2025年5月17日 (土)

初お目見え 「ジギタリス」

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我が家に 初お目見えの 「ジギタリス」  

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去年 妹から 「桔梗」の鉢植えを いただいた

その鉢の隅に 紛れていた 数本の小さい苗

これは なんだろう

まぁ 植えてみよう

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伸びる 伸びる どんどん伸びる

私の背丈ほど 伸びて 花を付けた

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Googleの画像検索にかけたら

「ジギタリス」と判明した

我が家に 初お目見えの「ジギタリス」

welcome !!

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2025年5月16日 (金)

Bar PARK AVENUE オーナー「福田弘樹」さん

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「隆さま劇場」のお客様 「隆さまフレンズ」に 宇都宮市の「Bar PARK AVENUE」オーナー「福田弘樹」さんが出演し

5月18日 宇都宮市のオリオンスクエアーで開催される 「宇都宮カクテル倶楽部」主催「宇都宮バーフェス2025」を紹介してくれた

この催しは 「宇都宮カクテル倶楽部」に加盟するバーテンダーが 一堂に会し 自慢のカクテルを提供するほか ステージイベントなども展開する

福田さんは 「宇都宮市は カクテルバーが多く 優秀なバーテンダーを 数多く輩出している」と説明し カクテルに親しんでもらいたいと フェスへの参加を呼びかけた

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「金曜中継 フラッと トチギ」 今日の担当は「甫坂裕子」さん

「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」の旅に出発したのが 元禄2年3月27日 新暦で1689年5月16日と言うことで 県内の芭蕉の足跡を巡るレポートだった

旅先で??求めた「フルーツサンド」を土産に スタジオに戻って来た

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2025年5月15日 (木)

新茶と漬物

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遠方の友人が 静岡県掛川産の 新茶を 送ってくださった

友人が 常に愛飲している お茶だそうだ

早速 急須を温め 茶碗を温め お湯の温度を調節して 淹れてみた

香り高い 新茶は まろやかで 心が落ち着く

和菓子でもあれば さらに 緑茶の香味が増すのだろうが 何もないので

塩昆布を入れて作った 柔らかい 「カブ」の浅漬けを 取り出して お茶請けにした

おいしい・・・・

新茶と漬物も 結構 相性が良い

そういえば 子どもの頃 お茶と「たくあん」で 休憩する大人達を 目にしていた

現代の ペットボトルの茶と スナック菓子 というコラボと 同じかも知れない

上品な 茶器が 欲しくなった

2025年5月14日 (水)

笹竹の垣根を整えた

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笹竹の 生け垣を 整えた

羊羹のような 直方体に 仕上げたいが

なかなか うまくいかない

まっ! いいか!

年に 数回 刈りあげている

毎年 同じことの 繰り返し 

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2025年5月13日 (火)

「キスゲ」と「芍薬」

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「キスゲ」が 咲いた

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絵具のチューブを 絞ったように 鮮やかな黄色 

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「芍薬」も咲いた

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「牡丹」ほどの 豪華さは 望まないが

年々 花が 小さくなっている 気がする

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肥料や 植え替えなど 策が必要かも知れない

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2025年5月12日 (月)

「ジャガイモ」の花が咲いた

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「ジャガイモ」の花が 咲いている

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銘柄は忘れてしまったが 一種類だけ 植えた

花の色と形から たぶん メークインだったかも

10個 植えたから 収穫は 何個になるか

10個×10倍=100個

ワオー!!

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2025年5月11日 (日)

五月のバラ 2025

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栃木市の妹宅の バラ園を訪ねた

妹の夫が 毎年 見事なバラを 咲かせている

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次の週末が 見頃と聞いていたが 

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別件の所用があり 今日 訪ねることにした

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やはり 少し早かったが 咲き始めていた

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夏を感じる晴天に 鮮やかな色彩を放っていた

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私の力量では 光が多すぎて うまく撮れないので

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太陽に背を向け 影を作って 撮った

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渋味のある色彩の花もいい

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妹の夫が 一年かけて創った 作品展といえる

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今年も 豪華絢爛な バラ園だ

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2025年5月 9日 (金)

おじさま放談 「嶋均三」さん 「亀和田聡」さん

「隆さま劇場」に ふたりの 「おじさま」が出演した (いやいや 三人だね!)

