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隆さま劇場のゲスト 隆さまフレンズは 佐野市在住の作曲家・おおまごなつみ さん
学校を卒業後 企業に就職したが 迷いを感じ どのようなジャンルでもいいから 「一番になりたい」という志から この道を選んだという
おおまごさんは33歳で 作曲だけでなく 作詞も編曲も歌唱もしている
今日は CMソングに特化して その作品とともに話を聞いた
紹介した おおまごさん作曲のCMソングは ➀グリコ カロリーコントロールアイス ➁キンチョー タンスにゴンゴン ➂ワコール リボンブラ ➃グレンジ ポコダン ➄大阪人間科学大学 それに体操曲➅さらさら整体の どすこい健康体操
地元 佐野市で コンサートを開催する計画もあるようだ 成功を祈る
若いエネルギーが炸裂する 明るい人だった
「リサイクルショップ飛行船」は 日本にまだ「リサイクル」という概念が定着していなかった1989年に 古紙回収業からスタートした
現在は 主に農機具を扱う分野を拡大している その根底には「自然と環境を守り 限りある資源を未来に活かす循環型社会の実現」という企業理念がある
今年は更に農業に本格参入するため「飛行船アグリ」と会社名を変え これまで以上に 農業への情熱の後押しをするという
「飛行船アグリ」となって初めての 飛び出せ!隆さま飛行船中継!
農機具売り場で新社名「飛行船アグリ」の経緯について 桶田博信専務にインタビュー後 野菜市場へ移動
「飛行船ファーム」で栽培された露地野菜が 格安で販売されている (私は中継終了後 ネギと京イモとカブを買った)
「釜石物産店」には 醤油と味噌の「隆さま厳選セット」が販売されていた
「復興食堂ゆめ広場」では 今回もデッカイ!生牡蠣の試食 3個いただきました! お仕事ですから・・・・
お食事中のお客様とジャンケンで遊び 食事券をプレゼントした ご来店ありがとうございました
我が家の菩提寺である 地蔵山延命院の護摩焚きに 初めて参加した 毎年成人の日に行われている
これまでは 寺のことも父親任せだったのだが 参加せざるを得なくなった
寺門を入ると 正面に 弘法大師の像が立っている
家の近くなので 子どもの頃は 縁の下に潜ったりして遊んだ寺だが 今は 立派な本堂で静かな佇まいだ
何人もの僧侶が 法螺貝を吹きながら入場し 読経が始まった
読経が続く中 護摩木が燃え 炎が立ちのぼり 御護摩札が火にあてられ 住職が 御護摩祈祷を申し込んだ人や組織の名前を読み上げた
私は「家内安全」で護摩祈祷を申し込んだが なかなか 私の名前が読み上げられない
どうしたのかなと思うやいなや納得である 御護摩料の高額な順に 読み上げているのだ
私が申し込んだのは 一番ランクが低い額だった・・・・
御護摩祈祷が終えると 僧侶たちが 入場と同じく法螺貝を吹きながら退場した
祈祷終了後 住職から 護摩焚きの由来や意味 去年の自然災害などを題材にした講話があった
また 真言宗の開祖である弘法大師・空海が 2023年に生誕1250年になるのを記念し 奉修事業として境内の整備事業を行うそうで 協力して欲しいということだ
つまり寄付をして欲しいということだなぁ・・・・
御護摩の火に当て お火加持を受けた御護摩札と 絵馬とお守りをいただいてきた
今年も良い年になりますように・・・・
全国に「十三仏巡り」があるが 栃木県内でも このほど「栃木・十三仏巡り」が組織されたそうで
延命院は 第11番札所で 十三仏のうち「阿閦如来(あしゅくにょらい)」の寺となっている
そういえば 母は七回忌だから この「阿閦如来」のもとで修行していて 父は三回忌で「阿弥陀如来」のもとで修行していると考えられている
巡ってみようかな・・・・
シャラリラ倶楽部新年会が 益子町の 里山リゾートホテル「益子館」で開催された
新年の挨拶を交わしながら会場へ向かい 会長さんの挨拶の後 乾杯して宴が始まった
今年はアニバーサリーの年だ シャラリラ倶楽部10年 定年後10年 古稀などなど 新たなスタートの年でもある
そして▲〇✖〇から 20年・・って 過ぎたことは笑い流すしかない
芸達者な方が多く 変装してコント合戦を披露した二人には 笑いと喝采が飛び交い ビンゴ大会などもあり 楽しい新年会だった
ネズミ年にちなみ 会場にはネズミが二匹 チューチューと出没していた
ロビーから会場に向かう廊下に飾ってある 「益子館」の女将の似顔絵こけしに 釘付けになった!
