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今回 制作中の映画は 「されど居酒屋 握手編」で 母親と高校生の息子が 店に食事にきたことから ストーリーが展開する
アナウンサーのインタビュー役だった
恐怖の夜が明けた
昨夜 水深が50cm~60cmもあったが 少なくなった でも まだ水が流れている
台風19号の襲来を前に 庭の排水溝の整備や ガラス戸の補強など いろいろ 台風災害に備えていたのだが ぜーんぶ無駄だった!!
道路も田んぼも 激しい水の流れになり その水が流れ込み 庭は濁流となり 床下浸水となった どうにも防ぎようがない!! 皮肉な笑みを浮かべて 見てるだけが精いっぱいだった
大雨特別警報が出ていて 雨は強く降ってきたが 風はさほどでない どうなることかと様子を見ていたら
12日午後2時08分 緊急速報メールが届いた 避難準備・高齢者避難開始の情報だ
緊急メールが届いたが 様子を伺うしかない
12日午後7時37分 また緊急速報メールが届いた 緊急避難指示の情報だ
と同時に 役場から直接電話があり 小学校に避難してくださいとのこと
田川の決壊など ハザードマップによると 我が家は水没地域なのだが 私は 避難せずに家にいることを決めた 万が一床上浸水しても 二階に避難すればいいと決めた
その後 地域の消防団の方が訪ねてきて 避難してくださいとのこと
しばらくして 消防署の方が訪ねてきて 避難してくださいとのこと
外から声が聴こえるので 耳を澄ますと 消防団と消防署の広報車が 避難してくださいと巡回している
午後10時頃 テレビをつけっ放しにして ラジオも聴きつつ 台風情報を確認していたら 外から物がぶつかるような音がした
何か周囲に変化があったのかと 外に出ようとしたら
玄関に どんどん水が入っていて 池のようになっている・・
外を見たら 庭が濁流となって 渦巻いている・・
またまた 役場から電話があり 避難所の小学校はいっぱいなので 役場に避難してくださいとのこと
状況を訊かれたので 庭は濁流 床下浸水を答えたら
しばらくして 消防署の方が訪ね来て 庭に深さ50㎝~60㎝の水が流れていますね 避難しますか? とのことだが ご苦労さまですと 丁寧に断った
いとこの「すみちゃん」が 「来春は 隆ちゃん家の庭を 花園にしてね!」と 花の苗と種を届けてくれた
上三川町中央公民館の要請を受け 講座を開講することになった
要請を受けて 企画した趣旨は 「人は ひとりで生きているわけではなく 家庭・会社・地域など社会の一員として生活をしている そこから派生する人間関係の難しさを 少しでも回避するための会話術を考え 互いの意志や感情をうまく伝え うまく受け入れる ヒントを見つけてみよう!」というもので
講座名は「コミュニケーション・アップ会話術」と命名した
今夜 プールで泳いでいたら「広報誌を見ましたよ」などと声を掛けていただいた スーパーで買い物をしていたら「実物より写真のほうがイイ男だね」などと冷やかされた
各地の公民館や会社などから 講師の要請があり 務めさせていただいているが 地元での活動には 恥じらいと ある種のプレッシャーを感じる
ラジオネーム「四季の花」さんから 絵手紙が届いた 2年10か月ぶりである