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「ロイ白川」さんが主催する 歌謡ショーの司会を 栃木放送の鈴木景子アナとともに担当した
栃木放送・とちぎテレビ・テレビ埼玉で 年末に放送の「全日本プロアマ紅白歌合戦」と 年明けに放送の「新春特番 ロイ白川の心の演歌」の二本録り
総勢74組が出演する 超大型歌謡ショーで 午前11時開演 終演が午後8時前の 長時間となった
あぁ・・ 疲れた・・
帰宅しても 頭の中で カラオケの音がガンガン響きわたり 平静を取り戻せない夜を過ごしている
予期せぬアクシデントが 多々 発生して 神経をすり減らしながらの 司会役だったが 出番を待つ出演歌手の方々と 舞台袖で交わす会話に わずかな救いがあった
三船和子さん 「阿久津さん お久し振りです 一緒に いろいろ お仕事しましたわよねぇ・・」
真咲よう子さん 「あらっ! 阿久津さん! 20年ぶり位かしらねぇ・・ まだ 放送局にいらっしゃるの?・・」
三浦京子&ハニーシックスの 久雄さんと京子さん 「シャラリラ歌謡曲の満月ライブ 楽しかったわよ 阿久津さん あの時と お変わりないわねぇ・・」
扇ひろ子さんは 終演後 「長時間 お疲れさまでした 阿久津さん また お会いしましょう・・」と 話しかけてくれた
ちっちゃな地方局で働く 私ごときの 名前まで 覚えてくださっていることに 驚きと感激だった
きょうの「隆さま劇場」に 大先輩が二人 出演した
まず「隆さまフレンズ」に 元・栃木放送アナウンサーの「小田島建夫」さんが出演した
小田島さんは 洋楽を中心にしたDJで名を馳せ 全国に その存在を轟かせたアナウンサーで フリーになってからは 他局で 洋楽番組を担当したり アナウンススクールを開校するなどの活躍をしている
久しぶりに お会いしたが 饒舌なトークは 以前と変わらず リスナーさんから 「懐かしい声が聞こえる」などと 小田島さんコールのメールが届いた
私は 入社当時から 小田島さんの厳しい指導を受けてきた
時には 反発したこともあったが 小田島さんの御指導の数々は 今も生きている
もう一人の大先輩は 「満金留男の笑いの宅配便」の 相撲甚句漫談の満金留男さん
満金さん宅の庭の柿の実と 九州場所の番付表を持って スタジオ入りし 今場所の混迷ぶりなど 相撲放談から始まった
相撲甚句は「餅づくし」
「ついて返した真白き物は 正月重ねる鏡餅・・」から始まり 「隣のばぁさん 小金持ち 娘の彼氏は 妻子持ち・・」など 愉快な甚句で 聞いていて 私は 尻もちをついた
はぁ~ ドスコイ ドスコイ っと!!
栃木市都賀町の「鷲宮神社」の「強卵式」で 「頂戴人」を務めた
「鷲宮神社」の氏子総代会から 今年の八名の「頂戴人」のうちの一人として ご推薦をいただき 大役を 務めさせていただいた
控室で 着替えをして 記念撮影
左から 大川秀子・栃木市長 菱沼拓己・鷲宮神社宮司 根本勤・総代会会長 そして 私
大川秀子・栃木市長とツーショット
コロナの影響で中止されていて 今年は 内容を一部変更縮小して 三年ぶりの開催となり 悪天候にもかかわらず 境内は 多くの参拝者で埋まった
境内では お囃子連の笛太鼓が鳴り響き 神楽殿では 様々な御神楽の舞いが 披露されていた
いよいよ 拝殿で「強卵式」が 執り行われる
開始前に 拝殿の御簾の前で 記念写真 (袴の紐は もう少し 下で結ぶとよかったなぁ)
「頂戴人」を務めている私は 「強卵式」の記録写真を撮ることが不可能だ 下の写真は 鷲宮神社ホームページから拝借した
【強卵式の由来と内容】
「鷲宮神社」のお使いが「鶏」ということで 昔から 参拝をする際は 特に願い事をする際には 「鶏肉と鶏卵を断つ」という習慣があった
しかし そのような風習が忘れられて 例大祭当日も 境内で 鶏肉の唐揚げや焼き鳥を食べている参拝者が多くなった
これを憂いた神社関係者が 参拝者に 昔からの風習を知ってほしいという願いで 平成13年から始めたのが「強卵式の儀式」だ
巫女が 裃姿の頂戴人10名(今年は8人)に 大皿に山と盛られた生卵を運び 天狗が「この卵を ひとつ残らず 食べつくせ」と責め立てる
頂戴人たちは 天狗に責め立てられても 卵を口にせず 頂戴人の代表が 「鷲宮神社のいわれに倣い 卵を口にすることはできません この卵は 神様にお供え致します」と 口上を述べる
天狗は「よい心掛けじゃぁ わっはっはっは・・」と 満足して帰ってゆく
巫女たちが 「浦安の舞」を神前に奉納して 締めくくる
楽しく頂戴人を務めさせていただいた
強卵式が無事に終了して 天狗連と巫女さんと 記念写真を撮った
責め立て役の天狗さん!