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最初に登場した「おじさま」は 作家で漫談家で歌手など 八面六臂のパーソナリティー「嶋均三」さん

嶋さんの ラジオ出演20周年と CDアルバム・リリースを記念したイベントが 6月28日に 「塩原もの語り館 カフェレストラン洋燈」で開催される

「ど~も、嶋均三です」放送終了後 そのままスタジオに居残りし 「隆さま劇場」冒頭に 出演して イベントの案内をしてくれた

栃木弁を巧みに使って話す嶋さんは 「あったらもん」と「こでらんねぇ」という言葉が 大好きだそうだ

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次いで登場した「おじさま」は 第2金曜日 「隆さまフレンズ」のレギュラー「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さん

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亀和田さんは 「柏餅」を 差し入れてくださった

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県内の古墳ニュースは 

➀大田原市の「侍塚古墳」の管理団体に 文化財保護法に基づき 大田原市が指定された

➁6月1日に開催される 「侍塚古墳」発掘体験教室について など

「墳活レポート」は 話題が多すぎて 時間を延長して 放送した

4月19日 東京渋谷の「東京カルチャーカルチャー」で開催された「古墳にコーフン協会総会」の報告

4月22日 「埴輪のふるさと」を巡る「小さな旅」

      ~群馬県太田市の「挂甲の武人」五兄弟のふるさと「駒形神社埴輪窯跡」~

      ~埼玉県熊谷市の「踊る埴輪」のふるさと「野原古墳群」~

      ~そして埼玉県行田市の「埼玉古墳群」~

      「小さな旅」のつもりが 大感激の「大きな旅」になった

4月26日 東京上野の「国立科学博物館」で開催中の「古代DNA-日本人のきた道ー」

(日付クリックで ページに遷移)

2025年5月 7日 (水)

姫アヤメ

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姫アヤメが 咲き始めた

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姫アヤメのエリアに ドクダミが 蔓延っている

厄介なドクダミ 駆除しなきゃ

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2025年5月 6日 (火)

癒しの緑

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肌寒い 雨の一日 

まだ柔らかい 木々の緑が 雨に濡れて 美しい

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2025年5月 2日 (金)

体調不良は 「崇り」 かも

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体調を崩して 今日の「隆さま劇場」は 「鼻声」での放送になってしまった

リスナーさんから お叱りや お見舞いなど 様々なメールをいただいた

いずれにせよ 私の生活の不摂生から 生じたもので 大変申し訳なく お詫びを申し上げた

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数日前から 熱・咳・痰・鼻水などの 症状が続いた

遅かりし 花粉症デビューか などと軽く見ていたが 痰が酷く 声が出にくいので 病院へ駆け込んだ 

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病院へ行くと コロナ・インフル・百日咳などの恐れありで まず 別室へ移されて検査するが いずれも該当せず

血液検査などや 胸部のCTスキャン 耳鼻咽喉のCTスキャンなど 細部にわたって 再検査・再診察と続いた3_20250504184701

結局 原因は不明ながら 薬剤を処方してもらい 次回診察の予約をした

 

もしかしたら 原因は 庭の「キウイ」の木を切った 「崇り」かもしれない とも思った

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「キウイ」は 母の発案で苗木を買い 父とともに 棚を作って植えたと 聞いている

植えたは良いが さほど 剪定など しなかったようだが 毎年 実を付けたという

私が 世話をするようになってからも さほど剪定はしなかったが 実を付けた

だが 太くなった幹から 太い枝が縦横に伸びて ジャングル状態になってしまい 私には 的確な管理ができなくなった

このまま放置する訳にもいかず 植えた両親には 申し訳ないが 「キウイ棚」を撤去することに決めた

撤去作業は 暇な時に 少しづつ進められるよう まずは チェーンソーで 雄木と雌木とも 根本から切断し 伸びた枝木も 処理しやすいように 短く寸断した

この キウイ伐採の「崇り」が 痰・咳・鼻水など体調不良に現れたのかも知れない 

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だが そんな筈はない

父と母が 喧嘩をしながら 雄株 雌株を植えたという話を聞いていたので

まず 仏壇に向かい 「ジャングル化を 防止するため 伐採します」と 父母に報告した

その後 「清酒」と「塩」をお盆に載せて 雄木と雌木の間に置いて 手を合わせて 感謝を伝えた

次いで 雄木の根元の周囲に 清酒と塩をまき 更に 雌木の根元の周囲に 清酒と塩をまいて 手を合わせて感謝した

そして チェーンソーを 入れた

神主さんに 御祓いを依頼していないが 自己流ながら これだけ お清めをしたのだから 「崇り」は ないであろう

じゃぁ 父と母の「怒り」かな・・・・

2025年5月 1日 (木)

