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2023年4月

2023年4月30日 (日)

とちぎ古墳巡りの旅 第2弾

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とちぎ古墳巡りの旅 第2弾が 催行された

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今回も 古墳にコーフン協会会長の「まりこふん」さん 栃木支部長の「亀和田聡」さんらの協力で 雨を吹き飛ばす熱気の中 参加者一同 密度の濃いツアーを満喫した

小山市の「琵琶塚古墳」前で 記念撮影をした  

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私は 壬生町の「車塚古墳」で 初めての体験をした

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「車塚古墳」は 墳丘が三段の 大きな円墳で 巨大な凝灰岩の一枚石を使用した「横穴式石室」がある

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その石室で・・

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「埋葬」される体験をした

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石室に漂う ひんやりとした空気に 怯えながらも 恐る恐る 身体を横たえた 

見上げると 思いの他 広い空間で 圧迫感はない 

しばらくすると 天井と四方の巨大な石壁が 迫って来るような錯覚に陥り 恐怖を払拭するため 胸の上に 両手を組んで 静かに目を閉じた

異次元の世界に 浮遊してしまったのか 周囲の音声が途絶え 身体が 深い奈落に吸い込まれ 沈んでいくようだった

「隆さま!」と呼ぶ声がして 目を開けると 数分間だった「埋葬」のはずが 長い時間 横たわっていた気がした

ここに埋葬された人は どんな人だったのか 知る由もなく 想像も困難だが この地方の高貴な方であったことは 言うまでもない

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「車塚古墳」の近くには 栃木県内最大規模の「前方後円墳」である「吾妻古墳」があった

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「しもつけ風土記の丘資料館」で 逢いたいと思っていた「人物埴輪」と面会した

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この人物埴輪は 首を 少し傾げている 困ったことでもあって 悩んでいるのだろうか

デフォルメされた 大きな頭には 叡智が詰まっていそうだが 生き方に迷ったのだろうか

なんて 想像しちゃった

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古墳時代の デフォルメされた遺物は なんと魅力的なのだろう

今回の「とちぎ古墳巡りの旅」を終えて またまた 深入りしてしまいそうな気がする

 

【追記 5月1日】

下野新聞に記事が掲載された

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【追記 5月3日】

読売新聞 栃木版に 記事が掲載された

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2023年4月28日 (金)

梅月堂 女将 渡部桂子さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 宇都宮市池上町の菓子店「梅月堂」の女将・渡部桂子さんが出演

女将さんは 笑顔が可愛い 明るく 聡明な方で 話しも上手だ 

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「梅月堂」といえば 宇都宮のお菓子として有名な 餃子の形をしたマロンパイ 「餃子パイ」の店だ

私は 「シャラリラ歌謡曲」時代から 御主人にも 女将さんにも お世話になっている

今日は 栃木放送開局60年記念番組に協賛いただいた御礼も兼ねて 想い出話が中心になった

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女将さんは 私の誕生日祝いにと 「マカロン」を持参してくれた

この「マカロン」は 息子さんの店 宇都宮市下戸祭の「LE COFFRET(ル・コフレ)」の菓子だ

息子さんは 大学卒業後 フランス菓子の第一人者・河田勝彦氏に師事し 7年間の修行後 フランスに渡り パリの「ストレー」や「ジェラール ミュロ」に勤務した

帰国後 宇都宮市下戸祭に 「LE COFFRET (ル・コフレ)」を開店し 今や大人気の店になっている

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オープン当初 「LE COFFRET」を何度か訪ねたが 以後 気になりながらも 素通りしている

「梅月堂」の前も 最近は 素通りばかりしている

近々 店を訪ねて 不義理を詫びようと思っている

【菓子類と店の画像は梅月堂とLE COFFRETのページからお借りしました】

2023年4月25日 (火)

「山内惠介ごっこ遊び」が 17位

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4月16日の「隆さまのブログ」記事 「山内惠介ごっこ遊び」のアクセス数が 

今日 1169人で ココログブログで 17位になっている

全国の多くの方々に アクセスしていただき 見ていただいている

なぜだろうと 山内惠介さんの大ファンである「カサブランカ」さんのブログ 「Casablanca117531のブログ」を見たら 私のブログを紹介してくださっていた

「カサブランカ」さんのブログを見た方々が 私のブログに アクセスしてくださっているのだ

カサブランカさん! いつもありがとうございます! 

