昼食は お稲荷さん
「隆さま劇場」の打ち合わせは 午前11時から 昼食を摂りながら開始する
今日も コンビニで買ってきた サンドイッチとお稲荷さんだけだ
これでは放送終了後 空腹で目が回り クラクラしてしまうのだが 少量の食事にしておかないと 放送中の身体のコンディションが崩れてしまう
ディレクターが スマホのアプリを使って アイマスク装着の写真を撮った ハロウィンが終わるまでは 仮装写真を撮るらしい
「隆さま となりの昼ご飯」に出演したのは 舞台女優で朗読家「アトリエほんまる」副支配人も務める鵜飼雅子さん
鵜飼さんは 「声と身体で空間をイメージメイクいたします」とのキャッチコピーの元 一人芝居や朗読など 多岐に渡って活動している
番組では 中原中也の作品の一部と リスナーさんのメールの一部を 朗読していただいた
スタジオに「政木屋百年 醤油らーめん」が届いた お客様そっちのけで「いただきま~す!」 食べるのも お仕事ですから・・・
「隆さまフレンズ」には 宇都宮市下田原町の「政木屋食品(株)」の井上良明 社長が出演
井上社長は 創業100年を記念して発売した「生めん」を 栃木放送の調理場で茹でて ラーメンを作って スタジオ入りしてくれた
栃木県産小麦を100%使用し 政木屋食品独自の製法で開発した「生めん」は 常温保存3ヶ月可能で 冷蔵庫保存の必要がない
硬めの食感で モチモチしていて 歯ごたえも喉ごしも良く オリジナルスープとマッチして あ~オ・イ・シ・イ!
いただいた「政木屋百年 醤油らーめん」を含め7種類あり いずれも「生めん」とオリジナルスープのセットになっている
井上社長は 話の随所にダジャレを盛り込むなど 楽しく「生めん」を紹介してくれた
「隆さまフレンズ」二人目のゲストは フリーエディターの五十嵐幸子さん
五十嵐さんは (株)リクルートで出版制作を担当し (株)角川書店で「角川大歳時記」の編集を経て 各分野の企画・プロデュース・編集・制作などに携わっている 人脈も豊富で いわば影武者的活動を続けている
私と一緒に 約2年間 栃木放送の「みんなのラヂオ」を担当したこともある
「私 少し 太ったでしょう?」という質問の返答に困ったが 「貫録ですよ! 五十嵐さん!」と答えておいた
「俺 年とったでしょう?」と質問すると 五十嵐さんは「変わってないわよ・・」と返答してきた
久しぶりに会った二人 互いの変貌に気づきながらも 言葉を濁すのは エチケットなのか 嘘つきなのか 優しさなのか・・・・
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