ 埒が明かない 

夜10時過ぎに自宅に到着すると 赤色灯を付けたパトカーの警察官が交通整理をし レッカー車が到着したところだった

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現場は 我が家の敷地南西部分の十字路交差点で 西から東方向に走っていた車が 一時停止をせず 交差点を無視する形で走行し かなりのスピードで 激突したようだ

警察官に質問すると 「ブレーキは踏んでなく ノンブレーキで激突したようである」という 回答だった

何らかの要因があったと思われるが 警察官は 詳細を話さなかった

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現場の状況から推察するに 塀に激突し 更に進んで 柿の木に衝突して 停まったようである

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塀の大谷石が倒れ 砕けて飛んだ何個かは 約10m先まで飛ばされていたから かなりの衝撃だったと推定できる

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救急車で搬送された運転者に ケガなど 身体に影響は無かったのかと 心配したが

運転者の家族から 「大丈夫です」という返答があったので 動揺が薄れた

警察官の 「あとは 後日 保険会社さんと協議してください」という言葉で 事故車レッカー作業の立ち会いが終了した

 

この事故と同様の石塀衝突が 2015年8月と 2019年5月など 過去に数回起きている

その都度 私は いらぬ心労を受けることになる「もらい事故」である

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【追記】

今日午後 昨夜の事故で 車を運転していた方が 「ご迷惑をおかけしました」と 挨拶に来てくれた

何ら身体に影響なかったと 笑顔で話す姿に 安堵した

また 今日昼頃には 保険会社から依頼を受けた業者が 塀などの応急養生措置を施し 早急に修復工事を行うと話した

2024年10月29日 (火)

枯葉の季節に鮮やかな「ツワブキ」

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ツワブキが咲き始めた

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花木の色が 褪せてきた季節に

艶やかな緑の葉と 鮮やかな黄の花が 目立つ

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2024年10月28日 (月)

秋の花火

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10月26日夜7時 台所から 花火が見えた

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急いで庭に出たら 東の空に 花火が広がっていた

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良く見える場所 田川の堤防まで行った

走ってくる車のライトと 花火がコラボして

ここだけの 光のページェントだった

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2024年10月27日 (日)

「きもの」で仕事 ひさびさ

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今日は「きもの」で お仕事 

久々の和服 着付けを覚えているかと心配だったが 身体が覚えている 簡単に ささっと着ることができた

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出かけるには まだ早い お茶を飲んだり タバコを吸ったり 自宅でウロウロしている

車を運転して行くので 着くずれが心配だが その時は 着付け直せばいい

雪駄では運転できないので スニーカーに履き替えた 着物姿で靴 滑稽な姿だ 

さあ 出かけるぞ いざ出陣!

 

向かうは 宇都宮市のホテルニューイタヤで開催のハクビ 栃木師範会 免許授与式&パーティー」会場

講演の講師を仰せつかり パーティーで  「ラジオエッセイ 私と きもの」 と題して 話をする

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洋服にしようかとも思ったが 「きもの」の催事で 全員が和服なので きものを着たほうが良いと判断した

免許授与式に出席なら 格式の高い着物がルールだが 私の出番はパーティー・懇親会なので 普段着で良しとした

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講演後 花束をいただいた

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「ハクビ京都きもの学院」教授会会長の「大塚純子」さんと 師範会院長の「簑島令子」さんとも お話しをさせていただき 記念の写真にも 気軽に応じてくださった

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ホテルロビーで 見送ってくださった「栃木師範会」の「中坪良子」さん(左)他 皆さまと記念写真を撮った

 

私は 「ハクビ 栃木師範会」と御縁があり イベントに参加させていただくのは これで三回目だ

最初は 2008年の「きものショー」の司会 

二回目は 2013年の「栃木師範会創立40周年記念きものショー」の司会

ありがたい御縁である

「中坪良子」先生や「清水美恵子」先生を始め 関係する皆様に 感謝を申し上げる

 

【想い出】 2013年きものショー (63歳)

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【想い出】 2008年きものショー (58歳)

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2024年10月26日 (土)

宇都宮相撲甚句会 35周年 「満金留男」さん

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「隆さま劇場」 毎月末の中継放送 相撲甚句 漫談家「満金留男の笑いの宅配便」が スタジオ出演放送になり

満金さんが主宰する「宇都宮相撲甚句会」35周年記念のパーティーを案内をしてくれた

パーティーにゲスト出演する アフリカンダンスの皆さまと スタジオ入りして 賑やかな放送になった

アフリカンダンスの皆さまは 「栃木県シルバー大学」の「アフリカンダンス」クラブ出身で 大学卒業後も活動を続けていて 毎月3回のレッスンがあり 年間 約50回の ボランティア出演活動をしているという 売れっ子だ

