2025年6月14日 (土)

大ブレイク!!「歌心りえ」さん

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6月13日の「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 那須塩原市出身の歌手 「歌心りえ」さんが出演した

「歌心りえ」さんは 韓国のテレビ番組 「韓日歌王戦」や 「韓日トップテンショー」に出演し

「日本語曲を そのまま日本語で歌う 日本人歌手」として注目を集め 歌心さんの歌声に 「全韓が泣いた! 震えた!」と 大絶賛された

その後 日本でも話題になり 大ブレークしている

6月14日の「宇都宮市文化会館」でのコンサートを皮切りに 全国ツアーが組まれていて 今年は30ヶ所以上で コンサートが予定されている

4月には カバーアルバムを二枚 「SONGS(歌)」を「ビクター」から 「HEARTS(心)」を「エイベックス」から リリースした

二つのレコード会社から 同時にリリースという異例さも 注目を集めた

51歳にして輝き出した スターである

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2025年6月13日 (金)

「亀和田聡」さんの靴下

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「隆さま劇場」第二金曜日の「隆さまフレンズ」は 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長「亀和田聡」さんのレギュラー出演

亀和田さんは 「前方後方墳」のクッション持参で 「踊る埴輪」をデザインした 靴下を穿いていた!!

6月1日に行われた 大田原市の「下侍塚古墳」発掘体験教室に参加した話題や リスナーさんからの質問メールなどに コーフンした

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2025年6月10日 (火)

映画「国宝」を観た

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6月6日に公開された映画 「国宝」を観た

歌舞伎界が舞台となる 175分と言う大作で 興味を持って 公開を待っていた

この映画は 任侠の一門に生まれながらも 歌舞伎役者の家に引きとられ 芸の道に人生を捧げた主人公「喜久雄」の50年を描いた壮大な一代記である

 

備忘録として 簡単にストーリーを記す

任侠の一門に生まれた 「喜久雄(吉沢亮)」は 美しさと歌舞伎の才能を 上方歌舞伎の名門「花井半次郎(渡辺謙)」に見い出され「部屋子」となり 女形の修行をする

そこで「喜久雄」は 「花井半次郎」の実子 「俊介(横浜流星)」と出会う

「喜久雄」は 別世界から 歌舞伎界に飛び込んだが 「俊介」は 名門の血筋を引き 生まれながらに 将来が約束されている

そんな二人が ライバルとして修行をし 女形の芸に 青春をかける

だが 二人の向かう道には 予期せぬ運命が 待ち受けていた・・・・

(ストーリーの備忘録は ここまでにする)

 

 随所に 「二人道成寺」や「二人藤娘」 近松門左衛門の「曽根崎心中」など 二人が演じる歌舞伎舞踊や芝居が 織り込まれていたが

いずれも吹き替えなしで 演者の「吉沢亮」さんと「横浜流星」さん 自らが 長い期間 稽古をして 体得したものだそうだ

冒頭のシーン 「積恋雪関扉」の 遊女「墨染」を演じる 「喜久雄(少年時代・黒川想矢)」の艶めかしさに まず 圧倒された

カメラワークも とても良い

 

私も 過去に 歌舞伎舞踊などに関係し 夢を見たことがあったので 「喜久雄」も「俊介」も 「私」が 演じているかのような錯覚に陥り スクリーンに前のめりになって 見続けた

二人の姿が 私の青春期に同化して 泣けた 泣いた

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(画像は いずれも 公式サイトより拝借)

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恥ずかしながら 私は 青年期以前から 歌舞伎俳優になる夢を 抱いていたことがあった

伝統芸能の歌舞伎界に入るには 「俊介」のように「名門」の子として生まれるか 「喜久雄」のように「部屋子」になるかの方策しかなく 不可能だが

大役は得なくても 端役など「大部屋」俳優になる方策を発見し 淡い夢を抱いた

国立劇場(日本芸術文化振興会)で行っている 「国立劇場養成所・歌舞伎俳優研修」に入れば その道が開けるのだ

入所要項を取り寄せたり 電話で問い合わせたり 直接 国立劇場を訪ねて話を聴いたりした

誰にも相談できず 親に無断で強行する勇気もなく ひとり悶々とする日々が続いた

結局 国立劇場の担当の方の進言を受け 趣味の世界で 歌舞伎舞踊を稽古することになった

後期高齢者になった今だから 恥ずかしさもなく言える 青春の淡い夢物語である

懸命だった純な青年「隆一」君を 褒めてあげることにした

もう一度 映画「国宝」を 観に行こうと思っている

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2025年6月 7日 (土)

