「いつも」の会
宇都宮市石井町の「いつも」で 日本酒を楽しむ「いつもの会」が 開かれた
今年最初の「いつもの会」は 2013年1月5日に他界した 作家の蕪木和夫さんを偲ぶ会になった
蕪木和夫さんは 「梶原一騎評伝」や 少年ジャンプの連載漫画の原作を書いたほか
野球 相撲 歌謡曲など 多くのジャンルで著書を残しています
私は 蕪木さんに「シャラリラ歌謡考察」などの 出稿をお願いしたことがある
蕪木さんは 「いつもの会」の常連でもあり 講師も務めたこともあるそうだ
蕪木さんの写真と 著書「梶原一騎評伝」と「江川卓物語」が 早春の花とともに飾られた
蕪木さんが他界する前 講師を務めた時の酒 栃木県塩谷町の「男の友情」で締めくくった
次回は3月5日 中村さんのギター演奏で飲む 早春の一夜だそうだ
栃木放送が入居する栃木会館が取り壊しとなるため 栃木放送は 今年度中に引っ越すことになっており
社員それぞれが 少しずつ資料などの整理に取り掛かっている
そんな折 あるディレクターから 「阿久津さん!こんな写真が出てきました!」と渡された画像!
なんと 蕪木さんが2008年に出版した「土俵の英雄伝説」の紹介で 放送に出演した貴重な写真だった
たぶん2008年の7月だったと思われる ・・・・ 合掌
蕪木さんの歌謡考察、好きでした。
投稿: さにぼー | 2016年1月12日 (火) 22時10分
“いつもの会”蕪木さんと最後にいつもで会ったのが…蕪木さんが亡くなる一週間前だと思います、1メートルの距離でも 私の顔が確認できませんでした、まさかこんなに早く逝ってしまうとは…
投稿: 一本松 | 2016年1月11日 (月) 07時12分