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2023年12月

2023年12月31日 (日)

除夜の鐘

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菩提寺である 「地蔵山 延命院」の除夜法要で 除夜の鐘を撞いた

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年越し蕎麦を食べて 明日の正月料理の準備などをし 一息ついていたら 除夜法要が始まったようで 法螺貝の音色や読経が聞こえてきた

延命院は 我が家の隣なので 寺の様子が良く聞こえる

除夜の鐘を撞きに行かなくちゃと 慌てて身支度をしていたら ゴーンと 最初の鐘が聞こえてきた

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寺に行くと 鐘を撞く順番の整理券を配布していて 私がいただいた整理券番号は48番だった

今夜は 冬とは思えない 大晦日とは思えない 暖かさで 寒い北風に身を縮めることもなく 順番を待つのも苦痛ではなかった

温かい甘酒の接待があったが 寒ければ喜んでいただくところだが 今夜は遠慮した

 

しばらくして 私の順番が回って来た

その時 鐘撞きの作法を知らないことに気づき 一瞬 迷ったが 丁寧な自己流でこなすことにした 

鐘楼堂の階段を上がり 一礼して 賽銭箱に硬貨を投げ入れ 両手を合わせ 撞木の位置に移動した

撞木の綱を持ち 待つこと 約1分 緊張すると同時に 今年の汚れを祓い 良い年を迎えられるようにと 願い事を決めた

係りの寺の役員から ゴーサインが出たので

綱を 右肩後方に曳いて 弾みをつけ 力を込めて 撞木を 梵鐘に当てた

ゴーン~~

鳴り響く鐘の音が 全身に伝わり 近隣へと流れていった

梵鐘に向かい 一礼して 鐘楼堂の階段を下りた

これで 良い年を迎えられる

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2023年12月29日 (金)

矢野健一さん 飛行船専務 桶田博信さん

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「隆さま劇場」 今年最後の「隆さまフレンズ」に 栃木放送同期入社の「矢野健一」さんが出演した

往年のヒット番組「健ちゃん隆ちゃん」シリーズの ミニ復刻版の企画だが ディレクターが用意した進行案など お構いなしで 健ちゃん隆ちゃん暴走談義の展開となった

矢野さん! また来年も 健ちゃん隆ちゃん復刻版を 放送しようぜ!

 

「中里弥菜」アナが進行する「金曜飛び出せ 飛行船」は 飛行船専務「桶田博信」さんを迎えて スタジオ生放送となった

今年も 日本列島を縦断横断の大活躍だった桶田さんは 来年の抱負などを話した 

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今日は「隆さま劇場」の仕事納め

来年は辰年 龍の年だ 「隆さま」は「龍さま」 来年も やったるでぇー! まだまだ これから

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2023年12月28日 (木)

迎春の準備

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今日は12月28日 新年を迎える準備に 最適な日と教えられてきたとおり 飾りつけなどをした

「神棚」は 腕利きの建具職人だった 亡き叔父さん(母の弟)が 日光東照宮の陽明門をイメージして制作した作品で 細部にも 拘りの技術が施されている優れものだ

叔父さんを想いだしながら 丁寧に掃除をした

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「神棚」の扉を開けて 「天照皇大神宮」の御札を収め 「稲荷様」には しめ縄を張り「紙垂」を飾り 水道と台所 それに家屋以外の建物に「幣束」を飾りつけた

神格化扱いの 樹齢300年以上という楠の木に しめ縄を巻き「紙垂」を付け 玄関に「しめ飾り」を付けた

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正月用の花飾りは 庭にある 「千両」と「南天」を切って生けた

「千両」は 葉が枯れたり黒ずんでいるものがほとんどだが きれいな枝を集めて 「竹の花瓶」に生けた

「南天」は 盛りが過ぎて 葉が色褪せ 実はポロポロと落ちているが 鮮やかなブルーの「ガラスの花瓶」に生けることで 生気を取り戻したように見える

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「年神様」をお迎えする準備はできたし 子どもたちからは 帰省すると連絡が入った

久しぶりに 長男 次男 長女 三人が揃うことになり 待ち遠しい正月である

が 問題は 「割烹 隆さま」の献立である

客人は我が子とは言え 精いっぱいの歓待をしたいと思うと 何を準備していいやら 迷いに迷う

予約していた おせち料理は 明後日30日に届くが お雑煮を始め 正月定番料理のほか どうしよう

明日29日は 栃木放送の仕事があるので 30日と31日に 献立を整えることにしよう

2023年12月24日 (日)

大根のクリスマスツリー?