左から 藤本精之さん 寄川育子さん 針生やす子さん 指導者の石川典子さん

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アフリカンダンスの衣装でスタジオ入りした藤本さんは 衣装を アマゾンで買ったと言う

アマゾンは アフリカではないでしょうと問うと パソコンで Amazonで買ったと笑った

満金さんをはじめ シニア世代は 元気である

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2024年10月25日 (金)

とちぎの台所2024 「古谷慶一」さん

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「隆さま劇場」の お客様のコーナー「隆さまフレンズ」に

「とちぎオーガニックフェスタ連絡協議会」会長の「古谷慶一」さんが出演し

10月27日 宇都宮市の「みずほの自然の森公園」で開催する「とちぎの台所2024 オーガニックファーマーズマーケット」を案内してくれた

この催事は 有機農業を営む生産者と消費者が 顔を合わせ みんなの食卓をつなぐ台所として 開催されるもので 有機栽培農家など 50の団体・個人のブースが設置される

古谷さんは 「有機農法=オーガニックは 環境を守ることにもつながっている」と話してくれた

実は 古谷さんは リスナーさんなら御存知! 「隆さま」と長い付き合いのある 「春香 うど太郎」さんである

古谷さんが立ち上げた「古谷農産」は 息子さんが後を継ぎ 現在 古谷さんは 有機農法の研究指導にあたっている

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2024年10月19日 (土)

出世街道「斎藤保夫」さん・横浜銀蝿ディナーショー

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昨日の「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ・part2」に

宇都宮市の「居酒屋 出世街道」広報担当「マキ」さん(中央)が出演し 

11月17日㈰ 「宇都宮東武ホテルグランデ」で開催する 「横浜銀蝿 ディナーショー」を 案内してくれた

企画したのは 横浜銀蝿ファンの「出世街道」社長「斎藤保夫」さん(右)で 企画発表直後から 全国の横浜銀蝿ファンから 問い合わせがあるなど 残席 僅少だそうだ

横浜銀蝿は 来年 結成45周年を迎える

プレ45周年の今年は アルバムをリリースしたり フェスティバルを開催したり 精力的に活動している

ディナーショーでも 横浜銀蝿パワーが 炸裂するに違いない

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2024年10月18日 (金)

音楽家「原 直子」さん「1th 私の音楽会」

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に ピアニストで作曲家の「原 直子」さんが出演し

10月20日㈰ 午後1時から 栃木県福祉プラザホールで開催する 「1th 私の音楽会」を 案内してくれた

このコンサートは 子どもからシニアまで 音楽を愛する人達の演奏を プロのミュージシャンが伴奏などで支援して 夢の舞台を創り上げ 今後の演奏活動の励みにしてもらおうと開催されるもので 今回が第一回となる

「原 直子」さん(前列右)のほか オペラ歌手「石井真由美」さん(前列左) オカリナ奏者「佐藤薫」さん(後列左) チェロ奏者「廣田美祢子」さん(後列中央) 作詞家で歌手の「やじろべい」さん(後列右)が 伴奏支援や指導に携わったエピソードなどを紹介してくれた

当日は ヴァイオリン奏者「渡邊響子」さんや ウッドベース奏者「小林潤市」さんらも 伴奏支援で出演する

「原 直子」さんは 演奏活動や作曲活動に多忙な中 この企画を立ち上げ 「より身近に楽器を感じ 音楽に触れる 新たな文化の第一歩になれば」と抱負を語っていた

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2024年10月17日 (木)

