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第106回全国高校野球選手権大会 栃木大会で 「石橋高校」が初優勝し 「甲子園出場」を決めた
石橋高校は 我が母校
テレビ中継の画面に映し出された 校歌斉唱に合わせ 私も一緒に歌った
あふるるよろこび 希望は胸に われらは立てり 石橋高校・・・・
栃木放送スポーツ担当の 小暮智アナウンサーが 球場から
「阿久津さん おめでとう」と メッセージを付け 表彰式終了後の記念写真を 送ってくれた
「石橋高校 野球部」は 「文武両道」「文武不岐」を掲げていて
第95回春の選抜高校野球で 21世紀枠に推薦され 甲子園に出場したが
「今度は 自力で出場する」との強い意志を 貫徹した
感動的な ドラマと歴史を 作ってくれた「石橋高校野球部」
石橋高校 創立100年 甲子園も100年
甲子園でも 力の限り 「石橋高校」を 「表現」して欲しい
「隆さま劇場」 今週も 高校野球「予備日」バージョンの編成だ
打ち合わせデスクで 番組の準備中 総務部から 来客の知らせが入り 一階に降りると
ジャンボ絵手紙を携えた にこやかな笑顔の御夫婦が お待ちになっていた
これまで ジャンボ絵手紙「ロウバイ」「都忘れ」「ふきのとう」を くださった御夫妻だ
奥様 「主人が ハイビスカスの作品を 描きましたので 隆さまにプレゼントです」
御主人 「孫が書いた パパ大好き 爺ちゃん大好き という手紙を 入れました」
仲睦まじい御夫妻であることは すぐさま推察できるが 絵手紙から お幸せな家庭も 察することができる
ハワイでは 「幸せな未来」や「希望」を象徴する「ハイビスカス」を 髪飾りにする
既婚女性は「左側」 独身女性は「右側」に付けるのが 習慣だそうだ
蛇足ながら 意図的に 逆に付けて 家庭不和を 起こしませぬように
暑い! 今日も 猛暑!
アブラゼミの声が 更に 暑さを増幅する
そーっと そーっと 忍び足で 庭の木々の中に入るが 人の気配を感じて アブラゼミは 鳴き止んで 飛び立ってしまう
やっとのこと 撮影に成功した
汗 びっしょりになった
気象庁は 今日 3ヶ月予報を 発表した
それによると この先も 気温が高く 8月も猛暑に警戒が必要で 9月10月も残暑が厳しく
降水量は 東日本では 梅雨より 秋のほうが多く 大雨をもたらすことも考えられ 8月以降も 局地的なゲリラ豪雨に 注意が必要という
猛暑と大雨 もはや日本は 温帯ではなく 亜熱帯だ
自然環境が変化すると 人の生活も 心も 考えも 変わってくるだろうなぁ
あぁ・・・・ それにしても 毎日 暑い! 暑い!
