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2021年7月

2021年7月30日 (金)

旅情を誘う釧網本線

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「隆さまフレンズ」に 歌手の「華乃美幸(はなのみゆき)」さんが出演した

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華乃美幸さんが唄う「釧網本線」は 過去を清算し 新たな人生を歩む決意をするために 北海道のJR釧網本線に乗車して 旅をするストーリーだ

「釧網本線」は 道東を南北に走る約166㎞のローカル線で 車窓から 釧路湿原や摩周湖 オホーツク海が見えるそうだ オホーツク海に流氷が訪れる冬は 道東ならではの絶景を満喫できるそうだ

旅情を誘う歌と話を聴いた

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海外旅行で 何か国も旅しているのに まだ 国内の 北海道や沖縄を旅してないことに 改めて気づいた

コロナ禍で 海外旅行は ここ数年 無理かもしれないので 北海道と沖縄の旅を計画しようかと思ったが コロナ第5波で感染者が激増しているため無理だ

歌や音楽を聴いたり動画を見て バーチャル旅行をするしかないのか

2021年7月28日 (水)

ぼったくり業者と交渉

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庭の大木などの枝剪定作業が 7月9日10日と12日と13日の 4日間で終了した 見積もりは5日間だった

使用作業車は 「スカイマスター高所作業車」と 「ユニック車」だけだった 

見積もりでは 「ラフタークレーン」や 「ユンボ」も 使用することになっていたが 機材が運ばれていない

見積もりと異なる作業が   進行している

おや? 変だぞ! もしや・・・・

作業実態より   高額な見積もりをしていて   それを請求して来るという手法かも知れない  

ふつふつと 懐疑心が沸き上がったが 請求書が届いてから 対処しようと心に決めた 

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作業終了の翌日 業者が 請求書を持参した 

予想していた通り   案の定 見積書どおりの請求額になっていた!!

「遣らず ぼったくりだろう! 詐欺じゃないか!」と 言いたいところだったが 

冷静に落ち着いた声で 「過大請求内容を 再度精査してから 請求していただきたい」と 過大請求を正すよう 交渉に入った

 ▲過大請求の内容(支払い義務がない)

  ❶ラフタークレーン 4日分

  ❷ユンボ 5日分

  ❸回送費

  ❹作業員人件費 マイナス1日分

すると業者は ブツブツと訳のわからないことを言うだけで 埒が明かないので 「会社へ戻って精査してください」と言って 請求書を突き返した

 

翌日 業者が訪ねてきて 「社長と相談した結果 ❶と❷と❸は 請求から外します」と言う

「当たり前だろう! 機材も運んでなく   使用してないんだから!   ぼったくりだろうよ!」と 言いたいところだったが 高揚する気持ちを抑えた

❶❷❸を請求から除外して 当初の見積もりと同じ日付で作成した 新しい見積書を持参した  

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しかし 作業員人件費❹については認めず 作業員を増員したので 15人分になると言う 

4日間で終了しているが 当初の見積もりの 3人×5日=15人に 数合わせをしてきた 「作業員を増員した?」ことを 私は確認してないので 事実か否か定かでない

加えて 伐採枝を運搬する「ユニック車」は 当初の見積もりでは 1日1台で5台だったが 「7台使用した?」と 増額してきた これまた 私は確認してないので 事実か否か定かでない

業者は ❶❷❸を   ぼったくれなかったので   その他の「ぼったくり!を   考えてきたと思われる

 

交渉の結果 最終的に 約¥500.000.の「減額」になった 

むざむざ 約50万円を 余分に支払ってしまうところを 防ぐことができた

「ぼったくり」などという言葉は使いたくないが 今回の件は 正に「ぼったくり!」 「遣らず ぼったくり商法!」だ

2021年7月27日 (火)

季節が早く進んでいる?

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季節の移ろいが 早くなったのだろうか?

