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早くも 新年の安泰を願う お神札や幣束などが 神社から頒布された
お神札は 伊勢神宮の神宮大麻と 氏神様のお神札の二体
神社の役員を仰せつかっているので 各地区の役員さんに 配布と集金などの依頼に 走り回った
幣束の数は 各家庭によって相違がある
昔から続いている数が 現在も継続しているようで 我が家には 青竹で挟んだ幣束が十三体も届いた 注連縄用の紙垂は三束だ
昔は 神棚の他 すべての建物や 井戸の水神様や 台所の火の神様など 神が宿ると考えた所が多かったようで その数になっているのかも知れない
宮司に申し出れば 受け取る幣束の数を変更できるそうだが 減らすと 神の崇りがありそうで 現状維持のままにした
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コロナ禍で 耐え忍ぶ生活が続いているが 来年は 終息してくれることを願うばかりだ
あと一ヶ月で 新年を迎えることになる
これまでは 使い捨ての白い不織布マスクを使用していたが マスクファッションが定着している昨今 今日は黒いマスクにしてみた 「冠婚葬祭用マスク」という宣伝文句に踊らされ 購入したのだが 何の変哲もない ただの黒い布マスクだった 明日は茶色のマスクにしよう
「隆さま劇場」の打ち合わせに出てきた食事は ラジオショッピングのカレーの試食 ご飯とトッピングの揚げ物やサラダは ディレクターが自宅から持参した
「隆さまフレンズ」のゲストは 新感覚歌謡男子「斬波」
左から 義文クン 航クン YOMAクン 公介クン 好青年の４人組だ 質問にハーモニーで答えるトークで遊んだ
来年２月23日に 真岡市の「フォーシーズン静風」で開催する「斬波・グルメ＆歌謡ショー」の案内もあった 「斬波」オリジナルの「サウンド＆ダンス」で構成したパフォーマンスが楽しめる
庭木の手入れをしてもらった
去年は 依頼しなかったので 木々が伸び放題になっていた コロナ禍のステイホームの暇に任せて 自分で手入れをしてみようと作業を始めたが 何せ素人のこと 技術不足と身の危険を感じて 中止した
やはり その道の専門家に任せるのが得策だ 夏の終わり頃に依頼したのだが やっと順番が回ってきて 作業が始まった
24日から４人の庭師さんが入り 雨の影響で作業が中断したこともあり 26日に作業が終了した
形が整った木々は スッキリして生き生きしたようだし 隅々まで見渡せるようになった庭は 広くなった錯覚に陥り 解放感がある
数日中に送られてくるであろう請求書が 怖い・・・・
今年の夏 毎日飲んでいた 伊藤園のおーいお茶の キャンペーンに応募した
暇に任せて ペットボトルについていたシールのQRコードにアクセスして 応募した
実は 応募したことを すっかり忘れていたのだが 当選したようで しかも二つの賞品に当選して 今日 荷物が届いて驚いた
杉材で アルミで裏打ちしてある 横60cm 奥行35cm 高さ25cmの 茶箱が二つ ドーンと届いた
乙姫さまからの「玉手箱」か 舌切り雀のお爺さんがもらった「つづら」か・・・・ 早速 開けてみた
一つ目の茶箱には 「全国新米食べくらべセット」 全国の新米 300ｇ（2合）の小袋が 18袋も入っていた
もうひとつの茶箱には 安眠を誘う「茶枕」 カテキン枕とカテキン染めの枕カバーが入っていた
枕は 今夜から使おう！ コメは 明日から食べよう！
さてさて 茶箱は どうしよう？
茶箱の用途は どうしよう？
母の希望に 父が同意して植えた 柚子の木が 今年も実をつけた
親戚の子どもたちが 柚子をもぎ取りに来た
