2025年2月11日 (火)

「奈佐原文楽」を鑑賞

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鹿沼市民文化センターで  「奈佐原文楽」を 鑑賞した

鹿沼市奈佐原地区は 江戸時代に宿場町として栄え 旅芸人の往来などの影響もあって 文化年間には 人形芝居が始まったと伝え聞く

その後 様々な変遷を経て 現在も 「奈佐原文楽保存会」などによって 継承されていて 栃木県無形民俗文化財 栃木県有形重要文化財 国選択民俗文化財に 指定されている

久々の公演と言うこともあって 鹿沼市内外からの客で ホールは満席だった

演目は 時代もので馴染みの「生写朝顔話」から 「宿屋の段」と「大井川の段」

物語の詳細は略するが 家老の娘の「深雪」が 蛍狩りで出会った恋人 「阿曽次郎」を探して家を出て 盲目の門付け芸人「朝顔」となり 恋人を探して流浪する すれ違い続きの恋物語

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写真撮影が可能だったので スマホで撮った

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東海道島田宿で 「阿曽次郎」は 「朝顔」と言う芸人は 「深雪」であることを確認するが 周囲の者がいるため 詳細を話さない

「朝顔」は盲目で 「阿曽次郎」を確認できない

「阿曽次郎」は 出立の前に もう一度 「朝顔」に逢いたかったが すれ違いで逢えず 言付けを頼んで 旅立つ 

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「阿曽次郎」だったことを知った「朝顔」つまり「深雪」は 取り乱して 大雨の中 追いかける

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「深雪」が 大井川に 着いたときには 「阿曽次郎」は 既に 川を渡った後だった

川を渡って追いかけたいが 大雨の悪天候で 大井川は川止めとなっていた

またもや すれ違い続きで 二人は逢えない

さぁ この後 二人の運命や いかに・・・・

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上演後の舞台挨拶に 保存会などの皆さまの情熱を 強く感じた

今回 浄瑠璃が録音だった

できるなら 次回は 生演奏の「太夫」と「三味線」による浄瑠璃語りと「人形遣い」で 上演したいと話していたが 保存会の諸事情もあることであろう

継続の為には 様々な支援が必要である

2025年2月10日 (月)

寒咲き「日本スイセン」

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寒咲きの日本スイセンが咲いた

去年の暖か過ぎる秋に 一斉に芽を出し 葉が伸びた 

早くに 葉を出し過ぎたためか 葉は 直立せず ねじれて繁茂し 蕾を いつ出していいのか 迷っていたようだった

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やっと 咲く季節を感じ取り 蕾を出したのだろうが 茎は短く 直立せず 曲がってる

咲いた花も パッと咲く勢いがなく ちじれた花びらだ

これから咲こうとしている蕾にも エネルギーを感じず 張りがなく 萎みがかっている

でも いいよ! 

寒風が吹く中 春の到来を 知らせてくれて ありがとう 美しいよ!       

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2025年2月 7日 (金)

歌手「花山ゆか」さんと「佐藤省吾」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 歌手の「花山ゆか」さんと 「佐藤省吾」さんが出演した

花山さんは 長年 栃木放送の番組 「花山ゆかの歌の玉手箱」を プロデュースしていて 歌手仲間をまとめ上げ 自ら司会も務めるなど 八面六臂の活躍をしている

今日は 新曲をリリースする「佐藤省吾」さんとともに スタジオ入りした

後輩を慮る 花山さんは 佐藤さんの話題を多く取り上げる心配りをする 姐御肌だ

佐藤さんは 「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のボーカルを担当しているが ソロ活動もしていて 「芦野温泉ホテル」で 毎週日曜日に 歌謡ショーを開催している

今月14日には 新曲「芦野郷愁歌」をリリースする  

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2025年2月 3日 (月)

ブログ誕生日

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今日 2月3日は 「隆さまのブログ」 誕生日

2011年2月3日に開設したから 今日で14年 明日から15年目に入る

さりとて 特記するような事柄もなく 日常の変哲もない生活の記録で 「備忘録」もしくは「生きた証し」として 綴っている

この画像は ブログ開設 初日に掲載した写真で 懐かしい 

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実は ブログ誕生日が もうひとつある 6月30日だ

2008年6月30日に開設した 「阿久津隆一のブログ」で 約3年間 綴ったが 訳あって消滅してしまった 残念至極の 幻のブログだ3_20240212021101_20250205005201
ふたつのブログを通算すると 明日から 18年目に入る