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今日はクリスマスイヴ 

とは言え クリスチャンでもないので 特に宗教的なしがらみはないが 世の流れに従って 「割烹 隆さま」は クリスマスバージョン

献立も キッチンの仕様も クリスマスバージョンにし 大根のクリスマスツリーを 装飾した

日頃の調理に使用した 大根の首の部分を 小皿で育てたら ツリーのようになった

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貧乏性なのか 大根や人参 それにパイナップルなどの首の部分を捨てきれず 皿にのせて 育てている

去年 アボカドの種を皿栽培したら 芽を出して育った

「ひとり晩餐会」会場の「割烹 隆さま」は 野菜くず再利用の 植物実験室でもある

毎日 ひとり キッチンで過ごす侘しさを こんなことで 紛らわしているのかも知れない

いただき物のポインセチアを 台所の隅に 飾った

ポインセチアは 布を被せたりして 日照加減を操作すれば また来年 赤い葉を見ることができるそうだが そこまで高度な技術はない

「ひとり晩餐会」で酔いつぶれ 寝落ちした頃 サンタクロースが 訪れるだろうか

🎶 🎶 ングルベール 🎶 ングルベール ・・・・ 

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2023年12月22日 (金)

「BADO リーダー 石原浩一さん」 「(株)梶市 代表取締役 樋口昭雄さん」 「中里弥菜アナウンサー」

「隆さま劇場」今日のゲスト ラインナップ

(写真撮影時 スタジオにあったクリスマスカチューシャを装着)

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➊ 還暦を契機に バンド活動を再開した「BADO」のリーダー 石原浩一さん

明日 12月23日 午後2時~3時 放送の「とちぎ愛 めっけ! シンガーソングライター 集まれ!」について案内してくれた

この番組は 「BADO」を中心に 世代を超えた県内のシンガーソングライターが集まり 「とちぎ愛」や「音楽愛」を語り合うもので 栃木放送開局60周年記念特別番組として企画され 「益子館 里山リゾートホテル presennts」で放送される

「BADO」は 石原浩一さん 岡二寿夫さん 高橋幸男さんの3人編成で 高校の同級生

高校卒業で それぞれ進路が異なり それまでのバンド活動が継続不可能となったため 「還暦に また 再結成して バンド活動を再開しよう」と 約束をして解散した

その約束どおり 還暦に再会して バンドを再結成し 演奏活動を開始した 音楽愛に満ちた人生を歩んでいる3人である

番組内では 子どもか孫かに相当する 若い県内のミュージシャン「篠原宣義」さん「横田悠二」さんと共に とちぎ愛を語り 演奏を披露する

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❷ 佐野市の木質エクステリアメーカー「株式会社 梶市」代表取締役の「樋口昭雄」さん

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業務内容は?と質問すると 控えめに「小屋造りですよ」と答えが返ってきた

物置から犬小屋 更に 東屋など 希望に応じて製作し 安価で販売しているという

会社を設立して約1年だが 工場の他 展示場や試験場などを整備し 全国から注文があるそうだ

物作りが好きで 巧みな技術を持つスタッフが在籍してるのが 強味だと話し 職を失った人々に 働く場を提供することも 社業の目的のひとつだと話してくれた 

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驚いたことに 樋口さんは 「真光寺」の住職でもあり 様々な社会貢献活動にも 尽力している

その延長上に 「株式会社 梶市」が 存在しているようである 

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画像は真光寺ホームページより転載

 