こぼれ種で あちこちに芽を出した キバナコスモスが 咲き始めた 去年は9月に入ってから 咲き始めたのに 今年は早すぎる

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西の塀側に陣地を保っている ミョウガが 出てきた 我が家のミョウガは 8月の中旬に顔を出すのが通常なのに 早すぎる

おかげさまで 昨夜の「割烹 隆さま」の御品書きに 「ミョウガの卵とじ」を加えることができた 贅沢にミョウガを使った卵とじは 美味しかった 今度は ミョウガの酢漬けを 作ってみよう

2021年7月25日 (日)

大木の剪定を依頼

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庭にある大木が育ちすぎて 近隣の方々などに 迷惑をかけるようになってしまい 業者に枝の剪定を依頼した

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楠の木の大木は 家の屋根を覆うようになり 家屋への影響が出始めたことと 大量の落ち葉が ご近所の家の庭や道路に飛散して堆積し 迷惑をかけるようになってしまった

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本来なら 日立のコマーシャルに出てくる 日立の樹・この木 なんの木 気になる木 のように 現在よりもっと巨木になって欲しいのだが 致し方なく 苦渋の選択をした

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さっぱりし過ぎたけれど また枝葉が出て伸びれば 新たな姿を形成していくと思う

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家の西側の稲荷様の前の 樫の木と欅の木は 道路を覆うように枝葉を伸ばしてしまったので やむなく剪定した

家の東側の稲荷様の前の 楠の木は 電線を覆って道路上に繁茂し カヤの木は 塀を越えて 隣の家の庭にまで枝葉を伸ばしてしまったので 剪定した

家の裏側の 数本の梅の木も 隣の家の庭に向かって どんどん伸びてしまったので 一緒に枝を切ることにした

そのほか シュロの木など何本かの木を伐採した

多額の見積もりではあるが 父も 生前 何とかしなきゃ何とかしなきゃと 言っていたので 思い切って業者に依頼した

 

大木が 近隣の家や 道路や電線に 迷惑をかけていたことは事実であり 弁解の余地はないのだが 何度も 「匿名」で 行政に通報があったそうだ

 

そういえば 去年のことだが 庭で 少量の家庭ゴミを燃やしていたら 交番の警察官がバイクでやってきて 

「通報があったので 来ました 届け出や許可なく 火を燃やすことは違反ですよ」と諭された

庭で 落ち葉を燃やした時は 赤色灯は点滅させていなかったが パトカーが走ってきて

警察官が 「届け出や許可なく火を燃やすと 数十万円の罰金になりますよ」と言って 住所・氏名や 燃やした落ち葉の量などを記録し 

「世知辛い世の中になりましたから 少しのことでも 通報があるんですよ」と言って帰って行った 

産業廃棄物を焼却しているわけでもないのに パトカーで来てくださった お巡りさん 御苦労様でした

 

被害妄想じゃないけれど 私は 狙われているかも! (笑) 

でも どんな通報もクレームも 平気だから! 怯まないから! (笑)

2021年7月24日 (土)

東京オリンピックまで生きる!

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昨夜   東京2020オリンピックの開会式が行われた

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2017年8月21日に 95歳で他界した父は 「東京オリンピック開催まで生きる! オリンピックを見てから あの世へ逝く・・」と 入院生活を送っていた 

入院前は 「100歳まで生きる!」が 口癖だったが 

入院してからは 「東京オリンピック開催年を終焉とする」目標を 家族や見舞客に 笑いながら話していた

ある日 病室を訪ねたとき 見舞客と会話が弾んでいた

父が 「私は 東京オリンピックを見てから あの世へ逝きますから あと何年か よろしくお願いいたします」と言うと

見舞客が 「私が開会式の入場券をプレゼントしますから 一緒に見に行きましょう!」と 激励してくださる

すると父は 満面の笑みを浮かべて 「入場券は 私が買いますよ!」と 握手を求めて 笑い合っていた 

私も一緒になって 声を出して 笑い合った

あの時 父を激励してくださっていた方から 「東京2020オリンピック」開会式が始まる前に メールが届いた  

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このメールをプリントして 仏壇に供えた 

父も 天国のどこかで 開会式を見ているに違いないが 耳も遠くなったことであろうと思い テレビの音量を少し上げた

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(画像はNHKテレビ放送画面を写したものです)

