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2023年6月

2023年6月30日 (金)

宇都宮龍神つた愛好会・川島会長と板倉相談役

「隆さまフレンズ」には 「宇都宮 龍神つた愛好会」会長の川島祥次さん(右側)と 相談役の板倉敏夫さん(左側)が出演 

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「宇都宮 龍神つた愛好会」が 7月8日(土)9日(日) 宇都宮市睦町の栃木県中央公園 緑の相談所で開催する 「第37回 龍神つた展示会」を 案内してくれた

会員13名の自慢の「龍神つた」が展示されるという

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龍神つたは ナツヅタの突然変異種で 落葉蔓性の植物だが 丈は伸びず ずんぐりむっくりと成長し 葉を付けると その姿は まるで 架空の動物「龍」に見える神秘的な蔦だ

この画像の円形の鉢は 直径が約10㎝で 龍神つたの幹は 約1㎝位だが 挿し木をして根付いてから 約4年生だそうだ

これから 先端が伸びて 葉を付けると 「龍」になる

板倉さんから 「龍神つたは 龍さま(隆さま)の守り神だ」と紹介されてから 10数年になる 

以来 私も 秘かに 龍神つたを育てているが 猛々しい勇姿に成長していないのが もどかしい  

今年の展示会には どのような形の「龍」が 天空を駆け巡るのか 楽しみである

会場では 龍神つたの幼木の販売もあり 栽培方法も指導してくれるそうだ

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2023年6月28日 (水)

笹竹の垣根を整える

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ホウズキ(鬼灯)が実を付けた

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早くも オレンジ色に 変わっている実もある

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朝から気温が上がり 暑いのだが ダラダラしてはいられない

敷地南側の道路に面する 笹竹の生け垣の 刈り込みをした

今シーズン 三度目の刈り込み作業だ

刈り込み鋏の柄を 両手で開閉させて バッサ!バッサ! チョッキン!チョッキン! と刈り込む

額から汗 どころか 全身 驟雨に打たれたかのように ビショビショになるが この汗が 意外と苦にならず 爽快でもある

まして 整った生け垣を見ると 達成感が加わり 更に 気分が良くなる

いい汗をかいた

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作業の終了に合わせるかのように 暗雲が立ち込め 雷が鳴り響き 強い風雨となり 竜巻注意情報などが発表された

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2023年6月27日 (火)

咲き急ぐことなかれ 散り急ぐことなかれ

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ムクゲよ 咲き急ぐことなかれ

梅雨も開けぬ間に もう満開

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夏の花は 夏に咲きてこそ花なりし

ならば 散り急ぐことなかれ

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ノウゼンカズラよ おまえもか

灼熱の陽光を浴びてこそ 朱が映えるはず

なぜに咲き急ぐ 今年の夏花

ならば 散り急ぐことなかれ

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2023年6月24日 (土)

感謝!初夏の味覚

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夕暮れ時 玄関のチャイムが鳴った

郵便や宅配以外に 来客の少ない我が家だ 

また何やら セールスの営業訪問者かと 思いつつ 浮かぬ顔で 玄関を開けた

(あっ! 失礼しました) 

客人を拝顔し 慌てて 瞼に力を入れて目を開き 口角を上げて 笑顔を作った

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以前から お世話になっている 宇都宮の ある会社の社長さんが 奥様とともに 娘さんの運転でおいでくださった

毎年 山形県寒河江市産の 厳選された大粒のサクランボを 宅配で送ってくださっているが 今年は 直接 お持ちくださった

感謝の念に堪えない

お会いするのは 久々だが 社長さんは 相変わらずダンディーで 奥様も ちっとも変わらず 明るく気さくに接してくださった

「近々 お食事でもしましょう」と話す 社長さんの さりげない口調が かっこよすぎる

失礼ながら 玄関先での立ち話で お帰りいただくことになってしまい 車を見送った

いただいたサクランボは まず 仏壇に供えた   

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奥さまの親戚で栽培しているという 大粒のブルーベリーも 大型パックで 二箱もいただいた

去年は ブルーベリー酒とジャムを作ったが 今年は そのまま食することにし 一箱を冷蔵で もう一箱を冷凍した

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2023年6月23日 (金)

コーヒールンバ 五月女有美子オーナー

◆ 「隆さまフレンズ」に 宇都宮市中岡本にある 喫茶店「コーヒールンバ」のオーナー 五月女有美子さんが 出演した

「コーヒールンバ」は コーヒーは勿論のこと スイーツや食事も 大評判で 開店19年になる

ライブハウスとしても活用され 多くのアーチストが ライブを開催している 

五月女さんは 店を ひとりで 切り盛りしていて 多忙な日々を送っているが 癒しの趣味がある

なんと カメレオン ヤモリ トカゲなど 爬虫類の飼育

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スタジオに 「ヒョウモン トカゲ モドキ」を 連れてきた!!

