「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に出演した 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さん
このところ 「前方後方墳」のクッションを持参しての スタジオ入りだったが 今日は 「前方後円墳」のクッションだ
気分で替えているのか それとも 何か拘りがあるのかは 不明だ
「古墳」に関する リスナーさんの質問メールの応答に終始したが 冒頭は 今日の「読売新聞」全国版の ラジオテレビ欄「放送塔」に採用掲載された 亀和田さんの投稿の話題だった
古墳巡りで古墳の探求 いわゆる「墳活」に留まらず ラジオやテレビ 更には 新聞やSNSなど 多くのメディアに関わっている姿に 感嘆である
今日が 今年度最後の出演だが 新年度は いかなることか 「隆さま劇場」の継続か否かで決まる
答えは 3月20日放送の 春の番組改編情報 特別番組の中で発表となる
宇都宮市の某社長夫妻が 「知人が栽培している おいしいトマトが手に入ったから」と 届けてくださった
今どき 貴重なトマトが 20個も入っていて まさに宝石箱だ
手のひらに乗せると ずっしりと重い
早速 一個 「まるかじり」をすると 柔らかくて あま~い!!
トマトは フランスでは「愛のりんご」 イタリアでは「黄金のりんご」と 呼ばれていて アメリカでは「野菜」か「果物」かと 裁判が開かれたこともあったそうだが 日本では「野菜」だそうだ
いや違う これは 絶対に 高級フルーツだ
さて 今日から どんな調理でいただこうと思案したが 包丁も入れず 他の食材と混ぜることなく このトマトの味を そのまま感じたいと思い
「まるかじり」という結論に達した
ここ数日 高級トマトの「まるかじり」の 贅沢をさせていただく
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に
元・栃木放送アナウンサーの「小田島建夫」さん(右)と 画家の「武井貴志」さん(左)が出演し
3月20日~23日まで 宇都宮市の「オリオン AC ぷらざ」で開催する 「小田島建夫・武井貴志 二人展」を案内してくれた
「小田島さん」は 私の大先輩で 様々な御指導をいただいた恩人である
退職後は 他局に出演する他 「アナウンススクール」を開設するなどの活躍をしているが 趣味の「艦船模型」制作にも励んでいる
「武井さん」は 「一級建築士」で 武井さんが手掛けた建造物は 多くの賞を受賞しているほか 「音楽家」でもあり 「宇都宮市民ジャズオーケストラ」のバンドマスターを務めている
また 「画家」としても制作活動を続けていて 世界旅行の想い出の地を 水彩で描いている
長い付き合いだと言う二人は 小田島さんの「艦船模型」と 武井さんの「水彩画」をコラボした 「二人展」を企画した
小田島さんの「艦船模型」は 実物を正確に縮小し 手作りのパーツで 制作している
武井さんの「水彩画」は 建築士でもある所以か 建造物をモチーフにした作品が多いそうだ
この作品は フランス西海岸の「モンサンミッシェル」の一風景である
昨日 午後 雪の降る中 プールへ出かけて 泳いだ
急激な寒さのせいか 泳ぐ人は疎らで 窓越しに 降り続く雪景色を見ながらの泳ぎは 格別の爽快さだった
泳ぎ終えてプールを出ると 雪は止み みぞれ混じりの小雨になっていた
帰り道 スーパーに立ち寄って ひとり晩餐会「割烹 隆さま」の食材を買い 車を走らせようとしたら 薔薇の花が一輪 ボンネットに置いてあるのに 気付いた
あわてて エンジンを停め 薔薇の花を 助手席に置いた
いったい誰が・・・・
まるで 恋心を伝える 映画のワンシーンのような シチュエーションだ
私は すっかり主人公になった気分で 胸をときめかせ しばらくの間 エンジンも掛けず 運転席に留まり
こんな洒落たことをする 遊び心がある人は 誰だろうと 想いを巡らした
暫くして ふと想いついた
判った! (たぶん・・・・)
私が スーパーに入ろうとした時 既に 買い物を終えて袋詰めをしていた人と ガラス窓越しに 手を振って挨拶をした あの人に違いない
母が デイサービスなどで お世話になった方で その後 様々な場所でお会いしている 朗らかな方だ
薔薇の花は 仕事先で 戴いてきたものかも知れない
今度 どこかで お会いしたら 「胸がドキドキ ときめきましたよ!」と 話してやろう
薔薇の贈り主が たぶん・・・・判明した?ので
エンジンを掛け 車を走らせた
薔薇は 「割烹 隆さま」のキッチンに飾った
昨日の「隆さま劇場」で 「隆さまフレンズ」に 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さんを招き
2月22に催行した 「隆さま&”まりこふん”と行く とちぎ古墳巡りの旅 第5弾」の様子を 取材音声とともに振り返った
参加者に募ったアンケートの集計では 古墳ツアーの内容に 「満足した」という声がほとんどで 特に「まりこふん」のライブが 人気の的だった
次回「第6回 古墳巡りの旅」催行を望む声も 多く寄せられていた
私も 次回開催を望んでいるが・・・・
さぁ どうする? 亀和田さん! 次回も 企画・監修を お願いしますよ!
