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2021年12月17日 (金)

美味しさの探求

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番組「ど~も、嶋均三です」を担当している「赤崎加林」さんから 手造りの「加林のゆずこしょう」を受け取った

「ど~も、嶋均三です」の放送が終えて スタジオから出てきた赤崎さんと これから「隆さま劇場」でスタジオ入りする私は 早口で用件のみの立ち話だ

先週 味見をする機会があり 青ゆずの爽やかな香りと 青唐辛子の辛みの 絶妙なコンビネーションに魅了され 即 注文した 小さい瓶詰めで お値段高目かなと感じるが 素材の厳選と 量産してない手造りならではの 原価計算なのであろう 味と香りに納得である

それにしても 赤崎さんが このような商品を開発していたとは 驚きである    

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赤崎加林さんは 共感したいのは「郷愁」だそうで ゆずの里には 日本の原風景があると言う 

九州の祖母が手造りしていた「ゆずこしょう」との出会いと 取材活動で出会った「ゆずの里」の魅力が 「加林のゆずこしょう」造り構想に 拍車をかけたそうだ

青ゆずは 栃木・那珂川町産や 東京・青梅市沢井産で 青唐辛子は栃木・日光産 塩は沖縄・粟国の塩に拘って 青ゆずの旬9月に 加工場を借りて手造りしている

赤崎さんが 「隆さまは どこ産のゆずにしますか?」と言うので 「じゃぁ・・東京の柚子にする!」と言って 青梅市沢井産の柚子を使った「加林のゆずこしょう」にした

 

スタジオの入れ替えは5分しかない 

赤崎加林さんとロビーで立ち話をした後 スタジオに直行して「隆さま劇場」スタートである

今日は 生電話出演や収録コーナーが多く スタジオ生ゲストは「隆さまフレンズ」だけだった

 

「隆さまフレンズ」に 鹿沼市上久我の「株式会社 ユーズプロセス」代表取締役の「湯沢祥和」さんが出演

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湯沢さんは 地元・鹿沼市の「久我の里」で栽培した蕎麦とこんにゃくの手造り加工・販売する会社を設立し 直売店などへの販売網を確立して 全国発送もしている

「久我の里ならではの食感」をモットーに 六次産業の構想が 更に膨らんでいる   

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久我の里 そば処「なゆた庵」も経営していて 手打ち蕎麦を提供している 店名の「なゆた」は数の単位で 無限大に近い意味合いをもつようだ

季節がら 年越しそばの準備に 多忙な日々を送っているが 今日は 番組出演のため 臨時休業にしたようで恐縮した

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