足利夜話

足利市で 友人達と 二つの店で呑んだ

★最初の店★ 

足利の友人が 同じ職場だった旧友の懇親会を開催中の居酒屋に 半ば強引な参加だった

とはいえ 足利市在住のおふたりと 宇都宮市在住のおひとりは 顔なじみの友人だし 初対面の群馬県太田市在住のおひとりとも すぐに打ち解けた

現役を退き 別の職場で働く方や 再雇用で同じ職場に勤務する方など 皆さん 人生経験豊かな人格者だ

私も 同様の立場にいるが 皆さんのような人格や社交性を持ち合わせてなく 引け目を感じたが

酒の勢いを借りて 歓談の輪に入った

程よい時間が経過し 全員揃って移動した次の店は もちろん

★「サロン有賀(ゆか)」★ 

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店には 足利市の友人達や顔見知りの方 日光市の友人もいらしていて すぐさま アットホームな雰囲気に溶けこんでいったのは ママのプロデュースと演出に 他ならない

呑んで 歌って踊って 会話して 浮世離れの時を過ごした

 

私は ここ数年 あまり歌ってなかったが 指名されたので 古い曲だが 「八代亜紀」さんの「愛の終着駅」を選曲し

店に飾られている「藤生道夫」さんの写真を前に 歌った

藤生さんは 裸一貫で起業し 大会社に成長させ 去年三月に他界した

私が足利に行くと 食事に誘ってくださったり 仕事は順調か? 人間関係はうまくいってるか? 家族は元気か?と 親身に話してくださり

話の最後には必ず 次は 足利に いつ来るのかと 人恋し気に 誘ってくださった

藤生さんは 八代亜紀さんのファンで 後援会長を務めた他 八代さんが描いた絵も 収集していた

藤生さんに 届けとばかり 精いっぱい歌っていたら 涙が滲んだ

 

足利には 多くの人との出会いがあり 数えきれない程の 想い出がある

今宵の酒席もまた 私の人生の良き想い出のひとつになる

2025年6月 3日 (火)

「バイカウツギ」をいただいた

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いとこの「すみちゃん」家を訪ねた

玄関のアンティークな花台の上に 古風な花瓶に活けた 楚々とした純白の花に 目が留まった

「バイカウツギ (梅花空木)」だそうだ

真っ白で 花びらの丸み具合が 愛らしく 一目惚れして すっかり虜になってしまった

 所用が済んで 帰宅の際 「すみちゃん」は 「バイカウツギ」を 一枝切って 持たせてくれた

早速 竹籠の花瓶に挿して キッチンに 飾った

折れてしまった 短かい枝は 青い空き瓶に挿した  

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「すみちゃん」は 「挿し木」で増やせるからといって 挿し木用の枝を二本 切って 持たせてくれた

我が家にも 「バイカウツギ」が 咲きますようにと 祈りながら 挿し木をした

根がつきますように・・・・

2025年6月 1日 (日)

飛び出せ飛行船 能登・三陸 復興応援 感謝祭

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「能登・三陸 復興応援 感謝祭」が 6月1日 鹿沼市白桑田の「飛行船ヴィレッジ」で 開催された

この催事は 「東日本大震災」や「能登半島地震・水害」で被災した方々へ支援活動を続けている「飛行船 災害復興プロジェクト」が中心となり

能登や三陸から招いたゲストから 現地のレポートを聴き 直送された海産物を食し 能登と三陸の「今」を知って 味わって 復興を応援しようと開催された

栃木放送は 「飛び出せ飛行船 能登・三陸 復興応援 感謝祭」と題し 正午から午後4時まで 会場から生放送した

進行役は 私「隆さま」と 「飛行船」の「桶田博信」専務と 「中里弥菜」アナが務めた 

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昨日の強い風雨の悪天候とは打って変わって 日中は青空が広がる イベント日和になり 多くの来場者で賑わい