兄が 果実取りの専用挟みでもぎ取り 弟が 袋に入れるという 暗黙の役割分担が出来上がっていて 兄弟のチームワークが 微笑ましい
「隆さまの分も 取ってるよぉー！」と 子どもながら 忖度の気配りも忘れていない姿が かわいい
父と母が植えた柚子が 今年も実ったよ！ と 仏壇に供えた
実の表面に 斑点があり 見栄えが良くないが 今年も 輪切りにして 砂糖漬けを作ろうと思う 柚子味噌も少し作ってみようかな 残りは 柚子風呂かな
「隆さま劇場」 今日はラジオショッピングが 食品や保険など合わせて６回もあり まるで「隆さま雑貨店」になった
その中で ズワイガニの試食があり おかげさまで 美味しくいただいた 食べるのも仕事ですから
でも 足一本だけでした。
「隆さまフレンズ」のゲストは 宇都宮市の歴史に詳しい 小林暁雲さんが出演
今日は 宇都宮市生まれの儒学者「蒲生君平」について 話していただいた
蒲生君平は 天皇陵の調査を行い「山陵志」をまとめ 「前方後円墳」の名付け親でもあるそうだ
小林さんから 蒲生君平に因んだ「蒲生の里 君平賛菓」という菓子をいただいた 放送中 君平羊羹と君平饅頭を食べながら 話を進めた
「隆さま となりの昼ご飯」に ダウン症の子を持つ親の集まり「21トリソミー・二代目いちごの畑」の天野摂さんと 「21トリソミー・初代いちごの畑」の神原敦子さんが出演
日頃の活動や 26日から宇都宮市立南図書館ギャラリーで開催する10回目の写真展 「ありがとう！ えがおのタカラモノたち ダウン症を知っていますか？」の内容などを紹介していただいた
冷蔵庫が壊れた 約16年間も使用してきたから 寿命なのだろう
冷蔵庫の入れ替えを機会に 台所の模様替えをしようかと あちこち見回すと 床の一部に 損壊があることを発見した
と その時 どういう風の吹き回しか 自分で 台所の床の改修をしてみよう！などと 大胆な発想が浮かんでしまった
失敗したら どうしようと迷いながらも Let's DIY ！ 改修作業に挑んでしまった
床板を剥がして改修するような 専門的な技術はないので 板張りの床の上に 敷物を張りつける 簡易な改修作業をすることにした
DIYの店で 「クッションフロアー」を買い求め メジャーで計測したり サイズに合わせて 切ったり張ったり まるで ジグソーパズルを解くような感覚で 時が過ぎるのも忘れて 作業に没頭し
「できたー！ 完成！」と大きな声を出し 床に大の字になって寝ころび 作業終了を喜んだ
実は 数年前から 台所のリフォーム計画があるのだが 諸々の事情で 延び延びになっているのが現状だ
床が綺麗になったから またまた リフォームが 先延ばしになるかも知れないな
コロナ禍でステイホーム中 「花とおじさん」生活が芽生えた私に 思わず微笑んでしまう パンジーの苗プレゼントがあった
「あくつかだん」という 種苗屋さんで買い求めた パンジーの苗だ
あくつかだん！ 阿久津花壇！ ギャハハハ・・・・
贈り主の 機知に富んだ ユーモア溢れる心を感じて 思わず微笑んでしまった
🌸🌸 阿久津花壇は 日毎 充実していきますよ 🌸🌸 感謝
カード会社から 電話があった
「あなたのクレジットカードが 不正使用された疑いがあります！！」
「11月13日 カナダで ３回にわたって あなたのカードが使用されています 不正使用の疑いがあるので 調査と今後の対応について お電話を差し上げました」
驚いた！
カード情報を盗んで不正使用する事件は ニュースなどで認識していたが 自分の身に振りかかった現実に 驚くばかりだった
かなりの金額が使用されていたようだが 損害はカード会社で補償してくれるということで ひとまず安心した
