
歌舞伎の 隈取柄の風呂敷に 包まれた 日本酒の瓶
これは 飲めない! ほどけない!
以前 京都・南座の売店で買ってきた 定式幕の手ぬぐいを背景にして 撮ってみたら
まるで 檜舞台に立つ 歌舞伎役者に 見えてきた

「助六」と 勧進帳の「弁慶」が 見得を切る表情を 染めた風呂敷で
この瓶は 弁慶の顔が現れるように 包んで 結んである

一枚の布 風呂敷で 立体を包む 匠な技術が 見直されている
昔の人たちが 生活の中から生み出した 包みの技術が 見直されている
これは 飲めない! ほどけない! どうすりゃいいのか 思案酒!
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かわいい風呂敷ですね〜^ ^
投稿: おかゆ | 2018年12月26日 (水) 01時08分