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2023年10月

2023年10月27日 (金)

サトウ ヒロコさん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に シンガーソングライターの「サトウ ヒロコ」さんが出演

来年で 活動25年になるという 

それを契機に シンガーソングライターのみならず 総合クリエーターとして 活動の分野を拡大するそうだ

ライブなど 連日 多忙を極めている彼女は スケジュールの中から 11月19日に「高根沢ちょっ蔵ホール」で開催する「サトウヒロコとみんなで遊ぼうFES!!」を 紹介してくれた 

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ヒロコさんは イベントを紹介してもらう「賄賂よ!」と 茶目っ気たっぷりの笑顔で 目に効く健康飲料を1本 くださった

「賄賂」とは 大胆で危険な表現だが ヒロコさん特有の 明るいブラックジョークだ

2023年10月24日 (火)

ホトトギスの風情

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ホトトギスが 咲きはじめた

庭の木々の下で 存在を主張せず ひっそりと 楚々とした気品ある花を 咲かせている

この風情と季節感が好まれ 茶花として使用されるそうだが 納得のいく美しさだ

一枝 手折って 竹筒の花瓶に生けた    

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2023年10月23日 (月)

新しいスマホ

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昨日 スマホを 購入した

スマホを紛失したショックに 呆然とし 失われたデータのことばかり 気になって 生きた心地がせず 

冷静さを取り戻すためには スマホを購入し データを復元させ 今までの生活を取り戻すことが先決だと 販売店に駆け込んだ

今まで使用してきたスマホの最新機種が 発売されたばかりで 在庫があったので 即決した

問題は データの復元方法である

これまで 新機種に変更した際は 古い機種と新しい機種の互換性で データ復元は簡単だったが 今回は 紛失していて新機種しかない

データ復元方法を 店員に質問すると 応えられないと言う 有料になるので お答えできないと言う

たいした金額ではないだろうと思ったが ならば結構です! 自分でやります! と強がりを言って自宅に戻った

データ復元の糸口を探り クラウドからデータを運ぶには すっかり忘れてしまっていた幾つものパスワードなどが必要であり 思い出しながらの作業は 困難だった

紛失当日の「とちぎ古墳巡りツアー」の画像だけが復元されず 消え失せていたが 住所録などの復元は完璧だったので 良しとして胸をなでおろした

昨夜から 長時間 戦い続けた結果 データが復元し 「私のスマホ」として甦ったのは 夜が明け 朝方だった

「あなたが おかけになった電話番号に 愛が甦りました ピーッと鳴りましたら メッセージを お話しください」

2023年10月21日 (土)

スマホを紛失!!

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スマートフォンを紛失し 喪失感に襲われ 空虚に過ごしている

生活のすべてのデータを失い 路頭に迷うばかりだ

紛失した場所は 「とちぎ古墳巡りの旅」の帰途 立ち寄ったパーキングエリアと思われるが 拉致が明かない

発見される一縷の望みを託し 遺失物の届け出などは すべて済ませた

固定電話から スマホの電話番号を押してみると 呼び出し音が聞こえて 留守番電話の受付に移動する

確かに どこかで 私のスマホは 生きている

留守番電話受付のコメントが 

「あなたが おかけになった 電話番号に もう 愛はありません」と 聞こえてきそうで寂しい

2023年10月13日 (金)

亀和田さんから差し入れ

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先週の「隆さま劇場」は ゲストなどで大賑わいだったが 今週は 静かな展開だった

スタジオ生ゲストは 「隆さまフレンズ」に出演した「古墳にコーフン協会」栃木県支部長「亀和田聡」さんのみ

いよいよ 来週土曜日 10月21日に迫った 「第3弾 やっぱり 隆さま”まりこふん”とゆく とちぎ古墳巡りの旅」のコースの説明などに 終始した

同行してくださる「栃木県考古学会副会長」で「足利学校」学芸員の「大澤伸啓」先生は 参加者の為に資料をまとめてくださったそうだ

移動のバスの中での企画も決定し じゃんけん大会でプレゼントする 古墳系の品々も 購入が済んでいる

週間天気予報によると 21日は 曇りベースだ 「降らず照らず」のイベント日和になるであろう

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亀和田さんには 毎月第二金曜日の「隆さまフレンズ」に出演していただいている