記憶に残る 過去の出来事は 想い出すたびに 上書きされて 新たな想い出に変化してしまい 客観性を失うことがあるが 画像と文章で記録するブログは 当時の事柄が そのまま残る

明日から また 日常を記録し 備忘録として 生きた証しとして 書き続けることにしよう

2025年2月 1日 (土)

春を忘れない

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朝 庭の福寿草が 蕾を膨らませていた

もうすぐ 咲きそうだ

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昼 福寿草が 咲いていた

たった 二輪だけど 春の知らせ

明日は 節分

明後日は 立春

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午後 福寿草が 花を閉じた

新たに ひとつ 芽を出していた

今年は いくつ 花を咲かせるかな

2025年1月31日 (金)

「タイムマシン ガール」監督の「木場明義」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 映画監督の「木場明義」さんと フリーアナウンサー「須賀由美子」さんが出演し

木場監督の最新作 「タイムマシン ガール」を紹介してくれた

この映画は 驚くと時間が巻き戻ってしまう特異体質になってしまった主人公が 元に戻るため奔走する姿を描いた SFコメディーだ

木場監督は 「サイキッカーZ」や「エスパーX探偵社 さよならのさがしもの」など インディーズ映画を手掛けていて 今回の作品 「タイムマシン ガール」は どのような展開を見せるのか 楽しみである

栃木県内では 2月7日から14日まで 宇都宮ヒカリ座で上映される

2月8日正午からの上映後に 木場監督と出演者の舞台挨拶が行われる予定で この映画のワンシーンに出演している須賀さんが 司会進行を務めるそうだ

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2025年1月25日 (土)

栃木県立博物館 「荒井啓汰」先生

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現在 栃木県立博物館で開催中の 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」が 注目され 多くの入場者が 詰めかけている

この企画を担当した 栃木県立博物館 研究員の「荒井啓汰」さんが 「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に出演した

荒井さんは 那須烏山市出身で 小学生の頃から古代遺跡に興味を抱き 中学生の時 日本の考古学 古代史ロマンに すっかり嵌ってしまったそうだ

大学や大学院で研究を続け 論文も多数 発表していて 2023年に 栃木県立博物館に入職した 若き研究員で 将来を嘱望されている 

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荒井さんは 企画意図を 次のように話してくれた

【 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」は ひと口で言えば 古墳時代のお葬式の展示

古墳は墓なので 埋葬された「死者」に注目されるが お墓を造るのは 生きている人間「生者」である

生きている人々が 古墳で何をしていたのか という視点で企画した 】

先日 私も拝覧したが 展示物を見て 展示されていない事柄を見た つまり 当時の「生者」の様相が想像できて 興味深かった2_20250125004501

2025年1月24日 (金)

星のソムリエ 「阿部早苗」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「星のソムリエ®」の「阿部早苗」さんが出演した

「星のソムリエ®」とは 豊富な知識でワインを選ぶソムリエのように 豊富な知識と技能で 星空や宇宙について案内する「星空案内人」の愛称で 星空案内人資格認定制度の 民間資格だそうだ

2月1日に 鹿沼市民文化センター・プラネタリウムで 「星空エンターテイメントSHOW」を開催する

「星カフェ®・SPICA」のオーナーで 「スターリーテラー® KEISUKE」さんが 星空を案内するという

私も 星や月が大好きだが 阿部さんとの会話に登場した 星のソムリエなど 聞きなれない言葉ばかりで しかも 登録商標した ®マークが付くものばかりで驚いた4_20250124235701

阿部さんは 「朗読家」「朗読インストラクター」としても 活躍していて 朗読の指導をしている他 イベントも数多く企画している

3月2日に 鹿沼市民文化センターで 「春のおはなしコンサート」を開催する

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2025年1月23日 (木)

あま~い! 「とちあいか」

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イチゴ生産量 日本一の栃木県は 「いちご王国・栃木」である

