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クレマチスの花が咲いた 直径15cmほどで 花びらに厚みがある豪華な花だ
10数年前にいただいた 鉢植えのクレマチスを そのまま放置状態にしていた
毎年 質素な薄い花びらの数輪の花が咲くだけだったので 地植えにしてみたら
絡みつく蔓は さほど伸びず ４月22日 驚くほどに 重量感のある蕾が膨らんだ
４月28日 ほころび始めた
去年までとは違う しっかりとした花が咲きそうだ
４月30日 花開いた
花びらは８枚だから カザグルマなのか・・ テッセンなのか・・ クレマチスなのか・・
そんなことはどうでもいい 今までに見たことのない 豪華なクレマチスの花が咲いた！
５月２日追記 今日12輪の花が咲いた まだ蕾が5～6個ついている
コロナウイルスの影響で プール施設が閉館していて泳げないので 身体を動かすために歩いた
今日は 夕方の西の空に 細い月と金星（宵の明星）が並んで見えるはずなので 天体ショーを観ながら歩こうと決め 夕暮れに家を出た
金星と細い月が並んでいる空を ホリゾントだとイメージして歩く私は ひとり舞台の主人公気分で 身体も心も優雅な星の王子様になったつもりで 軽やかに歩みが進んだ
今回は一気に歩かず 時折 歩みを停めて 堤防の防護柵にもたれて 金星と月のランデブーを眺める休憩を挟んだ
ふと防護柵に掲げてある看板を見たら 「不審者に注意」と書いてあった
確かに私は不審者かもね！
慌ててその場を離れて再び歩き続けた 金星も月も ずっと私と一緒だった
明日の夕暮れも 金星と月のランデブーが観える 「宵の明星」の金星は ６月の下旬ごろから 明け方の東の空に「明けの明星」として登場するようだ
ゴールデンウイークを前に 「人との接触を８割減らす10のポイント」が発表された 東京都では「ステイ ホーム週間」だそうだ 困ったものだが致し方ない
リスナーさんが送ってくれたキャッチコピー 「Stay Home & Listen to the Ryu-sama theater」
「家にいよう！ そして 隆さま劇場を聴こう！」ということかな
スタジオは ポツンと独りぼっち ともいかずに・・・・
今日の「隆さま劇場」 お迎えした「隆さまフレンズ」は クリーニングの「フジドライ」社長の岡崎善胤さん
「フジドライ」では 衣類からのウイルス感染を防ぐ「抗ウイルス加工」があるそうで 現在 政府配布マスクの抗ウイルス加工を 無料で受け付けているほか マスクの購入予約も可能だ
クリーニング技術は 衣類の汚れを ほぼ完全に取り去ることが可能にまで 進歩しているそうだ
ならば 想い出せば悔やまれる私の人生の汚点の数々を クリーニングして消滅させてほしいと願ったら それは別問題だと一笑された
誕生日祝いに サンリオのグリーティングブック「美しい一年でありますように」をいただいた
15cm×11cmサイズで20ページ程のミニ写真集
春夏秋冬の写真に メッセージポエムが書かれている 短文でありながら ズシリと心に響く
「あなたの笑顔は まるで 桜の花」 そうありたいなぁ・・・・
私の好きな月も登場している 「時には空を見上げ ゆったりと」 響くなぁ・・・・
「さぁ 新しい一年が芽吹いています！」 懸命に美しい一年を生きるぞ！という闘志が湧いてくる
最後のページには 贈り主の自筆のメッセージがあった 響くなぁ・・・・
リスナーさんが ネーム入りの「紫色のちゃんちゃんこ」を届けてくださった 感謝！
鏡の前で 羽織ってみようと思ったが 少し恥ずかしい！
健康保険組合から「健康保険高齢受給者証」が送られてきた
個人負担が２割になる ありがたいことだけど 病気になど罹るものか！ 高齢者扱いにされてなるものか！ などと抵抗している自分がある
この先も いい時を刻み 年輪を重ねるようにと 子どもたちが 木板の置時計を贈ってくれた
裏側に 三人の名前と 2020.4.18.が記されている ありがとう！
でも 私の人生より 子どもたちの人生のほうが はるかに長いのだ 贈り物に感謝しながら 子どもたちこそ いい時を刻んで欲しいと願った 切に願っている！
今日は誕生日 仏壇に線香をあげ 父母や先祖に感謝し 神棚にお神酒を供えて感謝し これまで出会った多くの人々に感謝した
リスナーさんが付けてくれたキャッチコピー 「神さま・仏さま・隆さま」から 今後は 「爺さま・婆さま・隆さま」だと これまたリスナーさんが付けてくれた
人生は「出会いと別れ」で構成されていると 何かの本で読んだことがある この先も いい人に出会えることを祈った
シャラリラ倶楽部の皆さんから ケーキをいただいた ローソクが７本 付いていた！！
まだまだ がんばります・・・・
もう少し がんばってみます・・・・
隆さま劇場 超・長時間放送になって３回目