ヒョウのようなマダラ模様の トカゲのように見える ヤモリだそうだ

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手のひらにのせて 可愛いでしょう! と問われ 返事に窮したが よくよく見ると 可愛い目をしている・・・・

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私は 恐る恐る 手のひらに乗せてみた

じっとして動かない 

柔らかい感触が手に伝わる 

私を じっと見つめている

かわいい!! 

五月女さんの話によると スタジオは冷房が効いているので 私の暖かい手のひらの温度を 気持ちよく感じているのだそうだ

爬虫類飼育は あくまでも趣味で 「コーヒールンバ」が 爬虫類喫茶ではないと 強調していた

もちろん 店に 爬虫類は いない

来月 7月8日は 日光市出身のシンガー 「ニトリ ヒロヤス」さんの バースデーライブが開催される

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2023年6月20日 (火)

「ハチオージで昼食を」

「ティファニーで朝食を」という 「オードリー・ヘップバーン」主演の映画がある

私は学生の頃 名画座などで 2~3回 見た記憶がある 

劇中で「オードリー・ヘップバーン」が ギターを弾きながら 窓辺で唄った「ムーン・リバー」は 名曲となった

・・・・・・・

今日 私は 「ハチオージで昼食を」の約束があり 八王子へ向かった

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下野市で所用を済ませ 「新国道四号線」を南下し 茨城県の「五霞インターチェンジ」から「首都圏中央連絡自動車道」に入り 「あきる野インターチェンジ」で降りて 八王子市へ向かった

待ち受けていたのは・・・・ 

「オードリー・ヘップバーン」ではなかった!!

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私と年齢が近い「叔母」さんと 四年ぶりに お会いした

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久々の出会いで 積もる話がいっぱいだが まずは「ハチオージで昼食を」

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映画「ティファニーで朝食を」で 「オードリー・ヘップバーン」は クロワッサンを食べていたが

「ハチオージで昼食を」の この店は和食の店

叔母は 私に 「すき焼き」を食べなさい 「しゃぶしゃぶ」を食べなさいと 勧めてくれたが 

粗酒粗食の生活をしている私には 贅沢すぎて いきなり すき焼きや しゃぶしゃぶの食欲は生まれず 叔母と同様のメニューに決めた

叔母は 「市川團十郎白猿・成田屋」のファンで 一昨日 6月18日 「The Okura Tokyo」で開催された「成田屋のつどい」にも参加したそうで 裏話などを交えて話してくれた

「ティファニーで朝食を」は 雨の中で抱擁する余韻を残す ラストシーンだが

「ハチオージで昼食を」では 店員からの ラストオーダーの案内だった

共に 健康に過ごしましょうとの締め言葉で 再会を約束して ハチオージを後にした 

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2023年6月18日 (日)

待っている父の日

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今日は「父の日」 

今年も 娘から 贈り物が届くかなと 期待する卑しい気持ちで 今日の日を迎えた

朝一の宅配便で 娘からの贈り物が届いた

箱を開けると 北海道・小樽の酒で 大吟醸「北一」と「小樽ウイスキー」だった

毎年 全国各地の酒を送ってくれるようになってから 広島・青森・富山・和歌山・京都・岡山・長野・埼玉・山梨・静岡・秋田と続き 12年目の今年の酒は 北海道だ

今日は ステージイベントの仕事があり 帰宅後 早速 ウイスキーを ロックでいただいた

娘から送られた酒は アルコール含有度数以上の酔い心地で 涙腺まで刺激する

2023年6月16日 (金)

MHK 歌ののど自慢 (追記あり)

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6月18日(日)午後12時15分から 宇都宮市の「オリオンスクエア」で「MHK 歌のど自慢」が開催される

スペシャルゲストは 元「ラッツ&スター」の「田代まさし」さん

M みんなで H 昼から K カラオケ で MHK

この催事は 宇都宮市の「大衆酒場 出世街道」の開店15周年を記念して お客様への感謝を込めて開催されるもので タイトルから推測できるように 抱腹絶倒の のど自慢になりそうで 注目を集めている

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「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 「出世街道」広報担当の「マキ」さんが出演し 「MHK歌のど自慢」を紹介してくれた