「とちおとめ」に替わって 新品種の「とちあいか」が 主力品種になった

香りが良く スッキリとした口あたりで あま~い 大粒のイチゴだ

縦に切ると かわいい ハート型になる

今宵の ひとり晩餐会 「割烹 隆さま」のデザートは 贅沢にも 「とちあいか」の まるかじり

し・あ・わ・せ・・・・ 

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2025年1月19日 (日)

落語会 「第17回 上州事変 」

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群馬県の館林市文化会館で開催された 落語会「第17回 上州事変」へ行った

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出演者らによるプロローグは 写真撮影が可能だった

左から(敬称略) 三遊亭ぐんま(渋川市出身) 柳家小もん(前橋市出身) 館林市のゆるキャラ・ぽんちゃん 館林市長 林家つる子(高崎市出身) 立川がじら(前橋市出身) 

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「上州事変」とは 群馬県出身の落語家 四人のユニットで 落語を通じて群馬県を盛り上げようと結成され 群馬県の35市町村すべてで 落語会を開催しようと 活動している

今回は17ヶ所目 館林市で ~館林日和~ とサブタイトルをつけ開催された

メンバーの 「林家つる子」さんが 真打に昇進したこともあり 上州事変メンバーによる 「林家つる子 真打昇進 披露口上」の一幕もあった

演目 狸の釜(立川がじら) 試し酒(柳家小もん) 二人はライバル(三遊亭ぐんま) 音曲(桂小すみ) 紺屋高尾(林家つる子)

熟練したベテラン落語家の噺は 言うまでもないが 中堅落語家の懸命な話芸は 情熱も伝わり 拍手に力がこもる 

関係者の計らいで 終演後 楽屋裏で 「林家つる子」さんと 記念写真を撮った

つる子さんは 日本舞踊の名取でもあり 落語に日舞を加えた高座も 開催している 

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2025年1月18日 (土)

那須の春香うど

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大田原市の「古谷農産」の 「古谷慶一(春香うど太郎)」さん 「古谷明美(春香うど子)」さん御夫妻から 「那須の春香うど」を送っていただいた

立派な「春香うど」に 春の訪れを感じる

独特の香りと味 シャキシャキとした歯ごたえは この季節 贅沢な食材である  

皮も根っこも 捨てるところなく 一本まるまる いただける

まずは 短冊に切って 少し味噌をつけて そのまま いただこう

次は きんぴらにしようかな

煮過ぎず サッと 手早く調理する「うどの卵とじ」は 私の得意メニューだ

「作業をしながら 隆さま劇場を聴いています また お会いしたいですね」と 「春香うど子」さんからの手紙が 添えられていた

2025年1月17日 (金)

キックボクサー「吉田凛太朗」選手

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「隆さま劇場」 今日の「隆さまフレンズ」に 塩谷町出身で宇都宮市在住のキックボクサー「吉田凛太朗」さんが出演

吉田さんは 真岡市にあるキックボクシングジム 「VERTEX(バーテックス)ジム所属で

2023年に NJKF(ニュージャパン キックボクシング連盟)スーパーライト級の王者 チャンピオンとなった

チャンピオンベルトとともに スタジオ入りした吉田さんは 格闘技をする印象はなく 文学青年のような言葉選びで にこやかに話す 好青年である

強い男になりたいと 17歳からジムに通い始めた吉田さんは 現在 24歳 身長177cm

手も足も長く キックボクシングに適した体型だそうだ

2月2日には 後楽園ホールで タイトルマッチ戦を控えている

対戦相手は WBCムエタイ日本ウェルター級王者の「健太」選手

吉田選手の健闘を祈る 

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2025年1月14日 (火)

特別な他人の逝去

「子ども達を 宜しく お願い致します」という

紙切れ一枚のメモを残して 26年前に 姿を消した御方が 

1月5日に逝去したと 伝え聞いた

瞬間 記憶から抹消したつもりだった 共に暮らした日々の事柄が 次々と フラッシュバックした

26年前に 他人になった御方だが 子ども達の母親という 特別な他人である

逝去に対して どう対処していいのかと 迷ったのは束の間で きっぱりと 26年前に他人になった人と 割り切った

子ども達には 精いっぱい丁寧に 母親を見送ってください と伝えた

長男が喪主となり 次男と長女ともに 力を合わせて

埼玉県内の葬儀場で 1月12日に通夜を営み 1月13日に葬儀を執り行った

安らかに お眠りください 合掌

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想えば・・・・

今から55年前 昭和45年(1970年)9月6日

東京大手町のサンケイホールで開催された 「日本舞踊 全国流派大会」の客席で 偶然にも 隣り合わせたのが 出会いだった・・・・

私が 二十歳の時だった・・・・ 

2025年1月13日 (月)