3月1日に 壬生町の「城址公園ホール」で開催される 「第一回 みぶ古墳ボランティアの会 勉強会」の情報も伝えた
歌舞伎座で 「猿若祭 二月大歌舞伎」 最終日の昼の部を観た
数日前 東京在住の友人から 「歌舞伎座のチケットを取ってあるが 急用で観に行けなくなった 如何なものか」と 電話が入った
渡りに船とばかりに 「行きます」と即答し チケットをいただいた
去年2月以来 一年ぶりの 歌舞伎座観劇となった
以前は頻繁に 歌舞伎座通いをしていたが チケット代が高くて 遠のいていて 動画サイトやテレビ放映などで 我慢をしている現状だ
大好きな歌舞伎 やはり 生の舞台は 別世界の感動である
チケットの御礼に 宴席を設ける話をしたら
友人から 「じゃあ 後日 一緒に歌舞伎を観劇して 呑もうぜ」と提案があり 「三月大歌舞伎か 四月大歌舞伎にしよう」と言うことになった
今から 楽しみである
偶然にも今日は 別件で 上京する予定があったので 突然の歌舞伎座行きは 好都合だった
実は 「NHK うたコン」の観覧申し込みに当選していたので NHKホールへ出かけることにしていたのだ
急遽 歌舞伎座へ赴き 歌舞伎座から NHKホールへと移動した
夜遅く 帰宅すると なんと 来週の「NHK うたコン」の入場整理券が 届いていた
当選の知らせは 先日 メールで届いていたが 連休などのため 今日の配達になったようだ
2月22日 第5弾 「隆さま&”まりこふん”と行く とちぎ古墳巡りの旅」が 催行された
今回は 芳賀町の古墳・埴輪・温泉に まりこふんのライブなどをパッケージした古墳巡りとなった
JR宇都宮駅から 注目の「芳賀・宇都宮LRT ライトライン」に乗車し 芳賀町へ向かう
芳賀・宇都宮LRT ライトラインは 2023年8月に開通した
路面電車としては 国内で75年ぶりの開業であり 路面電車がない街にLRTを新設し開業するのは 国内初である
全国的に注目を集めているLRTに そのうち乗るチャンスがあるだろうと思いつつ やっと 今日が初乗車となった
芳賀町トランジットセンターで チャーターバスに乗り換えた
芳賀町には 多くの古墳が点在するが 今回は 「穴不動古墳」と「亀の子塚古墳」の二ヶ所に絞られた
「穴不動古墳」に到着すると 芳賀町の「大関一雄」町長が 出迎えてくださった
晴天に恵まれ 古墳巡り「墳活」に最適な日よりだが 寒波の影響で 風が冷たい
芳賀町の「知恵の環館」では 栃木県内では最大級といわれている 「盾形埴輪」などを見学した
「道の駅はが・芳賀温泉ロマンの湯」へ移動し 昼食タイム
道の駅を運営する「芳賀町ロマン開発」の 「阿久津俊夫」社長が 前方後円墳模様のネクタイを締めて登場する気遣いで 歓迎の挨拶をしてくださった
阿久津社長は 古墳などに興味があり 「まりこふん」の著書も所蔵しているそうだ
食事の後 バスに同乗して古墳の案内解説もしてくださった 「芳賀町文化財保護審議会」の「小筆一成」さん(中央)と「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さん(右)による 「座学」を開講し 古墳談義を展開した
今回のメインイベントのひとつである 「古墳にコーフン協会」会長で「古墳シンガーソングライター」の「まりこふん」のライブステージは 参加者一同 拍手と歓声の盛り上がりだった
