龍宮城はドラマチック
今年5回目の龍宮城の旅 今回は龍宮城 本店です
多くのフレンドリーな 出会いが ありました
中でも 龍宮城の学校や企業で 日本語教師として
活躍している人の生きざまには 感動した・・・・
かつて 私も 異動などで会社の仕事に迷った時
日本語教師で 海外渡航を考えたこともあっただけに
その生活振りに 羨ましささえ感じた・・・・
初対面の人なのに 話が弾んで
彼が住むコンドミニアムに 招いてくれた
決して 裕福な生活ではないと 思われるが
その賃貸コンドーに 25メートルプールがあった
一緒に泳ぎながら 日本語教師の実情や将来の夢や
愛する恋人のことなどを話してくれた
生きることに 貪欲な姿勢に 感動した!
その夜 彼の恋人と3人で 食事をした・・・・
ホテルに向かう路地の角に オープンバーがある
いつも オゲンキデスカー?と 声をかけてくれるママ
名前は シャーリー !!
突然の驟雨に濡れて 走ってホテルに帰る私に タオルを投げてくれた ドーゾ ツカッテ クダサイ!
多くの人が行き交う雑踏なのに なぜに私だけに タオルを・・・・??!!
(私も シャラリラ歌謡曲で シャーリー阿久津と 呼ばれていたことがある
渚ようこさんが シャラリラをもじって シャーリーと 命名してくれた名前だ
正確には シャーリー阿久津マクレガン だったが・・・・ )
シャーリー繋がりが 暗黙のうちに 伝わっていたのだろうか・・・・?
着替えてから タオルを返しに行くと 大きな声で笑いながら タオルプレゼントフォーユー!
オープンスタンドの止まり木で ビールを飲んだ ・・・・
シャーリーママと私の会話は ブロウクンな日本語と英語 つくり笑顔で 場を凌いだ・・・・
その他 偶然の出会いが いっぱいあった・・・・!!
ひとり旅は いつも センチメンタルでドラマチック!!
極楽とんぼの 私は・・・・
また近いうちに ふらりと 出かけるに違いない!!
飛行機の中では 観たいと思っていて見逃した映画に出会った パラダイス・キス!!
「自分の可能性を信じなきゃ 何も始まらない」
「夢を叶えるのは 才能じゃなくて 想いだ 情熱だ」
「真っ直ぐ歩けなくていい 自分の足で歩いて来い」
龍宮城行きで観た時は ひとり旅のプロローグで センチメンタルな感動だったが・・・・
復路で観た時は すっかり主人公に同化した ひとり旅のエピローグだった・・・・