ほかの頂戴人より 特別に 私を きつく 責め立ててくださって ありがとうございました!(笑)
私を 頂戴人に推薦してくださった 神社関係者の皆様に 感謝するとともに 今後 末永く継承されることを祈っています
【11月24日 追記】
朝日新聞11月24日栃木版の強卵式の記事に 私の画像があった
【12月8日 追記】
鷲宮神社・宮司 菱沼拓己さんから 丁寧な礼状と写真が送られた
篠笛奏者「狩野嘉宏」さんの 篠笛作品集第二集出版・演奏活動30周年祝賀会に 出席した
狩野嘉宏さんは 国立音楽大学でフルートを専攻したが 三十歳半ばで 篠笛と出会い 日本人の血が騒ぐような体験を通し 篠笛への想いを募らせたそうだ
祝賀会は 狩野さんの演奏「零(ZERO)」から始まり 挨拶や食事歓談を挟みながら 「三日月」「凍星」の演奏があり 気宇壮大な「宙(SORA)」の演奏で お開きとなった
時に 寂寥の淵に立たされたり 時に 歓喜に心踊らされたり 時空を超えた世界に浮遊したり 篠笛の音色は神秘的だ
退席する客人を見送る狩野さんと 握手をしたが 狩野さんの手指は 細く長く ひんやりしていて 宇宙人のように感じた
ステージ下手側に配置されていた 宇都宮に伝わる伝説「黄ぶな」の 張り子のオブジェが可愛くて カメラを向けた
「隆さま劇場」 第二金曜日の「隆さまフレンズ」は「古墳にコーフン協会」栃木県支部長「亀和田聡」さんの出演
亀和田さんの上着の左襟に キラリと光るのは 映画「大魔神」のモデルになった「武人埴輪」のピンバッジだ
現在開催されている 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」を観覧した際 購入したそうだ
亀和田さんから 「墳活」に行った際に買い求めたという「はにわさぶれ」を みやげにいただいた
古墳時代の埴輪の傑作といわれている「踊る埴輪」を模っていて可愛い いわゆる シェー!ポーズの埴輪
今日も リスナーさんから 古墳に関する質問が寄せられ 古墳Q&Aの内容になった
参加者募集をしていた「とちぎ古墳巡りの旅」バスツアーは おかげさまで 定員に達している
亀和田さん監修による 古墳巡りバスツアーが 楽しみだ
「隆さまのブログ」昨日の記事 「山内惠介@宇都宮」の アクセス数が 今日一日だけで 約4,000回
極端に多いのに驚いた
なぜだろう??
探ったところ 山内惠介ファンの「カサブランカ」さんが 「Casablanca117531のブログ」に 私のブログを紹介してくれていた
「カサブランカさんのブログ」を訪ねた 全国の山内惠介ファンの皆さまが 「隆さまのブログ」にアクセスしてくださったようだ
都道府県別アクセス数を 数字でなく 色分け地図で見ると 全国からアクセスしてくださっているのが 一目瞭然だ
訪ねてくださった皆さま ありがとうございます
紹介してくださった「カサブランカ」さん ありがとうございます
アクセスの多さに 驚くとともに 恐怖を感じるくらいだ
そして・・・・
【11月10日 追記】
記事掲載以来 多くの方のアクセスがあり 11月10日 「ココログ 人気記事ランキング第3位」になった
山内惠介さんの人気は すごい!!
