山内惠介 新歌舞伎座初座長公演
新歌舞伎座 初座長 山内惠介特別公演を 観てきた
昨夜 大阪に到着し ホテルに宿泊して 今日11時からの昼の部を観た
巨大な幟旗が 風に揺れていた
二部構成で 第一部が芝居 演目は山本周五郎の短編小説「泥棒と若殿」
大名家の跡継ぎをめぐり 生きる力も失せた若殿が
偶然出会った 人の世の荒波に身も心も荒れ果てて罪を犯す泥棒に 魂を再生され
藩主となって 領民の幸せの為に生きようと決意する物語
若殿と泥棒との 情のつながり 出会いと別れに 泣かされてしまった ・・・・
実力派俳優陣に脇を固めてもらい 山内惠介さんが 一層引き立っていた
第二部は プラチナの品格 山内惠介オンステージ 四章編成の熱唱だった
(左は プログラム解説書の表紙で 右は 第二部の案内ページ)
来月リリースの新曲 「愛が信じられないなら」も歌った
第二部構成演出の宮下康仁さんは プログラム解説書の中で 「山内惠介の進化がとまらない」と評し
「歌謡界のプリンス山内惠介は どこまで翔んで行くのか 想像を超えて走り抜けて行く」と書いている
昨日 新大阪行きの新幹線の車窓から 富士山が見えたが 今日は 見えなかった
贅沢な 大阪での二日間だった ・・・・
なぜに山内惠介さんを 特別に応援する訳はと言うと お礼の気持ちだ
私が社員として 最後に企画制作をした「シャラリラ歌謡曲」で
「満月ライブ」などで協力をしていただいた恩義に 報いたいと思っているのだ
同様に 「渚ようこ」さんにも 番組協力への感謝に堪えなく 応援しているのだ
私のこれからの人生は これまでお世話になった方々への お礼参りの旅になりそうだ
どうしたことか 急に 仏心になっちまったようだ (笑)
たぶん 山内惠介さんの芝居「泥棒と若殿」に 影響を受けてしまったらしい (笑)
« 北山修 白鷗大学副学長退職講座 | トップページ | バレンタインデーチョコ »
コメント