小山シネマロブレで観た
ロケ地は被災地だが 被災地の物語というより 家族や故郷への機微を 描いている
観ているうちに・・・・
佐藤家の母・千恵子の姿は 私に同化し
千恵子の子・佳苗と哲也は 私の子どもたちに同化していた・・・・
停まっていた家族の時間が 動き出す場面では
私が 私の子どもたちに ケッパレ!と 言っていた・・・・
この映画を観る契機は
「生きる街」に出演している 宇都宮市出身の女優 「岡野真也」さんの 親戚の方からの紹介だった
岡野真也さんは いい作品いい仕事に恵まれてる 今後が楽しみだ