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2023年11月

2023年11月24日 (金)

海老原正美さん DXTEENの福田さん田中さん 満金留男さん

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「隆さま劇場」今日のゲスト・ラインナップ

➊宇都宮市在住の俳優「海老原正美」さん

自然なグレイヘアーが似合う海老原さんは 穏やかな笑顔で 最近出演した映画を案内してくれた

一本目は 昔話を題材にした「花咲か爺さん」の良い爺さん役だが 「恐解釈」のタイトル通り ストーリーは・・??だとか

二本目は 探偵もので 階段から転げ落ちるシーンもある・・??な役柄だそうだ

海老原さんは 映画やCMなどに出演するほか 自ら脚本監督を務め 映画も制作していて 

「されど居酒屋~握手編~」は 今月18・19日に開催された「2023南房総さざなみ映画祭」で上映された

その他 居酒屋も経営していて このほど移転し 新しい店「お食事処 浜正」を開店した  

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❷グローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディーエックスティーン)」から 「福田歩汰」さん(左)と「田中笑太郎」さん(右)が出演

「DXTEEN」は 歌とダンスのパフォーマンスで 世界を目指す6人のグループ 今年5月にデビューした

田中さんは 山梨県出身で グループ最年少の17歳 身長179cm

福田さんは 栃木県出身で 20歳 身長178cm

眩しすぎるほどに輝く若さに ただただ圧倒され 美しすぎる容姿は 息を飲むほどだった

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DXTEEN」は 12月9日 宇都宮市の「日環アリーナ栃木」で開催される栃木県誕生150年記念 若者応援ライブイベント

「トチギミライブ! イイトコトチギ」に出演する

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❸相撲甚句漫談家「満金留男」さんの「笑いの宅配便」 

今日はスタジオからの放送で 宇都宮市の「株式会社 クラン技建」取締役社長「福島汰一」さんと出演

「クラン技建」は 解体工事や土木工事の会社で 福島さんは 22歳で社長に就任し 現在27歳の若き社長だ

従業員不足に苦慮していると 現状分析を話してくれたが その口調や言葉選びに 誠意ある人柄を感じた 

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満金さんの相撲甚句は「川づくし」 

 あ~ドスコイ ドスコイ っと!

 お江戸で名高い隅田川 東海道では天竜川

 京都で名高い鴨川よ

 水の都の大阪は 流れも清い淀川か

 越後で名高い信濃川 

 安珍清姫 日高川 朝顔日記が大井川

 横綱張ったは境川 千両幟は稲川で

 七夕さんなら天の川 

 鬼のふんどし虎の皮 饅頭包むが竹の皮

 さしつかえあったら ごめんなさい 

 お茶屋のかみさん欲の皮 芸者の言うこと嘘のカワ

 それにまた のろける 相撲取りなんぞは

 ヨーホホイ 

 バカの皮ヨー あ~ドスコイドスコイ

 

今日も賑やかなスタジオだった

2023年11月23日 (木)

鷲宮神社 強卵式 2023

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栃木市都賀町家中の「鷲宮神社」の「強卵式」で 「頂戴人」を務めた

関係者の皆様から 10名の「頂戴人」の一人として推薦をいただき 大役を務めさせていただいた

去年に続いて 二回目の大役をいただき 感謝に堪えない

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「鷲宮神社」宮司の「菱沼拓己」さんは 栃木県内で 最も若い宮司さんで24歳 まるで 京人形のようだ

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同じく「頂戴人」を務めた 大川秀子・栃木市長と記念写真を撮った

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裃姿に着替え これから列を成し 「強卵式」が執り行われる社殿へと参進するのだが 皆さん緊張気味だ

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「頂戴人」を責め立てる「天狗」も 舞いを舞う「巫女」さんも 準備が整った

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太鼓を打ち鳴らしながら 社殿への参進である 

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神社入口の大鳥居をくぐって 長い参道を歩み 社殿へと向かう

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「頂戴人」として参加なので 記録写真は ここまでしか撮れない