2021年7月23日 (金)

枝豆とゴーヤ

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今日の「隆さま劇場」は 高校野球中継などの影響で 先週に続き パケ番組の消化番組となる まるで パーツを上手く埋め合わせる ジグソーパズルのような番組内容となった

さほどの打ち合わせや準備もなく 時間をもてあましていたら リスナーさんの来訪があった

採りたてを茹でた「枝豆」と 調理したばかりの「ゴーヤの佃煮」を 「隆さま 食べてください」と届けてくれた 

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豆の香りが溢れる枝豆と 歯ごたえと独特の苦みのゴーヤの佃煮は 絶品だ 今夜の「割烹 隆さま」のメニューにしよう 感謝

2021年7月21日 (水)

なんでも壊します!

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生命の危険すら感じる猛暑が続く中 庭のムクゲの花は 太陽に向かって 毅然として咲いている 可憐な花の見かけとは裏腹に 頑強な花木だ

 

暑さの中 熱中症を気遣い 聴く気もなくラジオを付けたまま ダラダラと家の中で過ごしていた 

とその時 流れてきたラジオCMのフレーズが 小気味よく耳に残り 思わず同調して 「そうだ! そうだ!」と 声を上げてしまった

そのフレーズは 解体工事業者のCMの冒頭で 「なんでも壊します!・・・・」というものだ

そうだ! そうだ! もう なんでも壊してやる! ぶっ壊してやる!

コロナ禍の 不満だらけの 昨今の世上や生活への 八つ当たりに 持って来いのフレーズだ   溜まりたまった憤懣やるかたなき事柄を   ぶっ壊してやる!と叫ぶだけで   多少   気持ちが楽になる気がする

CM本来の意図から外れた受け止め方だが 聴いてスカッとするCMで 現在の私の心情に 充分に訴求効果のあるフレーズだ

「なんでも壊します!・・・・」 

そうだ! そうだ! もう なんでも壊してやる! ぶっ壊してやる!

猛暑に負けて 正気では無くなっているかもしれない (笑)

2021年7月16日 (金)

梅雨明け

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気象庁は 今日 関東甲信・東北で 梅雨明けしたとみられると発表した 

いよいよ 夏到来! 

リスナーさんが サンゴ礁に遊泳する熱帯魚の 3D立体暑中見舞いカードを 届けてくれた  

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3D暑中見舞いカードとともに ラベルに浮世絵をデザインしたビール 「時鐘江戸俤(ときのかねえどのおもかげ)」も 届けてくれた

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このビールは 埼玉県川越市のクラフトビールメーカー「コエドブルワリー(COEDO BREWERY)」と 

三井エージェンシー社長・三井悠加さんが主宰する「UKIYO-E PROJECT」の 新作浮世絵「時鐘江戸俤」の 

コラボレーションビールで 今月発売になったばかりの新製品だ

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浮世絵「時鐘江戸俤」は 川越市のシンボルになっている鐘楼「時の鐘」を捉えた風景画で 夏の空高く湧き登る積乱雲に 浮世絵独特の摺りの技術を採用し 雲がビールの泡を思わせるような立体的なタッチになっている

この「時鐘江戸俤」から受けたインスピレーションで 数量限定特別醸造のビールが誕生したそうで ホップと柚子の苦味・香りと 酵母と麹が醸し出す後味のキレが 夏にぴったりだそうだ

冷蔵庫に入れたが まだ飲んでいない

 

