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今年も モネさんから いちご「とちおとめ」のクリスマスツリーをいただいた
天候不順などの影響で いちごの出荷開始が遅れたそうだが 現在は順調に作業を行っていて多忙な中 いちごツリーを作ってくださった 感謝
深い緑の葉に 純白の小さい花 受粉したばかりの小粒の実 深紅に実った大粒の苺 ・・・・
可愛いクリスマスツリーを飾ると 部屋の雰囲気が メルヘンに一変した
今年の作品名を 「on the snow」とした
毎年 モネさんからいただいている「いちごのXmasツリー」作品展を開いてみた
2019年の作品「雪だるまと一緒」
2018年の作品「赤い靴」
2017年の作品「煙突にイチゴ」
2016年の作品「金のトナカイ」
「隆さま劇場」 今日も てんこ盛りで てんやわんやだった
番組開始前 今日もリスナーさんの面会が多かった
業務関係者以外は 入室禁止が原則なので 寒い中 局舎前の立ち話で 応対させていただいた
「隆さま となりの昼ご飯」に ズンバサークル「アミークス」代表・加藤朋子さんと 小川歩美さんが出演
「ズンバ」は ラテン系音楽に合わせて踊ることだそうで 腰をくゆらし 胸を揺るがせて 踊って見せてくれた
加藤さん(中央)小川さん(右)ともに インストラクターの資格を取得し 幅広い年齢層の方々と活動していて 「ズンバ」は 心身の健康保持に良いと 力説していた
コロナ禍で オンラインレッスンをしているそうで 詳細はFacebook[アミークス]で知ることができる
加藤さんは さくら市市議会議員も務めているそうだ 底抜けに明るい二人だった
「隆さまフレンズ」最初のゲストは 宇都宮市のオリオン通り商店街振興組合 事務局の松田法子さん
話は オリオン通りの今昔物語になり リスナーさんから「懐かしい話に耳を傾け楽しかった」とメールをいただいた
毎年1月11日に開催されている 上河原のだるま市が コロナの影響で 来年は オリオン通りで1月17日に開催されるそうだ
松田さんは 私の好物をリサーチしていて タマゴボーロを プレゼントしてくれた
「隆さまフレンズ」二人目は 宇都宮二荒山神社 権禰宜の篠崎博哉さん
コロナ禍における 初詣の諸注意などを話していただいた 神に仕えているせいか 篠崎さんの表情や雰囲気が 神々しかった
「隆さまフレンズ」三人目は 落語家の立川志獅丸さん
今年6月20日に予定されていた 真打昇進披露落語会が コロナの影響で延期され 来年1月22日に 宇都宮市文化会館で開催されることになった
今年3月に お会いして以来だが メガネとヘアースタイルが変わっていた まん丸のメガネフレームが 新しいキャラクターを作り出している気がした
「隆さま劇場」今日も賑やかなスタジオだった
放送前の打ち合わせ中 リスナーさんの訪問があり応対した 貴重な放送資料を届けてくれたのだ 局舎入口での立ち話が弾んでしまった
別れ際 リスナーさんが 購入したばかりだというスマホで 背景を消して人物像だけが浮かびあがる画像編集機能を使って 写真を撮ってくれた
年々 日毎に 顔の表情が劣化していくのを感じる 仕方ないか・・・・
さぁ!本番だ!
「とちぎの企業 ホップ・ステップ・ジャンプ」に 小山市宮本町の「株式会社 吉澤」代表取締役の吉澤雅之さんを迎え 新商品を紹介していただいた
「株式会社 吉澤」の印刷技術を生かして 生地作り 柔らかな綿選びなど 素材を厳選し ロンドン・ナショナル・ギャラリー展から選んだ8点の絵をプリントした マシュマロより柔らかな「癒しのクッション」が誕生した
吉澤さんは 「美術館ショップで販売されたことがない[癒しのクッション]で 芸術品に囲まれた生活スタイルを提案します」と話していた
スタジオに 「モネの睡蓮の池」のクッションと 「レンブラントの34歳の自画像」を持参して見せてくれた
クッションを抱かせてもらったら 人肌に似た柔らかさと心地よさを感じ 離したくなかった
今月31日まで 「マクアケ」に「クラウドファンディング」の掲載をしていて ここから「癒しのクッション」を購入することができる それ以後は 大手通販サイトで販売予定だそうだ
「マクアケ 癒しのクッション」で検索すると 詳細がわかる
「隆さま となりの昼ご飯」には 鹿沼市で藍染の体験工房を主宰している「本藍染aoi」の青木伴文さんが出演
急用ができたため 昼ご飯はバナナ1本を食べて スタジオに駆けつけたそうだ
天然素材だけを使った伝統技術「天然灰汁発酵立て」で 作品作りを体験できるそうだ スタジオには 藍染手ぬぐいを見本で持参してくれた
作品展を開催する時は また番組に出演し 案内してくれることを約束して別れた
「隆さまフレンズ」は 毎月第二金曜日レギュラーとなった「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の亀和田聡さん
今日のテーマは「石室」 石室に埋葬されている品の「鏡」と「石棺」の模型を持参し 前方後円墳のクッションを使って 解説してくれた
またまた古墳の魅力に引きこまれていく自分に気づいた
「隆さまフレンズ」二人目は 「道の駅きつれがわ」支配人の知久祐一さん
