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2024年9月

2024年9月28日 (土)

「渚ようこ」さんの命日

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今日は 「渚ようこ」さんの命日

2018年9月28日に他界してから6年になる ということは 七回忌である

渚さんを想い出すと 「阿久津さ~ん 人生 愉しんでいる~う・・・・」と 幻聴が聞こえる

渚さんが 新宿ゴールデン街に開いていたバー「汀」は 今は どうなっているのだろうか

想い出すことも 供養になるそうだ 

昨日の「隆さま劇場」で アルバム「HEY YOU」から 「風流アメリカ囃子」を放送し 渚さんを偲んだ

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2024年9月27日 (金)

OSK日本歌劇団 「桐生麻耶」さん「城月れい」さん「空良玲澄」さん

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「隆さま劇場」 今日は 県議会中継のため 15時45分からの放送となり 放送開始までの間 録音番組を制作した

迎えた ゲストは 「OSK日本歌劇団」の 空良玲澄(そられいと)さん(左) 桐生麻耶(きりゅうあさや)さん(中央) 城月れい(きづきれい)(右)さん

12月14日と15日 KOBELCO真岡いちごホールで 真岡市市制70周年記念事業として開催される 「OSKレビューMaximum」を案内してくれた

桐生さんは 真岡市出身で 「真岡市アンバサダー」を委嘱されている

空良さんは 益子町出身で 「益子大使」を委嘱されている

城月さんは 新潟県上越市出身

三人とも 気さくな方で 真岡市公演のレビューの案内や NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の裏話などを 楽しく話してくれた

この座談は 11月1日の「隆さまフレンズ」で 放送される

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OSK日本歌劇団の皆さんと話をしていて 

小学生の時に 叔父の案内で 浅草国際劇場で観た「SKD松竹歌劇団 夏の踊り」を想い出した

当時のSKDのトップスターは 男役が「川路龍子」さん 娘役が「小月冴子」さんだった

夏の踊り名物の「本物の水」を使ったシーンや 舞台セットが崩れる「屋台崩し」の演出に 目を白黒させて見入った

初めて観たレビューの感動は 今も はっきりと記憶に残っている

2024年9月23日 (月)

旅のみやげ 「生八ッ橋」

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今月は 三連休が 二回あり 旅に出た人も 多かったようだ

京都のみやげに 「聖護院の八ッ橋」を いただいた

ニッキ味と 抹茶味の つぶあん入り生八ッ橋で 「古都の秋」という 季節の包装が 旅情を誘う

今夜は 涼しさを越えて 寒いので 濃い日本茶を淹れて 生八ッ橋をいただいている

ああ・・ 私も 旅に出ようかな・・・・

2024年9月22日 (日)

開花が遅い 「彼岸花」

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今年は 彼岸花の開花が遅い

例年なら 彼岸の時期には 満開になるのだが まだ 数本しか 咲いていない

猛暑続きの気温の関係で 今年は 全国的に 開花が遅いそうだ

ここ数日 朝晩は涼しくなったので これから 一気に 花開きそうだ

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2024年9月20日 (金)

芳賀町シルバー人材センターの活動

シルバー人材センターは 原則60歳以上の方の 知識や経験を生かし 生きがいの充実や 生活の安定 地域社会への貢献を目的とし 会員に働く機会を提供している 公益社団法人である

今日の「隆さま劇場」に 「芳賀町シルバー人材センター」の皆さまが出演し 活動の特色である「生きがいサロン」について紹介してくれた

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棚木さん(左) 春日さん(中央) 岩松さん(右) 赤澤さん(後ろ)

出演したのは 芳賀町シルバー人材センター事務局長の「棚木真知子」さん 生きがいサロン担当職員の「春日真由美」さん

生きがいサロンのスタッフとして働く会員の「赤澤芳子」さんと「岩松みち子」さん

 

当初 芳賀町の「介護予防事業」だった「生きがいサロン」を シルバー人材センターが委託を受け 運営しているもので

赤澤さんと岩松さんは サロン利用者の元気づくりなどの お手伝い役として 働いている

二人は 「利用者が 喜んで参加してくれるので 楽しく仕事をしています」と話していた

介護予防事業を 仕事の範疇にしている シルバー人材センターは 他に類を見ない

 