❸ 録音で放送している「金曜 飛び出せ飛行船」 今日は 生放送となり 担当の「中里弥菜アナウンサー」とともに進行した 

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「飛行船」の桶田専務が 岩手県釜石市方面に出張中のため 生電話出演となり

電話を繋いだ時 桶田専務は 大槌町に移動していた

大槌湾に浮かぶ島「ひょっこりひょうたん島」が愛称の「蓬莱島」を眺める場所からの 電話出演となった

東日本大震災後 私も 桶田専務と共に 釜石市や大槌町など 何度か訪ねているので 風景がよみがえる

久しぶりに 被災地ガイドの「岩間敬子」さんの声も聴けて 懐かしかった

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大槌湾に浮かぶ「蓬莱島」 画像は大槌町観光交流協会ページより転載

2023年12月20日 (水)

シャコバサボテンが咲き始めた

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「シャコバサボテン」が 咲き始めた

冬を迎えたら 枝の先端に蕾を付けて 咲き始めた

日照時間が短くなると 蕾を付けるそうだ

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「クリスマスカクタス」という呼び名もあり 名前どおり クリスマスの頃に 満開となる

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父母が育てていたもので 私は さほど 手入れもしなかったら 枝が長く伸びてジャンボになったので 今年の春に 大きな鉢に 植え替えた

でも その必要はなかったようだ

調べてみたら 枝を3節以上残して 先端を切り詰めて 形を整えると コンパクトになるそうなのだ

しかも 切り取った枝は 挿し木にして 増やすことができると言うのだ

来年の春は 枝を切って ボリュームを抑えてみよう そして 挿し木で増やしてみよう

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2023年12月17日 (日)

久々に足利の夜

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昨日 12月16日 「サロン有賀(ゆか)」を訪ねた

4月16日に 訪ねて以来だから ちょうど8ヶ月振りだ ママをはじめ皆さんが 歓待してくれた

和服姿のママと写真を撮ると 気分が高揚するから 不思議だ

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足利の友人とも 久しぶりに出会えて 飲んで歌って 楽しい夜が更けた  

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店のカウンター奥に 「八代亜紀」さんが描いた絵画「自画像」が 飾ってあった

常連のお客様が 八代さんの絵画をコレクションしていて その中から 一作品を 飾ってくださったものだそうで お店の雰囲気が グレードアップしていた

 

年内に 訪ねるチャンスがないので 「良いお年を! 来年もよろしく」と 挨拶をして店を出た

日中は 師走と思えない暖かさだったが 冷たい風が吹く 冬の夜に変わっていた

ホテルに向かう曲がり角で 振り返ったら ママをはじめ友人達も 外に出て 見送ってくれていた

急に 寂しくなった ・・・・

 

 

☆ ☆彡 ☆ ☆彡 ☆

落語の独演会の後 「サロン有賀(ゆか)」を訪ねる予定でいたのだが 時間的に 調整が必要となり 

「サロン有賀」へ行く前に 「居酒屋 小町」という店に入った    

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所狭しと 酒が並んでいる しかも 新酒ではなく 熟成酒が並んでいる

日本酒の熟成という存在を 初めて知った

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店主から 熟成日本酒について 説明を受けながら 銘柄を選んでいただいた

2020年の「七田」を飲み 酒の肴を選び 次に 1996年の「鷲峯山」などを飲んだ

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ウイスキーやワインなど 何年物といって珍重されているが 日本酒にも 存在することを知った

店主は これから 熟成日本酒にスポットが当たり 蔵元も販売店も 注目しなければならないと 力説していた

2023年12月16日 (土)

三松亭小松 独演会➄

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第5回「三松亭小松」独演会が 足利市伊勢町の moonshine studio で開催された

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「小松」さんは 群馬県館林市在住で 地元の金融機関に勤務しているが アマチュア落語家として活動している

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私が 館林市内の中学校の催事に 講師として招かれた際 中学2年生の「小松」さんに会ったのが最初で 以来 様々な形で 交流が続いている

独演会の知らせを受け 万難を排して駆けつけた 

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29歳の青年となった「小松」さんは アマチュアとはいえ 年々 芸の幅を広げ 今回も 堂々の演技を披露した 

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今回は まさに独演会 ゲストを交えずの ワンマンステージだった

色物も 本人が務める企画で 演し物は なんと「体操の時間」!