「海外で スキミングされた可能性がありますが いつ海外でカードを使いましたか？ カナダへは行きましたか？」
去年の６月に 海外でカードを使用したのが最後で その後は コロナウイルスの影響で海外へは行ってないし ここ数年はカナダへは行っていない・・・・
仮に 去年の６月にスキミングされたとしても 約１年半後に 不正使用されるのか？
もしや ネット通販などで 頻繁にカード支払いをしているから そこから情報が漏れたのか？
謎に包まれるばかりだ
カード会社でも詳細は分からないが 誰かの手によってスキミングされ 私のカードが もう一枚作成されて 使用されたことは事実だ
「現在のカード情報を破棄して 新たなカードを作り 書留便で送ります 公共料金や電話料金・電気料金など カード決済しているものは 新しいカードが届いてから 変更手続きをしてください」
面倒なことになった
今後 カードを使用するのが怖くなった いつもニコニコ現金払いが 防止策かも知れないが カード決済時代にあって そうもいかない
降って湧いた事件に巻き込まれ 冷や汗をかいて驚くばかりだが カード会社が 不正使用の嫌疑を掛けて カードをロックするセキュリティーの存在にも 驚いた
でも 海外で利用されたから 不正利用の嫌疑を掛けやすかったと仮定すると 国内で利用された場合 不正利用の嫌疑は生まれただろうかなどと 推察したり 考え込んだり 落ち着かない時間を過ごしている
苺栽培をしている近所の方から 大粒の「いちご」をいただいた
この季節 出荷を始めて間もない 高値で取引されている赤い宝石を こんなに戴いて 恐縮で 食べたくても食べられない
🍓まず じっと眺め続けた
🍓そして ５粒 仏壇に供えた
🍓甘い香りが 我慢の限界を堰切って １粒 口に含んだ
🍓お🍓い🍓し🍓い🍓・・・・！！
この幸せ感を 私一人ではなく 多くの人に味わって欲しいと想った
色・形・香・栄養素・いちごが持っているDNAを引き出すのは 栽培者の努力と心意気だ いちご生産量日本一を支える栽培者の方々に感謝
地元の鎮守さま 神社の秋の例祭を 執り行った
自治会の順巡りで 引き受けざるを得なく務めている 総代長という役柄に 困惑と緊張ばかりが募っている
自治会の皆さんとの付き合いを 希薄に過ごしてしまっていたので 知らない人ばかりで 神社の管理運営も 全く無知である
その上 私は完璧主義だから 一人で 迷うばかりである
境内の除草作業や 維持費の集金方法や 宮司さんとの打ち合わせや 祭礼の準備依頼など 今年は 迷いっ放しだ
だって 知らないんだもん！
その昔は 地元の鎮守さまだったが 現在は 形骸化してしまった「しきたり」を 義務的に継続しているに過ぎないのだと感じた
でも 拝礼に訪れた長老に話を聞くと それは楽しくもあり 苦しくもある地元の歴史が 神社を中心に展開していたことが理解できた
ならば改革を！ とまで意欲は湧かない
任期は２年だから あと１年ある 形骸化した「しきたり」を 事務的に後任に引き渡すしかない
正直なところ 自治会の役回りは やっかいなものである （ナイショナイショ・・ナイショの話・・）
軒先の鉢植えの「龍神蔦」五本のうち 一本が紅葉した
これまでは 紅葉せず 茶褐色の葉になって朽ち落ちていたが 今年は 初めて紅葉して 葉がついている
紅く燃える龍になった
「隆さま劇場」放送前 渋抜きした柿を食べた
見ているだけで癒される形と色 オブジェとして飾っておきたかったが 皮を剥いて食べた 硬すぎず柔らかすぎずの食感も味も マンゴーに似ていた
「隆さまフレンズ」は 以前出演していただいた「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の 亀和田聡さん