(掲載図は日本気象協会 tenki.jp より転載)
「隆さま劇場」 今日は 高校野球「予備日」バージョン
昨日までに予定されていた試合が すべて行われ 今日の予備日は 試合なし
この為 「隆さま劇場」は 他番組から コーナーなどが移動してきて いつもと違う内容となった
16時からは 「はぴねすくらぶ ラジオショッピング」が入り 担当の「大和田」さんが 冷感生地使用の ひんやりクールなTシャツ 「クールコアTシャツ」を 紹介してくれた
大和田さんとは 久しぶりで 懐かしい感じがした
私も 見本を 試着させてもらったが 身体にフィットして 通気性も良く 動きやすい
汗をかくと クーリング機能の 吸水 拡散 蒸発 を発揮し 温度を下げてくれる優れものだと 説明してくれた
見本のサイズは 私の身体には 少し小さめなので 1~2ランク 大きめのサイズが良さそうだ
買っちゃおうかな?・・ 申し込んじゃおうかな?・・
白がいいかな?・・ 黒にしようかな?・・
ショッピング番組を担当すると いつも こうだ
まだ 迷ってる・・ どうしようかな・・・・
「隆さま劇場」のスタンバイを 打ち合わせデスクで 戯れながら進めていたら リスナーさんから郵便物が届いた
歌手の「竹島宏」さんのファンであるリスナーさんからで 竹島さんの新曲CD「ハルジオンの花言葉」が入っていて
「竹島さんの ハルジオンの花言葉を リクエストします」という 手紙が添えられていた
手紙には さらに 次のような文面も加えられていた
ダウンロードや 配信リリースなど 世の中の変化に伴い CDの売り上げは激減し 歌手の方たちは 新たな生き方を模索しています
販売店も CDショップを縮小したり CDの販売を 中止する店も出てきました
そんな中 懸命に歌い続ける 推し歌手の活動を 応援したいのです
「隆さま劇場」で わずかな時間がありましたら 是非 CDを かけてください
熱意に絆された
その通りなのだ
以前の歌手は 所属するレコード会社の企画会議で 作品が決定し 宣伝会議にかけて 売り出すという方策が取られていたが
最近のレコード会社は 諸事情で 単なる 流通経路でしかない
ヒットを産むには 歌手自らが動くか 所属事務所が動くかしかなく コンサートやイベントを開催したり CDは手売りするしかない
放送局には レコード会社から サンプル盤として CDが送られてくるのが常だったが プロモーション盤として送られる数は 激減した
だからと言って 放送局は 新曲CDを 買い揃える余裕はない
今や音楽は CDを媒体とせず ダウンロードや配信などが主流になり 変化している
放送では リスナーさんから送られた手紙を紹介し 「竹島宏」さんのCD「ハルジオンの花言葉」をエアーした
放送後 CDは レコード室に ライブラリー登録の手続きをとった
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」
毎月第二金曜日は 「古墳にコーフン協会・栃木県支部長」の「亀和田聡」さんがレギュラー出演
亀和田さん着用のTシャツには 大田原市の国指定史跡「侍塚古墳」の 立体プリントが施されている
持参のクッションも 「侍塚古墳」を模った「前方後方墳」クッション
今日の話題も 「侍塚古墳」が中心となり 特に「松くい虫被害」について 時間を割いた
「侍塚古墳」が 現在 松くい虫被害を受けていて その対策に苦慮している
対策が進展しない理由は 「古墳の所管が不明」ということだ
各新聞社も記事にしているが 下野新聞の記事を拝借すると 下記の通りだ
私は 栃木放送開局以来の番組「みどりと森とあなた」を 初代制作者から引き継ぎ 県内を駆け巡って取材し 制作していた時代がある
その当時 県の林務部の専門家から 「松くい虫」のレクチャーを受けたこともあり このニュースを より身近に感じ 一日も早い 対策の実現を望んでいる
松に甚大な被害を及ぼし 枯死させる 松くい虫被害は
「マツノザイセンチュウ」という 体長1ミリメートルにも満たない「線虫」が 松の樹体内に入り 松の木が 水を吸い上げる働きを阻害して 枯死に至らしめるもので
その線虫を 松から松へと運び 被害を拡大させるのが 「マツノマダラカミキリ」という「カミキリ虫」なのだ
昭和54年頃に 被害はピークとなり その後 減少しているとはいえ 油断できない状態だ