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【追記 4月28日】

「山内惠介ごっこ遊び」の記事が  人気記事 9位になっていた

2023年4月24日 (月)

紫色の花

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数年前 「すみちゃん」から戴いた 矢車草 

去年の「こぼれ種」が芽を出し 咲いた

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芽が出るまま そのままにしておいた

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南側の庭が 矢車草で 埋まった

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特に 手も入れず そのままにしておいた

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一輪も綺麗だが 群れをなすと 趣きが変わる

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オルレアも 矢車草に負けじと 咲いている

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紫と白のコントラストも いいものだ

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柿の木の下の 紫のタピアンも 咲いた

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大好きな 都忘れも 株を大きくしている

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私が子どもの頃から 庭にある 名も知らぬ 紫のつつじも 咲いた

 

昨日の下野新聞の記事によると 桜の開花が 1970年代と比べ 8日 早まったという 

温暖化の影響で 50年で8日 早まったということで 今後も 開花が早まるという予測だ

入学式の桜の花が 卒業式の花に変わった

庭の花も 去年に比べて 早い開花で もう 色褪せてきている 

これまでの「花暦」は 通用しなくなってきている

2023年4月21日 (金)

はにわ陶芸作家 鈴木恵深さん

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「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 益子焼 陶芸作家の鈴木恵深(すずきめぐみ)さんが出演

益子焼というので 日用品の皿や茶碗などを制作しているかと思いきや 3cm~4cmの小さい埴輪を作っている

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「踊る埴輪」をモチーフにした ミニ埴輪 題して「あげあげ はにわKid's」

鈴木さんが スタジオに持参した作品を観た見た瞬間 私は 「ほっこり」としてしまった 

この魅力は 何なのか? 

「道の駅ましこ」で カプセルに入れて「ガチャガチャ」で販売しているそうだが 搬入すると 客の長い列ができて あっと言う間に完売の人気

ネットショップでも販売しているが アップした瞬間に 完売してしまう人気だそうだ

 

鈴木さんは 東京出身で 陶芸家を志して 東京や茨城県つくば市 そして栃木県益子町で修行し 益子町に工房を構え 独立し 「tsuchi no megumi (土のめぐみ)」ブランドを立ち上げ はにわ職人として活躍している

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会話の途中 鈴木さんは 「隆さま! 誕生日プレゼントです!」と言って 「あげあげ はにわkid's」と 手のひらサイズのケーキをプレゼントしてくれた

「ほっこり」とした感情に浸っていた私は 突然の出来事に驚いて 鈴木さんの顔を見ると ニッコリ笑っているだけだった

してやられたのである

番組ディレクターが ケーキを用意し 鈴木さんと結託して ハプニング企画を準備していたのである

私の心は 「ほっこり」から 「あげあげ」に 転じた

ありがとう・・・・

2023年4月19日 (水)

人間ドック健診

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毎年 誕生日前後に予約をとって 人間ドック健診を受けている 

今年も 誕生日翌日の予約が取れたので 受診してきた

受診後の医師の診断によると 些少の難点があるものの 大きな問題はないそうだが 完全な受診結果は 後日に報告されるので まだ安心はできない

健診医師の常套句 「煙草は 今すぐ 止めなさい!」 「お酒は 適量にし 休肝日を設けなさい!」に 「はい!」と 空返事をして 診察室を出た

2023年4月18日 (火)

誕生日 2023

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今日は 誕生日

今年も 「まだまだ・・ これから・・」と 意を決したものの 「生」は「有限」である

「すぎもとまさと」さんが唄う「銀座のトンビ」という歌が 鼻歌に出てきた

♫♫~あと何年 あと何年だとしても 俺は俺で 最後まで ド派手に やってやるけどね ワッショイ!~♫♫

2023年4月16日 (日)

山内惠介ごっこ遊び

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私の誕生日 4月18日に近い15日夜 足利市の「サロン有賀(ゆか)」で ママを始め 常連のお客様に 誕生日会を開いていただいた

数えきれない程 重ねた年齢だが 家族でもないのに こうして祝っていただけることに 感謝である

山内惠介さんの歌が好きな 愛称「足利の惠ちゃん」は 何曲も歌ってくれて 場を盛り上げてくれた

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山内惠介さんの新曲「こころ万華鏡」を 惠ちゃんの衣装に似せた姿で登場し 歌いだした時は 笑いの渦が巻いた

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「足利の惠ちゃん」の衣装は ママが用意したもので 打掛と全通柄(総柄)の帯などで 山内惠介さんに似せた着付けをしている  

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「隆さま」も着てみませんか と言うママの勧めで 私も着せてもらった 

「こころ万華鏡」は歌わなかったが 山内惠介さんに変身した気がして 愉快になった     

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山内惠介ごっこ遊びに興じる 大の男たちは 夜が更けるのも忘れていた

誕生日会なのに 何歳になったのかも 忘れてしまっていた

2023年4月 7日 (金)

「隆さま劇場」スタート

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「隆さま劇場」が 一枚看板でスタートした

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今後とも 尚一層の精進をしてまいる

所存でございますので 

末永く ご後援を賜りますよう 

隅から隅まで ずずずい~っと

希い上げ奉りまする

なんちゃって・・

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