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2019年10月

2019年10月31日 (木)

餃子の龍門・歌手 森勇二さん

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隆さま劇場のゲスト 隆さまフレンズは 「ぎょうざの龍門」三代目で 歌手の森勇二さん
森さんは 宇都宮餃子の「龍門餃子」を 作る・焼く・販売する・接客するなど多忙だが 歌手活動も更に多忙で 岡山県から帰ってきたばかり
 
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龍門餃子を土産に持ってスタジオ入りした 美味しくいただいた
11月2日3日 宇都宮城址公園で開催される「宇都宮餃子まつり」に出店するほか 11月3日は ステージイベントで歌謡ショーも開催する 
森さんは 作曲家・水森英夫さんも絶賛する高音が綺麗な歌手である

2019年10月27日 (日)

飛行船中継 2019.10.


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飛び出せ! 隆さま 飛行船中継!

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前半は「復興食堂ゆめ広場」から 三陸産・牡蠣フェアーなど

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大きさ20cm程の生牡蠣を 一口でパクッと試食した これから もっと多きなサイズになるそうだ カキフライ定食も試食した 美味しい仕事  

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後半は 「飛行船ファーム」第一農場からの放送
  
ファームの野菜類は ボランティアの協力で栽培・収穫を行い 三陸の釜石・大槌に 支援物資として搬送されている
 
今日は サツマイモ掘りの最中だった 機械によるイモ掘りを初めて見た

前部の掘削部分で掘ったイモが エスカレーターのように上昇するメカで運ばれてくる 


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「復興食堂ゆめ広場」で食事をすませたお客様が「飛行船ファーム」に 三々五々 来てくれた
掘りたてのサツマイモを蒸かして 食べていただいた 収穫の秋 食欲の秋であった

2019年10月24日 (木)

アマチュア落語家・三松亭小松さん

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隆さま劇場のゲスト 隆さまフレンズは アマチュア落語家の三松亭小松さん(武井祐樹さん)
三松亭小松さんは 信用金庫に勤務するかたわら アマチュア落語家として活動している 25歳の青年
 
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高校時代に落語に出会い その魅力に惹かれ 大学時代は 自ら落語研究会を立ち上げて 活動したそうだ
信用金庫の仕事も 落語も 地域の方々の為にと 若いエネルギーを燃焼させている
 
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定期的に独演会も開催していて 11月23日の独演会は 4回目となる
 
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アナウンサーを志望したこともあったそうで 司会なども依頼され 活動しているそうだ
来年1月26日の館林市民オーケストラ定期演奏会では 司会者を務めるほか 組曲「アルルの女」に語りをつける企画で ナレーションを務めるそうだ
彼の真摯な情熱は 留まるところを知らない 若いって素晴らしい! 今後の活躍を期待している

2019年10月18日 (金)

浸水漂流物の処理

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台風19号の浸水により 庭に多くの漂流物が残った 
15日に大きいものだけは 災害ゴミ仮置き場に運んだが 今日は 庭の隅々に堆積した 大量の藁を集めて運んだ
明日は雨の天気予報なので 今日中に処理してしまおうと 必死に作業を進めた
大量の堆積した藁を見て どうしよう・・・・と 作業に躊躇したが 筋トレだと思って 取り掛かった
「休憩しませんか? お茶にしませんか?」という声が欲しかったが 望むべくもなく ひとりで黙々と作業を進めた
運んだ藁の量は 軽トラックで7台分だった まだ集めればあるのだが 妥協点を見いだして終了とした
 
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床上・床下浸水の家庭に 消毒薬が配布されたり 消毒作業の申込など 多くの文書が届いている
 
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近くを流れる川を見に行ったら 堤防が崩れている

地球環境の変化で 自然災害が増えている昨今 不安が募るばかりだ

2019年10月17日 (木)

小山スカイランタン

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隆さま劇場のゲスト 隆さまフレンズは 10月20日「西口まつり」を主催する 小山商工会議所青年部の皆さん
左から 國分健司さん 阿久津治さん 福本佳之さん 菊池浩文さん
 
今回の「西口まつり」で初めて開催するイベント「小山スカイランタン」が注目される 

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M-1(まち いちがん)プロジェクトのもと 小山商工会議所青年部の意気込みが感じられる 

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まつりのフィナーレ 夜空にランタンが舞い上がる「小山スカイランタン」を見に行こうと思っている
 
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タイの各地で開催されているランタン祭は 陰暦12月(10月から11月)の満月の夜に開催されている 
星空が燃えているような 幻想的な美しさは ディズニーの「塔の上のラプンツェル」の舞台にもなったそうだ 
一度行ってみたいと思いつつも 満月の夜という制限があり 都合がつかない
その祭を模して「小山スカイランタン」が開催されるとあっては 行かねばならない

