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2011年5月18日 (水)

七つの子

声楽家 浅香薫子さんの 今日の歌は 野口雨情 作詞 本居長世 作曲 「七つの子」 でした

 

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  烏 なぜ啼くの 烏は 山に 

 

  可愛い七つの 子があるからよ

 

  かわい かわいと 烏は啼くの

 

  かわい かわいと 啼くんだよ

 

  

 

  「七つの子」は 「七羽の子」なのか「七歳の子」なのか

 

 

 

  論議されることが多い 

 

 

 

  歌は 聴く人 それぞれの解釈でいいのだが

 

 

 

  どうやら 「七歳の子」のようだ 

 

 

 

  ①七つの子は 雨情の息子が   

 

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    七歳の頃に 作られた詩である・・・・

 

 

 

  ②雨情は 七歳の時に 母親と別れている・・・・

 

 

 

  雨情は 「七歳」が キーポイントで

 

 

 

  息子への思いや 母を慕う情が 表現されているのだ

 

 

 

山の古巣へ 行ってみてごらん 丸い目をした いい子だよ・・・・  親は子を想い 子は「母」を想い・・・・

 

 

 

「父親」は どうあがいても 「母親」には勝てない存在なのでしょうか・・・・ 最近 つくづく実感しています

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コメント

小さい時、この童謡を歌っていた頃、カラスって可愛いくて愛される鳥なんだな~~と思っていましたが、大人にになって、カラスはゴミを散らかすし・・・いたずら(?)するし・・・あまり愛されていない鳥なんだな~と思いました。
現代になってそうなってしまったのでしょうか・・・・?
でも、童謡として聴いたり歌ったりする時は、可愛い鳥だな~と思います。

>父親は母親に勝てない・・・

勝ち負けではないのです。
母親は、つわりの辛さから始まって、お腹の中で赤ちゃんの胎動を感じ、そして出産の苦しみ、
生まれたら、おっぱいを飲ませ、髪を振り乱しながら、
いい子になるんだよ・・・と思いながら、昼夜 赤ちゃんの世話をするのです。

母親じゃなくては経験できない事ですね。
父親は、子供への愛情は変わらないと思いますが、子供の愛情と共に、昼夜を通して赤ちゃんの世話をする母親へも大きな愛情を持って包んで欲しいと思います。
それが父親の役目、母親にも負けない愛情なのではないでしょうか・・・・

それにしても、子供は 父親にとっても母親にとっても可愛い存在ですね

健太郎さん、ありがとうございます。ところでカラスは七つも卵を産まないそうで七歳の子供、つのつくまでの子供、ひとつ、ふたつ、みっつ……九つまで。カラスの鳴く声までが心と重なって
可愛い、可愛いって。私、生で聴いて欲しいです。特にうれしいメール下さった健太郎さんに!ありがとうございます(^O^)/それから、私は父が大好きの大!大!大好きなファザコンです〜…。

やはり、父親は母親にはかなわないですよね。

子供が小さいので、特に感じております。
阿久津さんも、放送の中で、何度も言ってましたよね、実家には、母親が、お母さんがいないとダメだと… そう思います。

しかし、浅香さんの歌声というか声量ですが、スゴイですね、ラジオで聴いていても、心に響きます。

野口雨情がこの詩を書いた頃は、カラスは人々のみじかにいた愛すべき生き物だったと思います。
が今では害をなす生き物のひとつです。
父親の存在とカラスちょっと似ているょうな気がしますね。
阿久津さん母親と比べても何もなりませんよ。
いさぎよく家をでて仕事する。
そのくらいの頑張りで勘弁して貰いましょう。

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