今日の「隆さま劇場」は 高校野球中継のため放送できなかった他の番組のコーナーものが どっと繰り込まれた処理番組になってしまったが 「ラジオ de とちなかファンルーム」は 通常通り お客様を迎えての生放送だった  

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「本田カーズ栃木中」の若井さやかさんと 鹿沼茂呂店営業課長の安野督厚さんが出演

安野さんは 子どもの頃から 大のラジオ好きだったそうで 栃木放送の昔の番組についても詳しく 私が報道部に所属していた時 担当していたニュース番組 「CRT DAY WAVE」も よく聴いていたそうだ

私の記憶から 少しずつ薄れていく過去の番組のことを 想い出として話してくれる安野さんに 感謝したい

2021年7月15日 (木)

車塚古墳

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このところ 午後になると集中的な強い雨が続いている 今日も同じような天気予報が出ていて 晴れていても 既に 午前中から 黒い雲が現れている

所用で車を走らせた途中 壬生町甲で 「車塚古墳」の小さい案内板を見つけたので Uターンして立ち寄った

古墳時代末期の大円墳で 墳丘が三段になっていて 周堤の土塁と堀の跡が残されている  

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巨大な一枚石を使った 横穴式の石室がある 墳丘一段の直径は84mの大円墳で 高さは11m どのような人の墓だったのだろうか

この「車塚古墳」から約4㎞南には 県内最大規模の前方後円墳である「吾妻古墳」があるそうだ そのうち訪ねてみることにしよう

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「車塚古墳」の隣に 「牛塚古墳」があった 形を確認しようとしても よくわからなかったが 解説によると「帆立貝型 前方後円墳」だそうだ

ここから北へ5㎞行くと 国内最大級の「家形埴輪」が出土した「羽生田古墳群」があるそうだ ここにも行ってみたくなった 

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隣り合わせの二つの古墳を探検していたら 腕が カユイ痒い! 蚊に刺されていたようだ 今後 車に「虫よけスプレー」を常備しておくことにしよう

雲行きが怪しくなってきた   降られないうちに   車に戻らなくちゃ!

2021年7月 9日 (金)

梅雨明けを待つ

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ボタンを押すと 「夏は来ぬ」のメロディーと セミの鳴き声や ししおどしの音が流れる 立体サマーカードが リスナーさんから送られた

コロナとオリンピックに関する 政府の後手後手の施策に苛立つ感情などは さておいて カードから流れる音の風景に 心が和む

日本各地の豪雨災害のニュースが多い中 今日から夏の高校野球栃木大会が始まった 待たれる梅雨明けは 来週の中頃かも知れない

今日も「隆さま劇場」には 多くのお客様が登場した

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「とちぎの企業 ホップ・ステップ・ジャンプ」には 「株式会社akf (エイケイエフ)」代表取締役の増沢航介さんが出演

増沢さんは 東京大学工学部物理工学科を卒業後 更に 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻を卒業して 15年間 本田技研工業に在籍した後 「akf」を起業して 約1年になる

学歴などを見ただけで 畏れ多い お客様だと 身が縮む思いだが 怯んではいられない 

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増沢さんが起業した「株式会社akf」は 製品開発をコンピューターによるシュミレーション解析で支援する 所謂 CAE解析コンサルティングの会社だが

あぁ・・簡単に理解できない・・

増沢さんは 剣道五段の剣士でもあり 今日は稽古日で 後輩の指導をするという

 

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2009年9月に実施した「隆さまと行く草津温泉」バス旅行でお世話になった 益子和里さんと 益子さんが勤務する真岡市の「大越観光バス株式会社」社長の大越善彦さんに コロナ禍における旅のヒントなどを 教えていただいた

  

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「隆さまフレンズ」は 第二金曜日レギュラー出演の 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長・亀和田聡さん

最近の県内古墳ニュースから「侍塚古墳」の再発掘五か年計画の話題や 

壬生町と栃木市にまたがる県内最大の前方後円墳「吾妻古墳」の 玄門石と天井石を 壬生藩主の「鳥居忠宝」が 隠居先に運んでしまったという逸話を リスナーさんからの便りや質問などとともに披露してくれた

