シロヤマブキを植えた
以前の「隆さま劇場」の放送で 「シロヤマブキ」の話題が出た
白いヤマブキなんて見たことないし 実を付けるヤマブキなんてあるのかなと 不思議に思っていたら その後 リスナーさんから 写真を添えた情報などを送っていただいた
昨日は いとこの「すみちゃん」が 「シロヤマブキ」の木を届けてくれた 放送を聴いてたらしい
半日陰がよいというアドバイスで 稲荷様の裏側の ツワブキが繁る片隅に植えた 背丈が1m位で いくつか蕾も付いている
「すみちゃん」は 茨城の友達から譲ってもらい 私に届けてくれたそうで 笑いながら 友達からの伝言を話してくれた
「このシロヤマブキは 群馬県の赤城山麓の「俵萌子 美術館」からいただいて育てている木を 株分けした物だから そんじょそこらのシロヤマブキとは 違うんだよ・・・・」と
「俵萌子 美術館」は 俵さんが他界した2008年に閉館となったから その友達は だいぶ前に 俵さんから 譲り受けて来たと想像する
俵さんと どのような親交があったのだろうか
このように育って花開くことを 想像しながら 小雨の中 植えつけ作業をした (写真は「庭木図鑑 植木ペディア」の無料画像を合成した)
シロヤマブキは 名前にヤマブキが付いているが いわゆる黄色いヤマブキや シロバナヤマブキとは属が異なる別種で 実もつけるそうだ
作業終了後 小雨も上がったので ブラブラと庭の花見・・・・
早起きをして 朝のうちに シロヤマブキを植える予定が 寝坊をしてしまい 昼過ぎになってしまった この時間になると 「ツユクサ」は 萎んでしまっていた
「ドウダンツツジ」に絡みついた「テッセン」は 小雨を受けながらも 意外と強靭だ
「チドリソウ」は 肥料も施してないが 塀を超える高さに伸びて 咲いている
「シャクヤク」は 南天の木陰で 雨宿りするように咲いていた
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