この後 社殿で「強卵式」を執り行い 「神楽殿」に移動して 境内いっぱいの参詣者に「卵(ゴムボール)」の福まきを行った

 

「強卵式」の概要や 「鷲宮神社」の御由緒・御神徳などは 「鷲宮神社ホームページ」

また 去年の様子は 「隆さまのブログ」を参照

 

由緒ある神社の「例大祭」に このような形で参加し ありがたい禊祓を受け 感謝に堪えない

それにしても 私は 裃姿が嬉しくて 気分が高揚し 子どものように はしゃぎまわった一日だった

帰り際 境内で会った 数人のリスナーさんから 「赤飯を炊いたから 食べてください」と 赤飯を詰めた重箱を 合わせて 三つもいただいた

今夜から数日 大好きな赤飯の日々が 続くことになった ありがたいことである 

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【 12月8日追記 】

鷲宮神社の菱沼拓己 宮司から 丁寧な挨拶状と写真をいただいた

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2023年11月19日 (日)

NHK演歌フェス2023

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11月19日 NHKホールで開催された 「演歌フェス2023」の公開収録に出かけた

NHKの「演歌フェス」は これまで 2019年と2021年に開催され 今回は2年ぶりの開催で 出演者33名 歌唱曲83曲 休憩を挟み 2部構成で公開収録が行われた

歌謡界の錚々たる歌手が 勢揃いする催事に 興味をそそられ

開演が午後4時30分 終演が午後9時30分予定という 5時間の長丁場に 多少躊躇したが 

終電車に間に合うので 観覧を申込み 当選して参加した

ところが 収録が伸びて 終演時刻が午後10時20分頃となり 約6時間のプログラムとなった

MCのアナウンサーから 「収録時間が伸びているので 交通機関の制限もあることから 遠慮なく 退席なさって結構です」と 申し訳なさそうな案内もあったが ステージの盛り上がりから離れられず 腹を決めて 終演まで楽しんだ

急遽 ホテルを探し 東京泊となった

 

歌謡界のベテランは 歌声や容貌に 年齢相応の変化があるのは致し方ないが 不動の地位を守る自信と味があり

今が旬の中堅層の歌手の活躍は 支持されて 安定した輝きがあり

道化役も演じて出番が多かった新人歌手には 期待と好感がが持てた

 

あるベテラン歌手が 「年齢を重ね 耳が遠くなったのでしょうか 『マイナンバーカード』が 『ナンマイダー ナンマイダー』って聞こえます」と笑わせていた言葉が

最近感じている 私自身の高齢化への不安を 払拭させてくれたような気がした 

私たちも ベテラン歌手も みんな同じだ 歳をとるんだなぁ・・・・        

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「演歌フェス2023」は 12月と来年1月に NHK BSP4K と BS で 放送される

2023年11月17日 (金)

華道家・假屋崎省吾さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 華道家の「假屋崎省吾」さんが出演

假屋崎さんは 「歴史的建造物に挑むシリーズ」を展開していて 栃木県内では これまでに 「日光東照宮」や「日光田母沢御用邸」「大谷石 地下採掘場跡」などで 個展を開いてきた 

更に 11月23日~12月10日まで JR宇都宮駅西口近くの「旧篠原家住宅」で 「假屋崎省吾の世界展」を開催することになり その案内をしてくれた

「旧篠原家住宅」は 黒漆喰や大谷石を用いた外壁や 商家を特徴づける店先の格子などとともに 一階二階あわせて100坪という 明治時代の豪商の姿を伝える貴重な建造物で 国の重要文化財に指定されている

華道家歴40周年という假屋崎さんは 「歴史・文化・建築美から受けたインスピレーションで花々を活け 假屋崎ワールドを展覧します」と話していた

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2023年11月16日 (木)