マキさんの説明によると 

出場する方々は 個性豊かで 会場を盛り上げる「なりきりスター」ばかりだそうだ

あの のど自慢に登場する「鐘」も用意され カンカンカンカン!と連打されるのは誰か カーン!と鐘ひとつでステージを下りるのは誰か 演出満点だ

ゲストの「田代まさし」さんのステージは勿論のこと 「東京ナイトパパ」の笑いとペーソスに溢れたショーや 「矢沢永作」さんの物まねステージも圧巻で 随所に ハプニング企画も登場するそうだ

「マキ」さんは 「父の日の一日を 家族で楽しんでほしい」と 案内を結んだ

 

放送終了後 「出世街道」社長の「斎藤保夫」さんとともに 写真を撮った

※(フライヤーに記してある13周年記念はミスプリントで 実際は15周年記念である)※

 

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【6月18日 追記】

「MHK歌のど自慢」は 会場の「オリオンスクエア」いっぱいのお客様で大盛況だった

終演後 「出世街道」で 「田代まさし」さんと記念撮影をした

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以下 リスナーさんから送られた写真による「MHK歌のど自慢」ドキュメントです

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2023年6月15日 (木)

下心 有りや無しやの サクランボ

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毎年 太宰治の「桜桃忌」に合わせて 19日前後に 桜桃=サクランボを送ってくださる友人が 今年も送ってくれた

お礼のメールを送信すると 次のような返信があった

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友人特有の 遊び心たっぷりの返信だった

美味しく いただきますよ えっ!? えっ?! 

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2023年6月13日 (火)

波紋 雨紋 水紋

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夕方近くに 急に 大粒の雨が降りだした

昨日の雨でできた 庭の水たまりに 雨粒が落ちる

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水面に 幾重にも 輪が 広がる 

古くから 和柄にデザインされている 水の輪模様だが 名前は 「雨紋」「水紋」「波紋」などと まちまちだ

辞書によると「波紋」のようだが 私は「雨紋」と言いたい    

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私が推奨する「雨紋」に結論付けるため よくよく思慮を重ねた結果 次のようになった

「雨紋」とは 雨が描き出す「水紋」で 「水紋」とは 水面に起こる「波紋」である

 

降り続く雨の夜 カエルの鳴き声がBGMの「ひとり晩餐会」で どうでもいい「屁理屈」を 「こねくり回して」いる

2023年6月10日 (土)

梵鐘・鐘楼堂 落慶式

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我が家の菩提寺 「地蔵山 蜜蔵寺 延命院」の「梵鐘・鐘楼堂 建立 落慶法要」が執り行われた

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梅雨入りし 天候が定まらない中 好天に恵まれたのは 御慈悲なのかもしれない 

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落慶法要は 「延命院」の「大橋純雄」住職と 「大橋宗純」副住職を含め 20数名の僧侶が執行した

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全国的にも稀な 重厚で流麗な「鐘楼堂」だと 専門家も評する御堂は 境内は勿論 地域の風景をも変えた

「令和の鐘」と命名された鐘の音は 近隣に響き渡り 心身を浄化してくれる

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「延命院」の梵鐘・鐘楼堂建立は 令和5年(2023年)6月15日の 弘法大師 空海の生誕1250年を記念した 慶讃事業として進められていたもので

令和2年に建立委員会が設立され 令和4年8月24日に上棟式を行い 今日の落慶となった

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◆ 落慶法要の前に 稚児行列が行われた

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法螺貝を吹く僧侶が先導し 

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裃姿の建立委員長・副委員長に 稚児代表と続き 屋台囃子の後に 大勢の稚児が行列を作った

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稚児行列の最後尾を 住職と副住職が歩み進んだ

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行列の後 稚児は 保護者とともに ひとりひとり鐘を撞いた

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◆ 我が家は 僧侶の皆さまの 駐車場と控室になった

一階の和室三部屋を 襖を外して一部屋にすると まるで 大広間の宴会場のように変化した

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私は庭で 車の誘導などをしていたら 「多氣山 持寶院」の長老 「伊東永峯」さんが 「阿久津さん ちょっと こちらに」と 私を呼んで 仏壇の前に座った

「今から 阿久津家の御先祖の供養をします」と ありがたい御言葉

私も 仏壇の前に座った

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なんと 部屋に居た僧侶の方々 全員で お経をあげてくださった

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鐘楼堂落慶法要の準備中にも拘わらず ありがたきかな 先祖供養をしていただいた 

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「多氣山 持寶院」の長老 「伊東永峯」さんと 世間話をしながら 記念のツーショット写真を撮らせていただいた ありがたいことである

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「下野薬師寺」の住職 「谷萩昌道」さんは 私に 寺の史資料などを お持ちくださった