なぜに美しい花々

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大好きな「都忘れ」

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ひ弱に見えて強靭な「テッセン」

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小花の集団「小手毬」

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区別がつかない「ツツジ」と「サツキ」

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2025年4月29日 (火)

「壬生町 竹あかり」を見てきた

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今日は 冷たい強風が吹き荒れ 夜になっても 風が収まらず 冬物のダウンコートを車にのせて

壬生町本丸の「水井 竹林」で 今夜から始まった 「壬生町 竹あかり」を 見に行った

普段なら 笹の葉が 微風に揺れて サラサラと 風情ある音を立てているのだろうが 強風に 孟宗竹も 揺れていた

竹林中央の 細い通り道を歩むと 両側に並んだ 「竹灯籠」の灯りが 幽玄な雰囲気を醸し出していて 寒さも忘れて 散策した

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「壬生町 竹あかり 製作実行委員会」の皆さまが 孟宗竹に ドリルや糸のこぎりで イラストや文字を彫った作品は どれも力作だった

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夜ゆえに うまく撮れるかと心配しながら カメラを向けたが 最近のスマホのカメラは性能が良く 腕のない私にも 幻想な雰囲気を 充分に伝える画像に撮れていて 安心した 

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身体が冷え切って そろそろ帰ろうかと 駐車場に向かっていたら 偶然 お会いした 竹あかり実行委員会の皆さまが 温かいお茶を淹れて 勧めてくれた

今回が四年目 ボランティア活動で 町興しに励む 皆さまの熱意ある活動に 感服した  

「壬生町 竹あかり」は 5月6日まで 開催されている

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2025年4月28日 (月)

「矢車草」と「オルレア」

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「矢車草」が咲き始めた

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こぼれ種で 毎年 芽を出す

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今年も 南側の庭が 「矢車草」の陣地

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「オルレア」も 咲きだした

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レースのような 白い花

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2025年4月27日 (日)

「古代DNA~日本人のきた道~」を見た

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4月26日 東京上野の「国立科学博物館」の特別展「古代DNA-日本人のきた道-」を見てきた

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この特別展は 今世紀になって 急激に進んだ研究結果から 「日本人の起源」について 紹介する展示である

日本人の起源について 空白になっている部分を明らかにするのは 「考古学」と「人類学」の研究になるが

「人類学」では

急速に進歩した「古代ゲノム解析」の登場が 大きな研究成果を上げている 

新たな「DNA分析機器の開発」が 「古代人のゲノムデータ」の取得を可能にしたことで ホモ・サピエンスの起源と拡散が 明らかになっている

「考古学」でも

様々な「分析機器」が導入され 精緻な年代の決定も可能となって これまでの常識を 覆すことにもなっている

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「最初の日本人」(旧石器時代)

日本最南端 沖縄県石垣島の「白保竿根田原洞穴遺跡」から 複数の 旧石器時代の「人骨」が 発見された その人骨から復元した「顔」

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「縄文人」

縄文人のDNAは 現代の我々にも 受け継がれているそうだ

気候が温暖化してきて 縄文人は 「定住生活」を始め 定住すると 地域のルールなども生まれてきたそうだ

また 縄文人は 男性と女性の世界観を持ち 生命が循環・再生するという「死生観」を持っていた それは 女性の象徴「土偶」や 男性の象徴「石棒」などの「呪術具」に現れている

 

このあと 「さまざまな弥生人」  「国家形成期の古墳時代の人々」などと コーナーが続いていき

渡来人との関係や 馬や稲作の伝来など 最新の「古代ゲノム解析」や「出土品」による考察が 展開する

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ゲノム解析による 新事実を網羅し 「旧石器時代」から現代までの「日本人考察」が続くのである

同行のメンバー4人の中で 誰が一番多く 縄文人のDNAを 受け継いでいるかな・・・・

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2025年4月26日 (土)