北関道 壬生IC ~ 圏央道 あきる野IC 2往復

所用で 北関東自動車道「壬生IC」 ~ 首都圏中央連絡自動車道「あきる野IC」を 「2往復」した

まず1回目は 15日㈫ 早朝に出発し 午後に帰宅のスケジュール

帰途のことである

想定外の出来事に遭遇した

圏央道「あきる野IC」に向かおうとしたところ 事故のため 「あきる野IC ~ 日の出IC」間の「外回り」が 閉鎖されているという電光掲示板が点滅していた

ラジオニュースも ネットニュースも トレーラーと乗用車など6台が絡む事故で ひとりが死亡したと伝えていて 「復旧の目途は立っていない」と報じていた

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「さぁ どうしよう」と迷った

「日の出IC」まで行けば 圏央道に入れると判断して 「日の出IC」に向かうことにした

ところがである 付近の一般道路は どこも渋滞していて 遅々として進まない

インター閉鎖を知ってか知らずか 「あきる野IC」へ向かう車と

多分 閉鎖のため 「あきる野IC」で降りて 「日の出IC」に向かう車と 逆に 「日の出IC」で降りて 「あきる野IC」に向かう車で 一般道路は大渋滞となっていた

「あきる野IC ~ 日の出IC」は 約2㎞で 約2分で通過できる区間だが 大渋滞の一般道路利用で 約90分も かかってしまった

地元民なら 細い抜け道も知っていようが 私には 到底 無理なことだった

「日の出IC」入口の標識を見た瞬間 硬直していた身体から フーッと力が抜けて ほくそ笑んだ 

所用の往路でなく 復路の帰り道でよかったと 自分に言い聞かせ イライラしながら無為に過ごした運転時間を あきらめた

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次いで 2回目は 翌々日の今日 17日㈭

走行スケジュールは 同じく 早朝に出発 午後に帰宅

痛い目に遭った 一昨日のような出来事はなく 往路復路とも いたって順調だった

所用も無事に済んで安堵し 帰途は ゆっくり休憩しながらの運転にした

「狭山PA」でコーヒータイム 「菖蒲PA」で散歩をしてタバコタイム 

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「菖蒲PA」の「キンモクセイ」が いい香りを漂わせていた 陽が西に傾き 私の姿が 足長に投影された

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2024年10月13日 (日)

「ホトトギス」が一輪

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ホトトギスが 一輪 咲いた

ツゲの木に隠れるように 十数本に 株を増やし

つぼみをつけている

今年は ホトトギスの群れになりそう

 

【10月26日 追記】

予想通り ホトトギスの群れになった

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2024年10月11日 (金)

挂甲の武人 特別展「はにわ」

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「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さんが出演

亀和田さんに 出演を願ってから 今日で四年! 来月から五年目に入る 

今後とも 毎月 第二金曜日は 古墳ワールドを展開していただくことを お願いした

今日の話題の中心は 10月16日~12月08日まで 東京国立博物館で開催される

『挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」』について

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史上初! 埴輪 挂甲の武人が 五体勢揃いする

国宝の「埴輪 挂甲の武人」(東京国立博物館蔵)は 勇壮な姿や気高い表情で 埴輪の造形美の極致とされ 郵便切手など 様々なモチーフになっている

この埴輪と 同じ工房で制作されたと考えられる 四体の 兄弟のように良く似た埴輪が 国内外に所蔵されていて

それら五体の埴輪が 一堂に揃い 公開されるのは 史上初である

このうちの一体は アメリカのシアトル美術館から 約60年ぶりに 日本に里帰りする

welcome! HANIWA brothers!

 

亀和田さんから 映画「大魔神」のモデルが 「埴輪 挂甲の武人」だと聴いた時

昔の記憶が甦った

中学生の頃だったと思う 妹を連れて 宇都宮の映画館に 「大魔神」を観に行ったことがあるのだ

偶然にも その日は 「大魔神」出演の「高田美和」さんの舞台挨拶があり 驚いたのである

今になって 子どもの頃に観た映画「大魔神」の記憶と 話題の「埴輪 挂甲の武人」が繋がった

来月 11月中に 東京国立博物館に出かけ 「大魔神」 いやいや 「埴輪 挂甲の武人」に 逢って来ようと思っている 

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2024年10月 6日 (日)

足利の夜 10ヶ月ぶり

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昨日 桐生市文化会館の「山内惠介コンサート」からの帰り道

足利市街を横目に見て 通り過ぎる訳には いかなかった

久しぶりに 足利の「サロン有賀(ゆか)」に 立ち寄ることにした

去年12月以来 約10ヶ月ぶりの訪問になる

 

長期の無沙汰を詫びながら 快く迎えてくれるだろうかなどと 不安な気持ちで 店のドアノブを握ったが すぐには開けられず 躊躇しながら そっと開けた

入口に ふたつのドアがある

ひとつのドアは開けたが さあ 次のドアだ

ドアノブを握ったが またまた すぐには開けられず 深呼吸をしてから 小声で 「こんばんは」と言いながら ドアを開けた

私の不安は 瞬時に消えた

いつもと変わらぬ着物姿のママが 久しぶりねぇ!!・・と  ハグで挨拶してくれて 以前と同じく 歓待してくれた

居合わせた 顔見知りのお客様も 久しぶりだねと 笑顔で声をかけてくださった

約10ヶ月ぶりという タイムラグを感じさせない応対に 安堵した

  

当初は 酒は呑まずに ママの顔を見て 暫しの歓談で帰るつもりで 立ち寄ったのだが その決意は 脆くも崩れた

急遽 ホテルを予約し 足利泊に変更し

店のお客様と一緒になって 語って 唄って 酔いしれた足利の夜が更けた

2024年10月 5日 (土)