能登と三陸の海産物を販売するブースも 再現された「輪島の朝市」にも 買い物客の長い列ができた

来場者は ホタテの浜焼きなどを食べながら 多彩なステージイベントを楽しんでいた

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午前10時開会直後のひとコマ

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放送は ステージイベントを進行しながら 放送ブースから情報を伝える 二重方式を採った

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フィナーレ後の 記念撮影

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ステージの仕事をすると このポーズを取ってしまう 私「隆さま」の 悪い癖である

2025年5月31日 (土)

「ムラサキツユクサ」が咲いている

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強風が吹き 雨が降ったり止んだりの中

繊細に見える「ムラサキツユクサ」だが

なんのなんの 以外に 強靭だ

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今日は 陽が射さなかったので 

日中も 花を閉じずに 咲いていた

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2025年5月30日 (金)

「金曜 飛び出せ 飛行船」 生放送

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「隆さま劇場」内で 録音で 放送している「金曜 飛び出せ 飛行船」

今日は 担当の「飛行船」専務の「桶田博信」さんと 「中里弥菜」アナに 「隆さま」も参加して

6月1日に 鹿沼市白桑田の「飛行船」で開催する「能登・三陸 復興支援感謝祭」について 生放送で案内した

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「能登・三陸 復興応援感謝祭」は 2011年3月11日に発生した「東日本大震災」直後から支援活動を続け 更には 2024年1月1日に発生した「能登半島地震」や同年9月の「豪雨災害」の支援活動をも行っている 「飛行船 災害復興プロジェクト」活動の一環で

能登と三陸からゲストを迎えて 現地のレポートを聴き 直送された海産物を食べて 「能登と三陸の「今」を知って 味わって 復興を応援しよう」と 開催される

桶田専務は 「多くの皆様に おいでいただきたい」と力説した 

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栃木放送では 正午から午後4時まで 会場から生放送する

放送の進行は 「桶田博信」飛行船専務と「中里弥菜」アナで 私「隆さま」も担当する

会場は 「飛行船アグリ」に隣接する 今年4月にオープンしたばかりの 「飛行船ヴィレッジ」

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リスナーさんが撮影して 番組に送ってくれた「飛行船ヴィレッジ」の 準備風景

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2025年5月23日 (金)

「あしかがエコパワー」代表取締役「菊地 巌」さん 発電所長「野村 雄」さん

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(菊地社長 野村所長 管理部 齋藤玲香さん)

「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に

足利市山下町の「あしかがエコパワー」代表取締役 「菊地 巌」さんと

「あしかがエコパワー発電所」所長 「野村 雄」さんが出演し

去年2024年3月に 営業発電を開始した「あしかがエコパワー発電所」を 紹介してくれた

 

この発電所は 持続可能な開発目標「SDGs」や 脱炭素社会の実現「カーボンニュートラル」に鑑み 「木質バイオマス」100%で発電していて 森林の循環再生を主眼に サスティナブルな未来を 目指している

栃木県・群馬県など100㎞以内の地域から 年間85.000tの木質チップを 燃料として集め

発電量は 毎時7.000kWで 24時間発電で 15.000世帯分を 賄っている

これによる 二酸化炭素CO2の削減は 年間24.000tになるという

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菊地社長と 野村所長が 解りやすく説明してくださったので 科学音痴の私にも よく理解できた

発電所の見学も可能だそうで 見学申込をして 一度 訪ねてみようと思っている

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2025年5月22日 (木)

「チドリソウ」が咲いた

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「チドリソウ」が咲いた  

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こぼれ種が 春早々から 芽を出していた

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他の花と一緒だと 競争して どんどん伸びるので

新しく チドリソウ 単独のエリアを作った

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2025年5月21日 (水)

「オルレア」のエリア

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レースのような 白い「オルレア」

中国を旅行した際 みやげに買い求めた

スワトウ(汕頭)の 刺繍ハンカチを 想い出す

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2025年5月18日 (日)