願を懸ける

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所用で 日光市へ行った

ついでに と言っては失礼だが 「日光東照宮」に立ち寄った

ここ日光東照宮で 七五三祈祷を受けたglandchildが成長し 受験を控えているため 「学問成就・合格祈願」の御守りを授かり

あわせて 安泰な暮らしを願って参詣した

何度訪ねても 日光「二社一寺」の杜には 心身を浄化させてくれる厳かな空気が漂っている

今日の記録として 立ち並ぶ 苔生す石灯籠の前で 写真を撮りたくて 誰かに声をかけようとしたが 日本人がいない

境内のほとんどが外国人観光客なので 得意のブロークン英語で声をかけ 写真を撮ってもらった

「困った時の神頼み」ではなく 「困った時の外国人頼み」だった

2023年11月13日 (月)

山内惠介・宇都宮 2023

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「山内惠介」さんのコンサートが 宇都宮市文化会館で開催された

地元でのコンサートには 応援に行かねばならぬ

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今日は 午後1時に 「NHK紅白歌合戦」の出演者が発表され 山内惠介さんは 9回目の出場が決まった

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コンサート開演の午後3時 紅白出場決定に湧くファンの喜びの声援で 幕を開けた

山内さん自身からも 紅白出場の報告があり

「正直 ホッとしているが 安堵してはいられない また 今日から新たなスタートです 再来年は デビュー25周年を迎えます 更に 成長していかねばならない・・」と決意を述べた

アンコールの中の企画もの 地元の歌コーナーでは 去年に続いて「宇都宮の歌」を披露し 「この歌は 西条八十作詞・古賀政男作曲の とてもいい歌で大好きになりました 宇都宮に来た時は また歌います・・」と話していた    

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山内さんが所属する事務所 「三井エージェンシー」会長の「三井健生」さんには 仕事上で お世話になった

開演前 ロビーで 三井会長にお会いしたら 「今日は宇都宮なので 阿久津さん来るかなと 話していましたよ 終演後に楽屋で 惠介に会ってください」という言葉に甘えて 訪ねた

山内さんと三井会長と記念写真を撮る際 

山内さんは「阿久津さん 真ん中に」と 気遣って位置を変えようとしたが 私は「そんなそんな 惠ちゃんが 中央ですよ」と言って パチリ!  

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「演歌界の貴公子」と呼ばれ続けて久しいが 今日のステージでは その域を超えた「山内ワールド」を感じた 

更なる ご活躍を期待している

明日は 「NHKうたコン」に生出演し 「こころ万華鏡」を歌唱する

2023年11月10日 (金)

4年目突入 亀和田聡さん

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「隆さま劇場」 毎月第二金曜日の「隆さまフレンズ」は 「古墳にコーフン協会 栃木県支部長」の「亀和田聡」さんの出演

先月10月21日に催行した「やっぱり 隆さま&”まりこふん”とゆく 第3回とちぎ古墳巡りの旅」の総括をした

参加者のアンケートを集計したところ 次回の「とちぎ古墳巡りの旅」催行を望む声が 多数あり

企画担当の亀和田さんに それとなく探りを入れると 笑いながら 「真岡市益子町の古墳巡りになるかも知れません」との返答があった

営業部との協議や 諸事情を考慮しなければ結論は出ないが 第4回も催行される可能性が高い(かもしれない・・・・)

 

今日の放送で 亀和田さんの出演は 4年目に入った

最初の放送は 2020年10月16日の「隆さまフレンズ」だった

「宇都宮市に無類の古墳好き男性がいる」との情報から 当時のディレクター 目加田友子さんと共に 出演者調整をした

私は すっかり亀和田さんの「墳活」話に 魅せられてしまい 次回の出演をお願いして以来 月一回のレギュラー出演となった

今や「とちぎ古墳巡りの旅」と題し リスナーさんと一緒に バスツアーを催行するまでに至っていて 「古墳にコーフン協会 会長・まりこふん」さんを ゲストに迎えての ツアーとなっている

これも偏に 亀和田さんの熱意と リスナーさんや関係者各位の協力の賜物であり うまく「観光考古学」ブームの波に乗る結果となった

月一回 約20分のコーナー番組から このような展開をみせている事例は ごく稀なことだと 自負している

私の自論だが 「テレビは作り物 ラジオは生き物」なのだ

2023年11月 6日 (月)