各市や町に設立されているシルバー人材センターは 植木の剪定や 障子・襖の張替え 大工・塗装 屋内外の軽作業などの仕事を受注し 会員に働く場を提供しているが

現在 シルバー人材センターへの仕事の受注に対して 会員数が足りない状況だそうだ

健康で働く意欲のある高齢者なら シルバー人材センターに入会でき 就業のための各種講習会や 就業体験なども実施している

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放送終了後 同行した 公益財団法人「栃木県シルバー人材センター連合会」 事業担当の「神山和彦」さんとともに 記念写真を撮った

 

私も まだまだ 仕事をして 社会との交わりを 保ち続けたいと願っている

現在の仕事が 消え失せる事態になったら シルバー人材センターの お世話になろうかと思ったが 私に 何ができるだろうかと 不安にもなった

2024年9月17日 (火)

母の命日 「ミツ子地蔵」

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今日は 母の命日 

そして中秋の名月・十五夜だ (満月は明日)

2013年9月17日に 享年89で他界して 11年になる

葬儀を執り行い 荼毘に付された 9月19日は 中秋の名月で 満月と重なっていたので 母は 「かぐや姫」だったのかも知れないなどと 思ったものだ

 

母の命日を 記憶してくださっている友人が 京都「香老舗 松栄堂」の「麗香炉 お地蔵さま」を送ってくれた

高さが 約15cmの 陶製の「お地蔵さま」で 香炉になっている

母の名前「ミツ子」に因み 「ミツ子地蔵」と命名した

早速 香を焚いて 仏壇に供えたが・・・・

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今日は中秋の名月なので 月をデザインした ランチョンマットに 「ミツ子地蔵」を乗せ 玄関に飾った

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玄関が いい香りに包まれた

そうだ 「ミツ子地蔵」の定位置を 玄関にしよう

訪れる客人を 「ミツ子地蔵」の良い香りで お出迎えし お見送りをしてもらうことにしよう

2024年9月14日 (土)

「古舎」の「大越彰子」さん 画家「Hirokazu」さん &「Asami」さん

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(左)大越彰子さん (中)HIrokazuさん (右)Asamiさん

13日の「隆さま劇場」に 宇都宮市中央本町の釜川沿いにある ダイニングバー「古舎」のママ「大越彰子」さんが出演した

約5年ぶりの再会で 互いに 「ちっとも変わってないね!」が 最初の挨拶になった

一緒にスタジオ入りしたのは ヒーリングアーチストの画家「Hirokazu」さんと パートナーの「Asami」さん

hirokazuさんは 主に「龍」を描いていて 「ヒーリングの方法で 星の集合体であり 銀河の瞳を持つ 宇宙龍を描く」という

「隆さま」の「隆」が縁で 「龍」に興味を傾注している私も 彼が話す「宇宙龍」や「地上龍」 それに「星の龍」という表現は 初めて聞いた

ホームページで 作品を拝見したが 色鮮やかな龍で 神秘的な雰囲気が漂い 引き込まれる

 

大越さんは Hirokazuさんの世界を 体験できる催事を 企画し

今月15日~17日 宇都宮市鶴田町の「母家カフェ」で 開催する

指書道の「唐沢岳夫」さんらも 参加するそうだ

2024年9月13日 (金)

亀和田聡さん「ラジオだから・・ね!」

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「隆さまフレンズ」第二金曜日は 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さんが出演

涼し気なシャツに ハーパン姿で 「暑いからね ラジオだからね!」と 笑いながらスタジオ入りした 

連日の猛暑続きは 「墳活」に不向きの陽気と言いつつも あちこちに出向いて 多忙のようだ

亀和田さんの最近の活動である 静岡県沼津市の「高尾山古墳」の墳活と講演会参加や 栃木県埋蔵文化財センターの「出土した カオ・かお・顔」展の講座に参加した話

それに 文化庁が ユネスコ世界文化遺産登録を目指す国内候補に 奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」を選んだニュースなどを 深入りしようと思ったが

リスナーさんから寄せられたメールが多く その質問に答えるだけで 時間が過ぎた

明日は 鹿沼市の「宝性寺 西遺跡」で発見された「縄文時代の集落跡」の現地説明会に参加するそうだ

亀和田さんの「墳活」は エネルギッシュで 暑さ知らずのようである

2024年9月10日 (火)

今年も「マスクメロン」

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日頃 お世話になっている 宇都宮市の某社長御夫妻から 「マスクメロン」を送っていただいた

同封された メロンの説明書に 14日頃が 食べ頃と記されている

それまで 待たなくてはならないが 家に 立派なメロンが 存在しているだけで 幸せな気持ちになる

今年もまた メロンを食する贅沢な幸せを 味わうことができる  感謝!   

