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2015年12月

2015年12月31日 (木)

大晦日

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大晦日のサテスタは 屋外に設営となった 年末にもかかわらず多くの皆さんにおいでいただいた

 

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歌謡漫談みたいな放送でしたかね! もう正月気分ですよ!っと 

 

ゲストはシンガーソングライターのサトウヒロコさん

 

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でも正月は明日です 初詣には早すぎますよ! 和服姿の紳士の姿もあった ・・・・

2015年12月30日 (水)

誰かの幸せ

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「四季の花さん」から絵手紙が届いた

 

今年も残すところ 明日一日だけとなった 今年は幸せな年だったろうか?

 

幸せは 待っていては来ないし 追いかければ逃げて行く 厄介なものだ

 

「他人の不幸は 私の幸せ」と嘯く輩がいるが 心が狭すぎて悲しい 

 

誰かの幸せを 素直に喜べる広い心が欲しい

2015年12月24日 (木)

Xmasコスプレ放送

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今日はクリスマスイヴ 恒例Xmasコスプレ放送 自主参加スタッフもいる 元気な場所には人が集まる

 

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Mr.Iさんが来てくれた ありがとう! 頑張ってね! 

 

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サンタ模様の可愛いドレスの子

 

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コスプレのお客様が 次から次へと いらっしゃいます おや? 金色夜叉ですか ・・・・ ??

 

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熱海の海岸 散歩するぅ 貫一お宮の二人連れぇ ・・・・♪♫ ♪♪~ 

 

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「来年の今月今夜のこの月を 僕の涙で曇らせてみせる ・・・・」 

 

お疲れ様でした

2015年12月17日 (木)

年末の御挨拶

 

 

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足利の「サロン有賀ゆか」のママと 「ホテル高雄」のMr.SHIZUOさんが サテライトスタジオに来てくれた

 

「本年はお世話になりました 来年もどうぞよろしく・・・・」と 丁寧に 年末の御挨拶をくださった

 

そういえば 今年も残すところ 二週間だ 

 

「いつも和服でおいでいただき サテスタの雰囲気を 華やかにしていただきまして 感謝しております」

 

付け下げ訪問着のママは 真っ赤な乗用車に乗り込み 颯爽とアクセルを踏んで行った 

 

「よいお年をお迎えください!」

2015年12月12日 (土)

日本初の春画展

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日本で初の春画展開催のニュースを聴いてから 行こう行こうと思っていた やっと 今日 観てきた

 

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春画展開催に多くの美術館が躊躇したそうだが ここ「永青文庫」が快く引き受けたそうだ

 

永青文庫は 細川家に伝来する文化財を 後世に伝える目的で 1950年に設立されたそうだ

 

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広大な細川家の屋敷跡の隅にあり 現在は 元首相の細川護熙氏が理事長を務めている

 

入口看板の「春画」の文字は 細川護熙氏の文字だそうだ

 

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想定外の入場者だそうで 広くない永青文庫は 連日大混雑のようだ

 

平安時代からある春画の始まりは「肉筆」だったそうだが 

 

江戸時代になると「版画」技術が発達し 春画も浮世絵版画とともに 量産されるようになり

 

男女の大胆な交合図は 庶民から大名まで 幅広く愛好されたそうだ

 

享保の改革で 好色本類の出版が禁止されてから 春画は地下出版として制作販売されて発展する

 

携帯に便利な小さいサイズの「豆判」春画も 文政期から作られるようになったそうだ

 

肉筆 版画 豆判など 100点以上が展示されている

 

春画は 日本の長い歴史の中に 人々の中に息づいてきたようだ

 

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私は 21歳の頃

 

歌舞伎俳優の故・五代目澤村鐡之助さん(坂東佳秀を名乗っていた頃)から

 

豆判春画を たくさん見せていただいた事がある アクロバティックでデフォルメされた男女の交合図は

 

当時 グロテスクで どこかコミカルさも感じていた

 

 

 

今回の展示に 錦絵の鈴木春信の春画もあった 鈴木春信独特のラインとタッチは柔らかい

 

春信の春画を見ながら 町田佳声作曲の新邦楽「春信幻想曲」を口ずさんでいた

 

春信幻想曲は 春信の錦絵「笠森おせん」がテーマで 幻想的な舞踊にも振りつけられている 

 

 

 

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グッズ売り場も大混雑 ポストカードやトランクス ベッドカバーや座布団などを求めて レジは長い列

 

私は 手ぬぐいと 今回の春画展全出品作品が網羅されている「春画展図録」を買い求めた

 

この春画展図録は保存ものですね

2015年12月11日 (金)

想い出の風景

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栃木会館の屋上に駆け上がって四方を眺めた 見慣れた風景だが 改めて記憶にとどめておきたかった

 

冠雪の男体山が見える ・・・・

 

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栃木放送は 1963年4月1日開局以来 栃木会館に本社スタジオを設置し 放送してきたが

 

老朽化の為 栃木会館が解体されることになった 

 

栃木放送は とちぎテレビ隣のビルに引っ越すことになった

 

来年4月から 新しいスタジオで放送業務を開始する予定だ

 

私は1973年入社だから 約43年も栃木会館に通ったことになる 

 

昭和の香りがするレトロな栃木会館との別れは 私の嘱託契約満了とも重なり 複雑な寂しさを感じる

 

形あるものは やがて消滅するのが 世の常だと解っていても この寂しさは何なのか ・・・・    

 

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県庁が見える ・・・・ 八幡山公園の宇都宮タワーが見える ・・・・

 

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栃木県総合文化センターの向こうに 東武ホテルと東武百貨店が見える ・・・・

 

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二荒山神社の杜と 上野百貨店跡に建設された高層マンションも見える ・・・・

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みんな みんな 想い出の風景だ ありがとう! 栃木会館!!

2015年12月10日 (木)

結城紬の若旦那ッホイッホイ!

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本場結城紬を着て放送した 小山市から借りたものだ 

 

羽織はグレーがかった紫かなぁ 着物は紫とグレーとブルーなどの縞 帯は紺地にグレーのウロコ

 

「手つむぎ糸」 「絣くくり」 「地機織り」 本場結城紬の重要な三つの工程から生まれる伝統品だ 

 

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今日も自分で着付けた でも ・・・・

 

身幅が広いので 右前見頃を身体の左に巻き付けるようにして 左前見頃を合わせているのでいるので

 

襟元が自然のラインにならなかった ・・・・

 

丈も長いので おはしょり処理をして帯を締めたので 腹部が不自然だぁ ・・・・ まぁいいかぁ!

 

いつか 自分の身体に合った結城紬を 買うぞ!!

 

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栃木県本場結城紬織物協同組合の石川好太郎理事長は 十字絣の高級な結城紬だ

 

12日(土)13日(日) 小山評定館で 本場結城紬作品展が開催される

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