新春 大護摩供

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菩提寺「地蔵山 延命院」の「新春 大護摩供」に参詣し 御加護を祈願した

大護摩供は 住職の他に 五名の僧侶が加わり 法螺貝を吹きながら本堂に参集し奉修され 御護摩の風に浴した

その後 住職の講話があり 予め申込をしていた「家内安全」の木札と 御守りが授与された

今年も 良き一年になりますように・・・・

(私は 寺の世話人の任務として 駐車場整理係や 木札の配布などで アシストした) 

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2025年1月10日 (金)

「涙活」

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今年最初の「隆さま劇場」は 第二金曜日なので 「隆さまフレンズ」に 古墳にコーフン協会・栃木県支部長の「亀和田聡」さんが出演した

古墳の話題はもちろんだが 先月から今月にかけて 新聞に掲載された 亀和田さんに関する記事に 焦点を当てて 話を進めた

◆下侍塚古墳説明会で 読売新聞記者のインタビューに答える 亀和田さんの記事

◆下侍塚古墳から円筒埴輪出土に関して 下野新聞に投稿した 亀和田さんの記事

これらは 古墳活動 つまり「墳活」なのだが なんと・・・・

◆今日 1月10日付け 読売新聞東京本社版の くらし欄に 亀和田さんの投稿エッセイ 「涙活」が掲載された

「墳活」でなく「涙活」なのだ

「涙活」とは 意識的に泣くことで ストレス解消を図ることだそうだ 

能動的に涙を流すことで 心身が落ち着き リラックスして ストレスが解消される効果があるのだそうだ

最近 年齢のせいか 些細なことに心が動き 涙もろくなっていることを自覚している自分を 恥ずかしく感じていたが 泣いていいのだね 亀和田さん!

「笑い」も 脳が活性化され 健康効果があると聞いたことがある 「笑いヨガ」が その一例かも知れない

「泣いて」も「笑って」も デトックス効果があり リフレッシュすると言うことか

大いに 泣いて笑って 「泣き笑いの人生」を 闊歩することにしよう!

2025年1月 7日 (火)

咲いた!「シャコバサボテン」

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「シャコバサボテン」が咲いた

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11月上旬に 室内に移したら 蕾を付けた

「クリスマス・カクタス」になるかと期待したが

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新年を迎えてから 見事に咲いた 

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2025年1月 1日 (水)

2025年 スタート

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2024年12月31日 (火)

除夜の鐘 法要

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菩提寺 「地蔵山 延命院」の 「除夜の鐘 法要」に参加した 

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去年から 寺の「世話人」の役を仰せつかったため 除夜の鐘法要のスタッフとして 運営に携わった

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法要は 午後10時から始まり その後 参拝者が鐘を撞いた

ゴーンと鳴り響く鐘の音は 全身に共鳴し 冷たい風に乗って 近隣一帯に 運ばれていく 

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往く年に感謝し 来る年も 良い年であるよう 御加護を念じた

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2024年12月28日 (土)

年神様を迎える準備

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正月飾りは 28日が最良の日 「神棚」に 新しい「御神札」を祀り 「鏡餅」を供えた

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敷地内の建物などに「幣束」を飾り 家の東と西にある「稲荷様」の祠に「幣束」を入れ「注連縄」を張って「紙垂」を飾りつけ 「年神様」を迎える準備をした

父から 樹齢300年と伝え聞いていた 楠の木も神格化して 注連縄に紙垂を飾りつけた 

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西の稲荷様は 両側の榊の木に 注連縄を結び 紙垂を飾った