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2024年9月 9日 (月)

北海道から「トウモロコシ」

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北海道札幌市のリスナーさんが 「トウモロコシ」を 送ってくださった 感謝

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箱を開けると 北海道の香りがした・・・・

(と言っても 私は まだ 北海道へ行ったことがないのだ!)

多分 品種は 「ゴールドラッシュ」らしい

さっそく 皮を剥いて さっと水にくぐらせ ラップに包んで 電子レンジで加熱すること5分

熱が冷めてから 両手で持って ハーモニカ食いする豪快さは トウモロコシならではである

ジューシーな甘みが 口いっぱいに広がった

粒皮が 柔らかいので 口の中に 皮が残らず 後味もさっぱりしている

北海道直送のトウモロコシを食し 北国の青い空を 想像している

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2024年9月 8日 (日)

「富士の輝き」を食す

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娘が 山梨産の葡萄 「シャインマスカット」と 「富士の輝き」を 送ってくれた

ありがとう!

「富士の輝き」という品種の存在を 初めて知り もちろん 食するのも初めてだ

黒紫色の輝きが深く 「ブラックシャインマスカット」とも 言うそうだ

超大粒の「富士の輝き」は 少し硬めの皮で 実の張りが しっかりしているので

歯ごたえが パッツンパッツン! 糖度が高く あまぁ~くて コクのある味わい!

一粒 口に入れただけで 贅沢感が広がり 幸せな気分になる

いただき物だから 食することができるのであって とても 自ら購入して食する 贅沢はできない

仏前に 供えるのも忘れて 「富士の輝き」を 味わっている自分に気付いた 

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2024年9月 7日 (土)

栃木県 民話の会連絡協議会 「黒須智子」さん 「松田仁子」さん 「間中一代」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「栃木県 民話の会連絡協議会」会長の「黒須智子」さん(左)

副会長の「松田仁子」さん(中央) 副会長の「間中一代」さん(右)が出演し 

9月18日㈬ 10:00~15:00 宇都宮市文化会館小ホールで開催する 「とちぎ県 民話まつり」を 案内してくれた

「栃木県 民話の会連絡協議会」は 栃木県内で民話語り活動をしている団体で構成され 創立15周年を記念して 「とちぎ県 民話まつり」を企画した

当日は 21団体から ひとりずつ出演し 民話を語る

放送では 松田さんに「若返りの水」を 間中さんに「ほれぐすり」を 語っていただいた

味のある語り口調と 話の展開に すっかり魅了され 聴き入ってしまった

会長の黒須さんは 「県内各地の民話語りが 一堂に会した とちぎ県 民話まつりで 民話の世界を楽しんでほしい」と話した

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2024年9月 6日 (金)

ベルさくらの湯 「伊藤亜樹」さん

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「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 宇都宮天然温泉「ベルさくらの湯」マネージャーの「伊藤亜樹」さんが出演した

去年9月の出演時には 15周年記念の企画を思案中 とのことだったが 今日は 「リニューアル」計画を発表した

第一弾は サウナ改革で 現在のドライサウナを 「ロウリュウサウナ」にリニューアルし 10月5日から利用できるそうだ

第二弾は 洋風の新しい休憩スペースを造成し 11月1日から 利用可能になるという

連日 多くのお客様が利用している「ベルさくらの湯」のリニューアル後は 更に多くの集客が見込まれる

路面電車「LRT」を利用の場合 停留場は 「宇都宮大学陽東キャンパス(ベルモール前)」

 

一年ぶりにお会いした伊藤さんは 美しく変身していた

深くは詮索しなかったが 同じ敷地内のジムで 泳いでいる成果だという

「水泳は いいよねぇ」と意見が合い 笑い合った

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2024年9月 5日 (木)

「ゼフィランサス」

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純白の「ゼフィランサス」が咲いた

「たますだれ」とも言うそうだ

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今年は 花数が多い

ひとつひとつの花は短命だが

次々と新しい花茎を伸ばして咲いている

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