三社祭 2025

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東京・浅草の 「浅草神社」の例大祭 「三社祭」に出かけた

三日目の最終日の今日は 三基の本社神輿を 境内から担ぎ出す「宮出し」が行われる

今年は この「宮出し」を見ようと 早起きをした

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JR宇都宮線の 私の最寄り駅の 一番列車 4時49分発に乗車した

地下鉄に乗り換え 到着したのは 朝7時前だった

仲見世は まだ 関係者以外 閑散とした状態だった

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朝7時から 浅草神社境内で 宮出しが行われ 8時から 各町を渡御する日程だ

開始まで 時間があったので 仲見世や周辺の準備風景を 見て回っていたら

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なんと 歌舞伎俳優の「尾上右近」さんに 出会った

予期せぬ 遭遇に 心が弾み 「右近さん! 応援してます!」などと口にし 完全なミーハーになった

早起きをした甲斐があった

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万が一 間に合わなかった事態を考慮し 一之宮 二之宮 三之宮のうち 一之宮の渡御スケジュールを 確認していた

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浅草神社の境内は 関係者以外入れなかったので 宮出し神事などは 見られなかった

いよいよ 境内を出て 渡御が始まった

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雷門を出て 夜の「宮入り」まで 各町内を渡御する

巡行の休憩中に 一之宮を先導する「天狗」さん(猿田彦)と 写真を撮った

撮影後 天狗の前に置かれた賽銭箱に 硬貨ではなく お札を入れた

関係者の話によると 渡御中の賽銭箱に 賽銭を入れて願をかければ 本殿にお参りしたのと同じ御利益があるそうだ

斯くして 今年の三社祭は 「一之宮」の宮出しが 中心だった

来年は 「白鷺の舞い」などをテーマに 訪ねてみようと思っている

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2025年5月17日 (土)

初お目見え 「ジギタリス」

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我が家に 初お目見えの 「ジギタリス」  

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去年 妹から 「桔梗」の鉢植えを いただいた

その鉢の隅に 紛れていた 数本の小さい苗

これは なんだろう

まぁ 植えてみよう

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伸びる 伸びる どんどん伸びる

私の背丈ほど 伸びて 花を付けた

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Googleの画像検索にかけたら

「ジギタリス」と判明した

我が家に 初お目見えの「ジギタリス」

welcome !!

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2025年5月16日 (金)

Bar PARK AVENUE オーナー「福田弘樹」さん フリーAN「甫坂裕子」さん

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「隆さま劇場」のお客様 「隆さまフレンズ」に 宇都宮市の「Bar PARK AVENUE」オーナー「福田弘樹」さんが出演し

5月18日 宇都宮市のオリオンスクエアーで開催される 「宇都宮カクテル倶楽部」主催「宇都宮バーフェス2025」を紹介してくれた

この催しは 「宇都宮カクテル倶楽部」に加盟するバーテンダーが 一堂に会し 自慢のカクテルを提供するほか ステージイベントなども展開する

福田さんは 「宇都宮市は カクテルバーが多く 優秀なバーテンダーを 数多く輩出している」と説明し カクテルに親しんでもらいたいと フェスへの参加を呼びかけた

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「金曜中継 フラッと トチギ」 今日の担当は「甫坂裕子」さん

「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」の旅に出発したのが 元禄2年3月27日 新暦で1689年5月16日と言うことで 県内の芭蕉の足跡を巡るレポートだった

旅先で??求めた「フルーツサンド」を土産に スタジオに戻って来た

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2025年5月15日 (木)

新茶と漬物

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遠方の友人が 静岡県掛川産の 新茶を 送ってくださった

友人が 常に愛飲している お茶だそうだ

早速 急須を温め 茶碗を温め お湯の温度を調節して 淹れてみた

香り高い 新茶は まろやかで 心が落ち着く

和菓子でもあれば さらに 緑茶の香味が増すのだろうが 何もないので

塩昆布を入れて作った 柔らかい 「カブ」の浅漬けを 取り出して お茶請けにした

おいしい・・・・

新茶と漬物も 結構 相性が良い

そういえば 子どもの頃 お茶と「たくあん」で 休憩する大人達を 目にしていた

現代の ペットボトルの茶と スナック菓子 というコラボと 同じかも知れない

上品な 茶器が 欲しくなった

2025年5月14日 (水)

笹竹の垣根を整えた

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笹竹の 生け垣を 整えた

羊羹のような 直方体に 仕上げたいが

なかなか うまくいかない

まっ! いいか!

