春の香り
「隆さま劇場」に ラジオネーム「春香うど太郎」さんから「那須の春香うど」が ドーンと2箱届いた 立派なうどである
毎年 早春の香りと味を 届けていただいている 番組のスタンバイをしながら 皆さんと1本ずつ 分けあった
「隆さまフレンズ」は 鹿沼市板荷地区の「板荷かるた」を紹介した
「板荷かるた」を紹介してくれたのは 鹿沼市の渡辺 正さん
板荷かるたは 渡辺さんの父親の作品で 読み札一枚一枚に 板荷地区の歴史など詰まっている
例えば 「京の言葉の多い郷」 「年貢納めは江戸に行き」 「板荷の石高 三千石」 などから 歴史を知ることができ その他 産業や文化を端的に表現している
地元の小学校では 授業に取り入れているそうだ 渡辺さんは「ふるさとの歴史や文化を誇りとして欲しい」と話している
板荷地区では 江戸時代から 高麗ニンジンを栽培していて 当時 栽培や出荷の監督をしていた「人参奉行所」があったそうだ おもしろそうな話を聴いたので 来月 再び 渡辺さんに出演していただくことにした
「ラジオ de とちなかファンルーム」は 若井さやかさんと 進行した
電話出演した「ホンダカーズ栃木中」競輪場通り店の 大竹仁さんは 雪道走行が好きだそうで テクニックや魅力 注意点などを話していただいた
若井さんと写真を撮ったポーズが 若井さんはチョキ! 私はパー! で 私の負けだった (笑)
« 月と地球もソーシャルディスタンス | トップページ | ロウバイ »
渡辺正さんの言われた通り、江戸時代から高麗人参を栽培していた鹿沼市板荷地区。
2月のご登場を楽しみにしております。
雪道走行のお話、共感しました。
私も各地をまわりながら、雪道に遭遇したら、窓を少し開けて道路状況を感じて走ります。
自慢ではありませんが、無事故無違反歴の長い私です。
投稿: 鹿沼市民 | 2022年1月25日 (火) 20時53分