「まりこふん」さんの衣装は 古墳時代を彷彿させ 「卑弥呼」か「まりこふん」かと想わせる雰囲気で 古墳に寄せる歌唱が更に伝わって来た
ライブの後は 豪華賞品が当たる 恒例 じゃんけん大会の開催
賞品は 主催者側でも用意したが 参加者の御厚意で提供していただいた品々が多かった 感謝である
日光市の参加者「ダモーレ」さんが製作して 10枚も提供してくださった「踊る埴輪」をモチーフにした ヒノキのまな板は 大人気で じゃんけんに 力が入っていた
「まりこふん」の著書やCDの販売 サイン会なども行われた
私は ステージ衣装の「まりこふん」を模った アクリルスタンド飾りを 買い求めた
古代の男性の髪型の「角髪(みずら)」を着けて参加した 壬生町の男性は 著書を買い求め サインをしてもらっていた
「芳賀温泉 ロマンの湯」の利用券で 「美人の湯」「あたたまりの湯」に浸かり 二種類の源泉を楽しんだ方も多かった
アンケートによると 今回初めて参加された方も リピーターの方々も 満足したとの感想で 6回目の古墳巡りを期待する声が多かった
今回の企画に 多大なる御協力をいただいた「芳賀町」や 「道の駅はが・芳賀温泉ロマンの湯」に 感謝を申し上げたい
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 宇都宮市在住の詩人 「くぼかわ けんいち(久保川賢一)」さんが出演
このほど くぼかわ さんは 詩集「ほかに言葉が見つからなくて」を 「土曜美術社出版販売」から出版した
イラストも自ら描き 本の装丁も 自身で手掛け 出版社も絶賛しているそうだ
出版後 すぐさま 人気の詩集となり ある詩集のサイトでは 上位を占めている
今日 くぼかわさんとは 約20年振りの出会いとなった
「シャラリラ歌謡曲」を担当していた時代 シンガーソングライターの「永山尚太」さんを応援する番組「尚太の風」で くぼかわさんに 原稿の協力をしていただいて以来の出会いだ
年月を経た 懐かしの出会いは くぼかわさんの短歌を拝借すれば 「髪の毛を 蒼く染めれば青春の 戻ってくることのないのは 知っている」 であろうか
くぼかわさんは 短歌では 栃木版「よみうり文芸」の 2019年の年間大賞を受賞している その作品は 「やさいの花 やさしい花と読み違え やはり優しい花ではないか」
栃木県芸術祭の文芸奨励賞なども 受賞した経歴もある
小説も書けば 俳句も短歌も詠み 文芸全般の創作活動のほか 絵も描き 朗読の指導者としても 奔走している
詩集「ほかに言葉が見つからなくて」を 出版したからには 多くの人に読まれることが第一であるが 既に 各方面から注目を集めているという
いい評価が 集まるといいね
今日から 所得税の確定申告が 始まった
さして 多額の所得がある訳ではなく 主に 既に源泉徴収された所得税を 還付するための申告だが 今年も 初日に申告してきた
例年に比べて 受付方法が 変わっていた
私の場合 全て記入済み・計算済みの申告書類を 提出するだけなのだが
これまでは 係りの人が受け付けて 目を通し 受付印を押して 控え書類を渡してくれた
今年は 係りの人がいない
大きな直方体の受付箱があり そこに 投函しなさい とのことだ
書類の記入や添付書類に 誤りはないかな・・・・と不安になりながらも クリアファイルに入れて ポンと投函した
だからね!!