「壬生町 竹あかり」 開催間近

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第4回「壬生町 竹あかり」が 4月29日~5月6日まで 壬生町本丸2丁目の「株式会社 水井」敷地内の竹林で 開催される

「隆さま劇場」の「隆さまフレンズ」に 「壬生町 竹あかり 製作実行委員会」の皆さんが出演し 案内してくれた

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案内してくれたのは 左から 「壬生町 竹あかり 製作実行委員会」会長の「落合英行」さん 

副会長の「荻原二三雄」さん

技術部長の「倉井利夫」さん

竹林所有者の「株式会社 水井」会長の「水井正成」さん

 

「竹あかり」は 孟宗竹に ドリルや糸のこぎりで 四文字熟語や動植物を彫って 中に照明を入れた「竹灯籠」を並べて 夜間に ライトアップするイベントで 幽玄な雰囲気を醸し出す

下の画像は 昼間の景色だが ここに 約150個の「竹灯籠」が並び ライトアップされると どのような風情を醸し出すのか 楽しみだ

製作実行委員会の皆さんは  ♫♫ ~ 竹のあかりが とても綺麗ね 壬生町 ~ ♫♫ と替え歌を披露して 案内を締めくくった 

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2025年4月25日 (金)

スパリゾートハワイアンズ「ジンLEON」さん「来寿ガレアイ」さん

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「隆さま劇場」に 福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」の お二人が出演した

ファイヤーナイフダンスチーム 「シバオラ」の リーダー「ジンLEON」さん(右側)と メンバーの「来寿ガレアイ」さん(中央)

「ジンLEON」さんは 17年のキャリアを持つベテラン 栃木県出身の「来寿ガレアイ」さんは 3年目の新人で 「とちぎ未来大使」を委嘱されている

二人は 「栃木県民感謝ウイーク」を 紹介してくれた

栃木県在住者は 証明書を提示すれば 4月26日~5月11日まで 日帰り施設の入場料金が 2割引になるというものだ

「近くのハワイ」で のんびり 過ごしたいものだ

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2025年4月22日 (火)

「挂甲の武人」と「踊る埴輪」の ふるさと

「埴輪のふるさと」を訪ねる 「小さな旅」をした

お誘いを受け 軽い気持ちで参加したはずが 文化的衝撃を受ける「大きな旅」になった

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最初に訪ねたのは

去年 東京国立博物館で開催された ≪挂甲の武人 国宝指定50周年記念特別展 「はにわ」≫で 五兄弟が揃った「武人」のふるさと

「挂甲の武人」五兄弟 誕生の地 群馬県太田市の「駒形神社埴輪窯跡」

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この奥に 埴輪を焼く「埴輪窯」があったそうだ

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「小さな旅」仲間は 放送制作プロデューサーの「杉山茂」さんと フリーアナウンサーの「野澤朋代」さん

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そして 「小さな旅」の企画者 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の 「亀和田聡」さんの解説付き

神社の左側 生い茂る樹木の奥に 「埴輪窯」が2基 設営されていて 五兄弟とも 日時は違えども ここで誕生したそうだ

「埴輪窯」では 多くの埴輪が 製作されていて 周辺には 埴輪置き場があったようだ

歩きながら 地面を掘り返すと 埴輪の破片などを 容易に 見つけることができた

国宝に指定されている 東京国立博物館所蔵の「挂甲の武人」は 

子どもの頃 妹と一緒に 映画館で観た 大映特撮映画「大魔神」のモデルだったと聞いたことがあり 「大魔神の故郷」という認識も持った 

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「挂甲の武人」五兄弟のうち 群馬県伊勢崎市の「相川考古館」が所蔵する武人が出土したという 群馬県太田市の「成塚稲荷神社古墳)」へ移動した

「前方後円墳」だが 古墳の形は完全ではない

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別の古墳から出土した説もあるそうだが レプリカが建立されていて 感激した

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愛しの武人様!! 抱きついてしまった

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次に 訪ねたのは 

大胆なデフォルメで 独特の表情に 親しみがあり 知名度が高い 「踊る埴輪」のふるさと

埼玉県熊谷市の「野原古墳群」

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画像は 東京国立博物館で撮影した実物だが ここ「野原古墳群」で出土したそうだ

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「踊る埴輪 この地に出土する」という碑とともに モニュメントが建立されている