「隆さまフレンズ」は 宇都宮市中戸祭の「(株)みやもと」社長・宮本誠さんと 今村江梨子さん
「(株)みやもと」は 通称「印刷工場みやもと」で 宮本さんは 印刷を主体に出版やイベントなど幅広い活動をしていて 「栃木の武将『藤原秀郷』をヒーローにする会」の専務理事や 日本グラフィックサービス工業会の理事も務めている
今村さんは 「(株)みやもと」で編集発行している 「うつのみやシニア通信」の編集長を務めている
今村さんが顔に装着しているのは コロナウイルスで一躍注目を集めているフェイスシールドで 「(株)みやもと」が ３Dプリンターを使用して製作したものだ
「隆さま となりの昼ご飯」は 栃木県視覚障害者福祉協会会長の須藤平八郎さん
須藤さんは 15歳で失明して 現在は 視覚障がい者の社会参加などに尽力している 障がい者へのボランティア活動や交流などについて 教えていただいた
明日18日は私の誕生日 隆さま劇場に 多くのリスナーさんから １日早い祝いのメッセージをいただいた
プレゼントの品々や可愛いケーキなどもいただいた 手に入らず困っていた必需品の「マスク」もいただいた
新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出ている中 誕生日の話題で盛り上がってしまい 顰蹙を買ってしまったかも知れないなぁ
新型コロナウイルスの影響で施設が閉鎖され かれこれ１週間 泳いでない
運動をしないと 身体に変調が現れるような強迫観念が生まれて ストレスが溜まる
今日は 歩こう！ と発起して 田川の堤防に整備されているサイクリングロードを 南に向かって歩き始めた
近隣の見慣れた風景だが アングルを変えて見る景色は まるで映画でも見ているような錯覚に陥る新鮮なシーンに映った
ひたすら歩き続けた
休憩もせず 隣町を通過し そのまた隣の市まで来てしまったことに気づいて ふと我に返り ユーターンすると 太陽が沈みかけていた
往路は 黙々と歩いたが 帰路は なぜか鼻歌が出てきた ～わ・た・し・バ・カ・よ・ね～お・バ・カ・さ・ん・よ・ね～
田川の水面に浮かぶカモの鳴く声が 私の鼻歌を 嘲笑しているように聞こえた
不要不急の外出を避けて 今夜も 自宅の「割烹・隆さま」で「ひとり晩餐会」だ
今宵の飲み物は 日本酒「小松基地」
この酒は 航空自衛隊「小松基地」の関係者と懇意にしているという知人からいただいた一升瓶だ 知人は 小松基地の航空ショーなどにも招待されているようで 写真も見せてくれた
日夜 日本の領空を守る任務で訓練に励む 「小松基地」の強靭な皆様にあやかって コロナウイルスに打ち勝つ強い男になろうと 似顔絵入りの「隆さまグラス」で飲むことにした
「割烹・隆さま」の今宵の肴メニューは 「ホタルイカとブロッコリーのバター炒め」と「アスパラの生ハム巻き」「大根と人参の浅漬」などの大皿盛り合わせ
いつもの事だが 飲みながら作るので 開店までに かなり酔っぱらっている
中身は 石川県小松市の東酒造(株)の「神泉」という酒のようだが 小松基地でしか手に入れることができない酒だという
航空自衛隊だから 青空をイメージしたブルーの瓶だと推察した
真偽のほどは確認していないが 知人の話によると マニアの間では 空き瓶でも 数千円の値が付くそうだ
多分 今夜は空にはならないと思うが 飲み終えたら 空き瓶に水でも入れて飾っておこうかな
さぁ「割烹・隆さま」の開店準備を 急げ急げ
「隆さま劇場」放送中に 新型コロナウイルス関連のニュース速報が入った 知事が臨時記者会見で「県内全域の不要不急の外出を自粛するよう」呼びかけたというものだ
スタジオ内は制約の中 放送をしている
ゲストは２人以内のスタジオ入りで ソーシャルディスタンシング（社会的距離）を保ち 飛沫飛散を防ぐため透明のプラスチック板で仕切りが設けられている
東京在住のパーソナリティーなどは放送にタッチせず自宅待機 海外から帰国した人をゲストに迎えないなど 様々な制約だ
そんな状況でも「楽しくなければラジオじゃない」の信念から 今日も 隆さま劇場は 能天気な番組だ
「とちぎの企業 ホップ・ステップ・ジャンプ」は 大田原市の「岩上商店」代表取締役の岩上昌雄さん 創業は元治元年で 味噌などを製造販売する老舗の会社だ ５種類の甘酒セットをいただいた
「隆さま となりの昼ごはん」は 真岡市の「手仕事工房そら・そらまめ食堂」店長の成田雪子さん 障がいを持つ人が働く食堂で 成田さんは「障がいがあっても地域の中で自立した生活ができるように」と懸命だ 工房では 障がい者の才能を磨くアート活動も行われている
「隆さまフレンズ」は 筝曲演奏家の和久文子さん 和久さんは 演奏活動のほか 大学で指導するなど後進の育成にも情熱を注いでいる 和久さんが作曲した「とちぎの四季 春～花の舞～」を 優雅に聴かせていただいた
