« 2023年1月 | トップページ | 2023年3月 »

2023年2月

2023年2月27日 (月)

超・進化論コンサート

2_20230228172701

改装して新しくなってから初めて 渋谷のNHKホールへ行った 放送センター敷地内は まだまだ工事が続いている

3_20230228172701

「超・進化論 コンサート」を鑑賞した

最先端の科学が明らかにする「新しい進化の物語」を 圧巻の映像美などで描く番組 「超・進化論」を フィルムコンサートに構成したユニークな公開収録だ

4_20230228172801

ホリゾントに映し出される 生き物たちの知られざる貴重な姿とストーリーに 東京フィルハーモニー交響楽団の演奏を軸に  ゲストアーチストが加わり 類のないコンサートだった 

5_20230228172801

司会は 俳優の鈴木福さんと 番組「超・進化論」のナレーションを務めている廣瀬智美アナウンサー

6_20230228172801

生物学者の福岡伸一さんの 生物の共生や進化についての解説が 解りやすく 一言一句 無駄がなく 実に的を得ていて コンサートに 学術的重厚さを加味していた

7_20230228172801

過去に放送された ドラマ仕立ての「超・進化論」の出演者の大型スチール写真が ホールロビーにあり 撮影自由だった

一緒に並んで写真を撮りたくて ロビーにいたNHK関係者に依頼したが断られた 見知らぬ観客にも依頼したが 断られた

生物は互いに助け合って共存し 常に進化し続けているが 人の情けは退化しているのか 

いいじゃん! シャッターを押してくれても!! 

2023年2月26日 (日)

飛行船感謝祭 公開生放送 決定

1_20230226130301

3月10日~12日の三日間 「飛行船・釜石大槌 感謝祭~東日本大震災から12年の軌跡~」が 「リサイクルショップ飛行船 鹿沼店」で開催される

栃木放送は 飛行船感謝祭二日目の3月11日 午後1時~4時まで 会場から生放送する

今回も 私は 司会進行役を仰せつかった

薄れつつある3.11の記憶と教訓を想起し 新たな指針を自覚したいと思っている

生放送は 釜石市などの復興の現状を伝え 震災当初からボランティア活動を続ける「飛行船復興支援プロジェクト」の想いを伝えるほか

岩手県から直送された海産物の飲食販売コーナーや 多くのステージイベントなど 盛りだくさんの内容になる

コロナ禍で 消滅を余儀なくされた公開放送が やっと甦る

久々に 多くの皆様とお会いできることを 楽しみにしている

2023年2月25日 (土)

石橋高校に選抜旗授与

1_20230225012101

来月18日に開幕する選抜高校野球大会に 21世紀枠で甲子園出場を決めた石橋高校に 24日 毎日新聞社から 入場行進などで使われる「選抜旗」が授与された

石橋高校で取材をしていた 小暮智アナウンサーが 放送中の「隆さま劇場」に 写真を送ってくれた

小暮アナの取材によると 選抜旗は 石橋高校の校旗と同じ「えんじ色」で 校章や学校名などがデザインされていて

野球部主将の横松君は 「石槁旋風を巻き起こし 甲子園に校歌を響かせたい」と話していたそうだ

「春はセンバツから」という表現があるが 「春は 石橋高校から」と言いたい

栃木県からは 「作新学院」と「石橋高校」の2校が 出場するから 「春は 栃木県から」とも言いたい

健闘を祈る

2_20230225012101

数日前 石橋高校から 甲子園出場支援募金の案内が届いた

思い出したくもない高校生活だった私は これまで 様々な募金案内に目をそらしていたが 今回は違う

生徒たちの懸命な努力の賜物が 21世紀枠で選出されたのだ 大いに讃えてあげたい

ドーンと高額寄付をしてあげようか・・と 笑いながら 振込用紙を手にしている

2023年2月24日 (金)

川又啓蔵 先生

1_20230225003701

「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 土曜日の「Let’s きたかん!」のパーソナリティー・川又啓蔵さんが 別の顔で出演した

川又さんの別の顔 それは 「茨城キリスト教大学」で講師を務めていて 「災害防災」と「キャリアデザイン」の 二教科の教鞭を執っているのだ

教科内容や最近の学生気質などについて質問すると 川又さんは 普段の柔和さが瞬時に消え失せ 堅い顔つきに変わり 厳しく目を見開いて 熱がこもった返答をしてくれた

川又さんが 教壇に立つ顔を 垣間見た気がした

2023年2月23日 (木)