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感激のあまり モニュメントとともに 踊るポーズをとった

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「小さな旅」ダンシングチームの ショータイムになった

お道化た表情と 手振りから 「踊る埴輪」として あまりにも有名だが 手綱を持って馬を引く「馬飼」を表現している説もある

髪型(みずら)から推察するに 身長が低いほうが男性で 高いほうが女性という説もある

いずれにしても モニュメントとは言え 「踊る埴輪」との 嬉しい対面である

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「挂甲の武人」のふるさと 「踊る埴輪」のふるさとを訪ねる 「小さな旅」は 古への想いが膨らんで 現実を すっかり 忘れてしまっていた

夢うつつに まぼろしの世界が 広がってゆく・・・・    

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その後 埼玉県行田市の「埼玉古墳群」へ向かった

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広大な敷地に 大型の古墳が 並んでいる様は 初めて見る風景だった

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まず 「丸墓山古墳」に登ることにした

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亀和田さんと野澤さんは 足取りが 軽く 速い

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おーい! 杉山さーん! 急がなくていいよ!

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「稲荷山古墳」からは 世紀の大発見 古代国家の成立を読み解く「銘文」が刻まれた「金錯銘鉄剣」が出土した

被葬者は 北側に頭を向け 仰向けに葬られていて 「金錯銘鉄剣」は 左脇に置かれていたそうだ

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「二子山古墳」は「武蔵の国」最大の「前方後円墳」

「埼玉古墳群」は 日を改めて もう一度訪ねたい場所だ

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2025年4月21日 (月)

「古墳にコーフン協会」総会に参加

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「古墳にコーフン協会 総会」第6弾が 4月19日 東京・渋谷の「東京カルチャーカルチャー」で開催された

正式タイトルは 「墳タスティック!! 古墳にコーフン協会 ゆる~く総会 第6弾」

お誘いを受け 恐る恐る 野次馬気分で参加したが 愉快な催しに すっかり魅了されてしまった

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開会を待つ 会場いっぱいのお客様

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「隆さま劇場」の古墳ツアーに参加してくださった方とも お会いした

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古墳カレーを食べて ビールを飲んで 開会を待った 

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古墳カレーの他 古墳ドリンクなど 飲食物も「墳タスティック!!」だ

 

最初の企画は 「5分 de 古墳」

「古墳にコーフン協会」全国16支部のうち 7支部の支部長が その地域の古墳情報や活動などを 制限時間5分で発表するもので

それぞれの支部長の 個性豊かな発表は 学術的でありながらもコミカルで 飽きさせない

発表に対し 見解や講評をするゲストのコメントも 長年の研究活動に裏打ちされた知識と経験から生じる 知的でハイクラスなユーモアに溢れていた  

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我らの 栃木県支部長「亀和田聡」さんは 2番目に登壇して 発表した

この「5分 de 古墳」は 録画録音撮影など 一切が禁じられていて 公表することができない

来月第二金曜日 5月9日の「隆さま劇場」内の「隆さまフレンズ」で 亀和田さんとともに なんとなく みやげ話として 話しちゃおうと思っている

「まりこふん 生ライブ」もあった 

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持参した古墳グッズを手に 声援を送る 「まりこふん」ファンで 盛り上がった

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古墳グッズがあたる大抽選会で またも会場は 大盛り上がり

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「古墳にコーフン協会」総会は 文字通り「墳タスティック!!」だった

恐る恐る お試し参加をしたが すっかり魅了されている自分に気付きながら 会場を後にした

益々 古墳の世界に 引き込まれていく・・・・ 

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2025年4月20日 (日)

墨絵師「荒川颼」さん EXPO 2025

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4月18日の「隆さま劇場」 「隆さまフレンズ」に迎えたゲストは 栃木市在住の墨絵師「荒川颼(しゅう)」さん

荒川さんは 筆を使わず 指や爪などで描く「ハンドドローイング」という手法で 独自の墨絵の世界を表現していて 国内外で賛辞を浴び 活躍をしている

このほど 「サンリオ」の人気キャラ「ハローキティ」との コラボレーションが実現し キティちゃんを 墨絵で表現する 新たな分野が誕生した

また 開催中の EXPO 2025 日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「EXPOアリーナ」で 荒川さんのパフォーマンスが 映像で紹介されている他