稲荷様の鏡餅は 今日は供えなかった

というのは 鏡餅を供えると すぐさま カラスが飛んできて 鏡餅を持ち去るので 元日の朝に 供えることにした

いずれにしても 様子を伺っているカラスが 供えて数分後には 鏡餅を運んでしまうのだが ささやかな抵抗だ

今年は 庭の千両が 既に実を落としてしまっているので 買い求めてきた千両を 竹筒の花器に挿して 仏壇と「割烹 隆さま」に飾った   

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おせち料理は 予約済みで 31日に届くことになっていて 年越し蕎麦は 蕎麦打ち名人と自負する知人が 届けてくれるが

明日は 雑煮用の餅や野菜類 飲み物など 食料の準備で 買い物に出かける予定だ

年末のスーパーは 独特な雰囲気で 店内のムードに流されて ついつい 買い過ぎてしまうきらいがあるので 要注意と肝に命じておこう

正月は 子どもたちが帰省する 「主夫」は 多忙な年末年始である

2024年12月27日 (金)

「矢野健一」ANが出演

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今年最後の「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 「矢野健一」ANを招き 往年の珍番組 「健ちゃん 隆ちゃん」を復活し 語り放題の「爺放談」を展開した

矢野さんとは 高校が同窓で 一年先輩だが 栃木放送「花の10期生」として 同期入社し ともに 現在も 放送の仕事に携っている

自称「花の10期生」も ドライフラワーか 埃をかぶった香港フラワーに なりつつあるが まだまだ ヤル気充分

「来年も頑張ろうぜ」と誓い合った 良き友人である

2024年12月26日 (木)

泳ぎ納め

1_20241226205301今日 今年の「泳ぎ納め」とした

おおよそ一日置き 週3回は 泳いでいるが 年末は 何かと忙しなくなるため ピリオドを打った

想えば カナヅチだった私が スイミングを始めたのは 50代になってからだ

当時 私は 営業部に所属していた

本意ではない営業部異動だったが 真面目に懸命に営業活動をし 新規スポンサー獲得なども成功させ それなりの売り上げを計上していた

だが 時折 心が折れてしまうこともあり 意欲を失うこともあった

そんな時 ふと目にした クロール教室の広告フライヤー

腰回りに すこし肉がついて 気になっていたこともあり そうだ 水泳を始めてみようと決心した

クロール教室は 平日開催だったので 営業活動の合間に というか 仕事をサボって 教室通いをした

勤務中に 水泳教室に通ったことは もう 時効であろう 

なんとかマスターしたクロールの後は 平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライを 教本やYouTubeを見ながら 自己流で覚えた

水泳を始めて 約20年になる 今や 水泳のない日常は 考えられない

本意でなかった営業部異動も 今になっては ありがたき異動だったと 感謝こそすれ 恨む気も悔やむ気もなく 昇華されている

来年の「泳ぎ初め」は いつにしようかな

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2024年12月20日 (金)

「北川さち」さん 「桂竜士」さん

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「隆さま劇場」は 栃木放送ブルースタジオから 生放送をしている

同じ時間帯に 隣のレッドスタジオでは 「花山ゆかの歌の玉手箱」を 録音している

いつも 金曜日に 顔を合わせている縁で 「花山ゆかの歌の玉手箱」に出演している 「北山さち」さんと 「桂竜士」さんを 「隆さまフレンズ」のゲストに迎えた

北川さんは 栃木県を拠点に活動していて 「花のロマンス街道」や「花の日光街道」などを歌っている

桂さんは 埼玉県を拠点に活動していて 歌手歴40数年で 去年 歌手生活40周年記念曲「酒一夜」をリリースしている

話を進めるうちに 第62回レコード大賞 最優秀新人賞を受賞した 「真田ナオキ」さんは 桂さんのお子さんだと判り 驚いた2_20241220234701

2024年12月15日 (日)

牧師「池田真也」さん Xmas concert

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12月13日の「隆さま劇場」に 宇都宮市下岡本町にある「ジーザスセンター」牧師の「池田真也」さんが出演 

(左から 池田あずささん 池田真也さん 山本えみさん 奥平あきこさん)

