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高校野球決勝戦が 順延となった為
解説者に用意した弁当が余ったので
いただきました! 噂の弁当です!
試合や試験に打ち勝つ 勝負弁当です
これを食べて どんな勝負をしようか!
勝負が待っていました! 高校野球順延で 急遽復活の 番組担当です!!
みんなラヂ~ みんなのラヂオ~ 木曜日だけど 阿久津ですぅ~ よっ!!
昨日も 野球の順延で 急遽復活の 番組担当でした でも 昨日の昼食は 粗食でした
おにぎりと サンドイッチと ジュースだけ
野球中継で 番組がないと予測して 粗食にしたのですが
番組復活で もう腹ペコ! 目が回りそうでした・・・・
でも 私は 豪華な食事はしてませんで 質素な食事が日常です
質素な食材でも 量を多くして 食ってます!
いっぱい食べて いっぱい身体を動かすことが 健康体を保持する
方策のひとつだと思っています (うまいもんを食いたいですけどね)
ひとり晩餐会も 粗酒 粗食 です・・・・
高校野球中継が 順延となったため
昨日と今日 久々に ワンマンスタイルで 番組を担当しました
番組終了後 こんなファクシミリが 流れてきました!!
質素な昼食よりも・・・・ 豪華な勝負弁当よりも・・・・
この一枚のファクシミリが 栄養と エネルギーになりました!!
急遽 富山に引っ越した バリちゃんから 団扇の手紙が届きました ・・・・まさに風の便り・・・・
富山越前町郵便局の消印がある 越中八尾 おわら風の盆の 団扇の手紙です
風の盆の 代表的な歌詞 「八尾四季」が 印刷されています
この歌詞は 日光市出身で 画家で歌人の 小杉放庵の作品です!!
バリちゃん!! 富山へ行っても 栃木県との縁から 離れられませんね!!
八尾四季 小杉放庵 作
春 ゆらぐ釣橋 手に手を取りて
渡る井田川 オワラ春の風
夏 富山あたりか あの燈火は
飛んでゆきたや オワラ灯とり虫
秋 八尾坂道 わかれて来れば
露か時雨か オワラはらはらと
冬 若しや来るかと 窓押しあけて
見れば立山 オワラ雪ばかり
馬頭広重美術館で 大蘇芳年(たいそよしとし) 没後120年記念 月百姿展を 観てきました
最後の浮世絵師といわれた 大蘇芳年(1839~1892)の 「月百姿」 は 月をテーマにして
日本や中国の故事古典など 100の説話の揃物で 今回は62作品が展示されています
今回のポスター
満月をバックにした 「玉兎 孫悟空」
西遊記に 玉兎が出てきましたっけ・・・・?
歌舞伎や日本舞踊は 知ってるけど・・・・
ちなみに 玉兎は
月に住み お餅ではなく 薬をついているそうですね
太陽には 三本足の金烏が住んでいるとか・・・・
四字熟語に 「金烏玉兎(きんうぎょくと)」 があります
「太陽と月」という意味ですね
金烏は太陽の別名 兎は月の別名
おっと 話が それていますね
感想諸々
「源氏 夕顔巻」の 十五夜の宵 光源氏が夜を明かした夕顔の宿に現れた亡霊や
「卒塔婆真月」の 三日月の夜 僧と問答する晩年の小野小町(卒塔婆小町)などは
ちょっと残酷絵のようです・・・・
「芝居待ちの暁月」の女性を観たら 解説文にもありましたが 「絵島生島」を想い出しました
「五條橋の月」は 弁慶の姿はなく 牛若丸が宙に舞う姿が美しい
「田毎ある中にもつらき」は 客をとる夜鷹(娼婦)が 菰を抱えて河原を歩く姿 雲隠れする月が印象的
三島由紀夫が 大蘇芳年の浮世絵を愛したと きいたことがある
想像だが 三島が愛したのは 芳年の残酷な絵だったのかも知れない・・・・
本田恭子さんは 放送終了後 女優に変身し 撮影現場へ行きます
秋原正俊 監督 芥川龍之介 原作の 「蜘蛛の糸」に 出演するんです
親心っていうものでしょうか・・・・
精一杯やってきてほしい!
そして これが 女優への道の ステップになって欲しい!
あれっ!! JR足利駅近く 足利銀行隣の サロン 有賀(ゆか)の ママさんが !!!!
紗の大島を さりげなく着こなして 凛とした姿! わおー! 仕事にならないよ!!
予告もなく現れるんだから! あがりっぱなしのテンションを 抑えることができませんでした・・・・
あぁぁぁ・・・・ 今日も暑かったですねぇ・・・・ あぁぁぁぁ・・・・・ 暑かったですねぇ・・・・
今日の 宇都宮の最高気温は 35.5度 猛暑日でした 節電で 室内も ほぼ外気温に近い状態でした
そうだ! 今日は カッコよく 扇子を使おう!
京扇子など 5本を 取り出しましたが・・・・
あれ? 扇子の数え方は 5本でいいのかな?
扇子の数え方は いろいろですね
使用場面や雰囲気などで 表現が変わるようだ
一本 一枚 一面 一把 一対(二本) 一握 一柄などと
数えるらしい・・・・ じゃぁ 無造作だから 5本です!
でも 一度に全部は使えません! パタパタ扇いで 風を起こして 涼しさを求めるのではなく
品よく カッコよく 扇子を扇ぐ 所作が 涼を呼ぶのかもしれませんね・・・・
しかも 自分自身が涼しくなるのではなく その所作が 周囲の人たちに 涼を呼ぶのかもしれません
日本文化特有の 美意識ですね・・・・
でも そんなことは言ってられない! 暑いんだから! パタパタ無造作に 扇ぎましょう!っと!