栃木県が 6月27日~29日まで EXPOメッセ「WASSE」に出展する会場で 荒川さんは 「ハンドドローイング手法の墨絵」を披露する

これを機に 荒川さんは また活躍の場が 更に グローバル化しそうだ

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2025年4月19日 (土)

誕生日のスタジオ

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4月18日 私の誕生日と 「隆さま劇場」の放送日が 重なった

「ど~も、嶋均三です」担当の 「嶋均三」さんと 「福嶋真理子」アナウンサーが 生放送スタジオを出た後

即 私がスタジオ入りして 準備を進めた

パソコンのスイッチを入れたら 「りゅうさま! HAPPY BIRTHDAY」の 画面が現れた!!

えっ!! 誰の演出??

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放送を終えて スタジオを出て行った 「福嶋真理子」アナウンサーの 演出だった

嬉しい演出に驚いて 涙もろくなった私は ウルウルしてしまった

福嶋さん ありがとう! 

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「金曜中継フラッと トチギ」担当の 「甫坂裕子」アナウンサーは レポート中継の合間に スタジオに立ち寄り 私の好きな 「ブルーの薔薇」をくださった

甫坂さん ありがとう!

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放送終了直前に まとめの話をしていると 突然 予定にない音楽が流れだし あたふたしていたら

杉山ディレクターと 菅沼ディレクターが スタジオに入ってきて ケーキをプレゼントしてくれた

ふたりは 秘密裏に企画していたようで 仰天した私を見て してやったりの表情で にんまりとしていた

ありがとう 杉山茂ディレクター! 菅沼惇史ディレクター!

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番組が終了し スタジオを出ると 飯田ディレクターが 待ち受けていて 花をプレゼントしてくれた

ありがとう 飯田絵里ディレクター!

 

リスナーさんからは 多くの「おめでとうメール」が届き プレゼントの品々も 送っていただいた

ありがとう リスナーの皆さま!

 

多くの皆さまに 支えられて 放送の仕事に携れる私は 幸せ者である

皆さまに感謝し 足手まといに ならぬよう 仕事に向き合っていこうと 改めて決意をした

まだまだ・・・・

これから・・・・

2025年4月18日 (金)

誕生日 2025

2025

2025年4月17日 (木)

帰り道は遠かった

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所用で マイカーを運転し 東京・多摩地域へ行った

北関東自動車~東北自動車道~首都圏中央連絡自動車道を利用し 往復 約300㎞だった

往路は 目的地を目指して 約束の時間を気にしながら まっしぐらだが 

復路は 用件が済んだ解放感と疲れで 休憩しながらの運転だ

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真夏の陽気となり エアコンを付けて走った

「狭山PA」で 「食べる気もない」のに ソフトクリームを買って 半分くらい食べた 

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「菖蒲PA」で 腹が減ったような減らないような気分を 解消するため 「食べる気もない」のに かき揚げ蕎麦を食した

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「買う気もない」のに ここでしか販売していないという 張り紙広告に惑わされて 「下仁田ネギ えびせん」を買った

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「久喜白岡JCT」で 圏央道から 東北自動車道に入ると 里心がついて もう一息だと 緊張が解けてくる

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「休憩する気もない」のに 「羽生PA」に入った

「買う気もない」のに 店内をブラブラすると 陳列されている品は 東京みやげが ほとんどだった

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「佐野SA」の案内板を見たら 栃木県内に入った安心感からか 「入る気もない」のに無意識のうちに 左折ランプを点滅させて 吸い込まれるように サービスエリアに進入した

無言で運転してきた反動からか 佐野市のゆるキャラ「さのまる」の像に 「ただいま」と声をかけた

いや まだ 北関東自動車道を走らなければ 自宅には到着しない

「行きはよいよい 帰りはこわい・・・・」

「帰り道は 遠かった 来た時よりも 遠かった・・・・」  

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2025年4月13日 (日)

「山内惠介」 宇都宮 2025

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「デビュー25周年記念 山内惠介コンサートツアー 2025 ~貴公子の旅は続く~」が 宇都宮市文化会館で開催された

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小雨降る 肌寒い日となったが 新曲「北の断崖」などの熱唱と 軽妙なトークで展開するコンサート会場は 熱気に溢れ ペンライトの花が咲き 惠ちゃんコールが響きわたった