池田さんは ゴスペル講師としても活躍していて 「ジーザス ゴスペル クワイア」を主宰している

今年も クリスマスコンサートを開催する

12月22日 午後1時30分開演

会場は ライトキューブ宇都宮

タイトルは ジーザスセンター クリスマスコンサート「The World Rejoice in You」

喜びを様々な楽曲やジャンルで表現したいと ゴスペルクワイアの他 「セブンダンスカンパニー」や ジャズサックスの「坂巻敦志」さん キーボードの「井口大夢」さんらが ゲスト出演する

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スタジオで 「アイム ソー ブレスト」と 「君は愛されるために生まれた」を 演奏していただいた

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ジーザスセンターのインスタグラム掲載用の「隆さま」の写真 スタジオロビーが乱雑なので 背景をぼかした

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2024年12月14日 (土)

「三松亭小松」さん いらっしゃい

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12月13日の「隆さま劇場」に 群馬県館林市在住のアマチュア落語家 「三松亭小松」さんが出演した

「三松亭小松」さんは 信用金庫に勤務するかたわら アマチュア落語家として活動していて 休日の土曜日曜は 群馬県内の公共団体や諸施設の催事に招かれ 落語を披露している

「1級ラジオ体操指導士」や「防災士」の資格を生かした ユニークな「三松亭小松 独演会」も開催している

今回は 来年1月19日に 館林市で開催される 「落語会 第17回 上州事変」を 案内してくれた 

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「上州事変」とは 群馬県出身のプロの落語家4人のユニットで 落語を通じて群馬県を盛り上げようと結成され 群馬県内35市町村すべてで 落語会を開こうと 活動している

2018年の群馬県民の日に 前橋市で開催して以来 これまで16市町村で開催していて 来年1月の館林市での開催が 17回目となる

館林市在住の「小松」さんは そのプロジェクトの一員として活動していて 「隆さま劇場」で広報活動をしようとの目論見である 

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Bb-2「小松」さんと出会ったのは 彼が中学生の時だから 長い付き合いである

アナウンサー志望で NHKのコンテストに出場するなど 努力を重ねていたが 大学時代に落語に出会い 専攻した経済学を生かして バンクマンとなった

信用金庫勤務とアマチュア落語家で 多忙な日々を送っていても 中学生時代から夢見たアナウンサー志望は いまだに 消えていないと言う

縁あって 年に数回 番組に出演していただいているが スタジオに入ると 心が落ち着き夢心地だと言う

稀代稀なる青年である

また いつか スタジオで逢おう!!

2024年12月13日 (金)

とちぎ古墳巡りツアー第5弾 催行決定 

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「隆さま&”まりこふん”と行く とちぎ古墳巡りの旅」第5弾が 来年2月22日に 催行される

今日の「隆さま劇場」の番組内で 発表し 午後4時から 申し込み受付が開始された

今回は 「芳賀町の古墳」を巡り 「道の駅はが・芳賀温泉ロマンの湯」で 「古墳にコーフン協会」会長で 古墳シンガーの 「まりこふん」さんのライブも開催する

詳細は 真岡市の「アキヤマ観光」のホームページ または 栃木放送のホームページを参照いただき

問い合わせ・申し込みは 「アキヤマ観光」で受け付けている 

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今回の古墳巡りツアーも 「古墳にコーフン協会・栃木県支部長」の「亀和田聡」さんに 企画・監修をしていただいた

奇しくも 今日は 亀和田さんの誕生日だ

古墳研究に 日夜 全国を飛び回る亀和田さんに 年齢の壁はない

明日も 大田原市の下侍塚古墳で発掘された埴輪の破片が 通説を覆す可能性があるという 説明会に参加するそうだ 

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2024年12月12日 (木)

第31回 秋吉恵美 本音コンサート

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「第31回 秋吉恵美 本音コンサート」が開催された 今年も 末席を汚して 拝見した

コンサートは 「心歌」と「端唄・俗曲」と「歌謡曲」で構成されていたが それぞれに 積み重ねてきたキャリアが生み出す自信に満ち満ちていた

歌謡曲のヒットメドレーも然り 端唄・俗曲の三味線弾き語りも然り 「心歌」は いつになく その世界を 強烈に訴えかけるものだった

作曲家・作詞家の「石坂まさお」さんと創り上げた 「心歌」のジャンルは もっと世の中に浸透して欲しいと感じた

秋吉さんの語りに 「今の自分の姿で 歌と言う形で 世の中に まさに本音で 訴えて行く」という内容の話があったが それでこそ 「本音コンサート」だと思う

今回 また新たな決意を表明した 秋吉さんの今後に 期待している   

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2024年12月11日 (水)