その都度 美味しいお菓子の差し入れを いただいていて 恐縮している

今日は 小豆餡を薄皮で包んだ 太宰府天満宮の名物「梅ヶ枝餅」を いただいた

察するに 亀和田さんは スタジオ入りする前 東武宇都宮百貨店で開催されている「第4回 大福岡展」会場に立ち寄って 買い求めてきたようだ

できたてで まだ 温かく 品の良い甘美だ スタッフ一同に 笑みがこぼれた 

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2023年10月11日 (水)

青パパイヤ

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番組「隆さま劇場」に 「青パパイヤ」の栽培生育情報を 随時 知らせてくれるリスナーさんから

「実りましたので 調理して召し上がれ」と 3個 送っていただいた  感謝

半分に切ってみると 白い液が滲み出てきた これが「パパイン」という たんぱく質など三大栄養素を分解する「酵素」らしい

「青パパイヤ」には 抗酸化作用の強い「ポリフェノール」や「ビタミン類」などが 豊富に含まれていて 美容と健康 そして「アンチエイジェング=老化防止」にも良いという

ならば 早速 食しなければ・・・・ 

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手にしてみると どこかで触れたことがある感触だ

記憶を辿ったら タイに旅行した際 街角の「露店」に 山と積まれたフルーツの品定めをして握った「パパイヤ」の感触だった

そう言えば 食品を売る「屋台」で ビニール袋に入った「ソムタム(青パパイヤのサラダ)」を 買って食べたことがある

「ナンプラー」で味付けし シャキシャキとした食感で 砕いたナッツ類や「パクチー」も入っていた気がする

 

まず手始めに タイ旅行を思い出しながら 「ソムタム」を作ることにした

「ナンプラー」は有るし 「パクチー」は庭の菜園で栽培しているが ほかに足りない材料があるので 買い揃えよう

ネットで調べたら 癖のない「青パパイヤ」は 「かき揚げ」や「煮物」などにも利用できて 美味しいという

下ごしらえすれば 冷凍保存で 一ヶ月はもつという

明日から 「割烹 隆さま」のメニューは 青パパイヤ・オンパレードになりそうだ

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2023年10月10日 (火)

虹と夕焼け

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今日は 久々に気温が上がった 

湿度があるが 昨日までの肌寒さと比べれば まあ 心地よい日和なので 庭と菜園の草取りをすることにした

日課になっている水泳は中止し プールへ行かずに 草取りをするぞ!と 奮い立ったのだが こんな日に限って 思惑通りにはいかない

作業を初めて3時間くらい経った頃 急に 雨が降り始めた

たいした雨ではないだろうと 濡れながら草取りを続けたが 止む気配がない

スマホの雨雲レーダーを見ると 断続的に 当地を雨雲が通過し 夕方には 雨雲がなくなる予報だ 

作業を中止して シャワーを浴びた

やっぱり プールへ行こう!と 外に出たら 雨がやんでいて 西の空が明るくなっていた

虹が出る条件が 揃っているぞ! 

と 東の空を見たら 予測通りに 虹が出ていた! くっきりと弧を描いていないが 二重の虹だった

なぜか嬉しくなり ひとり ほくそ笑んで プールへ向かった

 

1時間くらい泳いで プールを出ると すっかり黄昏て 夕焼け空が広がっていた   

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明日は 良く晴れて 秋らしい天気になりそうだ

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それにしても いつの間に こんなにも 電線が増えたのだろうか

数本しかなかったはずなのに どんどんラインが増えていることを 虹を見ていて 改めて感じた

以前訪ねた タイランドの ある都市は 道路脇も 住居の周りも 繁華街も 電線が数えきれない程 張り巡らされていて まるで 蜘蛛の巣の中に 街並みが存在しているようだった

まさか 当地も 蜘蛛の巣の街並みには ならないだろうが 都市部のような電線地中化などは考えられないから もしや という懸念もある

生活に不可欠な電線類だが 景観を変えていくようで 一抹の寂しさを感じる

2023年10月 6日 (金)

栃木市文化会館・志村和音さん 栃木プロレス・オッキー沖田さん スパリゾートハワイアンズ・来寿ガレアイさん他

「隆さま劇場」の放送枠が 今日から25分間 長くなり 13時から18時45分までとなった

今日も 中継や電話インタビュー スタジオの生ゲストなど 盛りだくさんだった

 

