秋の例祭
地元の鎮守さま 神社の秋の例祭を 執り行った
自治会の順巡りで 引き受けざるを得なく務めている 総代長という役柄に 困惑と緊張ばかりが募っている
自治会の皆さんとの付き合いを 希薄に過ごしてしまっていたので 知らない人ばかりで 神社の管理運営も 全く無知である
その上 私は完璧主義だから 一人で 迷うばかりである
境内の除草作業や 維持費の集金方法や 宮司さんとの打ち合わせや 祭礼の準備依頼など 今年は 迷いっ放しだ
だって 知らないんだもん!
その昔は 地元の鎮守さまだったが 現在は 形骸化してしまった「しきたり」を 義務的に継続しているに過ぎないのだと感じた
でも 拝礼に訪れた長老に話を聞くと それは楽しくもあり 苦しくもある地元の歴史が 神社を中心に展開していたことが理解できた
ならば改革を! とまで意欲は湧かない
任期は2年だから あと1年ある 形骸化した「しきたり」を 事務的に後任に引き渡すしかない
正直なところ 自治会の役回りは やっかいなものである (ナイショナイショ・・ナイショの話・・)
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