亀和田さんは 明日開催される 上三川町多功の「城ノ内遺跡」の現地説明会に 参加するそうだ 古墳時代の未発見の古墳や 奈良平安時代の建物跡も見つかっているほか 鎌倉時代の「多功城」の外堀とみられる溝なども見つかっている

来月の放送で 現地説明会のようすを 詳しく聴いてみよう

 

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「ラジオ de とちなか ファンルーム」は 「ホンダカーズ栃木中」コンシェルジュの若井明香さんと 陽東店店長の坂本達郎さんが登場した

2021年7月 5日 (月)

宝石箱

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日頃 何かとお世話になっている 某会社の社長さんが 宝石箱を届けてくれた

箱を開けると 大粒の山形のサクランボ「紅秀峰」が輝いている 今年は不作だというのに こんな立派なサクランボは まさに赤いルビーの宝石箱だ

ありがたく 感謝極まりない  

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タイミングよく 親戚の子どもが訪ねてきたので 宝石箱を見せると 「わー!すごい!」と見入っていて 手を出さない

「食べていいよ!」と言っても 手を出さないので 手のひらに 数粒 乗せてやると 柄を持ってブラブラさせながら 「きれいだね!」と言って また見入っている

「食べていいよ!」と再度促すと パクッと口に入れて 「おいしいねぇ・・ ママにも食べさせたい!」って 可愛いことを言うので 袋に入れて持たせてあげた

サクランボは 幸せに満ちた 暖かな情景を作ってくれた

2021年7月 4日 (日)

夏祭り!?

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夏祭りの季節 我が自治会は 子ども神輿が繰り出すのが 通例だったが ここ数年 子どもの数の減少などで 神輿の渡御は行われていない

代表の子が 御札を 各戸に配布して 心付けを集めてまわることは 行われている

今日 代表の女の子が チャイムを押して玄関先に立っていた 何も言わず 御札を差し出したので 思うこと言いたいことありありなのだが 「ごくろうさまです!」と声をかけ 心付けを差し上げて 御札を受け取った

これが 夏祭り!?の現状だ   

2021年7月 2日 (金)

龍神蔦は神秘

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「隆さまフレンズ」に ナツヅタの突然変異種の「龍神蔦」が 登場した

♫~ ツタの絡まる チャペルで・・ ~♫ っていう歌にあるような 絡みつくツタではなく ツルが 曲がって伸びる

重厚な葉を付けると それが龍の姿に見えてくる 不思議なツタだ 秋には紅葉して 紅い龍に変身する

しかし その成長は遅く 右側の 酒の猪口に植えられたものでも 5~6年生だと言う  

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神秘な雰囲気が漂う「龍神蔦」を紹介してくれたのは 「宇都宮龍神つた愛好会」会長・川島祥次さんと 相談役・板倉敏夫さん

「第35回宇都宮龍神つた小品盆栽展示会」を 7月10日11日 宇都宮市の栃木県中央公園 緑の相談室で開催する

2021年7月 1日 (木)

時は過ぎてゆく

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朝顔が古木に絡みついて いくつもの花を咲かせている

 

今日から7月 今年も半年が過ぎてしまった 

去年の1月15日に 日本で初めて 新型コロナ感染症患者が確認されて以来 あっと言う間に 私たちの生活が変わってしまったまま 現在に至っている 

自粛と我慢の生活に慣れてしまった感があるが この「慣れ」は「危険」だ 人の存在も 生きている証も 消滅してしまいそうだ

もう 我慢は限界だ! と叫んでみても 埒が明かない 

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別に 生き急いでいる訳ではないが この年齢になると 悠長に構えていられないことも 多々あるのだ! 

♫~ 眠っている間に 夢見ている間に 時は流れ 過ぎてゆく ~♫

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