■最初のスタジオ生ゲストは 「栃木市文化会館」の「志村和音」さん■

髪の毛のウエーブとメガネ そして名前からしても まさに音楽家のような雰囲気を醸し出している

私の予想が的中した 栃木市文化会館勤務の他に ピアノの演奏活動もしているそうだ

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志村さんは 11月3日「岩舟文化会館コスモスホール」で開催される「田所光之マルセル ピアノリサイタル」の案内をしてくれた

田所さんも 電話で出演し バレー音楽をテーマにしたプログラム内容を話した

演奏終了後 田所光之マルセルさんと 志村和音さんによる アフタートークも企画しているそうだ 

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■二番目のスタジオゲストは 「栃木プロレス」リングアナウンサーの「オッキー沖田」さん■

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レスラーと見まちがえてしまうほど立派な体格に 満面の笑みと 澄んだハイトーンの声で 「栃木を元気に!」という「栃木プロレス」の社会貢献活動などを 話してくれた

最近 日本はスポーツ熱が盛り上がっていて 試合会場での「リングアナウンサー」や「スタジアムDJ」なども重要な役割を果たしている

オッキー沖田さんから 冗談で 「阿久津さんも 一度 リングアナを試してみたら・・」と誘われた

もしも私が リングアナを担当したら 一瞬にして レスラーの闘志が消滅し 萎えてしまいますよ と笑い合った

明日は 宇都宮市のバンバ広場で 「大ビンゴ大会」と銘打った試合が行われる 

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■三番目のお客さまは 福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」のファイヤーナイフダンサーの「来寿ガレアイ」さんと広報担当の「他力桃子」さん■

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来寿さんは 宇都宮市出身で19歳 子どもの頃から 毎年 家族で楽しんだスパリゾートハワイアンズのダンサーに憧れ このほど念願かなって ファイヤーナイフダンサーとしてデビューした

さらに 来寿さんが 栃木県から「とちぎ未来大使」を委嘱されたことを記念して

スパリゾートハワイアンズは 入場料を20%割引する「栃木県民ウィークキャンペーン」を 10月7日から15日まで実施するという

広報担当の他力さんは 大田原市出身だそうだ

栃木県出身の二人が スパリゾートハワイアンズで活躍している 

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2023年10月 3日 (火)

柿の老木

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庭の柿の木 四本のうちの一本は 老木で バランスを失っている 

強い風が吹くものなら 倒れてしまいそうなので 数年前から 倉庫にあった梯子のようなもので 支えている

年々 樹勢が衰えているのが 確認できて 忍び難い

以前から 樹形を整えておけば 形よい老木になっていただろうに ただ漫然として 柿の実を食らっていたことが 悔やまれ 申し訳ない

それでも 柿の木は 今年も 実を付けた

 

子どもの頃 この柿の木の実は ご馳走だった

時代的にも 家庭経済上も 豊かな食生活ではなかったので この時期 柿の実をもぎって食するのが この上ない贅沢だった

学校から帰ると ランドセルを放り投げて 

細い竹の棒の先を割って 鋏の形にして 柿の木の下から 旨そうな実のついた枝を狙って 挟み落とすのだ

低い所に生っている実のほうが 落とし易いのに 高い所の枝についた実のほうが 旨そうに見えて 爪先立って 竹棒を上に向けた

空腹に耐えきれず 熟するのを待ちきれずに 夏の頃から 柿を落として食べることも 度々だった   

渋味があっても 空腹が満たされる美味しい柿だった

 

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先日 庭木の専門家に問うたところ 横に伸びた部分を切ってしまって 縦長にして 小さくすれば 倒木の心配がないと言う

失礼ながら そんなこと 私にも解ってる

切ってしまったら 風景が変わってしまうし 私の想い出まで 断ってしまいそうだ

私だけではなく この家に生まれ育った人たちの この柿の木に寄せた想いを 消去してしまいそうで 敢えて 切って成形することは やめた

万が一 強風で 枝が折れたり 倒木することがあったなら 「老木になっても 毎年毎年 柿の実をありがとう」と 礼を言って 残った幹や枝を 成形してやろう

 

この柿の木の下に 落下した実から芽を出し 育っている若木が 数本ある

新たな 柿の木の風景が できつつもある

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