誤記入も生じない! 添付書類も必要ない! 会場に足を運ぶ必要もない!
e-Tax 申告にしなさい!!
と言うことなのだろう!!
担当した係りの人にもよるが これまでは 「お願いします」と言って書類を提出すると 「お疲れさま」とか「お預かりします」という 会話があった
もはや 懐かしの情景に なってしまった
時代は変わった
来年からは e-Tax 申告にしようか?
それとも これまで通り 自分で計算して 申告書類を書きあげて 受付箱に投函しようか?
まだ決めていないが
電卓をたたきながら 領収書などをまとめて必要経費を計上し 税額を計算して 申告書を作成するのって けっこう 楽しいんだよね・・・・
明日から 再び 寒波が南下する予報だが 今日は 暖かな 春の陽気だった
庭木の枝を切ろうと 刈り込みバサミを取り出して チョッキンチョッキンと作業を始めたが
切れ味が鈍く 開閉もスムーズでなく イライラした
現代では 諸々の事情で 誤解を生みやすいので 使用するには憚れる表現かもしれないが
「〇〇とハサミは使いよう」という 諺がある
ならば ハサミの角度を変えて作業すればいいのか 刃を研げばいいのか ネジを調節すればいいのか
いろいろ「ハサミは 使いよう」を考慮したが 古いハサミ故 面倒至極!
近くのDIYの店で 新しい刈り込みバサミを 買い求めた
やはり 新品は 切れ味がいい 軽やかに 作業が進む
だが 梯子を架けて 高所の作業はしないこと!と 自分に言い聞かせた
転倒してケガをしたら 元も子もない
仕上がりがアンバランスでも 納得すること! 几帳面にならないこと!とも 言い聞かせた
切れ味のよいハサミをゲットして 安心したのか 「今日でなくとも いつでも作業できる」と思い 休憩ばかりしている
庭のあちこちを眺めながら 散策する時間ばかりが過ぎた
ラジオのニュースで 今日は 4月並の陽気だと 伝えていた
「隆さま劇場」第二金曜日の「隆さまフレンズ」は 「古墳にコーフン協会」 栃木県支部長の「亀和田聡」さんがレギュラー出演
今日 2月14日は バレンタインデーだからと チョコレートを プレゼントしてくれた
男性から男性へ!?
最近は 景気変動の影響や 贈り物に関する意識の変化 それに 男女均等意識の高揚など 様々な要因で バレンタインデーに 女性から男性にチョコレートを贈るという図式が薄れ いわゆる「義理チョコ」が下火になり 存在しなくなったようだ
替わって 自分チョコ 友人チョコ 家族チョコ などと銘打った商戦になったようだ
亀和田さんがくださったチョコに 「隆さまフレンズ・チョコ」と 命名した
番組スタッフや 義理チョコ経験のない20代の社員などと 「隆さまフレンズ・チョコ」を一粒ずつ分けあって いただいた
今日の話題は 大田原市の「侍塚古墳」の松に 松くい虫被害が拡大している問題で 国と大田原市で 緊急対策を実施することになった件
来週 2月22日に実施する 「隆さま&まりこふん と行く とちぎ古墳巡りの旅 第5弾」の案内などで 放送時間を延長した
夜7時過ぎ 番組を終えて 事務室に戻ると・・・・
いつも お世話になっているベテラン社員さんから 「土佐酒造」の酒「桂月」をいただいた
リスナーさんから 宅配便で ベルギーチョコのトリュフが 送られていた 感謝!