古墳の話が好評で 来年３月まで 毎月第二金曜日の「隆さまフレンズ」に レギュラー出演することになった
今回の話題は 県内に260ある「前方後円墳」について 亀和田さんは お気に入りの「前方後円墳クッション」を持参してスタジオ入りした
「隆さま となりの昼ご飯」に 真岡市の「コラボーレもおか」の長野大輔さんが出演し 今日完成したばかりの バリアフリーマップ 「もおか みんなで まちあるき」を紹介してくれた
この「もおか みんなで まちあるき」は 真岡市立図書館と真岡女子高校JRCや「そらまめ食堂」が ボランティアで制作したもので 「赤ちゃんから お年よりまで使える やさしいマップ」になっていて A4サイズで12ページの小冊子にまとめてある
「とちぎの企業ホップ・ステップ・ジャンプ」は 小山市の「株式会社RUN-UP」代表取締役の高久敦吏さん
高久さんは 就労継続支援A型事業所を運営し 障害者の自立支援就労を促進しているほか 放課後等ディサービスなども運営している 38歳の若き経営者である （11月6日 レッドスタジオにて録音）
庭のキウイが実ったが もぎ取るチャンスが判らない 霜に当たってはいけないと 今日 もぎ取った
皮を剥いて食べてみたが 硬くて酸っぱい！
あっ！そうだ！ 母が言っていたことを想い出した
「キウイを箱に入れて そこにリンゴを数個 一緒に入れておくと 柔らかくなって 甘酸っぱい味になる・・」
早速 キウイを詰めた段ボール箱に おいしくな～れと言いながら リンゴを３個入れた
「隆さま劇場」に 🐼パンダ🐼 登場！
「隆さまフレンズ」に 🐼パンダ🐼が出演した
パンダの着ぐるみ姿は 下野市（旧石橋町）の 学校法人伊沢学園 認定こども園 野ばら幼稚園の 佐藤麻矢子園長だ
野ばら幼稚園の子どもたちは 佐藤園長を パンダ園長先生！ 麻矢子先生！ と呼んでいるそうだ
地域のイベントなどにも パンダ姿で参加していて パンダ園長の名が轟き 「上野に行かなくとも 下野でパンダに会える」と親しまれているそうだ
創立46年の野ばら幼稚園の教育方針は「じょうぶな からだ」「やさしい こころ」「かんがえる こども」
コロナ禍で自粛措置となっていた５月５日の子どもの日の 佐藤園長のフェイスブックの記録には こう書いてあった（抜粋）
こんな思いで迎えた子どもの日は初めて
園舎を眺めながら子供たちを想う
元気でいるかな 早く会いたい
子どもたちへの想いを 小さな鯉のぼりとともに 五月の風に乗せた
今はじっと辛抱の時 みんなが登園してきた時 しっかりと受けとめられるよう
しっかりと準備をして待っています
パンダの着ぐるみから 笑顔を覗かせた 佐藤麻矢子園長は 女優の草笛光子さんに似ていた
左は 「はるみん先生」こと岡田春美先生
９月には 西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」のラッピングバス「星空のバス（読み聞かせ）」と「プペルバス（光る絵本展）」を招聘するなど 幼児教育に情熱を傾けている
🐼 🐼 🐼 🐼 🐼 🐼 🐼 🐼 🐼
「隆さま となりの昼ご飯」には 益子町でギャラリー「WORK SHOP 770」を開設している 田村大作さんが出演
ギャラリーには 陶芸家の奥さま 田村香織さんの作品を展示している
田村さんは パン工房やアイスクリーム工房などを経営するほか 宇都宮短期大学調理科で 講師も務めている
今日の「隆さま劇場」の技術担当は大橋さん 久々の担当だったので記念写真を撮った
日暮れが一段と早くなり 特別に用事もないのに 帰路を急ぐようになった 久しぶりの夕焼けに 足を止めた
枕草子の一文 「秋は夕暮れ 夕陽のさして 山の端いと近うなりたるに・・」 などと呟いている
年がいもなくセンチメンタル