月と木星と金星が夕焼けに

1_20230223222701

今日も 夕焼けの空に 天体ショーが演じられた

午後6時頃 庭に出て 西の空を望むと 月と木星と金星が ほぼ縦に並んで輝いていた

スマホのカメラでも それなりに 撮ることができた

神秘なファンタジーに 風の寒さも忘れて 宇宙の演出を じっと 見入った

2023年2月22日 (水)

夕焼けに細い月と金星

1_20230222231001

今日も 夕焼けが綺麗だった 

午後5時50分頃 西の空を見ると 夕焼けの空に 月齢2の 細い月が 浮かんでいた

月の右上には 宵の明星の金星が接近していて 夕焼けのファンタジーだった

スマホのカメラでも 撮ることができた

2_20230222231101

あぁ・・きょうも 日が暮れる・・と 溜息を付くことが多い日々が続いていたが 今日は違う

ファンタジックな 月と金星のランデブー 夕焼けに 明日が きっと良い日になる予感がした

2023年2月17日 (金)

古谷慶一・明美夫妻 知事賞受賞

1_20230218005101

令和4年度栃木県農業大賞 農業経営の部で 栃木県知事賞を受賞した 大田原市の古谷慶一さん 明美さん夫妻が 「隆さまフレンズ」に出演した

古谷さん夫妻は 有機栽培農法を取り入れ 水稲などを栽培し うどの産地化に尽力したほか 早くから六次産業化に取り組んで 農産加工分野を開拓した業績が認められ 受賞となった

更に 慶一さんは 県から名誉農業士の認定も受けた

食料を生産する一次産業者として 安全な食料生産を担おうと 経営理念を 「百年先 我らの未だ見ぬ子孫にも 郷土の自然と食を 伝えましょう」と掲げていて

毎年 小学生と 田植え体験や稲刈り体験を開催するほか 農家民宿の受け入れも実施している

ホームページ「古谷農産」を開設し 農産物や加工品のネット販売も行っている 

2_20230218005201

放送中に サプライズが起こった 

明美さんが 「これからも仲良く 一緒に時を刻んで行きましょう」と 慶一さんに 腕時計をプレゼントしたのだ

想定外の出来事に 慶一さんは 感激して言葉を失い ハンカチで涙をぬぐっていた

奇しくも 今日は 明美さんの誕生日でもあった

今夜 夫妻の知事賞受賞祝いと 明美さんの誕生日祝いを 開くそうだ

2023年2月16日 (木)

確定申告 済み

1_20230216142301

確定申告 受付初日の今日 マロニエプラザで申告を済ませた

高額の収入があっての申告ではなく いわゆる節税が主眼の申告で たいした額ではないが 徴収済みの所得税が 全額 還付される

還付金は 旅行費用の一部に充当することに決め 「龍宮城行き」の 旅のプランを練ることにした

税務署では スマホやパソコンでの申告【e-Tax】を奨励しているが 私は 自分で計算して作成した収支内訳書と申告書を 直接持参して申告するほうが好きだ

スマホやパソコンの操作に疎い訳ではなく 自書の書類を提出して ペタン!と受付印をもらい 控え書類を持ち帰るほうが 安堵感があるし

小学生の頃 先生から 「たいへんよくできました」という 花丸のスタンプを押していただいた時の嬉しさに似た感情が よみがえる

2023年2月12日 (日)

鎮守 春の例祭 当番

1_20230213100501

地域の鎮守 星宮神社の 春の例祭が 午前10時から執り行われた

2_20230213100501

今年は 私が属する自治会班が 祭礼の準備をする当番で 昨日から 準備を進めてきた

今日は午前8時から 昨日は午後1時半から 神社に集合し 拝殿を整え 

一の鳥居と二の鳥居の紙垂の飾りつけや 一の鳥居前に柱を立てて祭礼旗を掲げ 手水舎を清掃し水を入れ替えるなど 祭礼の裏方を務めた 

自治会の班の構成から 10年に1度 当番がまわってくるため 薄れた記憶に頼る準備は危うく 写真に残された参考資料を見ながらの作業となった

3_20230213100501

準備が完了した

間もなく 参詣者が集まり 宮司を迎えて 祭礼の執行となる

4_20230213100601

2023年2月10日 (金)

第2弾!とちぎ古墳巡りの旅 発表!