「侍塚古墳」のうち 特に「下侍塚古墳」は 「日本一美しい古墳」の異名を持ち
「徳川光圀」が 日本初の学術的な発掘調査を行った後 古墳保護のため 松の木を植えたと言われている
古墳を愛する地元の人達は 藁で編んだ「コモ」を 松の木に巻き付ける 「コモ巻き」を 二十四節気の「霜降」の日に行い
「啓蟄」の日に 「こも外し」を行う 昔ながらの害虫駆除を 実施している
「松の緑」は 「古墳の象徴」ともいえる
早急に 古墳の所管が明確にされ 松くい虫対策が講じられることを 願っている
「第38回 龍神つた展示会」を観に 宇都宮市にある「栃木県中央公園」へ行った
この展示会は 「宇都宮 龍神つた愛好会」が 毎年 開催しているもので 会員が 丹精込めて育てた「龍神つた」が 展示されている
会場に入り まず目に付いたのが 中央に展示されている作品
天翔ける 二頭の龍を 表現した作品で その勢いが 観る者に伝わり 不思議なパワーを感じる
龍神のパワーを 全身に浴びて アンチエイジングを 希った
私が 「龍神つた」と巡り逢ったのは 「宇都宮 龍神つた愛好会」相談役の「板倉敏夫」さんからの紹介で
板倉さんの 「隆さま! 龍神つたは 隆さま(龍さま)の守護神だ!」の一言から 始まった
以来 約20年になるだろうか
今日も 板倉さんが 会場を案内してくださった
龍は水の神で 龍の叫びは 雷雲や嵐を呼び 竜巻となって 天空を駆け巡る・・・・
私の人生 まだまだ・・ これから・・
「龍神つた」を 育てながら 愛でながら 「龍」のパワーに あやかりたい
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に おはなしきゃらばん「つぼみ座」の皆さんが出演した
前列右側が 「つぼみ座」代表の「荻巣美佐」さん
おはなしきゃらばん「つぼみ座」は 宇都宮市立中央図書館を拠点に 保育園・幼稚園・小学校などで 人形劇などの公演活動を行っているボランティア団体で 今年40周年になる
代表の荻巣さんの話によると
1984年に 3人の読み聞かせメンバーでスタートしたが 現在は 人形劇14演目をはじめ パネルシアターや手話ソングなど レパートリーを広げ
年間約60公演以上の申込があり 今年度は 既に43公演のスケジュールが 組まれているという
今月と来月 「つぼみ座」40周年記念公演が 決定している
演目は 「つぼみ座」の人形劇代表作品 鬼婆と小僧が登場する「三枚のお札」や 「つぼみ座」完全オリジナル人形劇作品「まいごになっちゃった」など
スタジオで 上演作品の一部を 演じていただいた
人形本体や 舞台装置も小道具も 音楽も 効果音も なにもかも メンバーのオリジナルだ
メンバーの「松島きよみ」さんは 約10年前 栃木放送の番組「みんなのラヂオ」を 私と一緒に担当したことがある
「三枚のお札」は 遠近法を取り入れた演出だそうで スタジオ入りした「鬼婆」も「小僧」も 遠景に登場する小さい人形で
近景に登場する「鬼婆」などは もっと迫力のある大型人形だそうだ
「松島さん 昔と ちっとも変わらないね 鬼婆になってないね」
「あら失礼な 隆さまも ちっとも変わっていないわ 小僧のようだわ」
久々に会った者同士の常套句なのか 御世辞なのか 嘘つきなのか お・と・な・の会話をした
🎁 🎁 🎁 🎁 🎁 🎁 🎁 🎁 🎁 🎁 🎁 🎁
今日は 「№42 湯めぐり スタンプラリー」の 抽選会を行った
応募ハガキは 約6.000通 いつもながら 抽選箱に手を入れ ハガキを引く手が 震える
(画像は 打ち合わせルームで行った 抽選会のリハーサル風景)
植えた覚えはないが 数年前から 鬼灯が 庭に繁茂した
実も可愛いし 盆飾りに 使えるかもしれないと 大切に扱っていたら 今年は 広範囲に陣地を広げた
このままでは 鬼灯に 占領されてしまいそうなので 間引こうと 一本 引き抜いてみて 驚いた
地下茎が 広範囲に 縦横に 伸びていて まるで 通信用地下ケーブルが 張り巡らされているようだ
これほどまでに 地下ネットワークケーブルが 構築されているなら
ほとんど抜いてしまっても また来年 芽を出すに違いないと判断して 数本を残して 抜いてしまった
庭を 奇麗に保とうとすると 大変な労力が必要で 疲れる
もう 「花とおじさん」を 返上したいぐらいだ が そうもいかない