来年のカレンダー

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来年のカレンダーが 二種類 宅配便で届いた

いつもの場所に いつものカレンダーが掛かっていると 安心するので この二種類は 毎年 買い求めている

 

➊ 歌舞伎座の「歌舞伎絵暦」 歌舞伎演目の錦絵カレンダー 

毎年 歌舞伎座で買い求めているが 今月来月とも観劇の予定がないので 「松竹」の通販サイトで購入した

錦絵が素晴らしく パネル仕立てにして保存していたが 最近は 暦をめくった時に 破って捨てている

下の絵柄は 来年11月12月の錦絵(忠臣蔵より)

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❷ JAL 日本航空の「アートカレンダー」

海外へ日本の美や文化を紹介するアートカレンダーで 国宝や重要文化財などを 解説付きで 紹介している

国際線就航の1954年が 初版だと言うから 今年で70年になる

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以前は カード会員には 無料配布されていたが 数年前から有料になったので 毎年 日本語版を申し込んでいる

下の画像は 来年1月の見本画像

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今年を締めくくるには 早すぎるし 来年の展望も できていないが 人生のタイムリミットが迫ってきていることは事実だ

新しいカレンダーに アクティブなスケジュールを 綴っていきたいと思っている

2023年11月 5日 (日)

ツワブキ・南天の実・ホトトギス

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「ツワブキ」が咲き始めた

去年のこぼれ種で 庭中に ツワブキが繁茂してしまったので 5月下旬に 引き抜いて整理した

今年は 花が終えたら 種子が綿毛に乗って飛ぶ前に 花の茎を切り取ってしまおうと思っている

などと考えながら 花を見ていたら 数匹の蜂が飛んできた 

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季節外れの高温に 蜂も まだまだ 元気に飛び回っている

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名前も解らぬが 凶暴性がなさそうな蜂なので じっと観察していた

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数年前 あちこちに植栽されていた 「ナンテン」を 一ヶ所にまとめた

紅い実のナンテンと 白い実のナンテンを 交互に植え付け 勝手に「紅白南天ゾーン」と呼んでいる

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今年は 多くの実をつけたため 重さに耐えきれず 枝が曲がっている

白い南天といっても クリーム色だったり 薄グリーンだったりするが 白とする

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紅白の南天を 紅白難転と言い換えれば 難を転じて福となす めでたしめでたしである

丈も枝も どんどん伸びて 窮屈になっているので 春には 剪定と植え替えをするつもりでいる

「ホトトギス」が 満開になった  

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2023年11月 3日 (金)

鈴木景子アナウンサーが女優

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「鈴木景子アナウンサー」が登場し

「女優」として出演した映画「ありがとう、ばあちゃん」を紹介をしてくれた

この映画は 「 DJ.Kei(菊池元男さん)」の幼少期から中学生までの実話をもとに 感動のエピソードを綴っているもので 菊池さん自らが監督を務めた

鈴木アナは ばあちゃん役を演じている

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鈴木アナは  映画出演の感想を 「ばあちゃん役でしたが 自然体で 演技することができた」と話していた

子役は オーディションで 那須塩原市や那須町の子どもたちが選ばれている  

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映画「ありがとう、ばあちゃん」の上映イベントが 11月18日 午後2時から 那須町文化センターで開催される

映画上映は 約20分だが 鈴木アナの舞台挨拶や 主題歌「アイノハナ」を制作した シンガーソングライター「篠原宣義」さんのライブなどもある

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(画像は「おばあちゃんにラジオ映画制作委員会」のページから引用しました)

2023年11月 2日 (木)

コロナワクチン秋接種

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7回目の新型コロナワクチン接種を受けた

新型コロナウイルス感染症は 今年5月8日に 5類感染症になったが 65歳以上の高齢者は 今年度 春と秋の2回 ワクチン接種が望ましいと言う

春の接種は5月に済ませていて 今日 秋の接種をしてきた

接種費用全額を公費で負担する無料の「特例臨時接種」は 今年度で終了するらしい

有料無料にかかわらず 来年は どうしようかな

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