「山内惠介」 桐生市文化会館 2024

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「山内惠介コンサートツアー2024~舞い上がれ紅の蝶~」が 群馬県桐生市の「美喜仁 桐生文化会館 シルクホール」で開催された

小雨降る中 北関東自動車道を走り 桐生市市民文化会館に向かった

今年は 栃木県内での開催がないので 隣県 群馬県でのコンサートに参加しましょう という山内惠介ファンの皆さまに誘われて参加した

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山内惠介さんの所属事務所「三井エージェンシー」会長の「三井健生」さんに 一年ぶりに お会いした

会場で多忙な中 積もる話を 立ち話で 簡潔に済ませた

三井会長の「惠介に 逢ってください」という言葉に甘えて 終演後に楽屋を訪ねた

終演後も お客様との「ハイタッチ会」があるため やはり 惠介さんとも 簡潔に話をした

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来年は デビュー25周年だ

益々の活躍を 期待している

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2024年10月 4日 (金)

東北大学 大学院 准教授 「齋藤さやか」さん

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秋の番組改編で 「隆さま劇場」は 今日から 放送時間が 13時~19時までとなった

今日の「隆さまフレンズ」に 東北大学 大学院 理学研究科 准教授の「齋藤さやか」さんが出演した

齋藤さんは 実家が栃木県にあり FM栃木のパーソナリティーとして活躍した経験もあるが

明治大学 大学院 博士課程や 東京大学 大学院などで研究を重ね 琉球大学 特命助教や 東京大学 大学院 特任助教などを務めた後

現在は 東北大学 大学院 理学研究科 理学教育研究 支援センター准教授で 地震や火山学の研究や 災害時の情報伝達や社会心理学などを研究指導をしていて

文部科学省のプロジェクト「次世代 火山研究者 育成プログラム」でも 指導をしているそうだ

地震大国 日本 多くの活火山がある日本 各自治体でも 地震や火山などの自然災害に対応する策を 構築している中 齋藤さんらの研究が重要視されている

短い時間で 全てを聴き出すことは不可能で 上っ面をなでる程度で終えてしまった

今後は 自然災害をテーマに シリーズ構成の番組を作り 齋藤さんに出演して欲しいと感じたが 如何なものか

 

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番組ディレクターが購入した オンエアー・ネオンサインを 試験点灯した

イベント中継やサテライトスタジオで 放送中をアピールするため 個人的に購入したそうだ

インテリアとして 割烹「隆さま」の入口に 飾りたくなった 

俺も 買おうかな・・・・     

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2024年10月 3日 (木)

放浪の旅

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「燃油チャージ」は必要だが マイレージ利用の「特典航空券」で 9月28日~10月3日まで 旅に出た

「基本行動」は抑えているが 相変わらずの 「無計画の計画」という旅で 「放浪」に近い

「JALのサクララウンジ」の利用資格があるので 往復とも 搭乗前にラウンジで腹ごしらえをし 酒に酔った

実は「貧乏旅行」なのだが ラウンジ利用は リッチな気分になる

高齢者の共感から 観たいと思いながら見過ごしていた映画 「九十歳 何がめでたい」などを見ながら 機内で過ごした

今回は ホテルを二ヶ所 予約していて 最初のホテルのロビーが 気に入った

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でかい壺が 置いてあるだけで なんの変哲もない情景だが 魅かれて立ち止まった

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朝食時に一緒になった 何度か日本に来たことがあるという英国の男性に 写真を撮ってもらったが 気に入らないので 近くにいたホテルマンに 構図を指示して 撮り直した

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間もなく雨季が明けようとする時期なので 望んでいた夕焼けではない

幸いにも 流浪の旅中 昼も夜も 驟雨に遭うことはなかった

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抑えていたポイントを周遊した後は 成り行き任せの放浪になる これがまた 醍醐味だ

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街中で 日本人のカップルに 声をかけられ 目指す目的地までの 道順を尋ねられた

海外で 日本人と絡むのは 好きではないが 知っている場所だったので 利用交通機関を教えてあげた

ついでに カメラのシャッターを 押してもらった 

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今回も ちょっと危険な場面にも遭遇したが スリルとサスペンス溢れる旅だった

異国の情緒や風習 遺産や食文化などの体験は 日常の生活を忘れ 年齢すら忘れて 「浦島太郎」になってしまうから 不思議だ

私が 海外旅行を 「龍宮城へ行く」と言っているのは それに所以する    

だが 最近は 「無計画の計画という旅」などと強がり 無謀な旅をしている「ひとり旅の寂しさ」を 感じている自分に気付いた

かと言って 共に旅する 相手もいないのだが・・・・

次回は 今年末か 来年の4月 誕生日近辺に まだ訪ねていない国に 出かけようと思っている 

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