音楽家「原 直子」さんと 45年ぶりの再会
音楽家の「原 直子」さんと 45年ぶりに 再会した
記憶が朧だが 原先生と 最初に出会ったのは 私が20代後半 28歳か29歳だった・・・・
宇都宮市文化会館で開催されたコンサートで 原先生は 白いドレス姿で ショパンの曲を演奏した
私は 司会者として 派遣され ご一緒した
その時の印象を 原先生は 「隆さまは 色が白くて 鼻が高く 堀の深い顔立ちで ギリシャ彫刻のようでした・・」と言う
私は 失礼ながら 原先生の白いドレスの記憶しかない
それ以来の再会だ
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「原 直子」さんに出演していただいた
原先生は ピアニストとして 国内外で演奏活動をする他 作曲活動や 音楽イベントの企画 更には 若い音楽家を指導育成している
今日は 最近の活動の中から 先生が作曲した作品 「黄ぶな三部作」を 披露していただいた
宇都宮市に伝わる「黄ぶな伝説」をテーマにした 「黄ぶな物語」 「黄ぶな体操」 「黄ぶなと未来」の三曲で ジブリを彷彿させる和風ミュージカルの様相だ
私は 「黄ぶなと未来」と 真岡市の五行川の灯篭祭りをテーマにした 「こころ送り」が 好きだ
「黄ぶな三部作」の演奏に参加した オカリナ奏者の「佐藤 薫」さん(左)と チェロ奏者の「廣田 美弥子」さん(右)も出演し 原先生とともに 制作活動や曲の魅力などを 話してくれた
今日は 音楽と話題を 詰め過ぎた感があるので 次の機会には 原先生に ゆったりと 音楽話を聞かせてもらいたいと思っている
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