谷萩さんは 高校時代の一学年先輩で 一緒に ある活動をしたことがある 

それ以来 お会いしてなかったが 車の誘導をしている私に 車の窓を開けて 「阿久津さん お久しぶり」と第一声 

覚えていてくださったのだ

県立博物館の企画展「鑑真和上と下野薬師寺展」を見に行ったり 「下野薬師寺」を何度も訪ねているが お会いしてなかった

「近いうち 寺を訪ねてください」と ありがたい御誘いを受けた

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延命院 鐘楼堂の建築を 一世一代の大仕事と自負して担当した 宮大工棟梁の「藤沼孝夫」さんは ありがたきかな ラジオの「隆さま」ファンだと言う

「今日は 作業服じゃないから 一緒に写真を撮ろうよ」と 藤沼さんに誘われて 記念写真を撮った    

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延命院の梵鐘・鐘楼堂落慶法要に参加し ありがたき御慈悲と御加護を 多々感じる一日だった

南無大師遍照金剛  (合掌)

2023年6月 9日 (金)

まさに古墳にコーフン!

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県議会中継があり 今日の「隆さま劇場」は 2時30分からの短縮放送となったのに加え パケ番組が移動して詰め込まれたため レギュラーを大幅に変更しての放送となった

「隆さまフレンズ」だけは 移動も中止もなく 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の亀和田聡さんが出演した

なんといっても 今日の話題は 佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」で出土した「石棺墓」である

「魏志倭人伝」が伝える「邪馬台国」の「九州説」か「畿内説」かの所在地論争が再燃であり 被葬者は誰か 副葬品は出土するか 今後の調査が待たれる

リスナーさんからの質問に答える形で紹介した 「栃木市おおひら歴史民俗資料館」に展示されている 「下野七廻り鏡塚古墳」から出土した 国指定重要文化財の「舟形木棺」の話題も 興味深かった

栃木市大平町のブドウ団地の道路沿いにある資料館で いつも素通りしていたところだ

知ったからには 次は 素通りできない

2023年6月 5日 (月)

芝生のネジバナ

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庭の芝生に 毎年 出てくる 「ネジバナ」を 雑草扱いにして いつも 刈り取っていた

今年も 伸びた芝生と一緒に 草刈り機で 容赦なく 一掃した

しかし 5月5日 「隆さま劇場」に出演した シンガーソングライター「せきぐちゆき」さんが 「ネジバナ(スピランテス)」をテーマにした新曲を披露した折 刈り取ったことを 悔やんだ

放送後 リスナーさんから 愛好者が多いことを知らされ ネジバナの存在を 再認識し 心を痛めていたところ

数日前から またまた 芝生に 群れをなして ネジバナが芽を出し 花をつけているのを見て 胸をなでおろした

10cm~20cmの高さの 針金のように細い茎に 螺旋状に 蘭のような小さい花をつけ 風に揺れている   

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もう 刈り取らないことに決めた

芝生という感覚を捨て 「ネジバナの花壇」と認識することにした

2023年6月 4日 (日)

宵を待ち夜咲く オオマツヨイグサ 

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チドリソウを残して 花が終えた矢車草を抜いて処分したら オオマツヨイグサが 急に伸び出して 蕾を付けた

6月4日の満月と オオマツヨイグサを コラボした写真を撮ろうと 構想したが 月はションボリ雲隠れしていた

もっとも 月が出ていたにしても 性能の良いカメラがあるわけでなく 技術もない

スマホのカメラで 夜の撮影会となった

なぜに 夜咲く マツヨイグサ・・・・   

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朝のオオマツヨイグサ

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2023年6月 1日 (木)

雨に咲く花 紫陽花

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今日から6月

当地は まだ梅雨入りしていないが 梅雨前線と台風の影響で 今夜から明日・明後日にかけ 大雨の予報がでている

紫陽花が 咲き始めた

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昨シーズン 枝の剪定方法を ユーチューブで見て 花が終わってから 鋏を入れたのだが 素人庭師の手入れは うまくいかず 今年は 花の付き具合が悪い

紫陽花は 年々 大型に育ってしまうので 小さくしようとすると 剪定のルールから外れてしまう

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最近は 新品種の紫陽花も多い

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県内で品種改良された 紫陽花も 全国に出回っている

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いただき物だが 我が家にも咲いている

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数年前に 新品種の鉢植えを 二種類いただき 地植えにしたら 大型に育ち 今年も 多くの花を咲かせそうだ

これを 小型化しようと 素人庭師が剪定すると 花が付かなくなってしまう

紫陽花は 占有面積も体積も 大きく見積もらないといけないようだ    

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