2019年10月14日 (月)

俳優・海老原正美さんの自主制作映画

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映画やテレビなどに活躍中の 宇都宮在住の俳優・海老原正美さんは 映画を自主制作している
もちろん 監督・脚本・演出も海老原さんである
  
「されど居酒屋」が メインタイトルの シリーズもので 海老原さんが経営する居酒屋「浜正」に集う お客様を題材にした 暖かいヒューマンなドラマだ
 

今回 制作中の映画は 「されど居酒屋 握手編」で 母親と高校生の息子が 店に食事にきたことから ストーリーが展開する


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その高校生は ボクシング部に所属していて 今日は大会の決勝戦の日・・・・ 
というシーンに 恥ずかしながら 出演させていただいた
撮影終了後 高校生「翔太」役の俳優・川野健太さんと記念撮影
 
私の役は・・・・3_20191018010001

アナウンサーのインタビュー役だった


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「翔太」の対戦相手は ボクサーの小林慎也さんが務めた またまた記念撮影 

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このシーンに出演した俳優さん達と リングの上で記念撮影 

おや? 観客役や審判員役を演じた方々は・・!! どこかでお会いしていますよね?(笑)

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弁当をいただいたが 海老原さん自身が作って 持参してくれたものだ 俳優業をしながら居酒屋を経営しているとはいえ スタッフ弁当まで 自主製作とは恐れ入った
 

俳優・海老原正美さんが映画に注ぐ情熱に 深く感動した 

この映画 「されど居酒屋 握手編」は 来年1月頃に完成するという

2019年10月13日 (日)

台風一過

恐怖の夜が明けた

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昨夜 水深が50cm~60cmもあったが 少なくなった でも  まだ水が流れている


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渦を巻く濁流は収まったものの 水は流れている 床下浸水の家は まだ玄関に水が溜まっている 納屋も蔵もすべてが水浸しだ どうしよう

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庭の形あるものは すべて破壊されて原型をとどめていない 大きな石も セメント製の重量ある物も 散乱している 

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どこから流れてきたのか ドラム缶なども 漂着していた 風に煽られた大木が 根っこを地表に現し 傾いている

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田んぼの藁が どっと流れ込んでいて トラックで運び出さなくてはならない程の量が 庭の隅々に堆積していた
庭の水道も壊れ 水道管から水が出っ放しだ コンクリート製の洗い場も どこに流されたのか存在していない
一睡もせず夜を明かしたが 朝から 後片付けに励んだ 一日で完了せず まだまだ数日かかりそうだ

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車庫の車は タイヤの半分以上まで水につかったようで 濁流に運ばれてきた藁で ラッピングされていた 排気筒も水に浸かっていたから 果たして動くのだろうか
この先 後片付の日々が 続きそうだ

2019年10月12日 (土)

台風19号 床下浸水だよ!

台風19号の襲来を前に  庭の排水溝の整備や ガラス戸の補強など いろいろ 台風災害に備えていたのだが ぜーんぶ無駄だった!! 

道路も田んぼも 激しい水の流れになり その水が流れ込み 庭は濁流となり 床下浸水となった どうにも防ぎようがない!! 皮肉な笑みを浮かべて 見てるだけが精いっぱいだった

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大雨特別警報が出ていて 雨は強く降ってきたが 風はさほどでない どうなることかと様子を見ていたら

12日午後2時08分 緊急速報メールが届いた 避難準備・高齢者避難開始の情報だ

緊急メールが届いたが 様子を伺うしかない

12日午後7時37分 また緊急速報メールが届いた 緊急避難指示の情報だ

と同時に 役場から直接電話があり 小学校に避難してくださいとのこと

田川の決壊など ハザードマップによると 我が家は水没地域なのだが    私は 避難せずに家にいることを決めた 万が一床上浸水しても 二階に避難すればいいと決めた

その後 地域の消防団の方が訪ねてきて 避難してくださいとのこと

しばらくして 消防署の方が訪ねてきて 避難してくださいとのこと

外から声が聴こえるので 耳を澄ますと 消防団と消防署の広報車が 避難してくださいと巡回している

午後10時頃 テレビをつけっ放しにして ラジオも聴きつつ 台風情報を確認していたら 外から物がぶつかるような音がした

何か周囲に変化があったのかと 外に出ようとしたら

玄関に どんどん水が入っていて 池のようになっている・・

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外を見たら 庭が濁流となって 渦巻いている・・

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またまた 役場から電話があり 避難所の小学校はいっぱいなので 役場に避難してくださいとのこと

