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2023年5月19日 (金)

加葉まひろ著 「俺の心に雪が降る」

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「隆さま劇場」のお客様コーナー「隆さまフレンズ」に 宇都宮市在住の小説家「加葉まひろ(かのは まひろ)さんが出演

加葉さんは 番組に 「紅孔雀」というラジオネームで 時折 自筆の封書で お便りをくださるリスナーさんでもある

加葉さんは 家族の問題を さまざまな角度から 小説にしていて

先月 三作品目 「俺の心に雪が降る」を 文芸春秋社から 刊行した 

達筆な文字の挨拶文を添えて 私にも 一冊送ってくださった

表現の随所に 身につまされる箇所があり その日のうちに 一気読みしてしまった

普段は 読みかけた部分に しおりを挟んで 数日かけて読破するのだが 高校時代に読んだ 石川達三著「青春の蹉跌」以来の 一気読みとなった 

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2023年4月10日 文芸春秋社刊

妻の想いを汲み取れなかった夫の苦悩と再生を描いた小説で 夫婦の心理の襞に 静かなメスを入れている

妻が負った心の傷は深く お互いの気持ちが すれ違う

季節にも合わず 意味も不明な 妻の「雪が」という言葉に 夫は 悩まされるが その言葉の奥に秘められた 妻の想いに気づいた時には すでに永遠の別れが迫っていた

夫婦とは何か 家族とは何かを考えさせられる 心に沁みる作品です (文芸春秋社の作品紹介より抜粋)

 

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「ただいまの声が聞きたくて」 2021年 文芸春秋社刊  「浮遊する記憶」 2016年 下野新聞社刊

 

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壬生町のリスナーさんから 絵手紙が送られた

庭に咲く テッセンを描いたそうで 紫色がきれいだ

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コメント

こんにちは🙋 熱いな〜と思いながら 8月4日になりました 後少しガンバです
加葉まひろさんの 俺の心に雪 一気でなく三気に読みました。
読み終わり充実感でなく、むなしさが残りました。
涼対策はクーラーだけですか 🙋

いつも、加葉まひろさんの「しもつけの心」の随想を拝読しています。
私の本棚には、まひろさんの沢山の随想があり、「人生の学び」ともいうべき文章が光っております。

俺の心に雪が降る、身につまされる箇所を読んでみたいと思います😥

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