美味しさの探求
番組「ど~も、嶋均三です」を担当している「赤崎加林」さんから 手造りの「加林のゆずこしょう」を受け取った
「ど~も、嶋均三です」の放送が終えて スタジオから出てきた赤崎さんと これから「隆さま劇場」でスタジオ入りする私は 早口で用件のみの立ち話だ
先週 味見をする機会があり 青ゆずの爽やかな香りと 青唐辛子の辛みの 絶妙なコンビネーションに魅了され 即 注文した 小さい瓶詰めで お値段高目かなと感じるが 素材の厳選と 量産してない手造りならではの 原価計算なのであろう 味と香りに納得である
それにしても 赤崎さんが このような商品を開発していたとは 驚きである
赤崎加林さんは 共感したいのは「郷愁」だそうで ゆずの里には 日本の原風景があると言う
九州の祖母が手造りしていた「ゆずこしょう」との出会いと 取材活動で出会った「ゆずの里」の魅力が 「加林のゆずこしょう」造り構想に 拍車をかけたそうだ
青ゆずは 栃木・那珂川町産や 東京・青梅市沢井産で 青唐辛子は栃木・日光産 塩は沖縄・粟国の塩に拘って 青ゆずの旬9月に 加工場を借りて手造りしている
赤崎さんが 「隆さまは どこ産のゆずにしますか?」と言うので 「じゃぁ・・東京の柚子にする!」と言って 青梅市沢井産の柚子を使った「加林のゆずこしょう」にした
スタジオの入れ替えは5分しかない
赤崎加林さんとロビーで立ち話をした後 スタジオに直行して「隆さま劇場」スタートである
今日は 生電話出演や収録コーナーが多く スタジオ生ゲストは「隆さまフレンズ」だけだった
「隆さまフレンズ」に 鹿沼市上久我の「株式会社 ユーズプロセス」代表取締役の「湯沢祥和」さんが出演
湯沢さんは 地元・鹿沼市の「久我の里」で栽培した蕎麦とこんにゃくの手造り加工・販売する会社を設立し 直売店などへの販売網を確立して 全国発送もしている
「久我の里ならではの食感」をモットーに 六次産業の構想が 更に膨らんでいる
久我の里 そば処「なゆた庵」も経営していて 手打ち蕎麦を提供している 店名の「なゆた」は数の単位で 無限大に近い意味合いをもつようだ
季節がら 年越しそばの準備に 多忙な日々を送っているが 今日は 番組出演のため 臨時休業にしたようで恐縮した
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