年に 数回 刈りあげている

毎年 同じことの 繰り返し 

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2025年5月13日 (火)

「キスゲ」と「芍薬」

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「キスゲ」が 咲いた

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絵具のチューブを 絞ったように 鮮やかな黄色 

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「芍薬」も咲いた

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「牡丹」ほどの 豪華さは 望まないが

年々 花が 小さくなっている 気がする

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肥料や 植え替えなど 策が必要かも知れない

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2025年5月12日 (月)

「ジャガイモ」の花が咲いた

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「ジャガイモ」の花が 咲いている

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銘柄は忘れてしまったが 一種類だけ 植えた

花の色と形から たぶん メークインだったかも

10個 植えたから 収穫は 何個になるか

10個×10倍=100個

ワオー!!

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2025年5月11日 (日)

五月のバラ 2025

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栃木市の妹宅の バラ園を訪ねた

妹の夫が 毎年 見事なバラを 咲かせている

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次の週末が 見頃と聞いていたが 

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別件の所用があり 今日 訪ねることにした

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やはり 少し早かったが 咲き始めていた

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夏を感じる晴天に 鮮やかな色彩を放っていた

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私の力量では 光が多すぎて うまく撮れないので

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太陽に背を向け 影を作って 撮った

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渋味のある色彩の花もいい

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妹の夫が 一年かけて創った 作品展といえる

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今年も 豪華絢爛な バラ園だ

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2025年5月 9日 (金)

おじさま放談 「嶋均三」さん 「亀和田聡」さん

「隆さま劇場」に ふたりの 「おじさま」が出演した (いやいや 三人だね!)

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最初に登場した「おじさま」は 作家で漫談家で歌手など 八面六臂のパーソナリティー「嶋均三」さん

嶋さんの ラジオ出演20周年と CDアルバム・リリースを記念したイベントが 6月28日に 「塩原もの語り館 カフェレストラン洋燈」で開催される

「ど~も、嶋均三です」放送終了後 そのままスタジオに居残りし 「隆さま劇場」冒頭に 出演して イベントの案内をしてくれた

栃木弁を巧みに使って話す嶋さんは 「あったらもん」と「こでらんねぇ」という言葉が 大好きだそうだ

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次いで登場した「おじさま」は 第2金曜日 「隆さまフレンズ」のレギュラー「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さん

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亀和田さんは 「柏餅」を 差し入れてくださった

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県内の古墳ニュースは 

➀大田原市の「侍塚古墳」の管理団体に 文化財保護法に基づき 大田原市が指定された

➁6月1日に開催される 「侍塚古墳」発掘体験教室について など

「墳活レポート」は 話題が多すぎて 時間を延長して 放送した

4月19日 東京渋谷の「東京カルチャーカルチャー」で開催された「古墳にコーフン協会総会」の報告

4月22日 「埴輪のふるさと」を巡る「小さな旅」

      ~群馬県太田市の「挂甲の武人」五兄弟のふるさと「駒形神社埴輪窯跡」~

      ~埼玉県熊谷市の「踊る埴輪」のふるさと「野原古墳群」~

      ~そして埼玉県行田市の「埼玉古墳群」~

      「小さな旅」のつもりが 大感激の「大きな旅」になった

4月26日 東京上野の「国立科学博物館」で開催中の「古代DNA-日本人のきた道ー」

(日付クリックで ページに遷移)

2025年5月 7日 (水)

姫アヤメ

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姫アヤメが 咲き始めた

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姫アヤメのエリアに ドクダミが 蔓延っている

厄介なドクダミ 駆除しなきゃ

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2025年5月 6日 (火)