「道の駅きつれがわ」のリニューアルオープン後の来場者が 350万人を超えたそうで 一ケ月約10万人の来場者がある
日本三大美肌の湯の「きつれがわ温泉」の話や 「干しいも」フェアーの話など 話題が尽きなかった
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そのほか今日は ラジオ福島との情報交換や ふるさとレポーター 新そばスタンプラリー ラジオショッピングなど 電話インタビューが あわせて7件あり リスナーさんからのメッセージも多く 一時も気が抜けない嬉しい悲鳴をあげた
テンションを上げて 賑やかに「ひとり芝居」で番組を展開したのに 「ではまた来週・・」と番組終了挨拶をした途端 緊張が解けて 達成感とともに一抹の寂寥感に襲われた
この寂しさは いったい何なんだろうか 今夜は 遠回りをして帰ろうかな・・
師走に入り 日めくりカレンダーが薄くなってきた 今日は4日 大安だが不成就日
さぁ今日も「隆さま劇場」がんばるぞ! と意気込みは良かったが 諸々の事情で昼飯抜きだった
多少不安はあったが 空腹のままスタジオ入りしてしまった
栃木県文化財課Facebook「体感!!とちぎの文化財」は 文化財を 観光や食を交えて カジュアルに紹介していて
文化財を盛り上げるため 県民が参加する「体感!!とちぎの文化財」応援団という組織がある
「隆さま 今日の昼ご飯」に Facebook「体感!!とちぎの文化財」応援団員の岡崎理恵さんが出演し 活動内容などを紹介してくれた
岡崎さんは香川県出身で 栃木県に住んで30数年 住めば都で すっかり栃木人になり 文化財巡りをしているそうだ
岡崎さんの昼ご飯は 大好きな「かき揚げうどん」だったそうだ やはり香川県出身だから うどん好きのようだ
「隆さまフレンズ」最初の客人に 宝くじ「幸運の女神」を迎えた
立命館大学の学生でもあり 今年の宝くじ「幸運の女神」の一人である岡田絵梨加さんが 発売中の年末ジャンボ宝くじの案内をしてくれた
お金は いくらあっても邪魔にはならないから 当選して大金持ちになりたいという欲で 時々買うのだが 当たらない
高額当選の秘訣を尋ねたら 「まず購入すること」だって!
「隆さまフレンズ」二人目のゲストは フリーアナウンサーの野澤朋世さん
野澤さんは 放送局やイベントなど 幅広く活躍しているが 最近 YouTuber としてデビューした
YouTube に「とことこチャンネル」を開設し 動画作品を公開している
野澤さんとは 道の駅思川特番や郡市町対抗駅伝などで 一緒に仕事をしたことがある 澄んだ綺麗な声で てきぱきと卒なくこなす 才女である
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解っていたことだが やはり 昼飯抜きは身体に堪え クラクラした 番組終了とともにバッグを開けて 持参していたバナナを 貪るように食べた
宇都宮市東谷町の「笹塚古墳」に立ち寄った (自撮り写真は難しいなぁ)
⇧全景写真は「宇都宮市の歴史と文化財」よりお借りした⇧
場所は 宇都宮南高校角の東谷町交差点近くで 古墳の存在は知っていたが 訪ねたことがなかった
番組に出演した「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の亀和田聡さんの薦めもあり 所用の途中 車を止めた
笹塚古墳は「前方後円墳」で全長100メートル 宇都宮市で最も大きい古墳だそうだ
道路沿いの入り口は「前方」部分で 墳丘の階段を上ると 雑木に囲まれているが 前方後円であることが解る
「前方」部分から 落ち葉をカサカサと踏みしめて「後円」部分へ進むと お堂が建っていた
この古墳は5世紀(古墳時代中期)のもので 墳丘の周辺から 円筒埴輪や土師器などが 出土しているそうだ
誰を祀った墳丘なのかは 知る由もないが 暫し 古代への想いを馳せていると 吹く風が 落ち葉を動かしていた
すみちゃんがトマトを届けてくれた
すみちゃん夫妻は 研究を重ね おいしいミニトマトを栽培していて その味・品質ともに絶品で 評判が高い
まさに赤いルビーを感じさせる高級品で 丁寧に冷蔵庫に保存し 一粒ずつ食卓にのせているが 今日は特別に 二粒いただくことにした
高値続きで 買い物に行っても なかなか手が出ないトマトなのに こうして高級なトマトをいただけるのは 幸せなことだ
すみちゃん夫妻は 研究熱心な篤農家で 先日いただいた玉ねぎも絶品で 一度食すると忘れられない味だ
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ところで 所用で訪ねた近所の方から 直径20cmもある柚子をいただいた デコボコな肌の形状が なんともグロテスクだ
「獅子柚子」とか「鬼柚子」とかいうそうで 食するより 飾り物にしたほうが良さそうなので 台所の食器戸棚に オブジェとして置いた
「人」は「心」だと言われている 全くその通りなのだが まず見た目「外見」が大切だね 出会った時の「第一印象」で決まるなぁ・・などと 獅子柚子を見て 改めてそう思った
高齢者になればなるほど 外見に気を使わないと 世間から嫌われるなぁと自戒した