「道の駅 思川」の恒例アニバーサリー特別番組が 新型コロナウイルス感染拡大防止のため 中止になった
予想はついていたが 今日 中止の連絡を受けた
わが県には 新型コロナウイルス感染拡大緊急事態宣言は発出されていないが 感染者が 日に日に増加している
ウイルス蔓延で 世の中の動きがストップし コロナストレスで 人の心も 変わってしまった気がする
人類の危機とも言われているコロナ蔓延の現在 不謹慎だと言われてしまうが 明日から 全く泳げなくなってしまったことが寂しい
公共の施設を利用して泳いでいるが 主に利用しているプールの休館期間が 更に延長された
近隣の市や町のプールは ほとんど休館になっている中 唯一 営業しているプールを発見し 今日まで利用してきたが その施設も 明日から休館となる
重力に反発するかのように 水の浮力で身体が浮く快感は ストレス解消に最適なのだが 当分 泳げない
処世術に乏しい私は 世の中をうまく泳いで来れなかったが 水の中では ダイナミックに美しく泳ぐことができると 自負している
早急に 体型維持と運動不足防止の策を 考えねばならない 歩こうか 走ろうか サイクリングしようか ・・・・ いずれも 三日坊主になりそうだ
きのう４月７日 庭で見た月は 今年 地球に最も近い満月 今年一番大きい満月 スーパームーンだった
正確には ４月８日の午前11時35分が満月だが 日本では見ることができないので ７日夜から８日にかけての月がスーパームーンだ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されるなど 不安と恐怖が充満する世の中を 月は知ってか知らずか 静かに 私たちを照らし続けた
できるなら「満開の桜」と「満月」がコラボした写真を撮りたかった！ そう言えば ４月の満月は「ピンクムーン」と言うそうだ
国立天文台の資料によると 今年 地球に最も遠い満月は 10月31日23時49分だそうで この満月と比べると 今宵の満月スーパームーンは 約14％大きく 約30％明るいそうだ
しかし ２つの満月が 一緒に夜空に出てこないと 大きさも明るさも比較ができないよ
来週 絶好の天体ショーがある
南東の空に 木星・土星・火星が並び ４月15日から17日にかけて 月がこの３つの惑星の近くを通り過ぎていくそうだ
15日は 下弦の月が木星に近づき 16日は 月が土星を通り過ぎて火星に近づき 17日は 月が３つの惑星の左下に位置して 木星・土星・火星・月と４つの天体が斜め直線にバランスよく並んで見えるそうだ 写真を撮りたいなぁ
でも この天体ショーは 日の出の１時間前だそうだから午前５時過ぎだ 無理！無理！ 起きられない
早起きさんだけのショータイムだ
宇都宮市立城山西小学校の しだれ桜「孝子桜」を観に行った
「孝子桜」は 親孝行息子の伝説を持つ桜で 樹齢400年以上だという
寒い冬の日 桜の花を観たいという 病気の父親の願いを叶えようと 親孝行な息子が神様に祈りを続けたら 桜の花が咲いたという伝説は あまりにも有名だ
今年は 新型コロナウイルスの感染防止のため 校庭への立ち入りが禁止されているので 高台にある展望台からの見物だ
毎年 演劇の上演や琴の演奏会などを 校庭の「孝子桜」の前で披露する「古賀志の孝子桜まつり」も 新型コロナウイルスの影響で中止された
先日の「隆さま劇場」に 児童２人に出演していただき まつりで披露することになっていた伝説を題材にした演劇の台詞の一部を披露してもらった
多くの児童に出演していただき スタジオ内で演じていただく予定だったが これまたコロナの影響で スタジ内の客人は２人までという規制から実現しなかった
春の番組改編で 金曜日の「アクセント～隆さま劇場～」を担当することになった
これまで木曜日担当だったが 金曜日に移動し 放送時間が午後１時から午後６時20分までになった
超・長時間になり 不安もあるが お仕事をさせていただけることは ありがたいことで 懸命に務めさせていただく決意だ
一回目の今日も これまでと変わらず 多くの皆様からメールやファクシミリをいただき嬉しい限りだ
県域放送でありながらも 「ラジコ」でお聴きいただいている県外の方々からもメッセージをいただいた 関東一円のほか 遠くは新潟県や長野県の方 更には北海道や四国の方からも 「隆さま がんばって！」とメールをいただいた ありがたいことである
隆さま劇場の新装開場を祝って 多くのリスナーさんからプレゼントもいただいた
「シャラリラ倶楽部」の会長さんは 花束などを届けてくださった ディレクターの目加田さん（左側）とともに ありがたく頂戴した
花束にカードが挿されていた 「隆さま劇場」だから「楽屋見舞い」とは 洒落っ気たっぷりである リスナーさんのほうが センスと機知に富んでいる
末永く ご贔屓 お引き立てのほど 隅から隅まで ずずぃ～～っと おん願い 申し上げ奉りまするぅ～・・・・