癒しの緑

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肌寒い 雨の一日 

まだ柔らかい 木々の緑が 雨に濡れて 美しい

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2025年5月 2日 (金)

体調不良は 「崇り」 かも

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体調を崩して 今日の「隆さま劇場」は 「鼻声」での放送になってしまった

リスナーさんから お叱りや お見舞いなど 様々なメールをいただいた

いずれにせよ 私の生活の不摂生から 生じたもので 大変申し訳なく お詫びを申し上げた

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数日前から 熱・咳・痰・鼻水などの 症状が続いた

遅かりし 花粉症デビューか などと軽く見ていたが 痰が酷く 声が出にくいので 病院へ駆け込んだ 

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病院へ行くと コロナ・インフル・百日咳などの恐れありで まず 別室へ移されて検査するが いずれも該当せず

血液検査などや 胸部のCTスキャン 耳鼻咽喉のCTスキャンなど 細部にわたって 再検査・再診察と続いた3_20250504184701

結局 原因は不明ながら 薬剤を処方してもらい 次回診察の予約をした

 

もしかしたら 原因は 庭の「キウイ」の木を切った 「崇り」かもしれない とも思った

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「キウイ」は 母の発案で苗木を買い 父とともに 棚を作って植えたと 聞いている

植えたは良いが さほど 剪定など しなかったようだが 毎年 実を付けたという

私が 世話をするようになってからも さほど剪定はしなかったが 実を付けた

だが 太くなった幹から 太い枝が縦横に伸びて ジャングル状態になってしまい 私には 的確な管理ができなくなった

このまま放置する訳にもいかず 植えた両親には 申し訳ないが 「キウイ棚」を撤去することに決めた

撤去作業は 暇な時に 少しづつ進められるよう まずは チェーンソーで 雄木と雌木とも 根本から切断し 伸びた枝木も 処理しやすいように 短く寸断した

この キウイ伐採の「崇り」が 痰・咳・鼻水など体調不良に現れたのかも知れない 

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だが そんな筈はない

父と母が 喧嘩をしながら 雄株 雌株を植えたという話を聞いていたので

まず 仏壇に向かい 「ジャングル化を 防止するため 伐採します」と 父母に報告した

その後 「清酒」と「塩」をお盆に載せて 雄木と雌木の間に置いて 手を合わせて 感謝を伝えた

次いで 雄木の根元の周囲に 清酒と塩をまき 更に 雌木の根元の周囲に 清酒と塩をまいて 手を合わせて感謝した

そして チェーンソーを 入れた

神主さんに 御祓いを依頼していないが 自己流ながら これだけ お清めをしたのだから 「崇り」は ないであろう

じゃぁ 父と母の「怒り」かな・・・・

2025年5月 1日 (木)

なぜに美しい花々

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大好きな「都忘れ」

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ひ弱に見えて強靭な「テッセン」

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小花の集団「小手毬」

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区別がつかない「ツツジ」と「サツキ」

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2025年4月29日 (火)

「壬生町 竹あかり」を見てきた

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今日は 冷たい強風が吹き荒れ 夜になっても 風が収まらず 冬物のダウンコートを車にのせて

壬生町本丸の「水井 竹林」で 今夜から始まった 「壬生町 竹あかり」を 見に行った

普段なら 笹の葉が 微風に揺れて サラサラと 風情ある音を立てているのだろうが 強風に 孟宗竹も 揺れていた

竹林中央の 細い通り道を歩むと 両側に並んだ 「竹灯籠」の灯りが 幽玄な雰囲気を醸し出していて 寒さも忘れて 散策した

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「壬生町 竹あかり 製作実行委員会」の皆さまが 孟宗竹に ドリルや糸のこぎりで イラストや文字を彫った作品は どれも力作だった

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夜ゆえに うまく撮れるかと心配しながら カメラを向けたが 最近のスマホのカメラは性能が良く 腕のない私にも 幻想な雰囲気を 充分に伝える画像に撮れていて 安心した 

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身体が冷え切って そろそろ帰ろうかと 駐車場に向かっていたら 偶然 お会いした 竹あかり実行委員会の皆さまが 温かいお茶を淹れて 勧めてくれた

