紫色の花
数年前 「すみちゃん」から戴いた 矢車草
去年の「こぼれ種」が芽を出し 咲いた
芽が出るまま そのままにしておいた
南側の庭が 矢車草で 埋まった
特に 手も入れず そのままにしておいた
一輪も綺麗だが 群れをなすと 趣きが変わる
オルレアも 矢車草に負けじと 咲いている
紫と白のコントラストも いいものだ
柿の木の下の 紫のタピアンも 咲いた
大好きな 都忘れも 株を大きくしている
私が子どもの頃から 庭にある 名も知らぬ 紫のつつじも 咲いた
昨日の下野新聞の記事によると 桜の開花が 1970年代と比べ 8日 早まったという
温暖化の影響で 50年で8日 早まったということで 今後も 開花が早まるという予測だ
入学式の桜の花が 卒業式の花に変わった
庭の花も 去年に比べて 早い開花で もう 色褪せてきている
これまでの「花暦」は 通用しなくなってきている
« はにわ陶芸作家 鈴木恵深さん | トップページ | 「山内惠介ごっこ遊び」が 17位 »
コメント