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2021年5月17日 (月)

シロヤマブキを植えた

以前の「隆さま劇場」の放送で 「シロヤマブキ」の話題が出た 

白いヤマブキなんて見たことないし 実を付けるヤマブキなんてあるのかなと 不思議に思っていたら その後 リスナーさんから 写真を添えた情報などを送っていただいた

昨日は いとこの「すみちゃん」が 「シロヤマブキ」の木を届けてくれた 放送を聴いてたらしい

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半日陰がよいというアドバイスで 稲荷様の裏側の ツワブキが繁る片隅に植えた 背丈が1m位で いくつか蕾も付いている

「すみちゃん」は 茨城の友達から譲ってもらい 私に届けてくれたそうで 笑いながら 友達からの伝言を話してくれた

「このシロヤマブキは 群馬県の赤城山麓の「俵萌子 美術館」からいただいて育てている木を 株分けした物だから そんじょそこらのシロヤマブキとは 違うんだよ・・・・」と

「俵萌子 美術館」は 俵さんが他界した2008年に閉館となったから その友達は だいぶ前に 俵さんから 譲り受けて来たと想像する 

俵さんと どのような親交があったのだろうか   

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このように育って花開くことを 想像しながら 小雨の中 植えつけ作業をした (写真は「庭木図鑑 植木ペディア」の無料画像を合成した)

シロヤマブキは 名前にヤマブキが付いているが いわゆる黄色いヤマブキや シロバナヤマブキとは属が異なる別種で 実もつけるそうだ

 

作業終了後 小雨も上がったので ブラブラと庭の花見・・・・

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早起きをして 朝のうちに シロヤマブキを植える予定が 寝坊をしてしまい 昼過ぎになってしまった この時間になると 「ツユクサ」は 萎んでしまっていた

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「ドウダンツツジ」に絡みついた「テッセン」は 小雨を受けながらも 意外と強靭だ

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「チドリソウ」は 肥料も施してないが 塀を超える高さに伸びて 咲いている

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「シャクヤク」は 南天の木陰で 雨宿りするように咲いていた

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