今回が四年目 ボランティア活動で 町興しに励む 皆さまの熱意ある活動に 感服した  

「壬生町 竹あかり」は 5月6日まで 開催されている

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2025年4月28日 (月)

「矢車草」と「オルレア」

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「矢車草」が咲き始めた

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こぼれ種で 毎年 芽を出す

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今年も 南側の庭が 「矢車草」の陣地

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「オルレア」も 咲きだした

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レースのような 白い花

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2025年4月27日 (日)

「古代DNA~日本人のきた道~」を見た

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4月26日 東京上野の「国立科学博物館」の特別展「古代DNA-日本人のきた道-」を見てきた

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この特別展は 今世紀になって 急激に進んだ研究結果から 「日本人の起源」について 紹介する展示である

日本人の起源について 空白になっている部分を明らかにするのは 「考古学」と「人類学」の研究になるが

「人類学」では

急速に進歩した「古代ゲノム解析」の登場が 大きな研究成果を上げている 

新たな「DNA分析機器の開発」が 「古代人のゲノムデータ」の取得を可能にしたことで ホモ・サピエンスの起源と拡散が 明らかになっている

「考古学」でも

様々な「分析機器」が導入され 精緻な年代の決定も可能となって これまでの常識を 覆すことにもなっている

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「最初の日本人」(旧石器時代)

日本最南端 沖縄県石垣島の「白保竿根田原洞穴遺跡」から 複数の 旧石器時代の「人骨」が 発見された その人骨から復元した「顔」

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「縄文人」

縄文人のDNAは 現代の我々にも 受け継がれているそうだ

気候が温暖化してきて 縄文人は 「定住生活」を始め 定住すると 地域のルールなども生まれてきたそうだ

また 縄文人は 男性と女性の世界観を持ち 生命が循環・再生するという「死生観」を持っていた それは 女性の象徴「土偶」や 男性の象徴「石棒」などの「呪術具」に現れている

 

このあと 「さまざまな弥生人」  「国家形成期の古墳時代の人々」などと コーナーが続いていき

渡来人との関係や 馬や稲作の伝来など 最新の「古代ゲノム解析」や「出土品」による考察が 展開する

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ゲノム解析による 新事実を網羅し 「旧石器時代」から現代までの「日本人考察」が続くのである

同行のメンバー4人の中で 誰が一番多く 縄文人のDNAを 受け継いでいるかな・・・・

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2025年4月26日 (土)

「壬生町 竹あかり」 開催間近

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第4回「壬生町 竹あかり」が 4月29日~5月6日まで 壬生町本丸2丁目の「株式会社 水井」敷地内の竹林で 開催される

「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 「壬生町 竹あかり 製作実行委員会」の皆さんが出演し 案内してくれた

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案内してくれたのは 左から 「壬生町 竹あかり 製作実行委員会」会長の「落合英行」さん 

副会長の「荻原二三雄」さん

技術部長の「倉井利夫」さん

竹林所有者の「株式会社 水井」会長の「水井正成」さん

 

「竹あかり」は 孟宗竹に ドリルや糸のこぎりで 四文字熟語や動植物を彫って 中に照明を入れた「竹灯籠」を並べて 夜間に ライトアップするイベントで 幽玄な雰囲気を醸し出す

下の画像は 昼間の景色だが ここに 約150個の「竹灯籠」が並び ライトアップされると どのような風情を醸し出すのか 楽しみだ

製作実行委員会の皆さんは  ♫♫ ~ 竹のあかりが とても綺麗ね 壬生町 ~ ♫♫ と替え歌を披露して 案内を締めくくった 

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2025年4月25日 (金)

スパリゾートハワイアンズ「ジンLEON」さん「来寿ガレアイ」さん

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「隆さま劇場」に 福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」の お二人が出演した

ファイヤーナイフダンスチーム 「シバオラ」の リーダー「ジンLEON」さん(右側)と メンバーの「来寿ガレアイ」さん(中央)