宇都宮市文化会館で開催された 「山内惠介コンサートツアー2022~歌のまごころ、あなたに届け!~」に 参加した
山内惠介さんが所属する事務所 「三井エージェンシー」会長の三井健生さんと 暫し懇談していたら 1ベルが鳴ったので 「また お会いしましょう」と再会を約束して 座席に着いた
宇都宮でのコンサートは 3年ぶりで 惠介さんが 「ただいま!」と挨拶すると すかさず「おかえり!」と 客席からの大合唱だ
相変わらず ご婦人方の声援の中 コンサートが進行したが 以前に比べて 男性客も多くなっている
きのう今日と開催されている「宇都宮餃子祭り2022」の話題に触れるなど 地元の情報を トークに取り入れていて
アンコールの中に企画している 地元の歌コーナーでは 宇都宮市制60周年記念事業で 昭和31年に制定された 「宇都宮の歌」を披露した
終演後の楽屋で 山内惠介さんから 「阿久津さん! お久しぶりです 阿久津さんは ちっとも変わってないですね!」と リップサービスを受けた
最新曲「誰に愛されても」がヒットしている 更なる飛躍を期待している
今年も NHK紅白歌合戦に 出場することを願っている
「隆さま劇場」 今日の「隆さまフレンズ」に出演したのは 歌手の「祥子」さん
歌手生活25周年記念アルバムCD「風の時代」をリリースし 記念コンサートを開催中だ
大阪公演と東京公演を終え 12月2日に 栃木公演を 栃木市の「とちぎ岩下の新生姜ホール」で開催する
「祥子」さんは 大阪出身だが 縁あって「とちぎ未来大使」「日光観光大使」を拝命したことを機に 「日光街道宿場ライブ」を企画し 既に 江戸(東京)~日光間を終え 現在 ルートを変えた復路 日光~江戸間の宿場ライブを開催中だが コロナ禍で 中断している
「祥子」さんは 数学好きで 理系の大学を卒業しているが 歌手の道を歩んでいる
「祥子」さんの母は 九州生まれだが 最近 栃木県内に移住したそうだ
人生って 予測不能な 不思議な道程だなぁ・・
佐野市の唐沢山中腹にある「6月の森」で開催された「ブルガリアフェア」へ行った
まずは 第一部のガーデンイベント会場で 「6月の森」オーナーの「小林由美」さんと ツーショット
小林由美さんと親しい 駐日ブルガリア大使「マリエタ アラバジエヴァ」さんを迎えて開催されたブルガリアフェアには やはり小林さんと交流が深い著名な方々が 全国から参集した
左から 日本ブルガリア協会理事長の猪谷晶子さん ブルガリアダンスの石坂史朗さん 駐日ブルガリア大使のマリエタ アラバジエヴァさん
第1部のガーデンイベントでは ブルガリアワイン お守りのマルティニッツァ ジョブスカサラダなどの体験ワークショップやブルガリアダンスなどで 「6月の森」のガーデンは ブルガリア色に染まった
第2部は 会場をレストランに移し 駐日ブルガリア大使「マリエタ アラバジエヴァ」さんの講演をはじめ 歓迎の挨拶などがあり 洗足学園音楽大学名誉教授の田中純子さんのミニコンサートも開かれ 和やかなブルガリアフェアの宴となった
この時とばかりに 私は 好奇心に任せて 皇室デザイナーの「渡辺弘二」さんや プロレスの「力道山」の奥さま「田中敬子」さんなど 著名な方々に声をかけ お話しをさせていただいた
実は 私は 進行役を務めさせていただいたのだが 司会者席に来て 「隆さま!」と 声を掛ける方がいて驚いた
このような席上で どなたなのかと 緊張して応対すると 佐野市長の「金子裕」さんだった
金子さんは 県議会議員時代に こっそりと公開放送の視察にいらしたそうだ それ以来 「隆さま」の動向を気にされているとのことで 「現在は 金曜日の隆さま劇場だけだね もっと出番を増やしてください」と話してくれた 私に関する情報が詳しいのにも驚いた
お世辞にしても ありがたいことである
もっと 精進しなきゃ