鹿沼市民文化センターで 「奈佐原文楽」を 鑑賞した
鹿沼市奈佐原地区は 江戸時代に宿場町として栄え 旅芸人の往来などの影響もあって 文化年間には 人形芝居が始まったと伝え聞く
その後 様々な変遷を経て 現在も 「奈佐原文楽保存会」などによって 継承されていて 栃木県無形民俗文化財 栃木県有形重要文化財 国選択民俗文化財に 指定されている
久々の公演と言うこともあって 鹿沼市内外からの客で ホールは満席だった
演目は 時代もので馴染みの「生写朝顔話」から 「宿屋の段」と「大井川の段」
物語の詳細は略するが 家老の娘の「深雪」が 蛍狩りで出会った恋人 「阿曽次郎」を探して家を出て 盲目の門付け芸人「朝顔」となり 恋人を探して流浪する すれ違い続きの恋物語
写真撮影が可能だったので スマホで撮った
東海道島田宿で 「阿曽次郎」は 「朝顔」と言う芸人は 「深雪」であることを確認するが 周囲の者がいるため 詳細を話さない
「朝顔」は盲目で 「阿曽次郎」を確認できない
「阿曽次郎」は 出立の前に もう一度 「朝顔」に逢いたかったが すれ違いで逢えず 言付けを頼んで 旅立つ
「阿曽次郎」だったことを知った「朝顔」つまり「深雪」は 取り乱して 大雨の中 追いかける
「深雪」が 大井川に 着いたときには 「阿曽次郎」は 既に 川を渡った後だった
川を渡って追いかけたいが 大雨の悪天候で 大井川は川止めとなっていた
またもや すれ違い続きで 二人は逢えない
さぁ この後 二人の運命や いかに・・・・
上演後の舞台挨拶に 保存会などの皆さまの情熱を 強く感じた
今回 浄瑠璃が録音だった
できるなら 次回は 生演奏の「太夫」と「三味線」による浄瑠璃語りと「人形遣い」で 上演したいと話していたが 保存会の諸事情もあることであろう
継続の為には 様々な支援が必要である
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 歌手の「花山ゆか」さんと 「佐藤省吾」さんが出演した
花山さんは 長年 栃木放送の番組 「花山ゆかの歌の玉手箱」を プロデュースしていて 歌手仲間をまとめ上げ 自ら司会も務めるなど 八面六臂の活躍をしている
今日は 新曲をリリースする「佐藤省吾」さんとともに スタジオ入りした
後輩を慮る 花山さんは 佐藤さんの話題を多く取り上げる心配りをする 姐御肌だ
佐藤さんは 「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のボーカルを担当しているが ソロ活動もしていて 「芦野温泉ホテル」で 毎週日曜日に 歌謡ショーを開催している
今月14日には 新曲「芦野郷愁歌」をリリースする
今日 2月3日は 「隆さまのブログ」 誕生日
2011年2月3日に開設したから 今日で14年 明日から15年目に入る
さりとて 特記するような事柄もなく 日常の変哲もない生活の記録で 「備忘録」もしくは「生きた証し」として 綴っている
この画像は ブログ開設 初日に掲載した写真で 懐かしい
実は ブログ誕生日が もうひとつある 6月30日だ
2008年6月30日に開設した 「阿久津隆一のブログ」で 約3年間 綴ったが 訳あって消滅してしまった 残念至極の 幻のブログだ
ふたつのブログを通算すると 明日から 18年目に入る
記憶に残る 過去の出来事は 想い出すたびに 上書きされて 新たな想い出に変化してしまい 客観性を失うことがあるが 画像と文章で記録するブログは 当時の事柄が そのまま残る
明日から また 日常を記録し 備忘録として 生きた証しとして 書き続けることにしよう
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 映画監督の「木場明義」さんと フリーアナウンサー「須賀由美子」さんが出演し
木場監督の最新作 「タイムマシン ガール」を紹介してくれた
この映画は 驚くと時間が巻き戻ってしまう特異体質になってしまった主人公が 元に戻るため奔走する姿を描いた SFコメディーだ
木場監督は 「サイキッカーZ」や「エスパーX探偵社 さよならのさがしもの」など インディーズ映画を手掛けていて 今回の作品 「タイムマシン ガール」は どのような展開を見せるのか 楽しみである
栃木県内では 2月7日から14日まで 宇都宮ヒカリ座で上映される