「ジンLEON」さんは 17年のキャリアを持つベテラン 栃木県出身の「来寿ガレアイ」さんは 3年目の新人で 「とちぎ未来大使」を委嘱されている

二人は 「栃木県民感謝ウイーク」を 紹介してくれた

栃木県在住者は 証明書を提示すれば 4月26日~5月11日まで 日帰り施設の入場料金が 2割引になるというものだ

「近くのハワイ」で のんびり 過ごしたいものだ

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2025年4月22日 (火)

「挂甲の武人」と「踊る埴輪」の ふるさと

「埴輪のふるさと」を訪ねる 「小さな旅」をした

お誘いを受け 軽い気持ちで参加したはずが 文化的衝撃を受ける「大きな旅」になった

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最初に訪ねたのは

去年 東京国立博物館で開催された ≪挂甲の武人 国宝指定50周年記念特別展 「はにわ」≫で 五兄弟が揃った「武人」のふるさと

「挂甲の武人」五兄弟 誕生の地 群馬県太田市の「駒形神社埴輪窯跡」

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この奥に 埴輪を焼く「埴輪窯」があったそうだ

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「小さな旅」仲間は 放送制作プロデューサーの「杉山茂」さんと フリーアナウンサーの「野澤朋代」さん

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そして 「小さな旅」の企画者 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の 「亀和田聡」さんの解説付き

神社の左側 生い茂る樹木の奥に 「埴輪窯」が2基 設営されていて 五兄弟とも 日時は違えども ここで誕生したそうだ

「埴輪窯」では 多くの埴輪が 製作されていて 周辺には 埴輪置き場があったようだ

歩きながら 地面を掘り返すと 埴輪の破片などを 容易に 見つけることができた

国宝に指定されている 東京国立博物館所蔵の「挂甲の武人」は 

子どもの頃 妹と一緒に 映画館で観た 大映特撮映画「大魔神」のモデルだったと聞いたことがあり 「大魔神の故郷」という認識も持った 

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「挂甲の武人」五兄弟のうち 群馬県伊勢崎市の「相川考古館」が所蔵する武人が出土したという 群馬県太田市の「成塚稲荷神社古墳)」へ移動した

「前方後円墳」だが 古墳の形は完全ではない

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別の古墳から出土した説もあるそうだが レプリカが建立されていて 感激した

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愛しの武人様!! 抱きついてしまった

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次に 訪ねたのは 

大胆なデフォルメで 独特の表情に 親しみがあり 知名度が高い 「踊る埴輪」のふるさと

埼玉県熊谷市の「野原古墳群」

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画像は 東京国立博物館で撮影した実物だが ここ「野原古墳群」で出土したそうだ

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「踊る埴輪 この地に出土する」という碑とともに モニュメントが建立されている

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感激のあまり モニュメントとともに 踊るポーズをとった

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「小さな旅」ダンシングチームの ショータイムになった

お道化た表情と 手振りから 「踊る埴輪」として あまりにも有名だが 手綱を持って馬を引く「馬飼」を表現している説もある

髪型(みずら)から推察するに 身長が低いほうが男性で 高いほうが女性という説もある

いずれにしても モニュメントとは言え 「踊る埴輪」との 嬉しい対面である

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「挂甲の武人」のふるさと 「踊る埴輪」のふるさとを訪ねる 「小さな旅」は 古への想いが膨らんで 現実を すっかり 忘れてしまっていた

夢うつつに まぼろしの世界が 広がってゆく・・・・    

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その後 埼玉県行田市の「埼玉古墳群」へ向かった

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広大な敷地に 大型の古墳が 並んでいる様は 初めて見る風景だった

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まず 「丸墓山古墳」に登ることにした

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亀和田さんと野澤さんは 足取りが 軽く 速い

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おーい! 杉山さーん! 急がなくていいよ!

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「稲荷山古墳」からは 世紀の大発見 古代国家の成立を読み解く「銘文」が刻まれた「金錯銘鉄剣」が出土した

被葬者は 北側に頭を向け 仰向けに葬られていて 「金錯銘鉄剣」は 左脇に置かれていたそうだ

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「二子山古墳」は「武蔵の国」最大の「前方後円墳」

「埼玉古墳群」は 日を改めて もう一度訪ねたい場所だ

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