「小松」さんは 「ラジオ体操一級指導士」の資格を取得していて ラジオ体操を 高座風に おもしろおかしくアレンジして披露し 

観客も立ちあがって 身体を動かしながらの 色物のコーナーを展開した

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独演会は 5回目だが 行政や病院などの催事に招聘され 今年は 約50回の出演があったというから驚きである

もちろん 本業の金融機関の仕事も懸命で 上司からの信頼も厚いようだ

先ごろは 仕事中に遭遇した件の対処で 人命救助の表彰を受けたと 群馬県内の新聞「上毛新聞」に紹介された

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独演会開演前と終演後に 「小松」さんと雑談をして 近況などを話しあったが 屈託のない童顔の笑顔に 目が輝いていた

若いということは ただ それだけで価値がある 

若さ故の悩みや迷いが 生ずることがあるかもしれないが その若いエネルギーを 今後も 純粋に燃焼して欲しいと 願っている

2023年12月15日 (金)

ジーザスセンター牧師「池田真也」さん

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今日も「隆さま劇場」は賑やかだった

「隆さまフレンズ」に 宇都宮市下岡本町の「ジーザスセンター」牧師の「池田真也」さんが出演

池田さんは ゴスペルシンガーでもあり ゴスペル講師としても活躍していて 「ジーザス ゴスペル クワイアー」を主宰している

今年も クリスマスコンサートを開催する

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今年の ジーザス クリスマス コンサートのタイトルは 「BLESS THE WORLD」で

池田さんは 「世界中に祝福があるよう祈りつつ 音楽を通して平和や希望を届けたい」と話した

開催日時は 12月24日 13時30分から

会場は 宇都宮市宮みらいの「ライトキューブ宇都宮」中ホール

「ジーザスセンター ゴスペルクワイアー」のゴスペルと 「クラシックカルテット」の演奏 それに 「セブンダンス カンパニー」のダンスなどで 構成される 

番組では コンサートの案内の他 池田さんとゴスペルクワイアーのメンバー4人で 「ウインター ワンダー ランド」と「アイム ソー ブレスト」を歌ってもらった

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ゴスペルのハーモニーから醸し出される魂と心を感じ スタジオは すっかり クリスマスモードになった

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クリスマス関連で もう一組のゲストが 出演した

栃木県赤十字血液センターで 若者の献血促進のボランティア活動をしている 栃木県学生献血推進連盟「かけはし」のメンバー 宇都宮大学3年の「上田拡人」さんと 学悠館高校4年の「星野綾子」さんが 「全国学生クリスマス献血キャンペーン」について話した

今年のスローガンは 「照らそう命の灯~献血で心も身体も ぽっかぽっか~」で 

冬場の献血者の確保と 減少傾向にある若年層への献血の呼びかけを 県内各地で実施する

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上田さんは トナカイの被り物 星野さんは サンタクロースの帽子を被り 献血推進キャラクターの「けんけつちゃん」を抱いて スタジオ入りし

献血は 気軽に わずかな時間でできる「命のボランティアです」と 協力を呼びかけた

2023年12月14日 (木)

運転免許 高齢者講習

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運転免許証の「高齢者講習」を 自宅近くの自動車教習所で 受けた

高齢者講習は 免許証更新時の年齢が 70歳以上の者に 義務付けられている

私の免許証更新は 来年2024年4月の誕生日だが 早々に 講習の案内が届いたので 近くの自動車教習所に予約し 今日の受講となった

受講内容は 「講義」と「運転適性検査」と「実車指導」の三点で 時間は2時間 手数料が7000円

講習の冒頭 係官から 「試験でもテストでもないので リラックスして受講してください」と 「お客様扱い」の説明があったが 運転してコースを巡る「実車指導」は 少し緊張した

