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2020年3月

2020年3月30日 (月)

退職のメール

一緒に仕事をした若い仲間が退職する 

数週間前に 心ばかりの餞別を差し上げ 慰労の言葉を伝えたが それ以来 勤務の関係で会えず 心を痛めていたら ショートメールが届いた

 

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彼が担当するクライアントの番組で 共に苦慮した想い出は 私の脳裏にも鮮烈に刻まれている 

新しい勤務会社も決定したという 輝かしい未来が展開することを祈っている・・・・

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2020年3月29日 (日)

うっすらと積雪

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今朝 足利市を発った時は小雨だったが 佐野市を越えた辺りから雪がちらついていた 道路沿いの満開の「桜」に「雪」という景色は 運転に眠気を感じさせなかった

帰宅すると 家の庭に うっすらと積雪があった 咲き始めた椿も木蓮も 雪に震えていた

2020年3月28日 (土)

ママのHappy Birthday

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足利の「サロン有賀(ゆか)の ママの誕生日祝に行った

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お祝いの花が カウンターを占領していた

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お客様代表が企画したイベントなどで盛り上がった

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お戯れ企画に大笑い

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客席もホールも お祝いの花やプレゼント品で埋まっていた

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How old are you ? なんて野暮な詮索はしない 繊細な気配りのママの店が存在することが嬉しい

足利は少し遠いので 頻繁に訪ねることができない不義理な客だが 手厚い「おもてなし」に感謝している  次はいつ来れるかな・・・・

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日付が変わってから店を出た 外は みぞれ混じりの冷たい雨になっていた

2020年3月26日 (木)

「ラジオ栃木 史料」発行の野口裕紀さん

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隆さま劇場 今日の「隆さまフレンズ」は この程 「ラジオ栃木 史料」を出版した 野口裕紀さん 

本を出しても 顔は出さない 野口さんは ラジオ大好き人間で 栃木放送のみならず 多くの放送局のリスナーである

2015年には「健一 隆一 想い出フィフティー」をまとめてくれた これが契機となり 約5年間の取材活動を経て 「ラジオ栃木 史料」を発行した

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体裁は A4サイズの並製本で648ページ 内容は 「ラジオ栃木」として開局した昭和38年4月1日から 「栃木放送」と社名変更した昭和44年までの 「ラジオ栃木時代」の貴重な史料集だが

栃木県に県域ラジオ局を設立しようと動きが出始めた昭和32年から 開局に至るまでの史料記録が 実にドキュメンタリックで興味を惹く 事実は小説より奇なりだ

野口さんは 続編を企画していて 昭和44年から現在に至る 「栃木放送 史料」の出版を目指し 既に取材活動を始めている

2020年3月24日 (火)

ボケの花

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庭にあるボケには 刺さると危険な   太い棘があるので 見て見ぬ振りをしていたら あっという間に 塀を超える高さになってしまった

仕方なく 重い腰を上げて 剪定したら 思わぬ立派な庭木に仕上がった 深紅の花が可愛いぜ!

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このボケ!って 何年も見放していたが 見直したよボケの花!

「ボケ」ではなく「木瓜」と表示しよう 

棘さえなければいいのだが やっぱり 綺麗な花には 棘があるんだなぁ・・

2020年3月22日 (日)

ハナダイコン

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窓を開けたら 風が いい香りを運んできた 

なんの香りかと 窓を大きく開けて外を見ると 花大根の花の香りだった

去年 群生した花大根を 邪魔者扱いをして 根こそぎ抜いてしまったのに 今年も 少しのエリアだが 群生していた

きっと こぼれ種が 芽を出して 花を咲かせたのかもしれない  

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数本 花瓶に生けたら お彼岸用に 花屋で買ってきた花に 負けない美しさだ 

楚々として可憐な花大根 もう 邪魔者扱いはしないからね!

2020年3月20日 (金)

裏地に凝った手作りマスク

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新型コロナウイルス感染症の懸念から 必需品になっているマスクがない! 買えない! どこにもない! という現状の折

手作りのマスクをいただいた 

表面は グレー系の生地に小さいドット柄の洋風で 肌に触れる内側は和風で 実に洒落たデザインの仕上がりだ

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内側は 手ぬぐいを使用したそうだが 日本古来の柄模様「七宝」と「打ち出の小槌」が うっすらと浮き上がるように施されている    

手ぬぐいのプリント部分を裏側にして縫いつけることで    模様がシルエット化するのだ 

昔の洒落男は 羽織の裏地に凝ったと言われているが まさに洒落男御用達のマスクだ

4月から担当する新番組のディレクターが 「母の手作りです」と言ってくださったのだが・・・・ 

もしかすると 新番組の中で 「無駄口を叩くな!」「しゃべり過ぎるな!」と 暗に口封じの指示なのかもしれないなぁ・・・・

2020年3月19日 (木)

立川志獅丸さん

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隆さま劇場のゲスト 隆さまフレンズは 落語家の立川志獅丸さん 高校時代柔道部の主将も務めたことがあるそうで がっしりした体格だ

本邦初公開の創作落語「ブレックスの油」を披露してもらった 

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「ブレックスの油」は 21日に行われるバスケットボール「宇都宮ブレックス」のホームゲーム「CRT栃木放送DAY」で披露するために創作した落語だ

しかし 新型コロナウイルス感染症の懸念から 試合が中止となり 「ブレックスの油」が 幻となって消え去る運命になってしまうのが忍びなく 隆さま劇場で放送することになった

宇都宮ブレックス担当の 松井里恵アナウンサーにも出演してもらった 

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志獅丸さんは 真打に昇進し 真打昇進披露落語会を全国で開催している 

2020年3月12日 (木)

山内惠介さん電話出演

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「隆さま劇場」 今日の「隆さまフレンズ」は 昨日 「残照」をリリースした「山内惠介」さんが電話出演

今年2020年は デビュー20周年で 202020の男 更なる飛躍の年だが 新型コロナウイルス感染症の懸念から コンサートが延期になるなど 山内さんにもファンの方々にも 苦悩の日々が続いている

山内惠介さんのデビューは 2001年4月18日 私の誕生日も4月18日 その話題を振ったら 

山内さんは ♫~生まれぇ~る~前からぁ~ むぅ~すばれていた~♫ って突然アカペラで歌いだして大サービス!