お食事会

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日頃 お世話になっている 宇都宮市の会社社長御夫妻の お誘いで 食事会に参加した

参加したというより 結果的には ご招待の形になってしまい 恐縮している

メンバーは 社長御夫妻と 社長の同級生御夫妻と 私の5人で 会場は 創作和食会席料理の店

乾杯は それぞれ好みの飲み物で 私は 社長の薦めで 日本酒 京都の酒 「大吟醸 玉乃光」にした 柔らかな香りと風味が ふくよかで芳醇だ

久々の集まりで 積もる話が山ほどあるのに 次から次へと運ばれてくる料理に 目を白黒させながら いただいた

一品一品 創作和食のデザインが素晴らしく 一瞬 カメラに収めようと思ったが そそられる食欲に負けて ひたすら 食するに専念だった

普段 粗酒粗食で生活している私は これほど 美味しいもので 満腹になったのは 稀である

人間 食に満足すると 他のことは 想いの外になってしまうのだろうか 恒例の記念写真を撮るのを すっかり忘れてしまっていた

依頼した 運転代行者が 予想以上に早く来たので お互い 良い年を迎えましょうと挨拶を交わして 店を出たが まるで食い逃げ状態になってしまったようで もっと遅くに 運転代行者を 依頼すればよかったと 後悔している

帰り際 おみやげを 二つ いただいた

ひとつは 独り寝の「隆さま」が 暖かく眠れるようにと 充電式の「猫の湯たんぽ」

ふたつ目は 米不足にも あたふたしないようにと 新品種の米「にじのきらめき」

「にじのきらめき」は 最近の温暖化の影響を受けにくい 高温耐性に優れた品種で 大粒で つややかで もっちりとした食感で 甘みがあり 急激に 栽培面積を広げている新品種だという

もうひとつ みやげ話が付いた

運転代行者の運転で 店を出た後 バッグを忘れてきたことに気付き ユーターンして店に戻るという 「お粗末な みやげ」

楽しい食事会を企画してくださった 社長御夫妻には 感謝に堪えない 

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2024年12月10日 (火)

今年の夏は熱く燃えた

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母校である 石橋高校の 甲子園出場後援会から 寄付の礼状が 届いた

そう言えば 今年の夏は 石橋高校 野球部が 甲子園に出場して盛りあがり ひときわ暑い夏だったなぁ・・・・

忘却の彼方に 葬られそうになっっていた 夏の想い出が 礼状のハガキで よみがえった

2024年12月 8日 (日)

庭の紅葉

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庭のもみじが やっと 紅葉した

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紅葉せずに 朽ちて 枯葉になるかと 案じていたが

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遅かりし 紅葉だ

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2024年12月 7日 (土)

「隆さま劇場 竹灯籠」

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「隆さま劇場」の文字を 竹筒に透かし彫りした「竹灯籠」を いただいた

高さは40cm 直径が12cmの竹筒で 文字の下には マイクが彫ってある

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この竹灯籠は 壬生町の「荻原二三雄」さんの作品で 荻原さんが スタジオに届けてくださった

荻原さんは 壬生町の竹林で開催している 「竹あかり」のイベントに尽力されていて 「竹あかり製作 実行委員会」 副会長を務めている  

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早速 スタジオのデスクに 飾りつけて 放送していたら 出演するゲストやアナウンサーが 素晴らしいと驚嘆していた

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竹灯籠の筒の中には リモートコントロールを操作して 灯りを点滅させたり 色の組み合わせや 点滅間隔なども調節できる 機器が組み込まれている

スタジオの照明を暗くして 竹灯籠に灯りをともしたら 幽玄な雰囲気に包みこまれた

「隆さま劇場」のイベントを開催する時には 荻原さん作の「隆さま劇場 竹灯籠」を 看板に掲げたい  

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荻原さんらが主催する 壬生町の竹林でのイベント「竹あかり」は 毎年 五月に開催されているそうだ 

開催近くになったら 番組に出演していただき イベントを紹介をしてもらおうと思っている   

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