えっ!! この人形!!!
私が毎年 Mrs.CRTさんからいただいている干支こけしなどに 作風がそっくりだ! 人形の底面の署名をみたら・・・・
やはり間違いなく 秋田県の鷺舞工房の創作こけし作家・三浦節子さんの作品だった
三浦さんの大ファンであるMrs.CRTさんも 偶然の出会いに驚いていた
今年最初の満月は 1月10日から11日の明け方にかけてだ (正確には11日午前4時30分頃がMAX)
10日の夜 プールで泳いだ後 帰宅しようとしたら 月の光が煌々と輝いていた
身体は プールの塩素入りの水で綺麗になっていると思うが すっかり汚れてしまった心身を 満月の光を浴びて浄化しようと 寒風に耐えながら 暫し 月見をした
1月の満月は ネイティブインディアンの呼び方で 狼月・ウルフムーンというそうだ
狼は 2月に繁殖期を迎えるが その直前の1月は 真冬で食料も少なくなり 腹を空かせた狼が 遠吠えをするために 1月の満月を 狼月・ウルフムーンというのだそうだ
また別の説では 狼は繁殖期を前に 愛する仲間と一緒にいたいという愛情や尊敬から 遠吠えをするのだそうだ
月に吠える 狼の遠吠え という表現は ここから来ているのかも知れないな・・・・
私は今夜も 割烹「隆さま」で ひとり晩餐会を開催しているが 酔った勢いで 遠吠えをしちゃおうかな!
きのう1月9日の隆さま劇場 隆さまフレンズの二人目のゲストは シンガーソングライターで 役者などマルチな活動を展開している 中村 中さん
「あたるちゃんと呼んでね!」と言うので 「あたるちゃん!」と呼ぶと 「隆さま!」と呼応してくれて 話が弾んだ
中村さんは トランスジェンダーであることをカミングアウトしていて 2007年の紅白歌合戦には 紅組に出場している
中村さんの作品の題材には 格差社会やセクシャルマイノリティーへの不寛容さなど 現代社会に起きている様々なテーマが 取り上げられている
1月15日にリリースされるアルバム「未熟もの」は 社会に蔓延る問題から日常に潜む問題などを視点に制作されていて
色んなひとが生きていて 色んなとこが欠けていると 訴えている
出演後スタジを出る際に 「隆さまと もっと話がしたいわ」と 言葉を残してくれたので 「また会いましょう!」と答えて別れた
鹿沼市のMrs.CRTさんから 干支の置き物をいただいた
この干支こけしは 秋田県の「鷺舞工房」の創作こけし作家・三浦節子さんの作品で その独創性が 各界から注目を集めている
前から見ても 斜めから見ても 可愛いネズミ君
後姿を見ると 古稀の祝い文字が入っていた!!
そうだ! 今年はそうなんだ!!・・・・
これからの人生を 後押ししていただいたようで 生きる活力をいただいた気がする
Mrs.CRTさんから 毎年いただいている 干支こけしが 今年のネズミで 十二支すべてが揃った
位置は順不同だが 十二支を並べて 勢揃いの記念写真をパチリ!
これまで守っていただいた御礼をし これからの安泰を願った
この先の人生 毎年毎月毎日の守護となってもらえるよう 飾りケースを誂えて 十二支こけしを 大切に飾りつけたいと考えている
実は Mrs.CRTさんからは 干支こけしの他に 特別注文で制作した こけしもいただいていて 部屋に飾っている 干支こけしと一緒に並べてみた
(左)隆さまの龍と満月を描いた置き物 (右上)マイクを持った司会者隆さまと (右中)マイクを持ったDJ隆さま
Mrs.CRTさん! ありがとう!