その上 「隆さまとは共通点があって お月様が大好きですよね!」って話し 

私が以前担当していた「シャラリラ歌謡曲」のイベント 満月の日に開催する「満月ライブ」に出演した想い出を語ってくれた

そう言えば スターを夢見ていた頃 満月をスポットライトだと想定して歌の練習をしていたそうで ステージで「スポットライト」を歌うときは ホリゾントに 大きな満月が現れていた 

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これは 2008年5月20日 栃木放送第一スタジオで開催した「満月ライブ」に出演した山内惠介さんと私

「つばめ返し」をリリースしたばかりの2007年にも出演している

今や押しも押されぬスターに成長した山内惠介さん もう栃木放送に出演してもらう機会はないだろうなぁ~なんて一抹の寂しさを感じながら 飛躍を願ってインタビューを終えた  

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202020全国コンサートツアーや 新歌舞伎座公演 更に11月6日は日本武道館コンサートも決定している

いつものように 県内で開催されるコンサートはもちろん 新歌舞伎座も日本武道館も 応援に行くよ!!

2020年3月 8日 (日)

飛行船報告会が取材を受けた

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特別番組「飛行船プロジェクト報告会~9年間の軌跡~」を 午後1時~3時まで生放送した

後列左から 「飛行船アグリ」広報担当・桶田貞子さん 常務・桶田孝子さん 専務・桶田博信さん

前列右 釜石振興開発(株)部長で道の駅「釜石仙人峠」駅長の菊池教利さん

 

「飛行船アグリ」は 多くのボランティアとともに「飛行船プロジェクト」を組織し 東日本大震災直後から 岩手県釜石市や大槌町などに 復興支援活動を続けていて 今月11日で9年になる

その9年間の主な活動だった物資支援に区切りをつけ 10年目の新たな活動計画などを発表した 

活動に参加したボランティアの方々も 電話出演した

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当初 報告会は集会形式で実施する予定だったが 昨今の新型コロナウイルス感染症の懸念から 栃木放送スタジオから生放送の形で行われた

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報告会の放送スタジオには 新聞社やテレビ局が取材に訪れ 調整室に記者の皆さんが集まった 

いつもは取材する仕事をしているのに 今日は 取材される側にいる不思議な感覚で落ち着かない 記者の皆様ありがとう 

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早速 夜8時45分からのNHK首都圏ニュースで放送された

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左はミキサーの大橋幸夫さん 右の後姿はディレクターの目加田友子さん

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飛行船プロジェクトの桶田博信さんにズームアップ

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いつもは ラフな格好で仕事をしているが 今日はマスコミ取材が入ると聞いていたので 着慣れぬスーツで臨んだ これもまた落ち着かない

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NHKのニュース放映後 多くの方々から 冷やかしの電話やメールなどをいただいた 妹からも「兄貴が映ってたよ・・」と連絡があった

明日は 朝日新聞と毎日新聞に 取材記事が掲載される予定だそうだ 


3月9日追記

朝日新聞に 取材記事が載っていた 

(朝日新聞デジタルから記事と写真をお借りしました)1_20200310010301

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2020年3月 5日 (木)

飛行船報告会はスタジオで開催

隆さま劇場 今日の「隆さまフレンズ」は 飛行船アグリ専務の桶田博信さん

3月11日で 東日本大震災から満9年となり 10年目を迎える 

飛行船アグリは 震災直後からボランティア活動「飛行船プロジェクト Smile to Smile 復興への道」を組織し 岩手県釜石市に復興支援活動を続けている その9年間の活動や今後の方針などを話していただいた

私も 釜石市から中継をするなど 何度も飛行船プロジェクトの活動を取材しているので 震災から復興へ向けた人々の姿や光景がよみがえった

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その活動内容の詳細は 3月8日(日)午後1時~3時まで 飛行船コミュニティー会館で開催される「飛行船プロジェクト報告会 ~9年間の軌跡~」で報告される

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しかし 昨今の新型コロナウイルス感染症の懸念も有り 集会形式とせず 開催場所を 栃木放送スタジオに変更して放送することになった

2020年3月 2日 (月)

終息を願う

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明日から 泳げなくなってしまった! 

新型コロナウイルス感染症の影響を懸念して 私が泳いでいるプール施設が臨時休館になってしまった

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学校は休校となり イベント類は軒並み中止や延期となるなど 新型コロナウイルスは 政治・経済・社会に大混乱を巻き起こし 日常生活のすべてに影響が出ている  

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今月に予定していた 龍宮城行きの旅も 泣く泣く キャンセルをした

親戚の四十九日法要が延期になり 自治会の年度末総会も延期になった

良からぬフェイク情報により トイレットペーパーやティッシュペーパーを 両手にぶら下げて買い物をする姿も目立っている

今日も 新型コロナウイルスに関する情報フライヤーが 自宅に配布された 

一日も早い終息を願うばかりだ

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