終演後 山内惠介さんの所属事務所「三井エージェンシー」会長の 「三井健生」さんのお誘いで 楽屋を訪ねた

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山内惠介さんは 2001年4月18日に 「霧情」でデビューした

奇しくも 私の誕生日も 4月18日だ 

ファンの一人として 嬉しい偶然である

今後 益々の御活躍を 期待している  

2025年4月12日 (土)

コーフン しすぎて 放送時間延長

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「隆さま劇場」第二金曜日の「隆さまフレンズ」は 「古墳にコーフン協会」栃木県支部長の「亀和田聡」さんが レギュラー出演

今回も リスナーさんからのメールが殺到し 盛りだくさんの話題となった

益子町の「小宅古墳群」の「桜と菜の花と古墳のコラボ」や 壬生町や佐野市の古墳についてや

台湾で発見された化石が 謎の旧人「デニソワ人」と判明したこと

それに 東京の国立科学博物館で開催中の 「古代DNA~日本人のきた道~」などなど 多岐にわたった

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また 4月19日に 東京渋谷で開催される 「古墳にコーフン協会」の総会で 栃木県支部長の「亀和田聡」さんが 栃木県内の活動報告をする事にも触れた

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「古墳にコーフン協会」会長の「まりこふん」さんや 亀和田さんから 総会へのお誘いを受け 私も 野次馬で 参加する予定にしている

今回も 「古墳にコーフン」し過ぎて 既定の枠に収まらず 時間を延長しての放送になった

 

亀和田さんは スタジオ入りする途中 東武宇都宮百貨店で開催中の 「北陸物産展」に立ち寄って 石川県金沢市の「きんつば中田屋」の「きんつば」を買い求め 腹減らしの我々スタッフに 差し入れてくださった

ごちそうさまでした!!

また よろしくね!! (笑)

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2025年4月11日 (金)

パフォーマーの「リッピ―」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に パフォーマーの「リッピ―」さんが出演した

ステージイベントを盛り上げることなら なんでもお任せという「リッピ―」さんは 習得している様々なパフォーマンスで 全国で活躍していて 「歩くパフォーマー」の異名を持つ

相棒の犬「まるぶー」と共に 「リッピ―&まるぶー」として ステージに立つが 活動のジャンルは幅広く セミナー講師やモデルの顔も持つ

今日も スタジオ入りする前 群馬県内の企業集団の学習会の講師として招かれ 講演をしてきたそうだ

いったい 何者なのか?と思わせるほど 八面六臂の活動をしている

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2025年4月 9日 (水)

世の中も 水の中も 自由形

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今日は いつになく 長時間 泳いだ

というのも ネットで申し込んだ ゴーグルとキャップが届いたので 嬉しさのあまり いつもより 長い時間になった

子どもと同じで 新しい物を手にすると 心が弾む

キャップは 少し地味かなと思ったが 和柄の「青海波」のプリントに 一目惚れし

ゴーグルは いつものとおり 見た目にかっこいい 「ミラーレンズ」の 新デザインだ

 

想う事があって 50代で始めた水泳は すっかり日常になり 週に3~4日は泳いでいる

当初は タイムを競ったり 距離を伸ばしたりしていたが 現在は その日のコンディションに合わせて 自由気ままに 泳いでいる

振り返れば 私の人生 世の中を うまく泳げなかった気がするが 水の中では 自由に泳ぐことができ 実に爽快である

 

このブログで 水泳に関して 何度か書いているが 2024年1月4日の記事

「野ばら」というペンネームで 下記のような 書き込みをしてくださった方がいた

【 世の中も 水の中も 阿久津さま流 自由形で 美しく泳ぎましょう 】

まさに 言い得て妙である

以来 座右の銘に加え 事にぶつかった時に この書き込みコメントを想いだすと 心が軽くなってくる

【 世の中も 水の中も 阿久津さま流 自由形で 美しく泳ぎましょう 】

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2025年4月 7日 (月)

人間ドック健診 2025

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今年度 早々に 人間ドック健診を 受診した

最終診断結果は 後日 知らされるが 今日の医師の診断結果による「問題なし」という結果に 安心した

過信は禁物だが まだまだ これから・・・・ と 意欲を再燃させた

 