「運転適性検査」は「視力」の検査で 通常視力 動体視力 夜間視力 視野 ともに問題はなかった

今回の免許証更新で 有効期限は3年になるので 次の免許証更新となる 2027年は 後期高齢者の範疇になり 免許証更新には 「高齢者講習」の他に 「認知機能検査」が加わる

加齢に伴う身体機能の低下などから 運転免許証の「自主返納」の呼びかけもあるが 私の住環境では 車がなければ生活できない

2023年12月13日 (水)

いちご Xmas ツリー 2023

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「いちご Xmas ツリー」が 宅配便で届いた

イチゴの実と葉が つぶれないようにと気遣う 細やかな梱包の配慮が 箱を開けていて ひしひしと感じた

今年も リスナーのモネさんが 送ってくださった

早速 「割烹 隆さま」に 飾りつけをすると リノベーションしたばかりなので 住宅展示場のようで 生活感がなかった部屋に 暖かな家庭の雰囲気が生まれた

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生産量日本一を誇る栃木県産のイチゴは 主役が交代し 「とちあいか」が これまでの「とちおとめ」を抜いて 栽培面積最大となった

この「いちご Xmas ツリー」も 「とちあいか」のようだ

同梱されていた「とちあいか」を まず仏壇に供えてから 早速 一粒 口にすると 大粒で あま~い!

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永遠の恋人 ミッキー&ミニーの スノードームも同梱されていて 「割烹 隆さま」が メルヘン調になった 

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2023年12月 9日 (土)

「海老原正美」さんの店「浜正」で上映会

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宇都宮市若草にある 俳優「海老原正美」さんの店「お食事処 浜正」を訪ねた

最近 以前の場所から移転し 新しい店を構えたばかりで 前の店とは 多少雰囲気が変わっていた

海老原さんは 俳優活動のほか 映画を自主制作していて 

一作目の「されど居酒屋~折り紙編~」は 現在 U-NEXTで配信されている

二作目の「されど居酒屋~握手編~」も完成し 先月11月に開催された「2023南房総さざなみ映画祭」で上映されたほか

間もなく U-NEXTで配信される予定だという

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実は この「されど居酒屋~握手編~」に 「シャラリラ倶楽部」の有志が 出演させていただいたので 

新店舗で 試写会を開催しようと企画し 今夜の集まりとなった

 

ストーリーは ボクシング部の高校生と母親が 居酒屋に 食事に来たところから展開していくのだが 

私たちは 高校ボクシング大会の決勝戦のシーンに 出演させていただき 名演技?を披露した

このシーンの撮影は 2019年10月14日に行われ 撮影後 出演者全員で 記念写真を撮った

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ボクシング部高校生「翔太」役を演じた俳優の「川野健太」さんとの記念写真

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私たちは ボクシング決勝大会のシーンだけの出演だったので 撮影した時は ストーリーの全体像を把握できなかったが 今夜の試写会で 作品の全体を理解することができた

海老原さんの自主制作映画のテーマは 「人間模様を描いた人情ドラマ」で 涙を誘い 笑いも溢れる作品だ

上映後 海老原さんが腕を振るう「浜正」自慢の「箸で食べれるトロトロ スペアリブ」や「串焼き」などを食べながら 撮影の思い出話に花が咲いた

海老原さんは 三作目の構想もできていて その一端を話してくれた

私たちは 調子に乗って 「また 出演させてください」と 笑い合った

2023年12月 8日 (金)

亀和田聡さん 次の古墳巡りは?