状況を訊かれたので 庭は濁流 床下浸水を答えたら 

しばらくして 消防署の方が訪ね来て 庭に深さ50㎝~60㎝の水が流れていますね 避難しますか? とのことだが ご苦労さまですと 丁寧に断った

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車庫の車も水没している! 
暗くて見えないが どうやら 庭の木が倒れているようだ!
知人友人や親戚からメールや電話をいただいた 「隆さま 大丈夫?」って ありがたかった
被害状況の詳細は 夜明けを待つしかない
飲みながら 夜明けを待とう・・・・

2019年10月10日 (木)

花の種苗をいただいた

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いとこの「すみちゃん」が 「来春は 隆ちゃん家の庭を 花園にしてね!」と 花の苗と種を届けてくれた

 
苗は 地中海原産で白いレースのような花を咲かせる「オルレア」 「すみちゃん」が大好きな花だそうだ
連結ポットに種を蒔き まだ4~5cm位の パセリかニンジンの葉っぱのような苗だが 冬を越して 春に 下の写真のように 開花するそうだ

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「オルレア」の苗と種のほかにも 「すみちゃん」家で採った2種類の種もいただいた 
まず「チドリソウ」 これもヨーロッパ原産で 下の写真のように咲くそうだ デルフィニュウムに似てる花だな


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もう1種類は「ヤグルマソウ」 子どもの頃 祖母が庭に植えていた記憶がある

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これで 来春の我が家の庭は 花園だ!と思うのは早合点だ 
まず どこに植えよう?どこに蒔こう?と 思案がグルグル回り始めたが 場所さえ決められぬ優柔不断さ! 
花栽培初体験は どんな展開を見せるのか 「♫ 花とおじさん ♫」の活動が始まった

2019年10月 6日 (日)

シャラリラ倶楽部総会2019

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シャラリラ倶楽部の総会が 10月5日~6日 真岡市の真岡井頭温泉・チャットパレスで開催され
今年の活動報告・会計監査報告や 次年の活動計画などが協議された

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皆さんが総会で協議中 私は風呂に入っていて 懇親会から参加した

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どこへ行ってもそうなのだが 用意された浴衣は 身体にフィットせず 落ち着かない

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さぁ! 乾杯で懇親会の始まり始まり

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久しぶりに集った シャラリラ倶楽部の皆さん 話に花が咲いた
二次会では 白衣の女医さんに扮した 色仕掛け?の3人が現れて お医者さんごっこが始まり 私は 聴診器で検診されたり マッサージをしていただいたりしちゃった(笑)
皆さん芸達者で 愉快な仲間たちである

2019年10月 5日 (土)

講座開講

上三川町中央公民館の要請を受け 講座を開講することになった

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広報誌に 募集告知が掲載された
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(プロフィールの現在に誤りがあるが まあ良しとしよう)(笑)

要請を受けて 企画した趣旨は 人は ひとりで生きているわけではなく 家庭・会社・地域など社会の一員として生活をしている そこから派生する人間関係の難しさを 少しでも回避するための会話術を考え 互いの意志や感情をうまく伝え うまく受け入れる ヒントを見つけてみよう!」というもので

講座名は「コミュニケーション・アップ会話術」と命名した

今夜 プールで泳いでいたら「広報誌を見ましたよ」などと声を掛けていただいた スーパーで買い物をしていたら「実物より写真のほうがイイ男だね」などと冷やかされた

各地の公民館や会社などから 講師の要請があり 務めさせていただいているが 地元での活動には 恥じらいと ある種のプレッシャーを感じる

2019年10月 4日 (金)

絵手紙に涙

ラジオネーム「四季の花」さんから 絵手紙が届いた 2年10か月ぶりである


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2017年の正月に戴いた 絵手紙の年賀状に 体調を崩していると書かれていたので 心配をしていたが
やはり病と闘っていたようだ
今日届いた 絵手紙の表面には 達筆で 次のように添え書きがあった(一部抜粋)
 
隆さまとの出会いから十余年 一日も忘れず 過ごしてまいりました
いっ時 「四季の花」は 根元まで枯れてしまうのかと 落胆の日もありましたが
今は それを受け入れて 向き合っています
放送を通じて 勇気をいただいております 新しい根を張って また 花を咲かせます・・・・
 
何度も 読み返していたら 涙が滲んで 文字が見えなくなった

2019年10月 3日 (木)

小山市立文化センター・菅原康平さん


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隆さま劇場のゲスト 隆さまフレンズは 小山市立文化センター・コーディネーターの菅原康平さん
実直で爽やかな青年だ
菅原さんは 自主事業の企画などを担当している 企画運営の苦労話や楽しさを 話していただいた
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菅原さんが担当した 直近の催事は 声優による朗読劇で 関ヶ原の戦いと小山評定をテーマにしたオリジナル作品で 多くの皆様においでいただきたいと 力説していた

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