毎年 4月18日の誕生日前後に 受診している人間ドックを 早めて受診したのには 訳がある

今年の誕生日で 「後期高齢者」の域に括られるため これまで加入していた「民間放送健康保険組合」の資格が喪失となり 「後期高齢者医療制度」に加入することになる

国の定めだ

なので 「民間放送健康保険組合」の補助が受けられる期間内に 人間ドック健診を 受診しておこうという魂胆だ

「後期高齢者医療制度」に移行してからも 案内にそって 血液検査などの「健康診査」が 無料で受けられるが

今年度の「民間放送健康保険組合」資格の期間内 4月1日~4月18日の間に 人間ドックを受診したという訳だ

 

既に 「民間放送健康保険組合」からは 「資格喪失」の知らせが 届いていて

早くも 「後期高齢者医療制度」からは 「資格確認書(保険証)」が 届いている

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年齢を重ねると 世の中から 「はじかれていく」 気がするのは 高齢者の「ひがみ」だろうか

そうはいくものか!

まだまだ・・・・ これから・・・・

2025年4月 5日 (土)

祖母の三十三回忌 杉塔婆

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祖母「ハナ」さんの最終忌 三十三回忌の法要を 過日 執り行い 本日 墓参りをして 塔婆を立てた

天井に届くほど 長い塔婆で 頭部に 杉の生枝木が 添えられている

初めて 目にした 塔婆だ

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「梢付き塔婆(うれつきとうば)」と言うそうで 「杉塔婆」とか 「生木塔婆」とも 言うそうだ

本来は 杉の生木で 塔婆を作っていたのかも知れない と想像する

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九十二歳で他界した 「ハナ」おばちゃんの最期は 寝たきり生活になっていた

現在ほど 介護福祉の制度が整っていない時代だったから 母(ミツ子)を中心に 家族の介護が ほとんどだった

母の苦労も 充分に察しているが 祖母「ハナ」おばちゃん本人も 辛さに耐えていた日々だったと想う

 

私が勤務を終え 帰宅すると 「りゅういち! 隆一!・・・」と ベッドの傍らに呼び 話をするのが常だった

ハナおばちゃんを想い出すと 今も 「りゅういち! 隆一!・・・」と 呼ぶ声が聞こえるてくる   

極楽浄土へ行き 往生するという 最終忌「三十三回忌」法要を済ませて 安堵した

今後は 私たち家族を 見守ってほしい 合掌

 

菩提寺 「延命院」の 枝垂れ桜が満開だ 

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2025年4月 4日 (金)

「日光紅葉座」支配人「松本早奈英」さん

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「隆さま劇場」のゲストコーナー「隆さまフレンズ」に 「日光紅葉座」支配人の「松本早奈英」さんが出演した

「日光紅葉座」は 2022年に 日光の社寺仏閣に隣接する場所に開館した大衆演劇の劇場で 連日 お芝居と舞踊ショーに 多くの観客で賑わっている

今回 松本支配人は 「大衆演劇の世界に生きる 子供たちの姿に 共感して欲しい」と 「子ども達が活躍」する「大衆演劇」と「映画」を コラボさせた企画を実現させ 3月~6月の4ヶ月 公演している

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大衆演劇は 両親と四人の子ども達などで構成する 「劇団えん家」の公演で

小学生二人と 中学生一人は 日光小学校と日光中学校に登校しながら 舞台で活躍している

休演日を除き 毎日 学校を午前中で早退して 舞台に立つ生活をしているが やがて公演が終えると また別の地の学校に転校して 舞台に立つ

今回の4ヶ月公演は珍しく ほとんどが 1ヶ月公演で その度に 転校を繰り返しているという

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映画は 「瞼の転校生」で 大衆演劇の世界に生き 公演に合わせて 1ヶ月ごとに転校を繰り返す中学生が 限られた時間の中で出会う人々と 心を通わせながら成長していく姿を描いた ヒューマンドラマだ

上映は 6月までの 週末限定となる

子ども達が活躍する 大衆演劇も映画も観たいが その日程や時間が 少し複雑なので ホームページで確認する必要がある

また ティラノスーツのコスプレで観劇すると 特典が受けられる「ティラノ観劇Day」というイベントが 4月19日 6月7日 6月21日に 企画されている

「日光紅葉座」運営に 益々 本腰を入れてきたかのような 松本支配人の 意気込みを感じた  

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