1_20230211001301

「隆さま劇場」で 「第2弾 とちぎ古墳巡りの旅」の企画を発表した

正式タイトルは「栃木放送開局60周年記念 CRT旅の会 第2弾 またも 隆さま&”まりこふん”とゆく とちぎ古墳巡りの旅」

旅の実施日は 4月30日(日)日帰りバスツアー 定員40名 旅行代金11.000円

申し込み受け付けは (株)アキヤマ観光で 2月13日午前9時から開始する 

2_20230211001301

「隆さまフレンズ」は 古墳巡りの旅の企画・監修の 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長・亀和田聡さんとともに 「第2弾! またも 隆さま&”まりこふん”とゆく とちぎ古墳巡りの旅」の案内に終始してしまったが

このほど 奈良市の国内最大の円墳「富雄丸山古墳」から出土し 注目されている 「盾形銅鏡」と「蛇行剣」を ビッグニュースとして取り上げた

 

亀和田さんと番組ディレクターの杉山さんは 過日 群馬県高崎市で「墳活」してきたそうで 

亀和田さんからは「馬型埴輪」 杉山さんからは「武人埴輪」を模った HANIWA最中(埴輪最中)を いただいた

3_20230211001401

亀和田さんが 肌身離さず愛用している「前方後円墳」クッションの周りに 二種類の最中を並べて戯れた

大の大人が 古墳遊びする表情に 屈託がない 

4_20230211001401

2023年2月 9日 (木)

摩利支天塚古墳・琵琶塚古墳

1_20230209224101

小山市飯塚にある 「摩利支天塚古墳」と「琵琶塚古墳」を訪ねた

隣り合っている二つの古墳ともに「前方後円墳」で 大きさは 「摩利支天塚古墳」が県内3位で 「琵琶塚古墳」は県内2位

近くに 「思川」と「姿川」が流れていて 実り豊かな大地にある

「摩利支天塚古墳」は 雑木林の中にあり 探検家気分で探索したが 写真に収めるには無理がある

「琵琶塚古墳」は 開けた畑の中に 威厳を保っている光景が目を引く 

後円部分から登って 周囲を見渡すと 男体山や筑波山などが一望できた

当時 この地域を統括していたのは どのような人物だったのか 

2_20230209224201

平成30年に開館した資料館があり 二つの古墳と 近くの思川右岸の「飯塚古墳群」から出土した 遺物が展示されている

3_20230209224201

実は ここから約2㎞ほどにある 下野市の「しもつけ風土記の丘資料館」と「栃木県埋蔵文化財センター」を 最初に訪ねてから 「摩利支天古墳」と「琵琶塚古墳」を探索したのだ

二つの巨大な古墳が造られた後の時代に この地域には「下野国府」や「国分寺」「国分尼寺」などが建てられ 古代「下野国」の中心として 発展していくのである・・・・

「ひとり歴史ツアー」は まるで 小学生の遠足のようであった

2023年2月 8日 (水)

春近し

1_20230209120301

福寿草が咲き始めた

前触れ無く 突然 地上に蕾を現わして 花を咲かせたあと 茎を伸ばす

春 近し・・・・

2023年2月 3日 (金)

節分

1_20230204000201

今日は節分 ディレクターさんが 豆まき用に 「大豆」ではなく 「落花生」を用意してくれた

「福は内! 鬼も内!」と 大声を出して 落花生をまき スタジオ内の邪気を払って清めた 

わたしは 「鬼は外!」ではなく 「鬼も内!」と こだわった

節分に 落花生をまくなんて 初めての経験だった

 

ウェザーニューズが去年実施した「節分に何をまく?」というアンケート調査結果によると 「落花生をまく」のは 北海道・東北・信越・九州南部で その他の地方は 「大豆をまく」

「落花生」の名産地である「千葉県」は「大豆」だそうだ

節分に「豆」を打って邪気をはらう行事は 室町時代に始まったと言われているが この豆は「大豆」で 「落花生」を いつ頃から使い始めたかは 明らかでないそうだ

全国落花生協会によると まいた豆を拾うのは 落花生のほうが楽だし衛生的であるという 合理的な理由があるという

 

今年も 「追い出された鬼さん! 隆さまの家にいらっしゃい!!」と呼びかけたが 訪ねてくる鬼はいなかった

♥ ♠ ♦ ♣ ♥ ♠ ♦ ♣ ♥ ♠

2_20230204000201

「隆さまフレンズ」に 「うつのみや観光」営業部の紫加田賢さんと 「歌手」で「ぎょうざの龍門」店主の森勇二さんが出演した

「うつのみや観光」では 「焼きたて餃子 食べ放題! イチゴ食べ放題! 無病息災 願い放題! 日帰りバスツアー」を企画実施中で 餃子は「ぎょうざの龍門」で食べ放題だ

森さんの話によると 「餃子5人前を ペロリというお客様もいる」そうだ  餃子の後は イチゴ園に移動して 「とちあいか」を 食べ放題

紫加田さんは 「全国旅行支援の対象になっているツアーなので 割安料金の上 クーポンも付く おすすめツアーです」と話していた

森さんからいただいた 焼きたて餃子は 番組スタッフから 絶賛の声があがった

« 2023年1月 | トップページ | 2023年3月 »