2月8日正午からの上映後に 木場監督と出演者の舞台挨拶が行われる予定で この映画のワンシーンに出演している須賀さんが 司会進行を務めるそうだ
現在 栃木県立博物館で開催中の 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」が 注目され 多くの入場者が 詰めかけている
この企画を担当した 栃木県立博物館 研究員の「荒井啓汰」さんが 「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に出演した
荒井さんは 那須烏山市出身で 小学生の頃から古代遺跡に興味を抱き 中学生の時 日本の考古学 古代史ロマンに すっかり嵌ってしまったそうだ
大学や大学院で研究を続け 論文も多数 発表していて 2023年に 栃木県立博物館に入職した 若き研究員で 将来を嘱望されている
荒井さんは 企画意図を 次のように話してくれた
【 企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」は ひと口で言えば 古墳時代のお葬式の展示
古墳は墓なので 埋葬された「死者」に注目されるが お墓を造るのは 生きている人間「生者」である
生きている人々が 古墳で何をしていたのか という視点で企画した 】
「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「星のソムリエ®」の「阿部早苗」さんが出演した
「星のソムリエ®」とは 豊富な知識でワインを選ぶソムリエのように 豊富な知識と技能で 星空や宇宙について案内する「星空案内人」の愛称で 星空案内人資格認定制度の 民間資格だそうだ
2月1日に 鹿沼市民文化センター・プラネタリウムで 「星空エンターテイメントSHOW」を開催する
「星カフェ®・SPICA」のオーナーで 「スターリーテラー® KEISUKE」さんが 星空を案内するという
私も 星や月が大好きだが 阿部さんとの会話に登場した 星のソムリエなど 聞きなれない言葉ばかりで しかも 登録商標した ®マークが付くものばかりで驚いた
阿部さんは 「朗読家」「朗読インストラクター」としても 活躍していて 朗読の指導をしている他 イベントも数多く企画している
3月2日に 鹿沼市民文化センターで 「春のおはなしコンサート」を開催する
群馬県の館林市文化会館で開催された 落語会「第17回 上州事変」へ行った
出演者らによるプロローグは 写真撮影が可能だった
左から(敬称略) 三遊亭ぐんま(渋川市出身) 柳家小もん(前橋市出身) 館林市のゆるキャラ・ぽんちゃん 館林市長 林家つる子(高崎市出身) 立川がじら(前橋市出身)
「上州事変」とは 群馬県出身の落語家 四人のユニットで 落語を通じて群馬県を盛り上げようと結成され 群馬県の35市町村すべてで 落語会を開催しようと 活動している
今回は17ヶ所目 館林市で ~館林日和~ とサブタイトルをつけ開催された
メンバーの 「林家つる子」さんが 真打に昇進したこともあり 上州事変メンバーによる 「林家つる子 真打昇進 披露口上」の一幕もあった
演目 狸の釜(立川がじら) 試し酒(柳家小もん) 二人はライバル(三遊亭ぐんま) 音曲(桂小すみ) 紺屋高尾(林家つる子)
熟練したベテラン落語家の噺は 言うまでもないが 中堅落語家の懸命な話芸は 情熱も伝わり 拍手に力がこもる
関係者の計らいで 終演後 楽屋裏で 「林家つる子」さんと 記念写真を撮った
つる子さんは 日本舞踊の名取でもあり 落語に日舞を加えた高座も 開催している
「隆さま劇場」 今日の「隆さまフレンズ」に 塩谷町出身で宇都宮市在住のキックボクサー「吉田凛太朗」さんが出演
吉田さんは 真岡市にあるキックボクシングジム 「VERTEX(バーテックス)ジム所属で
2023年に NJKF(ニュージャパン キックボクシング連盟)スーパーライト級の王者 チャンピオンとなった
チャンピオンベルトとともに スタジオ入りした吉田さんは 格闘技をする印象はなく 文学青年のような言葉選びで にこやかに話す 好青年である
強い男になりたいと 17歳からジムに通い始めた吉田さんは 現在 24歳 身長177cm
手も足も長く キックボクシングに適した体型だそうだ
2月2日には 後楽園ホールで タイトルマッチ戦を控えている
対戦相手は WBCムエタイ日本ウェルター級王者の「健太」選手
吉田選手の健闘を祈る