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「隆さま劇場」 第二金曜日の「隆さまフレンズ」は 古墳にコーフン協会・栃木県支部長の「亀和田聡」さんが レギュラー出演

リスナーさんから期待が高まっているバスツアー 「第4回 隆さま& まりこふん とゆく とちぎ古墳巡りの旅」は 実施の方向で 企画検討中を発表

クリスマスプレゼントとして 今日 詳細を発表しようかとの想いもあったが

お年玉プレゼントとして 来年最初の第二金曜日 1月12日の放送で 詳細発表をし 参加募集の案内などもすることになった

リスナーさんから メールなどで「予約」が入ったが 受け付けはしていない 詳細発表を お待ち願いたい

 

亀和田さんは 最近 埼玉県名発祥の地 埼玉県行田市埼玉の「埼玉(さきたま)古墳群」を墳活したそうで その土産をいただいた

サブレー「埴輪の詩」と レトルトカレー「行田 古代米カレー」

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2023年12月 6日 (水)

「木守りの柿」も消え失せた

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柿の木の葉は 既に 一枚も残っていない

落ち葉となって 風に運ばれ 庭のあちこちに 飛散している

数日前まで残っていた 「木守りの柿」も いつの間にか消え失せている

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子どもの頃 母が 「木守りの柿」について よく話していた

「柿の実を 全部もぎ取らず 何個か残しておきなさい 鳥が食べてもいいし 誰か他の人が食べてもいい 来年も 豊作であるよう 柿の木に感謝して 何個か残しておきなさい・・」と

今年は 十数個 もぎ取らずに残しておいたが いつの間にか消えた

柿の実の渋が抜けて 甘みを増した頃から カラスが 毎日のように飛んで来て 食べていたから 「木守りの柿」も カラスが たいらげたようである

葉も実もない 丸裸の柿の木は 冷たい西風に耐えている 

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2023年12月 5日 (火)

庭のモミジ

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庭のモミジが やっと色付いた

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近づいてみると 濁った紅で 朽ちた色合いだ

気象の影響で 紅葉せず 褐色になって 枯葉になってしまうと想像していたが 何とか それらしい色を付けた 

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色合いが どうであろうと モミジは 晩秋から初冬の主人公だ 

風に吹かれて 庭石の上に落ちたモミジは 絵画のようだ   

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2023年12月 2日 (土)

ゆく年くる年

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師走に入って 今日は二日目

毎年 師走に入ると送ってくださる方から 今年も 日本酒「ゆく年くる年」の一升瓶が届いた

この銘柄の酒を見ると 師走を実感し 時の流れの早さに戸惑い 無為に過ごした日々は なかっただろうかと 備忘録として書き綴っている「隆さまのブログ」を 見直したりしている  

今年を振り返り 総括するには まだ早いが おかげさまで 今年も良い年だった

「ゆく年」に感謝し 「くる年」を ありがたく迎えたいものである

まだまだ・・ これから・・

2023年12月 1日 (金)

「ながさき一生」さんと 「佐藤委子」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 

お魚コーディネーターの「ながさき一生(ながさき いっき)」さんと フリーアナウンサーの「佐藤委子(さとう ともこ)」さんが出演

「ながさき一生」さんは 新潟県糸魚川市の出身で 「東京海洋大学」講師の他 「さかなプロダクション」や「さかなの会」代表を務め 「魚と食のコンテンツで世界を楽しくしてます」をテーマに 活動をしている

 

今日は 魚好きのコミュニティー「さかなの会」が企画したCD 「さかな体操第1 深海ボサンバ」と「ホタルイカの光」の話題が中心となった

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「佐藤委子」さんは 那須町出身で アナウンサーの他 ながさきさんと共に「さかなの会」でも活動していて 「深海ボサンバ」を歌っている

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曲調は ボサノバからサンバに転調するリズミカルな構成で 歌詞には 多くの魚が登場し ダンスの振りつけもなされているので 歌って踊れる

「さかなの体操第1 深海ボサンバ」 がオンエアーされると ふたりは 歌いながら踊りだした

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ふたりは 「小さい子どもからお年寄りまで 歌って踊って欲しい」と話していて 既に 幼稚園などで採用されているそうだ 

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「魚と栃木県民性の分析」など ながさきさんの研究の一端も話してくれたが いずれの話題も興味津々で 大学で ながさきさんの講義を聴講したくなった

いずれまた「隆さま劇場」に登場していただきたい

ながさきさんから 最近の著書「魚ビジネス」をいただいた6_20231202003901

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